JP4819379B2 - 球体通過センサ - Google Patents

球体通過センサ Download PDF

Info

Publication number
JP4819379B2
JP4819379B2 JP2005070230A JP2005070230A JP4819379B2 JP 4819379 B2 JP4819379 B2 JP 4819379B2 JP 2005070230 A JP2005070230 A JP 2005070230A JP 2005070230 A JP2005070230 A JP 2005070230A JP 4819379 B2 JP4819379 B2 JP 4819379B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnet
sphere
passage hole
sphere passage
arm
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005070230A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006247226A (ja
Inventor
穣 大塚
和正 安田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mamiya OP Co Ltd
Original Assignee
Mamiya OP Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mamiya OP Co Ltd filed Critical Mamiya OP Co Ltd
Priority to JP2005070230A priority Critical patent/JP4819379B2/ja
Publication of JP2006247226A publication Critical patent/JP2006247226A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4819379B2 publication Critical patent/JP4819379B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Description

本発明は、パチンコ玉などの強磁性材料からなる球体を検出するための球体通過センサに関するものである。
パチンコ台などの遊技台では、特定の入賞ポケットにパチンコ玉が入ったことを検出するために、入賞ポケットに球体通過センサが配置されている。この種の球体通過センサとしては、下記の特許文献1に開示されているように、電磁誘導作用を利用した近接センサが用いられている。パチンコ玉は鉄製(強磁性体)であるので、パチンコ玉が発振コイルの近傍を通過すると電磁誘導作用によって渦電流が発生し、発信回路の出力振幅が変動する。これに基づき、パチンコ玉の通過を検出している。
ここで、発振コイルの出力は、例えば、磁石などを近づけた場合においても変動する。したがって、遊技台の遊技盤の外側から強力な磁石を近づけると、パチンコ玉が通過していないのにも拘わらず発振コイルの出力が変動してパチンコ玉が通過したとの誤検出が行われてしまう。このような不正行為による誤検出を防止するために、特許文献1に記載の球体通過センサでは、外部磁場を検出するための発振コイルを別途配置し、当該発振コイルによって外部磁場が検出された場合には、不正行為であると判断するようにしている。
特開平8−80365号公報
しかしながら、発振コイルを利用した検出機構は、発振回路の出力調整、信号処理のための回路構成が複雑であり、特に、不正防止のために複数の発振回路を備えたものは製造価格が高くなる傾向にある。
本発明の課題は、以上の点に鑑みて、簡単で廉価な構成により球体の通過を検出可能であると共に、不正行為による誤検出を防止可能な球体通過センサを提案することにある。
上記の課題を解決するために、本発明の球体通過センサは:球体通過穴と;前記球体通過穴を通過する球体を磁気的に検出するために配置された少なくとも第1および第2検出部と;前記第1検出部の検出出力と前記第2検出部の検出出力との論理積を取る論理積回路とを有し;前記第1検出部は、前記球体通過穴を通過する球体に引き付けられて一時的に移動可能な第1磁石と、当該第1磁石の移動を検出する第1磁気検出素子とを備え;前記第2検出部は、前記球体通過穴を通過する球体に引き付けられて一時的に移動可能な第2磁石と、当該第2磁石の移動を検出する第2磁気検出素子とを備え;前記第1および第2磁石は、前記球体通過穴の中心軸線に直交する平面上において相互に異なる位置に配置されていることを特徴としている。
この構成の球体通過センサでは、球体が球体通過穴を通過する毎に、第1磁石および第2磁石が球体の方に引き付けられて一時的に移動し、第1および第2磁気検出素子によって検出される磁束強度が一時的に弱まる。この結果、これら第1、第2磁気検出素子の出力が同時に同一量だけ同一方向に変化する。よって、これらの論理積を取ることにより球体通過を検出できる。
また、規格サイズより小径の球体の場合には、球体通過穴を通過する際における当該球体と双方の磁石との距離が離れて、磁石を十分に移動させることのできる大きさの磁気吸引力が発生しない。あるいは、一方の磁石に偏った状態で球体通過穴を通過するので、一方の磁石のみが移動し、他方は移動しない。よって、双方の磁石が同時に所定量だけ移動することがないので、球体が通過したとの誤検出がなされることがない。
