JP4821954B2 - アナログバッファ回路 - Google Patents

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Description

本発明は、アナログバッファ回路に関し、特に、線形入出力電圧特性と高入力インピーダンスとを持つアナログバッファ回路に関する。
従来のアナログバッファ回路は、所定範囲の入力電圧に対して線形の出力電圧特性を持たせるため、差動回路及びミラー回路を用いて構成されている(例えば、特許文献1参照。)。
特開平7−191303号公報
近年のLSIのさらなる高集積化の要求にともない、LSIに含まれる各回路のサイズを縮小することが求められている。しかしながら、従来のアナログバッファ回路は、その構成が複雑であるため、その要求に応えるのが難しいという問題点がある。
そこで、本発明は、線形の入出力電圧特性と、高入力インピーダンスとを持ち、かつ簡単な構成のアナログバッファ回路を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一形態に係るアナログバッファ回路は、電源端子間に直列に接続された3個のFETを有し、前記3個のFETは、2個のPチャネルFETとその間に接続される1個のNチャネルFETであり、それらのゲートは入力端子に共通接続されており、かつ低電位側に位置するPチャネルFETとNチャネルFETの接続点に出力端子が接続されている、ことを特徴とする。
本発明によれば、3個のFETを用いてアナログバッファ回路を構成したので、そのサイズを小さくすることができる。これにより、本発明のアナログバッファ回路は、LSIの高集積化に寄与することができる。
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1に本発明の一実施の形態に係るアナログバッファ回路10を示す。このアナログバッファ回路10は、電源端子間(VDD−GND間)に直列接続された3つの電界効果トランジスタ(FET)により構成されている。
詳述すると、高電位側電圧端子VDDと定電圧側電圧端子GNDとの間に、第1のPチャネルMOSFET(以下、第1のPMOSと呼ぶ。)11、NチャネルMOSFET(以下、NMOSと呼ぶ。)12、及び第2のPチャネルMOSFET(以下、第2のPMOSと呼ぶ)13が、この順で直列に接続されている。これら3つのMOSFET11〜13のゲートは、入力端子INに共通に接続されている。また、NMOS12と第2のPMOS13との接続点には、出力端子OUTが接続されている。
このアナログバッファ回路10では、入力端子INがMOSFET11〜13のゲートに接続されているので、入力端子INから出力端子OUTへ電流は流れない。即ち、このアナログバッファ回路10は、高い入力インピーダンスを有している。
次に、このアナログバッファ回路10の動作について説明する。
入力端子INに入力電圧Vinが与えられると、MOSFET11〜13には、その入力電圧Vinに応じた電流が流れ、入力電圧Vinに応じた出力電圧Voutが出力端子OUTに発生する。
詳述すると、第1のPMOS11は、そのソースに高電位側電源電圧VDDが供給されているので、VDDに閾値電圧Vthp1を加えた電圧よりも低い入力電圧Vinが与えられるとオンする。その結果、NMOS12のドレインに、0〜VDD[V]の範囲の電位を発生させる。なお、本実施の形態において、入力電圧Vinは、第1のPMOS11を常にオンさせる範囲で変化するものとする。
NMOS12は、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの差(即ち、ゲート・ソース間電圧)に基づいてオン/オフする。つまり、入力電圧Vinが出力電圧Voutよりも閾値電圧Vthn以上高ければオンし、それより低ければオフする。
また、第2のPMOS13も、入力電圧Vinと出力電圧Voutとの差(即ち、ゲート・ソース間電圧)に基づいてオン/オフする。この第2のPMOS13は、NMOS12とは異なり、入力電圧Vinが出力電圧Voutに閾値電圧Vthp2を加えた電圧よりも低ければオンし、それ以上であればオフする。
ここで、閾値電圧Vthp1=Vthp2=Vthn=0[V]であるとすると、第1のPMOS11は、入力電圧VinがVDDよりも低いときオンし、NMOS12のドレインに0〜VDD[V]の範囲の電位を発生させる。NMOS12は、入力電圧Vinが出力電圧Vout以上のときオンし、それより低いときオフする。また、第2のPMOS13は、入力電圧Vinが出力電圧Vout以下のときオフし、それより高いときオンする。つまり、この場合においては、出力電圧Voutが入力電圧Vinよりも低いとき、NMOS12がオンするとともに、PMOS13がオフして出力電圧Voutを上昇させる。逆に、出力電圧Voutが入力電圧Vinよりも高いとき、NMOS12がオフするとともに、PMOS13がオンして出力電圧Voutを減少させる。こうして、本実施の形態に係るアナログバッファ回路10では、出力電圧Voutが入力電圧Vinに一致する。
なお、第1のPMOS11は、入力電圧Vinが低いときドレイン電流が流れ易く、入力電圧Vinが高いとき流れ難い。それゆえ、NMOS12のドレイン電圧は、入力電圧Vinが低いとき高く、入力電圧Vinが高いとき低くなる。これによって、本実施の形態に係るアナログバッファ回路では、入出力電圧特性の線形性を保つことができる。ただし、入力電圧VinがVDDに近づきすぎると、第1のPMOS11での電圧降下が大きくなり、NMOS12のドレインに必要な電圧を与えることができない。その結果、出力電圧Voutは、入力電圧Vinより低くなり、入出力電圧特性の線形性が維持できなくなる。
