JP4822090B2 - ローラ式基板取付クリップを用いる基板ハンガー - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、薄いプリント基板にメッキを行うときに用いられる基板保持枠に取り付けられ、基板を基板保持枠に挟持するための基板取付リップを用いる基板ハンガーに関するもので、詳しくは、ガイド斜面に摺動可能に装着された挟持ローラにて基板を挟持するローラ式基板取付クリップを用いる基板ハンガーである。
【0002】
【従来の技術】
従来メッキ用の基板保持枠に利用されていた基板保持クリップは事務用クリップのごとき形状のものをメッキ液に適する材質に変更したものであった。しかし、この種の基板保持クリップで一人の作業人が基板を基板保持枠に取り付ける作業を行うには、基板を保持した手の一方を用いて基板保持クリップを操作しなければならかった。
【0003】
その結果、基板が厚く硬いものである場合はともかく、薄く柔らかいプリント基板のようなものである場合、片手での保持により薄いプリント基板が歪み、適正なるメッキのための基板保持ができないという事態が生じていた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
本発明は、基板着脱が容易であると共に、基板から両手を離すことなく、基板の取付作業ができ、より作業効率を向上させることが可能であるローラ式基板取付クリップを用いる基板ハンガーを提供せんとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】
上記課題を解決するため、第1の発明は、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップと基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップとで基板を伸張して保持する基板ハンガーに次の手段を採用する。
第1に、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、内側に基板挿入用切欠部を形成すると共に、基板挿入用切欠部の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面を形成したローラガイドに、挟持ローラをガイド斜面に沿って摺動可能なるよう装着し、挟持ローラ自重により基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持する
第2に、前記、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、その天部を該ローラガイドが取付られる枠体側より下方に下がる傾斜面とされると共に、該ローラガイド側面のローラ軸受け空部上方に液切り空部が形成される。
【0006】
第3に、前記、基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、内側に基板挿入用切欠部を形成すると共に、基板挿入用切欠部の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面を形成したローラガイドに、挟持ローラをガイド斜面に沿って摺動可能なるよう装着し、挟持ローラに基板挿入口側に向かって付勢する手段を設け、該挟持ローラにより基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持する。
第4に、前記、基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、その下面側を該ローラガイドが取付られる枠体側より上方に上がる傾斜面とされると共に、該ローラガイド側面のローラ軸受け空部下方に液切り空部が形成されたものである。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、図面に従って、実施例と共に本発明の実施の形態について説明する。図1は、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップの使用状態の説明断面図であり、図1に示されるようにローラ式基板取付クリップ1は、ローラガイド2と挟持ローラ3とローラ軸4からなる。尚、図1中5は基板ハンガーの枠体であり、6は基板である。
【0008】
ローラ式基板取付クリップ1に利用されるこれらの部材は、メッキ液に浸されることに適する材質であればよいが、実施例では最適とされるステンレス製の部材を利用している。
【0009】
ローラガイド2は、天部がメッキ液の切れをよくするため一方に傾斜する傾斜面8が形成されており、図2及び図3に示されるように内部に挟持ローラ3用空部7が形成され、挟持ローラ用空部7の下部には基板挿入用切欠部9を形成すると共に、挟持ローラ用空部7と反対側内側面に基板挿入用切欠部9の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面11を形成してある。図3中(A)左側面に表れる2つの円形は取付穴16である。
【0010】
尚、ローラガイド2は、枠体5への取付面側を開放したものであるが、これは、図1に示すように基板6を挟持ローラ3とローラガイド2が取り付けられた枠体5で保持するものであるためであり、ローラガイド2の該取付面側を閉鎖し、ローラガイド2の内壁面と挟持ローラ3とにより基板を保持するものとすることもできる。
【0011】
ローラガイド2の挟持ローラ用空部7の前後面には、挟持ローラ3が基板6を挟持開放するのに適した移動範囲を確保できるローラ軸受け空部13が穿設されている。ローラ軸受け空部13は、実施例ではローラ軸4が上下左右に移動可能な大きさの円形のものとなっている。
【0012】
挟持ローラ3は、図5に示されるようにローラ軸4に装着されており、ローラ軸4はローラ軸受け空部13に装着されている。尚、ローラガイド2の側面に存在するローラ軸受け空部13より大きな円形空部は、メッキ液の切れをよくするための液切り空部12である。
【0013】
基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップ1は、下方で基板を保持する必要がある場合に利用されるクリップであって、図6に示すように基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップ1の傾斜面8(逆に使用されるため下面側となる。)に貫通穴を穿設してローラ軸受け空部13とし、該ローラ軸受け空部13に、押し上げ棒14をスプリング15にて上方へ付勢して装着したものである。このスプリング15の上方への付勢力は、挟持ローラ3が基板6を保持でき、且つ、基板6の差し込みがスムーズに行える程度が好ましい。