ここで、外部から強力な磁石を近づけると、第1、第2磁石が吸引され、第1、第2磁気検出素子が誤動作するおそれがある。また、外部からの強力な磁界によって第1、第2磁石による磁界が相殺され、第1、第2磁石が移動していないにも拘わらず、第1、第2磁気検出素子がこれらが移動したものと誤検出するおそれがある。かかる弊害を防止するためには、第1磁石および第2磁石の向き、すなわち、磁極面の向きが異なるように、これらを配置し、これに合わせて、第1磁気検出素子および第2磁気検出素子による検出磁束の方向を変えることが望ましい。このようにすれば、外部磁界が作用しても、双方の磁石が同時に同一方向に所定量移動してしまうことを防止できる。また、双方の磁気検出素子の出力が同一方向に同一量だけ変化してしまうことを防止できる。このため、外部磁界による不正行為によって誤検出がなされることを防止できる。
本発明では、前記第1磁石および前記第2磁石を、異なる磁極面が前記球体通過穴に向くように配置し、前記第1磁気検出素子および第2磁気検出素子を、検出磁束の方向が逆方向のものとしてある。このようにすれば、外部磁界が作用した場合には、一方の磁石に吸引力が作用し、他方の磁石に反発力が作用する。また、一方の磁気検出素子の出力に対して、他方の磁気検出素子の出力の変化が逆向きとなる。よって、外部磁界による不正行為を確実に防止できる。
次に、前記球体通過穴は一般に円形穴であるので、前記第1磁石および第2磁石を、前記球体通過穴の外周側において、その円周方向に離れた位置に配置すればよい。
この場合には、前記第1および第2磁石を支持している支持体として、前記球体通過穴の外周側において、その接線方向に沿って一方向に延びる第1の腕と、反対方向に延びる第2の腕とを備え、前記第1の腕の先端に前記第1磁石を保持し、前記第2の腕の先端に前記第2磁石を保持し、前記第1の腕および前記第2の腕を、前記球体通過穴に対して接近および離れる方向に弾性変位可能な弾性板とすることができる。
磁石による球体吸引力が弾性板の弾性力より大きくなるように設定しておけば、球体が通過する度に、弾性板が弾性変位して、磁石が球体通過穴の側の検出位置に移動し、球体が通過し終わると、弾性板の弾性復帰力によって磁石が元の位置に戻る。
本発明の球体通過センサにおいては、球体通過穴を通過する球体によって少なくとも2個の磁石を同時に球体通過穴の側に移動させ、この移動に伴う磁束変化を各磁気検出素子によって検出することにより、球体通過を検出するようにしている。磁石の磁気特性を精度良く管理することは、遊技玉などの球体の電磁誘導特性を管理する場合に比べて簡単である。よって、発振回路を用いる場合に比べて、簡単かつ廉価な回路構成によって、確実に規格サイズの球体通過を検出できる。
また、本発明では、各磁石の磁束の方向を逆方向とし、これに合わせて、磁気検出素子の検出磁束の方向を逆方向としてある。したがって、外部から強力な磁石を用いて磁界を発生させても、双方の磁石を同時に同一方向に所定量移動させることができない。また、双方の磁気検出素子に、同一強度の磁束を検出させることもできない。よって、外部磁界を用いた不正行為による球体通過の誤検出を確実に防止できる。
以下に、図面を参照して、本発明を適用したパチンコ玉を検出するための球体通過センサの例を説明する。
図1は球体通過センサを示す外観斜視図である。この図に示すように、球体通過センサ1は、扁平な直方体状のケース2を備え、このケース2における先端側の部位に、その厚さ方向に貫通している円形の球体通過穴3が形成されている。ケース2の後端面2aにはコネクタ4が取り付けられており、ここを介して外部から給電が行われ、また、検出信号が外部に出力されるようになっている。
ケース2の内部には、球体通過穴3を通過するパチンコ玉Bを検出するための2組の第1検出部5および第2検出部6が組み込まれている。これらの第1および第2検出部5、6は球体通過穴3の外周側の部位に配置されている。第1検出部5は、磁石51とホールIC52を備えており、第2検出部6も、磁石61とホールIC62を備えている。
図2は図1に示す球体通過センサの内部構成を示す図であり、(a)はその平面図であり、(b)は(a)のA−A線で切断した部分の概略断面図であり、(c)は(a)のB−B線で切断した部分の概略断面図である。
これらの図に示すように、円形の球体通過穴3の外周側の部位、本例では、ケース後面2aの側の部位に、プラスチックなどからなる支持体11が配置されている。この支持体11は、ケース蓋2bおよびケース底板部分2cの間に垂直(ケース厚さ方向)に取り付けられた支柱部分12を備え、この支柱部分12の外周面の両側からは、球体通過穴3の円形内周壁3aの接線方向(ケース2の幅方向)にそれぞれ、第1腕部分13および第2腕部分14が延びている。これら第1および第2腕部分13、14は球体通過穴3に対して、支柱部分12を中心として接近する方向に弾性変位可能な弾性板である。第1および第2腕部分13、14の先端には、それぞれ、箱型の第1および第2磁石保持部15、16が形成されており、第1磁石保持部15には直方体形状の磁石51が保持され、第2磁石保持部16には同一形状の磁石61が保持されている。
ここで、球体通過穴3にパチンコ玉Bが通過する際には、パチンコ玉Bと第1および第2磁石51、61との間に磁気吸引力が発生する。磁気吸引力によって、第1および第2腕部分13、14が弾性変位して、第1および第2磁石51、61が、それぞれ、図2(a)において点線で示すように、球体通過穴3の内周壁3aの円弧状の外周面部分3bに当接する位置まで一時的に移動するようになっている。