図2に図1のアナログバッファ回路10の入出力電圧特性のシミュレーション結果(実線)を示す。図2にから理解できるように、このアナログバッファ回路10では、VDD=1.0[V]として、入力電圧Vinが0.2〜0.65[V]の範囲のとき、実質的に入力電圧Vinと等しい(差が10%程度以下の)出力電圧Voutを得ることができる。
アナログバッファ回路10は、例えば、図3に示すようなデューティ調整回路30に適用することができる。
デューティ調整回路30は、差動バッファ31、インバータ32、ローパスフィルタ(LPF)33、第1及び第2のアナログバッファ34及び35、差動増幅回路36、及びキャパシタ37,38及び39を有している。
差動バッファ31は、入力信号Aと差動増幅回路36の出力SDoutとに基づいて出力パルス信号Doutを出力する。
インバータ32は、差動バッファ31からの出力パルス信号Doutを論理反転させて出力する。
LPF33は、インバータ32の出力から高周波成分を除去する。
第1のアナログバッファ34は、複数のアナログバッファ回路10を並列に接続して構成されており、大きな出力電流(遷移電流)に対応できるようになっている。この第1のアナログバッファ34は、LPF33の出力電圧に等しい電圧を出力する。
第2のアナログバッファ35は、第1のアナログバッファ34と同一に構成されている。この第2のアナログバッファ36は、差動増幅回路36の出力SDoutに等しい電圧を出力する。
キャパシタ37〜39は、各線路の電圧変化を積分し、電圧の急激な変化(例えば、ノイズによる変化)を抑制する。
差動増幅回路36は、第1のアナログバッファ34の出力電圧と、第2のアナログバッファ35の出力電圧との差に基づいて出力電圧SDoutを発生させる。
上記のように構成されたデューティ調整回路30において、出力パルス信号Doutのデューティ比が所定の値よりも小さい場合、第1のアナログバッファ34の入力電圧が高くなるので、その出力電圧も高くなる。その結果、差動増幅回路36の出力電圧SDoutが低下する。出力電圧SDoutが低下すると、差動バッファ31から出力される出力パルス信号Doutのデューティ比は大きくなる。
逆に、出力パルス信号Doutのデューティ比が所定の値よりも大きい場合、第1のアナログバッファ34の入力電圧が低くなるので、その出力電圧も低くなる。その結果、差動増幅回路36の出力電圧SDoutが上昇する。出力電圧SDoutが上昇すると、差動バッファ31から出力される出力パルス信号Doutのデューティ比は小さくなる。
以上のようにして、デューティ調整回路30の出力パルス信号Doutは、所定のデューティ比を持つように自動調整される。
図4乃至図7に、デューティ調整回路30の各部における電位変化のシミュレーション結果を示す。
図4は、動作開始から3[μsec]が経過するまでの、入力信号A、出力パルス信号Dout、及び出力電圧SDoutの変化を表すグラフである。但し、入力信号A及び出力パルス信号Doutは、その周期が極めて短い(周波数250MHz前後)ので波形は読み取れない(振幅はハッチングで示す通り。)。図4から、時間の経過とともに、出力電圧SDoutが所定の値に近づいていることが分かる。
図5乃至図7は、図4における期間X,Y及びZにそれぞれ対応している。図5乃至図7を比べると、入力信号Aの波形が変化していない一方で、出力電圧SDoutが上昇しているので、出力パルス信号Doutのデューティー比が、出力電圧SDoutの上昇に伴って小さくなっていることが分かる。即ち、出力電圧SDoutが所定の値に近づくに従い、出力パルス信号Doutのデューティー比も所定の値に近づいている。
以上本発明のアナログバッファ回路について一実施の形態に即して説明したが、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。例えば、MOSFETの以外のFETを用いて構成してもよいし、異なる入力電圧範囲で線形入出力電圧特性が得られるように構成してもよい。
本発明の一実施の形態に係るアナログバッファ回路の構成を示す回路図である。 図1のアナログバッファ回路のシミュレーションによる入出力電圧特性を示すグラフである。 図1のアナログバッファ回路を用いたデューティ調整回路の構成を示す回路図である。 図3の入力信号A,出力電圧SDout及び出力パルス信号Doutの電位変化を示すグラフである。 図4の期間Xを時間軸に沿って拡大したグラフである。 図4の期間Yを時間軸に沿って拡大したグラフである。 図4の期間Zを時間軸に沿って拡大したグラフである。
符号の説明
10 アナログバッファ回路
11 第1のPMOS
12 NMOS
13 第2のPMOS
30 デューティ調整回路
31 差動バッファ
32 インバータ
33 ローパスフィルタ
34 第1のアナログバッファ
35 第2のアナログバッファ
36 差動増幅回路
37,38,39 キャパシタ

Claims (4)

  1. 電源端子間に直列に接続された3個のFETを有し、
    前記3個のFETは、2個のPチャネルFETとその間に接続される1個のNチャネルFETであり、それらのゲートは入力端子に共通接続され、かつ低電位側に位置するPチャネルFETとNチャネルFETの接続点に出力端子が接続されている、
    ことを特徴とするアナログバッファ回路。
  2. 請求項1に記載されたアナログバッファ回路において、
    前記FETがMOSFETであることを特徴とするアナログバッファ回路。
  3. 請求項1又は2に記載されたアナログバッファ回路において、
    入力電圧と出力電圧が実質的に等しいことを特徴とするアナログバッファ回路。
  4. 請求項に記載されたアナログバッファ回路において、
    少なくとも前記入力電圧が0.2〜0.65Vの範囲のとき、前記出力電圧が前記入力電圧に等しいことを特徴とするアナログバッファ回路。
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