JP2005344164A - 縦型自動めっき方法及びその装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】極薄板の被めっき物をめっき浴中を移動してめっきするに当たり、当該被めっき物を形良く保持し、表面に均一なめっきが施されるようにする。
【解決手段】極薄板状被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて該被めっき物にめっきを施す連続めっき方法並びに装置において、被めっき物Mの上端を移動式ハンガー2の上部クリップ5で挟持し、被めっき物の下端は、上記上端側の移動式ハンガーに連係して弾力的に重量バランスをとっている下端側の下部クリップ5をもって挟持し、これらの上部クリップと下部クリップとの釣り合いによって、被めっき物にはりを持たせて浴中を移動させながら、該被めっき物にめっきを施すことを特徴とする縦型自動めっき方法である。
【選択図】図1


Description

本発明は、被めっき物をハンガーにより垂下して、めっき浴中を移動させながら、めっきする縦型自動めっき方法及びその装置に関する。
最近ではIC基板や電極基板を多量にめっきすることが多くなってきている。このような被めっき物に連続めっきを施すには、大きく分けて水平移動式と垂直移動式とがある。最近では、垂直移動式が多用されているが、この方式は被めっき物を支持装置にて垂直に保持して、めっき浴中を移動させながらめっきを施す方式である。その概略を図5に示す。図5において、20はめっき浴槽、21は被めっき物供給装置である。被めっき物供給装置21の上には、他所で準備した被めっき物Mが積み重ねられている。これを一枚ずつ図示しない取出し装置により取出し、倒立して最初の移動式ハンガー2まで運び、クリップ5によって挟持する。そして、めっき浴槽20に連続的に供給し、連続めっきを施す。この被めっき物の支持の状態は、具体的には図6に示すように、移動式ハンガー2に固定したクリップ5に被めっき物の上端を挟持する手段である。
又、図7に示すように、めっき浴中に垂下されて移動する一対の保持具22の対向する溝内に被めっき物Mを挿入して両端を保持具22に固定具23をもって固定する。場合によっては一対の保持具22に複数枚の被めっき物Mを固定保持する方法が採られている。さらには、このような垂下方式ではなく、被めっき物をレール上に直立させて移動させることも行われている。
最近の被めっき物の代表はIC基板、電極基板等であるが、これらを使用する各種電気機器はますます小型化する傾向が強く、部品として使用する基板類も、0.03〜0.5mmと薄型化している。0.5mm程度であれば、めっき物の保持具として前述の一対のレールを用いるものや、クリップ式のもの、さらには直立移動式のものでも、浴中を移動するときに、移動速度を小さくしておけば浴流による被めっき物がゆがむようなことを防ぐことができるが、極薄板の場合には、直立式はもちろんのこと、垂下式でも移動時に浴流によるゆがみが生じて均一なめっきをすることができない。前述の一対のの保持具の間に保持する形式のものでも、被メッキ物を一対の保持具の間に平滑面を維持したまま保持することはむづかしく均一なめっきをすることが困難である。そのため、被めっき物を額縁状の保持具により固定して、その額縁状保持具に固定したまま移動することも行われている。しかし、この場合でも、被めっき物の固定と取外しに時間がかかり生産的でない。
そこで、本発明は、このような従来の問題点を解決し、極薄板の被めっき物を簡単に取付け、取外しができ、かつ、均一なめっきができる連続めっき方法と装置を提供するものである。
本発明は、上記の課題を解決するため下記の構成よりなる。
(1)極薄板状被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて該被めっき物にめっきを施す連続めっき方法において、被めっき物の上端を移動式ハンガーの上部クリップで挟持し、被めっき物の下端は、上記上端側の移動式ハンガーに連係して弾力的に重量バランスをとっている下端側の下部クリップをもって挟持し、これらの上部クリップと下部クリップとの釣り合いによって、被めっき物にはりを持たせて浴中を移動させながら、該被めっき物にめっきを施すことを特徴とする縦型自動めっき方法。
