JP4822595B2 - 配管ネジ加工機及び配管ネジ加工方法 - Google Patents

配管ネジ加工機及び配管ネジ加工方法 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、配管ネジ加工機及び配管ネジ加工方法に関し、特に、ハンドリングが困難な配管及び構造物に既設された配管にネジ加工を施すための配管ネジ加工機に関し、中でも、持ち運びが容易な配管ネジ加工機に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、敷設前ないし埋設前の直管にネジ加工を施す場合、通常、工場に据え置かれた大型のネジ加工装置を用いて、配管をその外側から掴み、そして、配管の方を回転させて工具と接触させることによりネジ加工を施している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、既設の配管に後からネジ加工を施したい場合、上述した大型のネジ加工装置を用いることは困難である。その理由は、上記大型のネジ加工装置を現場まで移動させることが困難であるからである。したがって、既設の配管の一部にネジ加工を施したい場合であっても、配管全体の交換が必要となることがある。
【0004】
また、ネジ加工時、配管をその外側から掴む大型のネジ加工装置によれば、曲管にネジ加工を施すことが困難である。その第1の理由は、配管に、それを外側から掴むスペースが存在しない場合があるからである。その第2の理由は、曲管の芯が振れないように、曲管を回転させることが困難であるからである。
【0005】
本発明の目的は、ハンドリングが容易であり、種々の配管ないし既設の配管に対してネジ加工を容易に施すことができる配管ネジ加工機及び配管ネジ加工方法を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明は、ネジ加工の対象である配管の内部に挿入され、該配管の内周部に対して自らを拘止するチャック部材と、前記チャック部材に対して回転及び並進可能に支持され、該チャック部材が拘止された状態の前記配管の外周面にネジ加工を施す工具と、を有することを特徴とする配管ネジ加工機を提供する。
【0007】
このネジ加工機の作用効果を説明する。
(1)チャック部材が配管の内部に拘止されるため、配管外部に十分なスペースが存在しない場合でも、この配管ネジ加工機を用いることができる。
(2)配管の内周部から該配管が支持され、配管の外周部にネジ加工が施されることにより、ネジ加工時、配管の状態が安定する。これにより、3B配管のような径太の管に対しても、精度の高いネジ加工が可能となる。
(3)ネジ加工時、配管の方を回転させなくてもよいため、曲管や既設の配管にも、容易にネジ加工を施すことができる。また、重い配管を回転させなくてもよいことにより、ネジ加工機全体をコンパクトかつ軽量に構成することができるため、ネジ加工機の移動が簡単であり、人手による持ち運びが十分に可能である。しかも、駆動源をネジ加工機本体と別体とすることができ、必要に応じて、駆動源の出力を選択し或いは駆動源とネジ加工用工具の間に最適の減速機構を設けることが容易であるため、3B配管のような、太い配管にもネジ加工が可能である。
(4)チャック部材と、ネジ加工用の工具を含む本体とを別体として、順次、配管に対して取付けていくことができるため、取付時、操作者等に対する重量負担が少なく、操作性が高い。
(5)ネジ加工用の工具やそれを駆動するための駆動源には、市販のものを適用することができるため、ネジ加工機を安価に製造することができる。
【0008】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の好ましい実施の形態を説明する。
【0009】
本発明による配管ネジ加工機の好ましい実施の形態においては、工具等を含むネジ加工機本体をチャッキングシャフトに取付けるため、このチャッキングシャフト上にキー溝が形成され、ネジ加工機本体にベアリングを介して回転可能に支持され、前記工具が取付けられたダイヘッドが設けられる。
【0010】
