JP4822135B2 - 蒸気洗浄具 - Google Patents

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Description

本発明は、被洗浄面に対して蒸気を吹き付けて洗浄を行う蒸気洗浄機に関連し、特にその付属品として使用されて被洗浄面に蒸気を吹き付けつつ洗浄作業を行うための蒸気洗浄具に関する。
この種の蒸気洗浄具としては、たとえば特許文献1に示されるように空調装置の熱交換器フィンを蒸気洗浄する場合に使用する特殊な構成のものが知られている。
特開2005−273967号公報
この種の蒸気洗浄具としては、充分な洗浄効果が得られること、洗浄作業を容易にかつ効率的に行い得るように充分に使い易いものであること、また充分な耐熱性や耐久性を有するものであること、安価で汎用性に優れるものであることが望まれるが、現時点では特許文献1に示されるような特殊用途に限定的に使用されるものはあるものの、広く一般に使用可能な汎用性に優れる有効適切な蒸気洗浄具は提供されていないのが実状である。
上記事情に鑑み、本発明は効率的な洗浄作業が可能であって充分な洗浄効果が得られることはもとより、充分な耐久性を有し、しかも汎用部品により安価に製作可能である有効適切な蒸気洗浄具を提供することにある。
本発明は蒸気洗浄機の付属品として使用されて被洗浄面に蒸気を吹き付けつつ洗浄作業を行うための蒸気洗浄具であって、作業員が把持可能な耐熱材からなるホルダーの下面中央部に蒸気噴射ノズルを取り付けるとともに、リング状ないし直線状のチャンネル部材に耐熱樹脂からなるフィラメントを密に植設してなるチャンネルブラシを前記ホルダーの下面周縁部に着脱可能に装着してなり、ホルダーの下面周縁部にチャンネルブラシを着脱可能に保持するための溝を形成し、該溝内にチャンネル部材を嵌入して係止具によりホルダーに対して係止する構成としたことを特徴とする。
また、本発明の蒸気洗浄具においては、ホルダーの下面周縁部に複数のチャンネルブラシを少なくとも二重に設けることが好ましく、その場合には内側に位置するチャンネルブラシは直毛状のフィラメントからなり、外側に位置するチャンネルブラシは縮毛状のフィラメントからなるものが好ましい。
本発明の蒸気洗浄具によれば、作業員の手作業により被洗浄面に対して蒸気を噴射しつつ通常のブラシ掛けの要領で洗浄作業を行うことのみで、被洗浄面に対する蒸気洗浄作業を容易にかつ効率的に行うことができ、蒸気による汚れ分解作用とブラシ掛けによる研磨・引き剥がし作用の相乗効果により、被洗浄面を痛めることなく、優れた洗浄効果が得られる。
特に、チャンネルブラシにおけるフィラメントは耐熱樹脂を素材とするので、それ自体で充分な耐熱性と耐久性を有することはもとより、チャンネルブラシをホルダーに対して着脱可能に装着しているので、チャンネルブラシが摩耗したりへたりを生じた際には容易に交換可能である。
また、チャンネル部材をホルダーに形成した溝内に嵌入してネジ等の係止具によって係止する構成とすることにより、チャンネルブラシをホルダーに対して強固に保持できるばかりでなく、チャンネルブラシを容易に着脱可能であってその交換作業を極めて簡単に行うことができる。
さらに、複数のチャンネルブラシを多重に装着することにより充分な洗浄効果が得られるし、その場合においては内側のチャンネルブラシのフィラメントを直毛状とし、外側のチャンネルブラシのフィラメントを縮毛状とすれば、内側の直毛状のフィラメントによってその内側にほぼ密閉された蒸気滞留スペースが確保され、したがって噴射された蒸気やそれによる蒸気熱が無駄に外部に拡散してしまうことがなく、また外側の縮毛状のフィラメントは直毛状のものに比べて摩耗し難く、したがってそのようなチャンネルブラシの組み合わせにより最も効果的な洗浄が可能である。
以下、本発明の蒸気洗浄具の実施形態を説明する。
以下で説明する各実施形態の蒸気洗浄具は、各種の蒸気洗浄機の付属品として使用されるものであるが、その蒸気洗浄機は有資格者でなくても誰でも自由に製造でき取り扱うことのできる簡易ボイラー仕様のもの、具体的には伝熱面積が0.5m以下、蒸気圧が0.1MPa以下(ボイラー内蒸気温度は約120℃以下)のものであることを前提としており、特に混合ガス燃料による無騒音燃焼を行うものであり、かつ小形軽量で機動性に優れるものが好ましい。