(2)最初の移動式ハンガーに被めっき物をクリップで挟持する際に、被めっき物に、上下のクリップ位置を切除した補助補強板を当てて、両者を一体で所定位置まで移動させ、補助補強板の切除部より露出している被めっき物の端部をクリップで挟持後、該補助補強板を外すことを特徴とする前記(1)記載の縦型自動めっき方法。
(3)極薄板状被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて該被めっき物にめっきを施す連続めっき装置において、上部の移動式ハンガーにガイド枠を着脱自在に取付け、該ガイド枠の下枠には下部クリップを設け、上部クリップ側の上枠と下部クリップ側の下枠とは、側枠内に配した内枠と弾性体によって伸縮、かつ、弾力的に重量バランスをとるように連係されており、又、下枠は被めっき物の幅に応じて側枠を横方向に引出せるようにしてなることを特徴とする縦型自動めっき装置。
(4)装置の最初の移動式ハンガーの位置のところに、被めっき物の供給装置を有し、該供給装置は被めっき物に上下のクリップ位置を切除した補助補強板を当てて、被めっき物と補助補強板とを一体として供給するようにしてなる前記(3)記載の縦型連続自動めっき装置。
(5)クリップはクランプ材と受け板とで被めっき物を挟持するようになし、受け板のクランプ材との当接面には複数の滑り止め溝を有し、クランプ材の先端は湾曲して受け板との間でV字状の挿入口を形成してなる前記(3)乃至(5)のいずれか一項に記載の縦型自動めっき装置。
本発明の特徴点は、極薄板状の被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて連続めっきを施す際に、被めっき物に適度のはりを持たせることによって、移動中のゆがみを防止し、被めっき物に均一なめっき層を形成させることである。そのために、上部の移動式ハンガーにガイド枠を着脱自在に取付ける。このガイド枠を着脱自在としたのは、現在稼動中の連続めっき装置に僅かな改造を加えることによって、本発明を実施することができるようにするためである。したがって、被めっき物が極薄板でなく、通常の厚さのものである場合はガイド枠を取外せば通常のめっき作業を行うことができる。
ガイド枠は上枠と下枠とそれらをつなぐ側枠とより主として構成され、下枠には上部クリップに対応する下部クリップを設けてある。側枠は上下枠の両サイドに設けてもよいが、下枠の重量によっては、片側だけでも良い。側枠は内枠との嵌合構造となっており、内部にばねを配して、内枠をばねの作用によって側枠内面に押し付け、下枠側の重量に応じて弾力的にバランスをとって保持するようになっている。下枠も内枠との嵌合構造となっており、内部にばねを配して、側枠の横方向への引出しに際して、下枠の内枠を弾力的に保持するようになっている。なお、この下枠の内枠の引出しに当たっては、下枠が動かないように、停止させておく必要がある。各枠の断面形状は円形でも角形でも良い。
このガイド枠の上下クリップに被めっき物の上下端を挟んで垂下すると、下枠の重量で被めっき物は下方に引張られ、側枠内のばねの弾力とバランスをとって、被めっき物を引張り状態のまま固定する。又、被めっき物の縦及び/又は横方向の寸法が大きい場合は、側枠の内枠を引出して仕込んだばねの弾力で内枠を側枠内面に押しつけて、位置を調整し固定する。
被めっき物をクリップで挟着するには、従来の供給装置を用い、これに被めっき物に補助補強板を当て、その補助補強板と共に倒立させてクリップ位置に供給する。この場合、補助補強板は被めっき物と略同じ大きさでよいが、被めっき物のクリップで挟む部分は切欠いておいて、直ちにクリップ止めできるようにする。クリップ止めすれば、補助補強板は取去る。補助補強板は従来と同じく細かい孔を複数設けて吸引式としておけば、1枚の補助補強板に被めっき物を吸引して張付け、そのまま被めっき物をクリップ位置に供給することができる。なお、補助補強板は中央部に伸縮部を設けて各種寸法の被めっき物に対応することもできる。
