JP4818789B2 - 自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置 - Google Patents

自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置 Download PDF

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Description

本発明は、食品、薬品、文具、あるいは紙幣などを束ねるのに好適な自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置に関する。
例えば、ニンジンやキュウリなどを始めとする小型野菜、あるいは袋に分包された薬剤、ハンバーグなどの袋入りレトルト食品、さらには封筒などの文具を強く締付けない状態で複数個を一つに纏める必要が生じている。このような場合に用いられる自動テープ掛け機では、数十センチ幅のテープ又はクラフト紙が用いられている。
例えば、特許文献1に開示された自動テープ掛け機では、断面コ字状部材を一対用意し、これらコ字状部材の開口側を対面させて配置することによりテープ走行路を構成するとともに、これら対をなすコ字状部材間に板カムを配置し、この板カムを上下動させることにより、テープを引き戻した場合にコ字状部材間のテープ走行路を開閉可能とし、これにより、テープ案内アーチからテープを脱出させる構造となっている。また、特許文献1では、左右の板カムは、ワイヤーで接続され、このワイヤーにより連動して同時に動くように構成されている。
また、特許文献2に開示された自動テープ掛け機では、断面コ字状部材の開口側を対面させて配置することにより、テープ走行路を構成することは特許文献1と同様であるが、左右の側面に形成された溝カムを油圧シリンダーにより開閉するように構成されている。
特許第3352017号公報 特許第3655091号公報
ところで、特許文献1に開示された自動テープ掛け機では、多数のベアリングを縦に並べて配置する必要があるため、狭いスペースに多数の部品を組み込む必要があり、高価になるという問題があった。また、ワイヤーで連動させるため、耐久性に問題が生じていた。
また、特許文献2に開示された自動テープ掛け機では、溝形状を正確に刻む必要があり、切削部品がかなり多くなることから、製作が困難であるという問題があった。
本発明はこのような実情に鑑み、多量のベアリングやシリンダーを用いず、しかも切削部品も殆ど不要で安価に製作することができ、しかも耐久性が良好な自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置を提供することを目的としている。
上記目的を達成するための本発明に係る自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置は、
自動テープ掛け機本体の上面に形成された直線状のテープ走行路の両端部から立設された左側アーチ部材および右側アーチ部材と、これらアーチ部材間を連結するように差し渡される水平アーチ部材とにより、前記帯掛機本体に下向きコ字状のテープ案内アーチが付設された自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置であって、
前記左右アーチ部材内に構成されるテープ通路を、それぞれリンク装置により開閉する一対の開閉自在な板材に取り付け構成するととともに、これら左右アーチ部材内に構成される前記リンク装置を動力伝達手段で連結し、
前記一方のアーチ部材から伝達された駆動手段の作用により、左右のリンク機構を略同時に閉から開、または開から閉となるように構成したことを特徴としている。
係る構成による本発明によれば、多量のベアリングやシリンダーを用いずに、しかも切削部品も殆ど必要としないので、安価に製作することができる。
また、リンク装置を採用することによりアーチの開閉時に抵抗が少なく、小さい力で開閉動作を行なうことが可能である。
ここで、本発明では、前記動力伝達手段は、中間部の支点を介して揺動自在に支持された棒状部材により構成され、その棒状部材の一端側が上方に移動した場合に、他端側が下方に移動するように構成されて、前記左右のリンク装置が同時に開または閉となるように構成されていることが好ましい。
このような構成であれば、力の伝達を揺動自在な棒状部材により行なうので、ワイヤーなどに比べて耐久性が良好となる。
本発明に係る自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置によれば、
