JP4822569B1 - ズボン及びズボンスーツ - Google Patents

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Abstract

2本に分かれた足を入れる筒がなく、円形スカートと同様の広がりを備えたズボンであって、全体に均一で美しいドレープが備わるズボンを提供することを課題とする。
布目方向を矢印Aとし、正方形の布を図のように裁断する。正方形の布の4つの辺(3a、3b、4a、4b)を、隣り合う辺(3aと3b、及び、4aと4b)を縫い合わせて、脇とし、角5において胴回り(ゆとり分を含む)に沿った切り抜きを行う。腹側は胴回り(腹側)のカーブ6に沿って切り抜き、背側は胴回り(背側)のカーブ7に沿って切り抜く。図示しないが、胴回りにはゴムを通す。脇を縫い合わせて得られる直角二等辺三角形の底角に該当する位置を切り抜いて、裾口を設ける(8a、8b)。前中心9と後ろ中心10を結ぶ線の方向、及び二つの裾口(8a、8b)を結ぶ線(股下12)の方向は正バイアスである。
【選択図】図1

Description

一枚の布で作ることができ、身体の締め付けが少なく着用時に快適でかつ動きやすく、美しいドレープを備えたズボンに関する。
また、そのようなズボンと、当該ズボンとデザイン的に統一した特徴を備えた上着とからなるズボンスーツに関する。
従来より、股上が人体に沿っておらず人体の股上よりもはるかに低い位置にあり、足と腰の周りの布にゆとりを設けたズボンとして、サルエルパンツと称されるものが存在した。従来のサルエルパンツの構造は、例えば図8及び図9に示す通りである。図8に示すパンツ30では、右足に沿った筒状の部分31と、左足に沿った筒状の部分32、及び足(上部)と腰回りのゆとりを与える股上部33を備えている。股上部33は、腹側の布地と背側の布地の合計二枚の布地が折り返し部分34で縫い合わせてある場合と、腹側の布地と背側の布地が一続きになっており縫い合わせのない場合がある。いずれの場合も股上の折り返し部分34の布目は縦又は横方向であり、バイアスは用いていない。また、図9に示すパンツ40では、腰のゆとりと右足のための身ごろ42と、腰のゆとりと左足のための身ごろ41を備えており、股下は、必ず縫い合わされている。股下部分に用いる布地はカーブをもってカットされており、バイアスの布目も部分的には用いられているが、ドレープを得るためのものではない。
すなわち、従来、円形スカートと同様の広がりを備えたズボンはなかった。なお、この書面においては本願に係る製品を「ズボン」と称するが、ウィキペディア(2011年7月)では、ズボンに関し、「ズボンとは衣服のボトムスの一種で、2本に分かれた筒に片足ずつを入れて穿く形のものを指す。下半身の下着を身に着けたその上に穿くものである。」と定義されており、本願に係る製品では、「2本に分かれた筒」が存在しないことから、本願に係る製品は「ズボン」の範疇にない可能性がある。その場合には、この書面における、本願に係る製品に関する「ズボン」の語を「被服」に読み替えることができるものとする。
2本に分かれた足を入れる筒がなく、円形スカートと同様の広がりを備えたズボンを提供することを課題とする。
全体に均一で美しいドレープが備わるズボンを提供することを課題とする。
様々な足の長さや胴回りに適応が容易で、かつ、製造が容易なズボンを提供することを課題とする。本願に係るズボンは、性別や年齢に関係なく着用できる。
上記ズボンと、上記ズボンと共通のデザインを施した上着からなるスーツを提供することを課題とする。
左右一対の脇部と、胴回り部と、左右一対の裾口部と、前記左右一対の裾口部を結ぶ直線である股下部とからなるズボンであって、対角線が直交する平行四辺形の一枚の布によって成り、前記平行四辺形を構成する2組の隣り合う辺の隣り合う辺同士が縫い合わされて一対の前記脇部が構成され、前記平行四辺形を構成する2組の対角のうち隣り合う辺が縫い合わされたことにより一つに重なった方の対角が人体の胴回りに沿うカーブに切り抜かれて前記胴回り部が構成され、前記平行四辺形を構成する2組の対角のうち他方の対角がそれぞれ足回りに沿うよう切り抜かれて一対の前記裾口部が構成され、直交する前記対角線のうち、前記一つに重なった方の対角を結ぶ対角線が前記胴回り部の前中心と後ろ中心を結ぶ線と一致し、他方の対角を結ぶ対角線が股下部と一致し、前記胴回り部の前中心と後ろ中心を結ぶ線と、前記左右一対の裾口部を結ぶ直線である股下部が、いずれも正バイアスの布目であることを特徴とするズボンによって課題を解決する。