クリップは従来のものを使用しても良いが、ワンタッチ式に工夫したものを用いると効率的である。すなわち、クリップはばね材よりなるクランプ材と受け板とで構成し、受け板におけるクランプ材との当接面には複数の滑り止め溝を有し、クランプ材の先端は湾曲して受け板との間でV字状の挿入口を形成してなるものである。挿入口の角度は15〜80°、より好ましくは20〜60°が良い。このように構成したことによって、被めっき物の端部を挿入口に当てて押し込むと、クランプ材のばねの作用に抗して押し込まれ、静止させるとばねの弾性が作用して被めっき物の端部を受け板面に押圧する。受け板面には複数の滑り止め溝が形成されているので、クランプ材の先端はそのいずれかに当たり、被めっき物の端部を確実に固定する。これを外す時はクランプ材の外側に設けたつまみによって、クランプ材を外方に広げれば被めっき物を簡単に取外すことができる。
本発明によれば、被めっき物が極薄板であっても、はりのある状態で垂下してめっき浴中を移動させることができるので、よれるようなことがなく、表面に均一なめっき層を形成することができる。又、本発明の装置は、極薄板の被めっき物をはりのある状態で垂下することが容易にできる。又、被めっき物の大きさが変っても、ある程度までは同一のガイド枠で対応することができる。さらに、クリップを改良したことによって、被めっき物の着脱を容易にすることができる。
又、めっき浴中で側枠は、被めっき物の移動方向直前にあるので、浴流が直接被めっき物端部に当たることが少なく、被めっき物が浴中で揺らぐことを防止できる。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
本発明のめっき方法は基本的には従来の垂下式連続めっき方法にならって実施するが、主として被めっき物のクリップに改良を加え、又、クリップへの供給手段にも改善を加えたものである。さらにはクリップ機構そのものにも工夫を凝らし、全体として極薄板の被めっき物の連続めっきに適したものとしたものである。
図1は、本発明におけるガイド枠1の実施例である。ガイド枠1はクリップ5を固定した移動式ハンガー2の支持部材3に設けたフック4にスライド可能に載せてある。ガイド枠1は上枠6、下枠7及び側枠8よりなっている。側枠8は図中右側にのみ付けられているが、やや大型の場合は左側の方にも設けて良い。側枠8は内枠9との嵌合構造をとり、内部にばね材を入れて、内枠9をその弾力性で側枠8内面に押し付け、内枠9を所定位置に保持する。10は位置調整レバーで、下枠7を下部クリップ5の位置まで押し上げるとき等に用いる。下枠7も内枠11との嵌合構造をとって内部にばねを入れて内枠11を下枠7の内面に押圧している。内枠11が下枠7より引出される場合には、下枠7が内枠11と一緒に移動しないように、下枠7の外側に設けたレバー等によって固定しておく。
このような構成において、被めっき物Mを上部支持部材3に固定されたクリップ5と下枠7に固定されたクリップ5との間で支持する。この時下枠7の自重と側枠8内のばねによる押圧力とのバランスにより、被めっき物Mは下方に程よく引張られ、はりを持った状態に維持される。そしてこのままめっき浴中を水平方向に移動させながら被めっき物表面に均一にめっきを施す。
図2は被めっき物Mが横及び縦方向に長い場合の実施例で、側枠8を横方向に引出し、上枠6はそのままフック上を摺動させ、下枠7を固定したまま下枠7から内枠11を引出してスペースを確保し、被めっき物Mを上下のクリップ5で挟んで、緊張状態に保持する。
本発明では、クリップをワンタッチ形式として作業能率をあげることができる。図3はその一例を示す。移動式ハンガー2にクリップとして、受け板12とクランプ材13との組合せよりなるものを用いる。クランプ材13は先端を湾曲させて受け板12とのV字状開角が15〜80°、より好ましくは20〜60°になるように設ける。受け板12のクランプ材13が当たる面には一定範囲に凹凸15を設けてある。このような受け板12とクランプ材13との開角部に被めっき材Mを押し込むと、被めっき材Mの先端部はばねクランプ3の先端の弾性に抗して奥まで入り込み、クランプ材13の反発力によって、被めっき物Mはクランプ材13の先端と受け板12の凹凸15との間に挟まれる。めっきが終わって被めっき物Mを移動式ハンガー2から外すときは、クランプ材13の外側に設けたつまみ14をつまんで図面の下側に押すとクランプ材13の先端は受け板12の凹凸15部から離れて被めっき物Mは簡単に取外すことができる。なお、クランプ材13は必ずしも断面が円形でなくても良く、例えば角形などでも良い。又、二股に分かれていても良い。