本発明による配管ネジ加工機の好ましい実施の形態においては、ネジ加工の始期に、ネジ加工用の工具を配管に噛み合わせるため、手動により該工具を駆動する操作部材(ネジ送りハンドル)が設けられる。
【0011】
場合によっては、本発明による配管ネジ加工機は、配管を外周部から拘止するクランプを有する。例えば、固定されていない配管であって、曲管、重い配管など、それを回転させることが困難な場合には、前記クランプにより配管を固定することによって、一層容易かつ安全にネジ加工を施すことができる。好ましくは、本発明による配管ネジ加工機が備えるクランプとして、一方向に開放可能なクランプが用いられる。このような配管ネジ加工機によれば、上記のように取扱いが困難な管であっても、該配管ネジ加工機を一方向から移動してきて据え置いた後、外周部からクランプしてさらに管を固定することにより、前述の既設配管の場合と同様に一層効率よくネジ加工を施すことができる。
【0012】
本発明による配管ネジ加工機は、既設の配管、例えば、埋設ないし固定された配管にネジ加工を施す場合に好適に適用される。また、本発明の配管ネジ加工機は、軽量かつコンパクトに構成することができるため、配管の延在方向を問わず、例えば、鉛直方向、斜め方向、勿論水平方向に延在する配管に対しても容易にネジ加工を施すことができる。
【0013】
本発明による配管ネジ加工機は、種々の径の管にネジ加工を施すことができ、特に、3B配管のような径太の配管に対してもネジ加工を施すことができる。
【0014】
本発明による配管ネジ加工機には、市販のネジ加工工具を適用することができる。また、自動又は手動切り上げ機構のいずれも使用することができる。
【0015】
本発明による配管ネジ加工機の駆動源として、空気圧、油圧、電力、内燃機関等、種々の駆動源を用いることができる。この配管ネジ加工機を発電所等の工事に用いる場合、好ましくは、火花等が発生し難い空気圧を用いた駆動源を用いる。
【0016】
本発明の好ましい実施の形態に係る配管ネジ加工方法は、ネジ加工の対象である配管の内部にチャック部材を挿入する工程と、前記チャック部材を前記配管の内周部に拘止する工程と、前記チャック部材に対して、ネジ加工用の工具を取り付ける工程と、前記工具を自動的に送出し、該配管の外周部にネジ加工を施す工程とを含む。また、好ましくは、工具を自動的に送出する前に、この工具を手動操作により送出してこの工具を前記配管に噛ませる工程が行われる。
【0017】
【実施例】
以上説明した本発明の好ましい実施の形態をさらに明確化するために、以下図面を参照して、本発明の一実施例を説明する。
【0018】
図1は、本発明の一実施例に係る配管ネジ加工機の構造(組立状態)を説明するための図である。図2及び図3は、図1に示した配管ネジ加工機の分解図であり、図2(A)は左側部分、図3は右側部分をそれぞれ示し、図2(B)は図2(A)中のB−B’矢視図である。
【0019】
図1〜図3を参照すると、ネジ加工機は、本体1と、チャック部材2と、エアモータ(駆動源)3と、エアモータ3に接続された減速機構4とから主として構成されている。
【0020】
図2(A)及び図2(B)を参照すると、チャック部材2は、チャッキングシャフト5と、チャッキングシャフト5先端側(円錐部、配管の内部に挿入される部分)に配置されたチャッキングブロック6と、チャッキングシャフト5後端側(配管の内部に挿入されない部分)に配置されたチャッキングボルト7を備えている。チャッキングボルト7を回転操作することにより、チャッキングブロック6がチャッキングシャフト5先端部に形成された円錐面上を摺動しながら、チャッキングシャフト5の半径方向に沿って変位する。一方、チャッキングシャフト5の後端側にはチャッキングシャフト5軸方向に延在するキー溝5aが形成されている。
【0021】
図3を参照すると、本体(工具)1は、中空なメインシャフト10と、メインシャフト10の外周側に配置された筒状のハウジング11と、メインシャフト10の一側に回転可能に装着される工具部12と、メインシャフト10の他側に配置されたネジ送りハンドル15を含む操作部13と、エアモータ(駆動源)3の動力を工具部12に伝達するための減速部14とから主として構成されている。工具部12は、本体1の先端側に設けられ、チャック部材2が拘止された状態の配管40の外周面にネジ加工を施す。