【0014】
以下、図1及び図6に基づいて、ローラ式基板取付クリップ1の利用方法について説明する。先ず、基板6を両手でもって、図1に示されるように、基板6の上端部を基板挿入用切欠部9へ差し込む。このとき自重で最下部に位置していた挟持ローラ3は基板6により上方への押し上げ力を受ける。
【0015】
挟持ローラ3は、ローラ軸4にてローラ軸受け空部13に摺動自在に取り付けられているためガイド斜面11に沿って斜め上方に移動する。これにより挟持ローラ3と枠体5の挟持面との間に間隙が生じ、基板6は基板挿入用切欠部9内に挿入される。基板6は基板挿入用切欠部6の奥端部に当接して停止する。
【0016】
基板6の挿入が停止すると、挟持ローラ3は自重によりガイド斜面11に沿って下方の基板6方向へと移動する。基板6は自重により下方へ落下しようとする力を有するので、挟持ローラ3を摩擦により下方に引くことになり、更に挟持ローラ3と枠体5の挟持面と距離は狭まれ、挟持ローラ3は、しかりと基板6を保持することとなる。
【0017】
他方、基板6の下側のローラ式基板取付クリップ1は、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップ1を天地逆にして利用するものであるため、挟持ローラ3の自重による挟持ができない。そこで挟持力としてスプリングの力を利用している。挟持ローラ3は常時スプリングの力により、上方の基板保持位置近くに位置する。
【0018】
上方より基板6の下端を基板挿入用切欠部9へ差し込む。このとき挟持ローラ3ほ基板6より下方への押し下げ力を受ける。挟持ローラ3は、ローラ軸4にてローラ軸受け空部13に摺動自在に取り付けられているためガイド斜面11に沿って斜め下方へとスプリングの力に逆らって移動する。
【0019】
これにより挟持ローラ3と枠体5の挟持面との間に間隙が生じ、基板6は基板挿入用切欠部9内に挿入される。基板6は基板挿入用切欠部6の奥端部に当接して停止する。基板6の挿入が停止すると、挟持ローラ3はスプリングの力によりガイド斜面11に沿って基板6方向へと上方移動し、スプリングの力により基板6を保持することになる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップと基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップとで基板を伸張して保持する基板ハンガーであって、
基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、内側に基板挿入用切欠部を形成すると共に、基板挿入用切欠部の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面を形成したローラガイドに、挟持ローラをガイド斜面に沿って摺動可能なるよう装着し、挟持ローラ自重により基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持するものであるので、クリップ自体の操作をともなわない簡単な操作で基板を基板保持枠に取り付けることが可能となった。
【0021】
又、基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、挟持ローラに基板挿入口側に向かって付勢する手段を設け、該挟持ローラにより基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持することを特徴とすることにより、挟持ローラの自重を利用できない方向での基板保持を可能とするものとなった。
【図面の簡単な説明】
【図1】基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップの使用状態説明断面図
【図2】ローラガイドの断面図
【図3】ローラガイドの説明図で(A)は左側面図、(B)は正面図
【図4】ローラガイドと挟持ローラの関係を示す説明図
【図5】挟持ローラの平面図
【図6】基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップの使用状態説明断面図
【符号の説明】
1.....ローラ式基板取付クリップ
2.....ローラガイド
3.....挟持ローラ
4.....ローラ軸
5.....枠体
6.....基板
7.....挟持ローラ用空部
8.....傾斜面
9.....基板挿入用切欠部
11.....ガイド斜面
12.....液切り空部
13.....貫通穴
14.....押し上げ棒
15.....スプリング
16.....取付穴

Claims (1)

  1. 基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップと基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップとで基板を伸張して保持する基板ハンガーであって、
    前記、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、内側に基板挿入用切欠部を形成すると共に、基板挿入用切欠部の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面を形成したローラガイドに、挟持ローラをガイド斜面に沿って摺動可能なるよう装着し、挟持ローラ自重により基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持すると共に、
    前記、基板の上端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、その天部を該ローラガイドが取付られる枠体側より下方に下がる傾斜面とされると共に、該ローラガイド側面のローラ軸受け空部上方に液切り空部が形成され、
    前記、基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、内側に基板挿入用切欠部を形成すると共に、基板挿入用切欠部の基板挿入口側に向かって傾斜するガイド斜面を形成したローラガイドに、挟持ローラをガイド斜面に沿って摺動可能なるよう装着し、挟持ローラに基板挿入口側に向かって付勢する手段を設け、該挟持ローラにより基板挿入用切欠部に挿入された基板を保持すると共に、
    前記、基板の下端が差し込まれるローラ式基板取付クリップは、その下面側を該ローラガイドが取付られる枠体側より上方に上がる傾斜面とされると共に、該ローラガイド側面のローラ軸受け空部下方に液切り空部が形成されたものであることを特徴とする基板ハンガー。
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