多量のベアリングやシリンダーを用いずに、しかも切削部品を殆ど使用しないため安価に製作することができる。また、左右のリンク装置を揺動自在な棒状部材により連結したので、ワイヤーなどに比べ耐久性が良好である。
以下に、図面を参照しながら本発明の一実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例によるテープ案内アーチの開閉装置を備えた自動テープ掛け機を示したものである。
この自動テープ掛け機70では、自動テープ掛け機本体72の上部に略コ字状のテープ案内アーチ74が備えられており、このテープ案内アーチ74内には、ループを描く一連のテープ通路76が形成されている。
さらに、テープ案内アーチ74の上部には、多量のテープが巻回されたテープリール78が設置されている。
なお、本実施例では、テープリール78をテープ案内アーチ74上部に設置したが、本発明は、これに限定されず、テープリール78を、本体72の内側に設置することもできる。
一方、本体72内には、仕切り板75a、75bによりバックプールボックス80が画成されている。
このバックプールボックス80内には、テープ案内アーチ74から引き戻されたテープTが一時的に収容される。
さらに、本体72の上面近傍に設けられたスライドテーブル34の下方に、テープの供給、引き戻し、溶着などの制御を行なうコントロール部83が構成されている。このコントロール部83には、図2に示したように、ガイドローラ90とスライドテーブル34との間に、正逆回転可能な駆動ローラ94とタッチローラ88とから構成されるテープ供給・引き戻し手段92が具備されている。そして、テープ供給・引き戻し手段92における正逆回転可能な駆動ローラ94の正回転あるいは逆回転により、案内アーチ74側にテープTを送り出したり、あるいはバックプールボックス80側に引戻したりすることが可能にされている。
自動テープ掛け機本体72の上面に付設されるテープ案内アーチ74は、自動テープ掛け機本体72の左側端部から立設された左側アーチ部材2と右側端部から立設された右側アーチ部材4と、これらのアーチ部材2,4間を連結するように差し渡される水平アーチ部材6とにより、下向きコ字状に形成されている。そして、これらのアーチ部材2,4,6内にループ状のテープ走行路76が連続して形成されている。
以下に、左側アーチ部材2および右側アーチ部材4の内部に形成されたテープ走行路76の開閉機構について説明する。
なお、左側アーチ部材2と右側アーチ部材4に形成されたテープ走行路は、一部を除いて略同一に形成されているため、以下に、左側アーチ部材2を主として説明する。この左側アーチ部材2は、図3に示したように、略水平方向に離反可能な一対の板材8,10を有している。また、板材8,10の間には、リンク装置R1,R2の支点Sを支持する板体12が上下方向に移動可能に配置されている。これら一対の板材8,10の内面側には、それぞれ図4(A),(B)に示したように、テープTを収容するためのコ字状部を備えたF字形のテープ収容部材8a、10bが取り付けられている。このようなコ字状部の内部に帯状のテープTが収容され、このテープTは、図4(A)の状態から図4(B)に示したように、板材8,10が互いに離反する方向に移動されたときに、テープ収容部材8a,10aからの拘束が解除され、テープTが引き戻される方向に引き寄せられることになる。
なお、これら一対の板材8、10間には、図示しない引っ張りばねが介装され、この引っ張りばねの付勢力により板材8,10間は、常時接近する方向に力を受けている。このような引っ張りばねが板材8,10間に介在されることにより、図3に示したリンク装置R1、R2の支点Sは常にb’方向(上方向)に移動する力を受け、板体12が常にb’方向に移動する力を受けている。よって、板体12に支持されたレバー14には、常に矢印a’方向に回動する力が作用している。
これら一対の離反可能な板材8,10の上部側には、水平支持部材28が配置され、この水平支持部材28に、縦方向支持部材35,37が、軸44a、44bにより回動自在に支持されている。
上下方向に移動可能な板体12には、2つのリンク装置R1、R2が上下に設置され、これらのリンク装置R1,R2では、中央の回動支点Sを中心に、両端部が互いに接近する方向に閉じたり、互いに離反する方向に開いたりすることが可能になっている。すなわち、平板状の板体P1,P2が外方に開いたときに、これに伴って図4(B)に示したように一対の板材8,10も開くので、テープTの開放が可能である。また、平板状の板体P1,P2が内方に閉じたときに、これに伴って図4(A)に示したように、一対の板材8,10が互いに接近するので、テープTの拘束、すなわちテープの供給などのテープ走行が可能とされている。