【0022】
メインシャフト10の内周側はローラベアリング16によりチャッキングシャフト5に対して回転可能となるよう支持され、メインシャフト10の外周側はボールベアリング17を介してハウジング11により回転可能に支持されている。ハウジング11の後端には筒状のエンドカバー18が装着され互いに一体化されている。エンドカバー18には、キー18aが半径方向に挿通されている。チャッキングシャフト5の後端が、エンドカバー18内に挿通された際、調整ネジ18bを操作することにより、キー溝5aとキー18aが回転方向に係合することができる。これによって、本体(工具)1の後端側(ハウジング1)は、チャッキングシャフト5の他側であって図2に示した配管40の内部に挿入されない部分に案内され、本体1等は、チャッキングシャフト5の軸方向に変位するよう案内され、メインシャフト10は、チャッキングシャフト5の他側であって配管40の内部に挿入されない部分の外周面とハウジング11の内周面との間で回転可能に支持されて、配管40の外部に配置される。
【0023】
また、エンドカバー18の後端には、ボールベアリング20を介してネジ送りハンドル15が回転可能に支持されている。ネジ送りハンドル15は、チャッキングシャフト5の後端と螺合することができ、ネジ送りハンドル15を回転操作することにより、本体1等をチャッキングシャフト5に対して前進させることができる。
【0024】
減速部14は、主として、互いに噛合された大小ベベルギヤ21a,21bから構成されている。小ベベルギヤ21bには遊星歯車機構22が連結され、遊星歯車機構22とエアモータ(駆動源)3の間にはトルクワイヤ23が接続されている。大ベベルギヤ21aは、メインシャフト10に取付けられている。なお、遊星歯車機構22は、ハウジング11の外周部に脱着可能に取付けられているため加工条件に応じて、遊星歯車機構22を選択し交換することが容易である。
【0025】
工具部12は、主として、環状で内周部にネジ溝が刻まれたチェーザ(ネジ切り用工具)24、メインシャフト10の先端側に取付けられた回転板25、回転板25に係合されネジ溝が切り上がった時点で自動的にチェーザ24をその外周側に退避させるための自動切り上げカム26、チェーザ24の半径方向位置を調整するためのチェーザ調整用スクロール板27、チェーザ24が装着されたダイヘッド28から構成されている。この工具部12には、公知の機構を適用することができる。
【0026】
次に、以上説明した配管ネジ加工機を用いて、既設の配管(特に、配管を回転させることができないもの)の外周部にネジ加工を施す方法を説明する。
【0027】
図4(A)〜(D)及び図5(E)〜(G)は、図1に示した配管ネジ加工機を用いた配管ネジ加工方法を説明するための工程図である。
【0028】
まず、図4(A)を参照して、配管ネジ加工機の操作者は、ネジ加工を施す既設の配管40を切断する。
【0029】
次に、図4(B)を参照して、操作者は、埋設されている方の既設の配管40の内部に、チャッキングシャフト5の先端側を所定位置まで挿入する。
【0030】
次に、図4(C)を参照して、チャッキングボルト7を締め付けて、チャッキングブロック6(図2(A)参照)を配管40の内周面に向かって変位させる。これによって、チャック部材2自らが配管40の内周部に対して拘止される。
【0031】
次に、図4(D)を参照して、操作者は、キー18aがキー溝5a(図3参照)に嵌合するよう、チャッキングシャフト5に、ネジ加工機の本体1を挿入していく。これによって、チャック部材2の後端側であって配管40の内部に挿入されていない部分に、本体(工具)1の後端側が取り付けられる。
【0032】
次に、図5(E)を参照して、操作者は、ダイヘッド28を少し回転させ、配管40と本体1の芯が一致していることを確認する。
【0033】