図1〜図4は本発明の第1実施形態である蒸気洗浄具Aを示す。これはたとえば建物の床面や壁面を対象として蒸気洗浄を行うためのもので、やや横長の略楕円形状のホルダー1の下面中央部に蒸気噴射ノズル2を取り付け、かつホルダー1の下面周縁部には略楕円リング状のチャンネルブラシ3(3a、3b)を二重に装着した構成とされている。
ホルダー1は耐熱材からなる成型品であって、図1に示すように上面側には作業員が把持するための取手4を有しており、図2〜図4に示すように下面周縁部にはチャンネルブラシ3を保持するための溝5が形成されているものである。
ホルダー1の素材としてはたとえば耐熱性のポリ塩化ビニル(PVC)等が好適に採用可能である。また、ホルダー1の形状やサイズは適宜設定すれば良いが、作業員が片手で自由に取り扱える程度の寸法と重量とすることが好ましく、たとえば幅80mm×長さ180mm×厚さ15mm程度とすることが良い。勿論、ホルダー1の形状やサイズに適合させて蒸気噴射ノズル2やチャンネルブラシ3の形状やサイズも適宜設定すれば良い。
蒸気噴射ノズル2はたとえばステンレス製あるいは鋳鋼製の管体からなるものであって、取付具6によりホルダー1に対して取り付けられ、その周面には多数(最大20個程度)のノズル孔7が下向きに形成されており、図示しない蒸気洗浄機から蒸気ホース8を通して供給される蒸気をそれらのノズル孔7から被洗浄面に対して吹き付けるものである。
蒸気噴射ノズル2およびそれに接続する蒸気ホース8の管径はたとえば2”/8インチとし、ノズル孔7の口径はたとえば2.0〜3.0mmとし、蒸気噴射圧は0.06〜0.1MPa程度とし、噴射量は0.125L/min程度とすることが良い。
蒸気ホース8としては耐熱温度が150℃の汎用のシリコンブレードホースが好適に採用可能であり、その一端を蒸気噴射ノズル2に差し込んで接続し、他端は耐熱樹脂あるいはステンレス等の耐熱金属による適宜のカプラーまたはニップルによるアタッチメント9を介して蒸気洗浄機(ないしそれに接続された蒸気管)に対して着脱自在に接続すると良い。なお、アタッチメント9にはボールバルブ10を取り付けておいて蒸気の供給停止を作業員が手元にて操作できるようにしておくと良い。
チャンネルブラシ3は、耐熱樹脂からなるフィラメント11をチャンネル部材12に密に植設してなるものであり、このチャンネルブラシ3としては各種のブラシ製品の構成部品として市販されている様々な規格の汎用製品を使用可能である。
フィラメント11の素材としては各種の耐熱樹脂が採用可能であるが、たとえば商品名6・10ナイロン(フィラメント径0.5mm、溶融点温度212℃)や、同6・12ナイロン(フィラメント径0.5mm、溶融点温度214℃)、あるいはポリフェニレン・サルファイド(フィラメント径0.5mm、溶融点285℃)等が好適に採用可能であり、必要に応じて研磨剤入りのものも採用可能である。フィラメント長さ(毛丈)は適宜設定すれば良いが、15〜25mm程度とすることが良い。
そして、本実施形態の蒸気洗浄具Aにおいては、フィラメント11(11a、11b)の素材が異なる2種のチャンネルブラシ3(3a、3b)をホルダー1に二重に装着しており、図2に示すように内側のチャンネルブラシ3aのフィラメント11aは直毛状とされ、外側のチャンネルブラシ3bのフィラメント11bは縮毛状とされている。
フィラメント11を植設しているチャンネル部材12はたとえば亜鉛メッキ鋼板やステンレス等の耐熱金属からなるもので、かしめ加工によってフィラメント11の基部を強固に固着しているものである。
そして、図2に示すように、内外のチャンネルブラシ3a、3bにおけるそれぞれのチャンネル部材12は、ホルダー1の下面周縁部に形成されている溝5内に並べて嵌入され、ホルダー1の側面から係止具としての4本のネジ13により締め付けられて溝5内に係止されるようになっており、これにより双方のチャンネルブラシ3a、3bはホルダー1に対して強固に装着され、かつ交換を必要とするような場合にはネジ13を緩めることによってホルダー1から容易に取り外すことができるものとなっている。
なお、チャンネルブラシ3はリング状となっているので、これをホルダー1に対して着脱する際には蒸気噴射ノズル2を取り外した状態で行えば良い。あるいは、蒸気噴射ノズル2と干渉する位置でチャンネル部材12を切断しておけば蒸気噴射ノズル2が取り付けられている状態のままでもチャンネルブラシ3の着脱を行うことができる。