本願に係るズボンは、左右の脇部と、胴回り部と、左右の裾口部と、左右の裾口を結ぶ直線である股下部とからなる。左右の脇部と、胴回り部と、左右の裾口部を備える点は通常のズボンと共通するが、本願に係るズボンでは、股下部が人体の股下形状に全く沿っておらず、股下部は左右の裾口を結ぶ直線で構成されている。この、裾口を結ぶ直線(股下部)の長さが短い場合、脚を開くことができずこのズボンで歩くことができないが、本願のズボンでは、後述の通り、股下部が十分な長さを備えている。股下部が人体の股下形状に全く沿っておらず、かつ、脚を十分に開くことができることから、身体の締め付けが最小限となる。従って、動きやすくかつ快適な着用感を得られる。
本願に係るズボンは、対角線が直交する平行四辺形の一枚の布によって構成される。対角線が直交する平行四辺形とはひし形のことである。頂角が直角のひし形は正方形であるので、ズボンを構成する布が正方形の場合にも本願の対象である。
ズボンの胴回りを構成する位置の角の角度によってひし形の形状は変化するので、これを利用して、当該角が90度よりも大きい場合には、胴回りの大きな体形に適するズボンとし、当該角が90度よりも小さい場合には、背の高い体形に適するズボンとすることができる。胴回りが小さく、脚の短い子供サイズにも対応できる。具体的には、下記の原理を用いる。同じ幅の布を用いる場合を想定して説明する。本願のズボンでは、股下部及び前中心と後ろ中心を結ぶ線の方向が生バイアスになるように型紙を取るので、当該角度が90度の場合、布の幅を最大限に用いると、布の幅は脇の長さ(及びこれに胴回りの切り抜きに用いる長さを加えたもの)となる。当該角が90度よりも大きい場合布の幅を最大限に用いても脇の長さ(及びこれに胴回りの切り抜きに用いる長さを加えたもの)は、当該角が90度の場合の脇の長さよりも短くなる。一方、この場合、胴回りを多く取ることができる。当該角が90度よりも小さい場合には、胴回りを小さくすることができる。
また、好ましいドレープの量は、布の厚さや重さによって異なるため、ひし形の形状を調整して、布の種類に適したドレープの量を選択できる。
一枚の布とは、継ぎ目のある布も含む。市販の布は、90cm巾、110cm巾、140cm巾、等、布巾に制限があり、所望の大きさのズボンに対応できない場合がある。そのような場合には、例えば脇部等、ドレープや見栄えに影響の少ない位置で布を継ぐ。
人体の胴回りに沿うカーブに切り抜かれるとは、人体の胴回りにぴったり沿う場合のみを意味しない。ズボンを着脱可能にするためにゴム等でギャザーを寄せる余裕分を含んで切り抜かれる場合を含む。
足回りに沿うよう切り抜かれるとは、足首の出入りに不便がなくかつ見栄えが良いよう切り抜かれることを意味する。
正バイアスとは、縦又は横の布目方向に対して45度の斜め方向をいう。
胴回りの前中心と後ろ中心を結ぶ線の布目と、左右の裾口を結ぶ直線である股下部の布目を、いずれも正バイアスにする点は、本願の最も重要な特徴である。
これにより、本願に係るズボンは布の自重により、ズボン全体に、均一でつれることのない非常に美しいドレープが表れる。前中心と後ろ中心を結ぶ線に正バイアスの布目を用いる技術は従来の円形スカートに用いられており公知であるが、本願ではこれに加えて、左右の裾口を結ぶ直線である股下部にも正バイアスを用いている。股下部は、本願に係るズボンでは、歩行時等、足を前後、左右、上下、に動かす時に、常に方向が変化する部位である。この部位にバイアスの布目を用いることにより、布が方向の変化に素直に追従し、引きつれることがない。そして、着衣者の停止時のみならず、着衣者が動く際にも、美しいドレープが表れる。また、見た目に美しいだけでなく、引きつれることがないので、着衣者は、停止時も動く際も、着心地が非常に良い。
平行四辺形の前記布が正方形であることを特徴とするズボンによって課題を解決する。
ズボンを構成する布を正方形にすることにより、脇部に用いる布は、縦又は横の布目となる。