ここで、右側アーチ部材4と左側アーチ部材2との構成上の異なる点は、2つのリンク機構R1,R2の設置向きが異なっていることにある。すなわち、図3に示した左側アーチ部材2のリンク装置R1,R2では、それぞれ平板状の板体P1、P2が左側面の正面から見て「逆V」の字を構成するように、支点Sが板体P1,P2の上側に配置されているが、右側アーチ部材4のリンク機構R1,R2では、その逆になっている。すなわち、右側アーチ部材4では、平板状の板体P1,P2が右側面の正面から見て、「正V」の字を構成するように、支点Sが板体P1,P2の下側に配置されている。
このように、本実施例の左側アーチ部材2では、2つのリンク機構R1、R2の支点Sが上位置から下位置に移動することでテープ走行路が開くことになるが、右側アーチ部材
4では、2つのリンク機構R1,R2の支点Sが下位置から上位置に移動することで、テープ走行路が開くことになる。
さらに、これら左右のアーチ部材2、4の一対の板材8,10間には、上下方向に移動自在な作動プレート12が、上下方向に延出されたコ字状部材13の内部にそれぞれ収容され、この作動プレート12に各支点Sが支持されている。作動プレート12は、図3に示したように、自動テープ掛け機本体72内に収容された略への字状のレバー14と、モータMの動力により回転駆動するカム16との当接位置にしたがって、上下動される。すなわち、レバー14の先端部が所定のタイミングで矢印a-a’方向に移動すると、作動
プレート12が矢印b’−b方向に移動する。また、作動プレート12が矢印b’−b方向に移動すると、2つのリンク装置R1、R2が矢印c’−c方向に移動する。
一方、左側アーチ部材2と右側アーチ部材4とは、それらのリンク装置R1、R2が、同期して動くように構成されている。そのため、図6に示したような動力伝達手段30が具備されている。この動力伝達手段30は、主として棒状部材32により構成されるもので、この棒状部材32は、左側アーチ部材2の作動プレート12と右側アーチ部材4の作動プレート12に形成された孔12a内に、それぞれ支持されている。また、この棒状部材32は、長さ方向の中間位置で軸36が支点となるように支持されている。このように軸36が軸36を支点として揺動自在に支持されることにより、図6において左側アーチ部材2の作動プレート12が上方に移動すれば、これに伴って棒状部材32の一端32a側も上方に移動する。このとき右側アーチ部材4側では、棒状部材32の他端側が下方に移動する。棒状部材32の他端が下方に移動すれば、右側アーチ部材4側の作動プレート12も下方に移動する。これにより、右側アーチ部材4に設けられた「正V」字状のリンク装置R1、R2の支点Sが押し下げられ、これにより、右側アーチ部材4内では、板体P1、P2が互いに接近する方向に移動することになる。
このように、本実施例では、左側アーチ部材2の作動プレート12が上方に移動すると、右側アーチ部材4の作動プレート12が下方に移動する。
このようにして、アーチ部材2,4内のリンク装置R1、R2は、左右で同一の動きをなすように構成されている。
したがって、テープ案内アーチ74内にテープTを供給する場合、あるいはテープ案内案内アーチ74からテープを飛び出させる場合には、一方の左側アーチ部材2の作動プレート12を上方あるいは下方に移動させれば良い。
本実施例による自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置は上記のように構成されているが,以下にその作用について説明する。
今、図1および図2において、テープリール78からテープTが繰り出され、そのテープTの先端部がテープ案内アーチ74内にループ状に供給されスライドテーブル34の下方のストッパー40に当接している。このときテープTは、具体的には図4(A)に示したようにテープ通路76内にあり、被梱包物Wには、未だ巻回されていない。一方、左側アーチ部材2および右側アーチ部材4内の一対のリンク装置R1、R2はそれぞれ閉じた状態にある。
この状態で図示しないスタートスイッチが押されると、その信号により図3に示したモータMの回転駆動力によりカム16が回転され、これに伴ってカム16の凸部がレバー14を矢印a方向に傾動する。すると、作動プレート12が矢印b方向に押し下げられる。作動プレート12が矢印b方向に押し下げられると、上下に配置されたリンク機構R1,R2の一対の板材P1、P2がそれぞれ矢印c方向すなわち外方向にそれぞれ拡開し、これによりテープTを挟持していた板材8,10が互いに離反する方向に開くことになる。