また、ホルダー1は樹脂製であるので、ネジ13を螺着するためのネジ穴(メネジ)を補強するために、そのネジ穴内には金属コイルからなるメネジインサート(商品名ヘリサート等)を装着することが好ましい。
以上の構成のもとに、本実施形態の蒸気洗浄具Aは、作業員の手作業により被洗浄面に対して蒸気を噴射しつつ通常のブラシ掛けの要領で洗浄作業を行うことにより、被洗浄面に対する蒸気洗浄作業を容易にかつ効率的に行うことができ、蒸気による汚れ分解作用とブラシ掛けによる研磨・引き剥がし作用の相乗効果により優れた洗浄効果が得られ、被洗浄面を痛めることもない。
また、チャンネルブラシ3におけるフィラメント11は耐熱樹脂を素材とするので、それ自体で充分な耐熱性と耐久性を有することはもとより、内側のチャンネルブラシ3aのフィラメント11aを直毛状とし、外側のチャンネルブラシ3bのフィラメント11bを縮毛状としたことによって特に効果的な蒸気洗浄を行うことが可能なものとなっている。
すなわち、内側のチャンネルブラシ3aのフィラメント11aを直毛状としたことにより、そのフィラメント11aの先端を被洗浄面に押し当てた状態ではチャンネルブラシ3aの内側にほぼ密閉された蒸気滞留スペースが確保され、したがって噴射された蒸気やそれによる蒸気熱が無駄に外部に拡散してしまうことがないので蒸気洗浄効果を充分に高めることができる。また、外側のチャンネルブラシ3bのフィラメント11bは縮毛状とされているので、ここでは直毛状のフィラメント11aによる場合に比べて実質的にフィラメント量が増大したものとなってブラシ掛けの際の被洗浄面との摩擦抵抗が小さくなり、直毛状のフィラメント11aよも摩耗し難いものとなっている。
但し、いずれにしてもチャンネルブラシ3は消耗品であるから、本実施形態の蒸気洗浄具Aではそれらチャンネルブラシ3をホルダー1に対して着脱自在としてネジ13により簡単に装着できかつ取り外し可能としており、それによりチャンネルブラシ3が摩耗したりへたりが生じた際には容易に交換することができ、メンテナンスに優れ、長期にわたって使用可能な経済的なツールとなっている。
また、チャンネルブラシ3のみならず、ホルダー1、取手4、蒸気噴射ノズル2、蒸気ホース8、アタッチメント9、ボールバルブ10等の構成部品の全ては何ら特殊なものではなく、所望の耐熱性能を有するものであればいずれも安価な市販製品をそのまま使用可能であるので、本実施形態の蒸気洗浄具Aはそれら汎用製品を単に組み合わせるという簡単な構成で極めて安価に製作可能であるし、個々の部品の交換や仕様変更も簡単に行うことができ、この点においても汎用性、保守性に優れるものである。
勿論、被洗浄面の材質やその状況、汚染物の種類や汚染の程度、要求される洗浄程度等の諸条件を考慮して、ホルダー1の形状や寸法、蒸気圧や蒸気量の設定、チャンネルブラシ3の仕様、特にフィラメント11の密度(植毛量)やその長さ(毛丈)、フィラメントの種類(直毛あるいは縮毛の別)、チャンネル部材12の幅や長さ、等を幅広く設定可能であるから、様々な状況に応じた最適な形態のものを自由に製作することができる。
以上、本発明の第1実施形態の蒸気洗浄具Aについて説明したが、以下に他の実施形態を列挙する。
以下の各実施形態はいずれも上記第1実施形態を基本とするものであるので、第1実施形態の各構成要素と同様に機能する同一の構成要素については同一の符号を付して詳細な説明は省略する。
図5に示す第2実施形態の蒸気洗浄具Bは、第1実施形態の蒸気洗浄具Aに比べてホルダー1をやや大型(やや横長、たとえば幅80mm×長さ250mm×厚さ15mm程度)にし、それに伴って蒸気噴射ノズル2をT状に変更したこと以外は第1実施形態の蒸気洗浄具Aと同様であり、同様の効果が得られるものである。
図6〜図7に示す第3実施形態の蒸気洗浄具Cは、ホルダー1を長方形とし、かつチャンネルブラシ3を直線状として、ホルダー1の長辺側の周縁部に2本のチャンネルブラシ3a、3bを二重に装着し、短辺側の周縁部には蒸気漏れを防ぐための塞ぎ板20を取り付けたものである。塞ぎ板20としては耐熱性および柔軟性を有する薄板あるいはフィルムを使用すれば良い。