前記布が継ぎ目のない一枚の布であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のズボンによって課題を解決する。
継ぎ目がないことにより、製造が容易となり、また見栄えもよい。巾の広い布地を用いる場合や、子供用等、小さなズボンでは、継ぎ目のない一枚の布を用いることができる。
一枚の長方形の布によって構成され、横方向に延び上方にポケット口が開口する一段目ポケットと、一段目ポケットの下方において一段目ポケットと平行に延び側方にポケット口が開口する二段目ポケットからなり、(1)前記長方形の布の一の辺の縁が前記一段目ポケットのポケット口を構成し、(2)前記一の辺と平行でかつ前記一の辺と前記一の辺の対辺との間に存する線に沿って前記長方形の布の端から端にわたって縫いとめた部分が前記一段目ポケットのポケット底を構成し、(3)前記長方形の布の他の辺の縁及び前記他の辺の対辺の縁であって前記一段目ポケットのポケット底よりも上方の縁、及び前記他の辺と平行でかつ前記他の辺と前記他の辺の対辺との間に存する線に沿って前記一段目ポケットのポケット口から前記一段目ポケットのポケット底にわたって縫いとめた部分が複数の前記一段目ポケットの側縁を構成し、(4)前記長方形の布の他の辺の縁及び前記他の辺の対辺の縁のうち前記一段目ポケットのポケット底よりも下方の縁が二段目ポケットのポケット口及び二段目ポケットの側縁を構成し、(5)前記一の辺の対辺の縁が前記二段目ポケットのポケット底を構成して成るポケット集合体を備えることを特徴とするズボンによって課題を解決する。一枚の布を用い、縫い目の位置の工夫によって複数のポケットを得るものである。本願に係るズボンではドレープが多く入るため、ズボンの腹側の上部中央付近にポケットを取り付けた場合に、上部のポケット口が容易に開口する。
前記ポケット集合体を備えた上着及び前記ズボンよりなるズボンスーツによって課題を解決する。
上着とズボンに、同じデザインのポケットがあしらわれデザイン的な統一がされたスーツである。
2本に分かれた足を入れる筒がなく、円形スカートと同様の広がりを備えたズボンを得ることができる。本願のズボンには、全体に均一で美しいドレープが備わっており、着心地と見栄えが良い。また、本願のズボンでは様々な足の長さや胴回りへの適応、布の質に応じたドレープ量の調整が容易である。また、縫製部分が少なく、製造容易である。本願のズボンを用いたスーツでは、本願のズボンと同じコンセプトで創作されたポケットが、ズボンと上着に施されており、快適な着用感が得られる。
本願の実施例1を示す。 本願の実施例1を示す。 本願の実施例2を示す。 本願の実施例2を示す。 本願のパンツ着用時の様子を示す。 本願の実施例3に用いるポケットを示す。 本願の実施例3に用いる上着を示す。 従来例を示す。 従来例を示す。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
実施例1のズボンでは、布を図1に示すように裁断する。矢印Aは布目の縦横方向である。実施例1では正方形の布を用いる。正方形の布の4つの辺(3a、3b、4a、4b)を、隣り合う辺(3aと3b、及び、4aと4b)を縫い合わせて、脇とする(図1、図2)。角5において胴回り(ゆとり分を含む)に沿った切り抜きを行う。腹側は胴回り(腹側)のカーブ6に沿って切り抜き、背側は胴回り(背側)のカーブ7に沿って切り抜く。図示しないが、胴回りにはゴムを通す。胴回りは、ゴムを通さずに脇等でスナップ止等の手段を設けてもよい。脇を縫い合わせて得られる直角二等辺三角形の底角に該当する位置を切り抜いて、裾口を設ける(8a、8b)。前中心9と後ろ中心10を結ぶ線の方向は正バイアスである。また、二つの裾口(8a、8b)を結ぶ線(股下12)の方向も正バイアスである。裾口の始末をして、ズボンは完成する。図5に、実施例1のズボンを着用した状態を示す。
実施例2は、幅の狭い布を用いる場合や、胴回りの太いズボンを作成する場合の方法であり、布を本体14と脚部15とで継いでいる。実施例2では、実施例1と異なり、脇に縫い目が現れず、腹側と背側の脇に近い部分に、合計4か所の継ぎ目が現れる。aとa´、bとb´、cとc´、dとd´が合わさるように、1枚の本体14と、2枚の脚部15を縫い合わせる。その他の点は実施例1と同様である。