第1、第2磁石51、61は二極着磁されており、第1磁石51は、そのN極の磁極面51Nが球体通過穴3を向く状態で第1磁石保持部15に保持されている。これに対して、第2磁石61は、そのS極の磁極面61Sが球体通過穴3を向く状態で第2磁石保持部16に保持されている。
第1磁石51が保持されている第1磁石保持部15の直下には、第1ホールIC52が配置されており、第2磁石61が保持されている第2磁石保持部16の直下には、第2ホールIC62が配置されている。第1ホールIC52は第1磁石51による磁束を検出するためのN極検出用ホールICであり、本例では、ケース前後方向に沿って前側から後側に向かう磁束を検出する検出特性を備えている。第2ホールIC62は第2磁石61による磁束を検出するためのS極検出用ホールICであり、ケース前後方向に沿って後ろ側から前側に向かう磁束を検出する特性を備えている。
これら第1ホールIC52および第2ホールIC62は、ケース2の後ろ側の底板部分2cに積層配置した回路基板21の左右の先端部分に搭載されている。回路基板21の後端部分にはコネクタ4が搭載されている。
図3は、本例の球体通過センサ1の制御系を示す概略ブロック図である。この図に示すように、回路基板21には、第1および第2ホールIC52、62の出力信号5S、6Sの論理積を取るアンド回路22が搭載されており、アンド回路22の出力は、球体検出信号Sとしてコネクタ4を介して外部に出力されるようになっている。
図4は球体通過センサ1の検出動作を示す説明図であり、この図を参照して球体通過センサ1の球体検出動作を説明する。たとえば、球体通過センサ1は、球体通過穴3の中心軸線3Aが垂直となるように配置され、当該球体通過穴3を自然落下するパチンコ玉Bを検出する。落下するパチンコ玉Bが球体通過穴3を通過する際には、パチンコ玉Bには第1磁石51および第2磁石61によって磁気吸引力が作用する。第1磁石51および第2磁石61は、それぞれ、球体通過穴3に対して接近する方向に弾性変位可能な第1、第2腕部分13、14の先端に保持されている。本例では、腕部分13、14の弾性力よりも発生する磁気吸引力が大きくなるように、これらの特性を設定してある。したがって、球体Bの通過時には、一時的に、磁気吸引力によって第1、第2腕部分13、14が弾性変位して、それらの先端に保持されている第1磁石51および第2磁石61が球体通過穴3の外周面部分3bに当接した位置まで移動する。
この結果、これらの磁石51、61が、第1および第2ホールIC52、62に対峙している位置から一時的に離れるので、各ホールIC52、62の出力が同時に同一方向に同一レベルだけ一時的に変化する。したがって、アンド回路22の出力も、それに伴って、一時的にローレベルからハイレベルに、あるいは、ハイレベルからローレベルに切り替わる。このようにして得られるパルス信号が球体検出信号Sとして出力され、この球体検出信号Sの個数をカウントすることにより、通過した球体Sの個数を検出できる。
ここで、図4において想像線で示すように、小径の偽玉B1が球体通過穴3を通過する場合には、偽玉B1と、第1および第2磁石51、61との距離が、正規のパチンコ玉Bが通過する場合に比べて広くなる。この場合には、十分な磁気吸引力が発生しないので、第1、第2磁石51、61が移動しないか、あるいは、それらの移動量が少なくなる。このため、パチンコ玉通過を表すパルス状の球体検出信号Sが出力されない。また、小径の偽玉B2が、球体通過穴3を、一方の磁石51の側に偏った状態で通過する場合には、他方の磁石61との距離が広いので、当該磁石61が移動しない。このため、アンド回路22からは球体通過を表すパルス状の球体検出信号Sが出力されない。よって、小径の偽球B1、B2を用いた不正行為などによる誤動作が発生しない。
次に、本例の第1および第2磁石51、61は、磁束の方向が逆向きとなるように配置されている。このため、外部から磁石を近づけた場合に、双方の磁石51、61が同時に球体通過穴3の外周面部分3bに当接する位置まで移動することがない。また、ホールIC52、62による検出磁束の方向は逆向きに設定されている。したがって、外部から磁石を近づけた場合に、双方のホールIC52、62の検出出力が同時に同一方向に同一量だけ変化することがない。よって、外部磁界による不正行為を確実に防止できる。
[その他の実施の形態]
なお、本例では磁気検出素子としてホールIC52、62を用いたが、磁気抵抗素子などの磁気検出素子を用いることも可能である。
また、本例では2組の検出部5、6を配置したが、3組以上の検出部を配置することも可能である。
さらに、パチンコ台などの遊技台以外の分野において、強磁性体の球体を検出するために本発明の球体通過センサを適用可能なことは勿論である。
本発明の実施の形態に係る球体通過センサを示す外観斜視図である。 図1の球体通過センサの内部構成を示す図であり、(a)はその平面図であり、(b)は(a)のA−A線で切断した部分の概略断面図であり、(c)は(a)のB−B線で切断した部分の概略断面図である。 図1の球体通過センサの制御系の概略ブロック図である。 図1の球体通過センサの検出動作を示す説明図である。
符号の説明
1 球体通過センサ、2 ケース、3 球体通過穴、4 コネクタ、5,6 検出部、11 支持体、12 支柱部分、13,14 腕部分、15,16 保持部分、21 回路基板、22 アンド回路、51,61 磁石、52,62 ホールIC、B パチンコ球、B1,B2 偽球、S 球体検出信号