図8〜図9に示す第4実施形態の蒸気洗浄具Dは、第3実施形態の蒸気洗浄具Cを基本として、塞ぎ板20に代えて短辺側の周縁部にも長辺側と同様に直線状のチャンネルブラシ3a、3bを二重に装着したものであり、結果的に第1〜第2実施形態の蒸気洗浄具A,Bと同様にホルダー1の全周にわたってチャンネルブラシ3を装着した構成とされているものである。
図10〜図11に示す第5実施形態の蒸気洗浄具Eは、ホルダー1を円形としてチャンネルブラシ3も円環状としたことに加え、蒸気噴射ノズル2に蒸気ホース8を接続することに代えて剛性を有する蒸気管21を接続し、その蒸気管21を柄として機能させてデッキブラシの形態で使用可能としたものであり、床面に対する洗浄作業を立ち姿勢で行うものとして好適である。
以上、本発明の実施形態を説明したが、本発明は上記各実施形態に限定されるものではなく、上記各実施形態の構成を様々に組み合わせることはもとより、さらに様々な設計的変形や応用が可能であり、特にチャンネルブラシ3の数やそのフィラメント11の種類、配列等の仕様は、用途や目的に応じて適宜設定すれば良い。
たとえば、上記各実施形態ではいずれもチャンネルブラシ3を二重に装着するものとしたが、必ずしもそうすることはなく、チャンネルブラシ3は一重であってもあるいは三重以上の多重としても勿論良い。チャンネルブラシ3を単一とする場合には外部への無駄な蒸気漏洩を防止する上ではフィラメント11は直毛状とすることが好ましく、また三重以上とする場合は最も内側のチャンネルブラシ3のフィラメント11を直毛状として他は縮毛状とすることが好ましいが、それに限るものでもなく内側を縮毛状として外側を直毛状としても良い。
また、上記各実施形態ではホルダー1の下面周縁部に溝5を形成してその溝5内にチャンネルブラシ3のチャンネル部材12をネジ13等の係止具により係止するようにしたが、要はチャンネルブラシ3を容易に交換できるように着脱可能な状態で装着すれば良いのであって、その限りにおいて(ホルダーの下面周縁部に溝を形成してその溝内にチャンネルブラシのチャンネル部材をネジ等の係止具により係止する構成とする限りにおいて)ホルダー1に対するチャンネルブラシ3の装着の形態や着脱機構の構成は任意である。
本発明の第1実施形態である蒸気洗浄具の外観を示す図である。 同、側断面図である。 同、下面図である。 同、チャンネルブラシの装着状態を示す組立図である。 本発明の第2実施形態である蒸気洗浄具の下面図である。 本発明の第3実施形態である蒸気洗浄具の下面図である。 同、組立図である。 本発明の第4実施形態である蒸気洗浄具の下面図である。 同、組立図である。 本発明の第5実施形態である蒸気洗浄具の外観図である。 同、組立図である。
符号の説明
A〜E 蒸気洗浄具
1 ホルダー
2 蒸気噴射ノズル
3(3a、3b) チャンネルブラシ
4 取手
5 溝
6 取付具
7 ノズル孔
8 蒸気ホース
9 アタッチメント
10 ボールバルブ
11(11a、11b) フィラメント
12 チャンネル部材
13 ネジ(係止具)
20 塞ぎ板
21 蒸気管

Claims (3)

  1. 蒸気洗浄機の付属品として使用されて被洗浄面に蒸気を吹き付けつつ洗浄作業を行うための蒸気洗浄具であって、
    作業員が把持可能な耐熱材からなるホルダーの下面中央部に蒸気噴射ノズルを取り付けるとともに、リング状ないし直線状のチャンネル部材に耐熱樹脂からなるフィラメントを密に植設してなるチャンネルブラシを前記ホルダーの下面周縁部に着脱可能に装着してなり、
    ホルダーの下面周縁部にチャンネルブラシを着脱可能に保持するための溝を形成し、該溝内にチャンネル部材を嵌入して係止具によりホルダーに対して係止してなることを特徴とする蒸気洗浄具。
  2. 請求項1記載の蒸気洗浄具であって、
    ホルダーの下面周縁部に複数のチャンネルブラシを少なくとも二重に設けてなることを特徴とする蒸気洗浄具。
  3. 請求項2記載の蒸気洗浄具であって、
    ホルダーの下面周縁部に設ける複数のチャンネルブラシのうち、内側に位置するチャンネルブラシは直毛状のフィラメントからなり、外側に位置するチャンネルブラシは縮毛状のフィラメントからなることを特徴とする蒸気洗浄具。
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