確認後、図5(F)を参照すると、操作者は、ネジ送りハンドル15を回転操作して、チェーザ24(図3参照)が最初の一山又は2山程度、配管40外周面上を並進するよう、本体1を前進させる。その後、エアモータ3(図3参照)の駆動力により、チェーザ24をさらに送る。予め設定された長さ分のネジが加工されると、自動切り上げカム26が作動して、チェーザ24がその外周側に退避され、ダイヘッド28が空転することとなる。
【0034】
図5(G)を参照すると、エアモータ3(図3参照)をオフにした後、ネジ送りハンドル15を逆転させ、本体1をチャッキングシャフト5から引き抜く。最後に、チャッキングボルト7(図4(C)参照)を緩めて、チャッキングシャフト5を配管40内部より引き抜く。
【0035】
【発明の効果】
本発明によれば、ハンドリングが容易であり、種々の配管ないし既設の配管に対してネジ加工を容易に施すことができる配管ネジ加工機及び配管ネジ加工方法が提供される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る配管ネジ加工機の構造(組立状態)を説明するための図である。
【図2】(A)は図1に示した配管ネジ加工機の分解図であってその左側部分を示し、(B)は(A)のB−B’矢視図である。
【図3】図1に示した配管ネジ加工機の分解図であり、その右側部分を示している。
【図4】(A)〜(D)は、図1に示した配管ネジ加工機を用いた配管ネジ加工方法を説明するための工程図である。
【図5】(E)〜(G)は、図4(D)に引き続く工程図である。
【符号の説明】
1 本体
2 チャック部材
3 エアモータ(駆動源)
4 減速機構
5 チャッキングシャフト
5a キー溝
6 チャッキングブロック
7 チャッキングボルト
10 メインシャフト
11 ハウジング
12 工具部
13 操作部
14 減速部
15 ネジ送りハンドル
16 ローラベアリング
17 ボールベアリング
18 エンドカバー
18a キー
18b 調整ネジ
20 ボールベアリング
21a,21b 大小ベベルギヤ
22 遊星歯車機構
23 トルクワイヤ
24 チェーザ
25 回転板
26 自動切り上げカム
27 チェーザ調整用スクロール板
28 ダイヘッド

Claims (3)

  1. ネジ加工の対象である配管の内部に挿入されるチャッキングシャフトと、前記チャッキングシャフトの先端側であって前記配管の内部に挿入される部分に取付けられ、前記チャッキングシャフトの他側に対する操作によって前記配管の径方向に沿って移動して該配管の内周部と当接することにより、該配管の内周部に対して自らを拘止するチャッキングブロックとを備えたチャック部材と、
    前記チャック部材と分離可能に構成され、該チャック部材が拘止された状態の前記配管の外周面にネジ加工を施す工具部を備え、前記チャッキングブロックにより前記配管の内周部で拘止された前記チャッキングシャフトの後端側に係合されて該チャッキングシャフトの軸方向に案内される工具と、
    を有することを特徴とする配管ネジ加工機。
  2. 前記工具は、
    前記チャッキングシャフトに形成されたキー溝に係合するキーを介して支持され、該チャッキングシャフトの軸方向に案内される筒状のハウジングと、
    前記チャッキングシャフトの外周面と前記ハウジングの内周面との間で回転可能に支持され、先端側に前記工具部を備え、前記ハウジングの外部に設けられた駆動源によって駆動可能なメインシャフトと、
    を有することを特徴とする請求項1記載の配管ネジ加工機。
  3. ネジ加工の対象である配管の内部にチャック部材を挿入する工程と、
    前記チャック部材の先端側を前記配管の内周部に拘止する工程と、
    前記配管の内周部に拘止された前記チャック部材の後端側に対して、ネジ加工用の工具を取り付ける工程と、
    前記工具が前記配管に向かって前進操作され該工具の先端側に設けられた工具部が、該配管の外周面上を並進して該配管の外周にネジ加工を施す工程と、
    を含むことを特徴とする配管ネジ加工方法。
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