実施例3は実施例1及び実施例2のズボンに取り付けるポケットである。ポケットは、腹側の中央上方に取り付ける。1枚の布を外側から縫い付け、縫い目の工夫により複数のポケットが得られるものである。複数のポケットは、上下2段でなり、上側のポケットのポケット口17は上方に開口している。下側のポケット口18は、脇方向に開口している。
図7は、ポケット16と同様のポケット23を取り付けた上着20を示す。上着20と実施例1又は実施例2のズボンを合わせてスーツとして着用できる。
1 正方形の布
2 ズボン用に切り抜いた布
3a 脇
3b 脇
4a 脇
4b 脇
5 角
6 胴回り(腹側)のカーブ
7 胴回り(背側)のカーブ
8a 裾口
8b 裾口
9 前中心
10 後ろ中心
12 股下
14 本体
15 脚部
16 ポケット
17 上段ポケットのポケット口
18 下段ポケットのポケット口
20 上着
21 上段ポケットのポケット口
22 下段ポケットのポケット口
23 ポケット
30 パンツ
31 右足に沿った筒状の部分
32 左足に沿った筒状の部分
33 股上部
34 折り返し部分
40 パンツ
41 身ごろ
42 身ごろ

Claims (5)

  1. 左右一対の脇部と、
    胴回り部と、
    左右一対の裾口部と、
    前記左右一対の裾口部を結ぶ直線である股下部とからなるズボンであって、
    対角線が直交する平行四辺形の一枚の布によって成り、
    前記平行四辺形を構成する2組の隣り合う辺の隣り合う辺同士が縫い合わされて一対の前記脇部が構成され、
    前記平行四辺形を構成する2組の対角のうち隣り合う辺が縫い合わされたことにより一つに重なった方の対角が人体の胴回りに沿うカーブに切り抜かれて前記胴回り部が構成され、
    前記平行四辺形を構成する2組の対角のうち他方の対角がそれぞれ足回りに沿うよう切り抜かれて一対の前記裾口部が構成され、
    直交する前記対角線のうち、前記一つに重なった方の対角を結ぶ対角線が前記胴回り部の前中心と後ろ中心を結ぶ線と一致し、
    他方の対角を結ぶ対角線が股下部と一致し、
    前記胴回り部の前中心と後ろ中心を結ぶ線と、前記左右一対の裾口部を結ぶ直線である股下部が、いずれも正バイアスの布目であることを特徴とするズボン。
  2. 平行四辺形の前記布が正方形であることを特徴とする請求項1に記載のズボン。
  3. 前記布が継ぎ目のない一枚の布であることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載のズボン。
  4. 一枚の長方形の布によって構成され、
    横方向に延び上方にポケット口が開口する一段目ポケットと、一段目ポケットの下方において一段目ポケットと平行に延び測方にポケット口が開口する二段目ポケットからなり、
    (1)前記長方形の布の一の辺の縁が前記一段目ポケットのポケット口を構成し、
    (2)前記一の辺と平行でかつ前記一の辺と前記一の辺の対辺との間に存する線に沿って前記長方形の布の端から端にわたって縫いとめた部分が前記一段目ポケットのポケット底を構成し、
    (3)前記長方形の布の他の辺の縁及び前記他の辺の対辺の縁であって前記一段目ポケットのポケット底よりも上方の縁、及び前記他の辺と平行でかつ前記他の辺と前記他の辺の対辺との間に存する線に沿って前記一段目ポケットのポケット口から前記一段目ポケットのポケット底にわたって縫いとめた部分が複数の前記一段目ポケットの側縁を構成し、
    (4)前記長方形の布の他の辺の縁及び前記他の辺の対辺の縁のうち前記一段目ポケットのポケット底よりも下方の縁が二段目ポケットのポケット口及び二段目ポケットの側縁を構成し、
    (5)前記一の辺の対辺の縁が前記二段目ポケットのポケット底を構成して成るポケット集合体を備えることを特徴とする請求項1〜3に記載されたズボン。
  5. 前記ポケット集合体を備えた上着及び請求項4に記載されたズボンよりなるズボンスーツ。
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