本発明では被めっき物Mを、連続めっき装置の入り口の移動式ハンガー2に供給する装置にも工夫が施される。即ち、従来、被めっき物が極薄の場合は額縁等に固定してそのままめっきする等の手段が取られていたが、本発明では、たとえば図4に示すように、複数の孔17を有する当て板16を用意する。この当て板16は上下に切り欠き部18(切り欠き部18の形状はクリップの位置に応じて適宜変更する)を有する。このような当て板16を被めっき物Mの表面に当て、さらに図示しない吸引機を当てて孔17を通して被めっき物Mを当て板16に吸いつけ、そのまま垂直に倒立して、移動式ハンガー2のところに供給し、切り欠き部18より露出している被めっき物Mの端部をクリップ5で挟む。挟み終わったら当て板16をラインから除去し、連続メッキ工程に入る。このようにすることによって、被めっき物Mのめっきラインへの自動供給が可能となる。
本発明のガイド枠により被めっき物を挟持した実施例である。 縦及び横方向の長い被めっき物を挟持した他の実施例である。 本発明に用いるクリップ装置の一例を示す。 本発明に使用する、補助補助補強板の一例を示す平面図であう。 従来の連続めっき装置の概念図である。 従来のハンガー装置の一例の説明図である。 従来のハンガー装置の他の例の説明図である。
符号の説明
1 ガイド枠
2 移動式ハンガー
3 支持部材
4 フック
5 クリップ
6 上枠
7 下枠
8 側枠
9 内枠
10 位置調整レバー
11 内枠
12 受け板
13 クランプ材
14 つまみ
15 凹凸
16 当て板
17 孔
18 切り欠き部
M 被めっき物

Claims (5)

  1. 極薄板状被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて該被めっき物にめっきを施す連続めっき方法において、被めっき物の上端を移動式ハンガーの上部クリップで挟持し、被めっき物の下端は、上記上端側の移動式ハンガーに連係して弾力的に重量バランスをとっている下端側の下部クリップをもって挟持し、これら上部クリップと下部クリップとの釣り合いによって、被めっき物にはりを持たせて浴中を移動させながら、該被めっき物にめっきを施すことを特徴とする縦型自動めっき方法。
  2. 最初の移動式ハンガーに被めっき物をクリップで挟持する際に、被めっき物に、上下のクリップ位置を切除した補助補強板を当てて、両者を一体で所定位置まで移動させ、補助補強板の切除部より露出している被めっき物の端部をクリップで挟持後、該補助補強板を外すことを特徴とする請求項1記載の縦型自動めっき方法。
  3. 極薄板状被めっき物を垂下してめっき浴中を移動させて該被めっき物にめっきを施す連続めっき装置において、上部の移動式ハンガーにガイド枠を着脱自在に取付け、該ガイド枠の下枠には下部クリップを設け、上部クリップ側の上枠と下部クリップ側の下枠とは、側枠内に配した内枠と弾性体によって伸縮、かつ、弾力的に重量バランスをとるように連係されており、又、下枠は被めっき物の幅に応じて側枠を横方向に引出せるようにしてなることを特徴とする縦型自動めっき装置。
  4. 装置の最初の移動式ハンガーの位置のところに、被めっき物の供給装置を有し、該供給装置は被めっき物に上下のクリップ位置を切除した補助補強板を当てて、被めっき物と補助補強板とを一体として供給するようにしてなる請求項3記載の縦型自動めっき装置。
  5. クリップはばね材と受け板とで被めっき物を挟持するようになし、受け板のはね材との当接面には複数の滑り止め溝を有し、ばね材の先端は湾曲して受け板との間でV字状の挿入口を形成してなる請求項3乃至5のいずれか一項に記載の縦型自動めっき装置。
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