Claims (3)

  1. 球体通過穴と、
    前記球体通過穴を通過する球体を磁気的に検出するために配置された少なくとも第1および第2検出部と、
    前記第1検出部の検出出力と前記第2検出部の検出出力との論理積を取る論理積回路とを有し、
    前記第1検出部は、前記球体通過穴を通過する球体に引き付けられて一時的に移動可能な第1磁石と、当該第1磁石の移動を検出する第1磁気検出素子とを備え、
    前記第2検出部は、前記球体通過穴を通過する球体に引き付けられて一時的に移動可能な第2磁石と、当該第2磁石の移動を検出する第2磁気検出素子とを備え、
    前記第1および第2磁石は、前記球体通過穴の中心軸線に直交する平面上において相互に異なる位置に配置されていると共に、異なる磁極面が前記球体通過穴に向くように配置されており、
    前記第1磁気検出素子および第2磁気検出素子は、検出磁束の方向が逆方向のものであることを特徴とする球体通過センサ。
  2. 請求項1において、
    前記球体通過穴は円形穴であり、
    前記第1磁石および第2磁石は、前記球体通過穴の外周側において、その円周方向の離れた位置に配置されていることを特徴とする球体通過センサ。
  3. 請求項2において、
    前記第1および第2磁石を支持している支持体を有し、
    この支持体は、前記球体通過穴の外周側において、その接線方向に沿って一方向に延びる第1の腕と、反対方向に延びる第2の腕とを備え、前記第1の腕の先端に前記第1磁石が保持され、前記第2の腕の先端に前記第2磁石が保持されており、
    前記第1の腕および前記第2の腕は、前記球体通過穴に対して接近および離れる方向に弾性変位可能な弾性板であることを特徴とする球体通過センサ。
JP2005070230A 2005-03-14 2005-03-14 球体通過センサ Expired - Fee Related JP4819379B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005070230A JP4819379B2 (ja) 2005-03-14 2005-03-14 球体通過センサ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005070230A JP4819379B2 (ja) 2005-03-14 2005-03-14 球体通過センサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006247226A JP2006247226A (ja) 2006-09-21
JP4819379B2 true JP4819379B2 (ja) 2011-11-24