また、作動プレート12が矢印b方向に押し下げられることにより、左右のアーチ部材2,4間を連結する水平アーチ部材6内の棒状部材32における一端32a側が下方に押し下げられる(図6)。これにより、棒状部材32の他端側は、逆に上方に押し上げられることになる。これにより、右側アーチ部材4内に配置された板状部材12も上方に押し上げられる。よって、左右のアーチ部材2,4内のリンク機構R1,R2の板材8,10が互いに離反する方向に開くことになる。このようにして、テープTが図4(B)に示したように、テープ通路76から引き出し可能になる。その後、テープ供給引き戻し手段92の正逆回転可能な駆動ローラ94が逆回転駆動を開始し、以後のテープの引き戻し、溶着などの工程に順次移行する。
このようなアーチ開閉作業を行なう場合の力は小さくて良く、しかもワイヤーなどを使用していないので、長期に亘り安定した制御を行なうことができる。
なお、テープ案内アーチの開閉装置が開から閉となる動作は、所定のタイミングで図3に示したモータMの回転駆動力によりカム16が回転され、これに伴ってカム16の凹部がレバー14を矢印a'方向に傾動可能とするとともに、一対の板材8,10間に介装された図示しない引っ張りばねの付勢力により、作動プレート12が矢印b’方向(上方向)に上昇する。これにより、一対の板材8,10が閉となる。
以上、本発明の一実施例について説明したが、本発明は,上記実施例に何ら限定されない。例えば、リンク装置R1,R2は、2つに限定されず、2個以上あってもよい。
本発明によれば、従来例のようにワイヤのような部材が不要で、しかも切削を必要とする部材も少なく、さらにはベアリングなども不要であるため、安価に製作することができる。また、リンク装置により、力の伝達を行なうので、小さい力でスムーズな動きを行なわすことができる。
図1は本発明の一実施例に係る自動テープ掛け機の概略構成を示した正面図である。 図2は図1に示した自動テープ掛け機のテープ供給、引き戻しなどを行なうコントロール部の概略図である。 図3は、図1に示した自動テープ掛け機の左側面図である。 図4は同自動テープ掛け機におけるテープ走行を行なう左右のアーチ部材内に構成されたテープ通路を示した断面図で、図4(A)はテープ走行時の断面図、図4(B)はテープを解放するときの断面図である。 図5は図1に示した自動テープ掛け機における左側アーチ部材の要部概略分解斜視図である。 図6は、同実施例による左側アーチ部材を内側から示した概略斜視図である。
符号の説明
2 左側アーチ部材
4 右側アーチ部材
6 水平アーチ部材
8 板材
8a テープ収容部材
10 板材
10a テープ収容部材
12 作動プレート
14 レバー
16 カム
28 水平支持部材
32 棒状部材
32a 一端
34 スライドテーブル
36 軸(支点)
35,37 縦方向支持部材
70 自動テープ掛け機
72 自動テープ掛け機本体
74 テープ案内アーチ
76 テープ通路
78 テープリール
83 コントロール部
88 タッチローラ
92 テープ供給引き戻し手段
94 正逆転可能な駆動ローラ
M モータ(駆動手段)
P1,P2 板体
R1,R2 リンク装置
S 支点
T テープ

Claims (2)

  1. 自動テープ掛け機本体の上面に形成された直線状のテープ走行路の両端部から立設された左側アーチ部材および右側アーチ部材と、これらアーチ部材間を連結するように差し渡される水平アーチ部材とにより、前記自動テープ掛け機本体に下向きコ字状のテープ案内アーチが付設された自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置であって、
    前記左右アーチ部材内に構成されるテープ通路を、それぞれリンク装置により開閉する一対の開閉自在な板材に取り付け構成するととともに、これら左右アーチ部材内に構成される前記リンク装置を動力伝達手段で連結し、
    前記一方のアーチ部材から伝達された駆動手段の作用により、左右のリンク装置を略同時に閉から開、または開から閉となるように構成したことを特徴とする自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置。
  2. 前記動力伝達手段は、中間部の支点を介して揺動自在に支持された棒状部材により構成され、その棒状部材の一端側が上方に移動した場合に、他端側が下方に移動するように構成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動テープ掛け機におけるテープ案内アーチの開閉装置。

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