Family

ID=37088295

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005070230A Expired - Fee Related JP4819379B2 (ja) 2005-03-14 2005-03-14 球体通過センサ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4819379B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5139196B2 (ja) * 2008-08-08 2013-02-06 アルプス電気株式会社 磁性体通過検出装置

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62152784A (ja) * 1985-12-26 1987-07-07 Mitsubishi Paper Mills Ltd 感熱記録材料
JPS62259325A (ja) * 1986-04-08 1987-11-11 株式会社 共栄商会 磁性検出体検出スイツチ
JPS63119787A (ja) * 1986-11-07 1988-05-24 株式会社 共栄商会 不正防止装置を内蔵する磁性体通過検出装置
JPH04123738A (ja) * 1990-09-13 1992-04-23 Suzuyo Manabe スイッチ
JPH08112402A (ja) * 1994-10-14 1996-05-07 Japan Aviation Electron Ind Ltd パチンコ玉検出センサ
JPH08215400A (ja) * 1995-02-13 1996-08-27 Daio Denshi Kk パチンコ玉検出装置並びにパチンコ玉計数装置
JP4478259B2 (ja) * 1999-03-12 2010-06-09 株式会社足立ライト工業所 パチンコ遊技機の払出球検出装置
JP2003149206A (ja) * 2001-11-13 2003-05-21 M I Labs:Kk 磁性体検知素子及びそれを用いた装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006247226A (ja) 2006-09-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0799445B1 (en) Input apparatus for a data processing system
JP6276283B2 (ja) 磁気通貨検証ヘッド
US6922052B2 (en) Measuring device for contactless detecting a ferromagnetic object
JP6300908B2 (ja) 磁気センサ装置
JPH08112402A (ja) パチンコ玉検出センサ
JP4819379B2 (ja) 球体通過センサ
KR100264404B1 (ko) 강자성물품센서
CA2283209C (en) Device for detecting the position of a moveable magnet for generating a magnetic field
JPS63210689A (ja) 磁性球体の検出装置
JP2007179919A (ja) 剛体球検出用センサ
US9347550B2 (en) Shift lever device using magnetism detection switch
JP5139196B2 (ja) 磁性体通過検出装置
JP4342802B2 (ja) 磁気センサ及び無接点スイッチ
JP2547185B2 (ja) パチンコ機の不正検出装置
JP4639216B2 (ja) 磁気センサ
JP3162534B2 (ja) 金属球検出器
JP5001402B2 (ja) 球技装置用の磁界検知装置およびこれを使用した球技装置
JP5875947B2 (ja) 磁気センサ装置
JP2015007580A (ja) 磁気センサ装置
JP4961050B2 (ja) 球技装置用の磁界検知装置およびこれを使用した球技装置
JP2006068311A (ja) 球体通過センサ
JP4830038B1 (ja) 磁気検出装置
JP5391898B2 (ja) 遊技球計数装置
JP5498467B2 (ja) 球技装置用の磁界検知装置およびこれを使用した球技装置
JPH0731082U (ja) パチンコ玉検出用磁気センサ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080307

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110215

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110415

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110823

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110901

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4819379

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140909

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees