JP4818119B2 - 迅速継手用作動装置 - Google Patents

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Description

本発明は、請求項1の前文の特徴による気体状および/または液体状の流体を移送する迅速継手の作動装置に関するものである。
このような迅速継手は、圧力源から、特に車両に充填するためのガソリンスタンドのガソリンタンクから流体を移送するために、安全かつ迅速な結合性を確保する必要がある。特に重要な点は、高い接合圧や技術訓練を受けていない者などの不利な条件下においても容易に操作できるように、迅速継手の操作性が単純かつ容易であることである。
このような迅速継手については、国際公開第98/04866号パンフレットに、連結が完了するまで迅速継手を確実に安全に封止するために、数個のバルブのほかに入口バルブおよび出口バルブを有するハウジングを備えた迅速継手が記載されている。これらのバルブは、迅速継手を当てた後にある一定の順序で開閉される。まず、迅速継手を結合ニップルに押し付けて出口バルブを開き、作動装置である制御レバーをさらに移動する間にトングを閉じ、最後に入口バルブを開く。この制御レバーは、偏心シャフトを介して、トングを押圧するスライドスリーブと、差込継手の結合が完了した後に流体の入口を開放する中央封止ピストンとに係合している。この方法により比較的安全な結合が可能であるが、この継手の操作は、特に従来のガソリンポンプのノズルを想定しているガソリンスタンドの顧客にとっては、依然として比較的使いにくいものである。継手を差し込む上に、制御レバーの作動を行う必要があり、片手操作がほとんど不可能であるためである。
したがって、本発明は、簡素な構成を組み合わせることにより安全かつ単純な操作が可能となる上記のような種類の迅速継手用作動装置を提供するという目的に基づくものである。
この目的は請求項1の特徴による作動装置により達成される。好適な実施形態は従属請求項の主題である。
提案した作動装置の特徴は、操作が特に単純であること、さらにはこの操作が特に安全であることである。特に天然ガソリンを車両に充填するための好適な実施形態については、ガソリンをタンクに入れることから周知であるノズルを用いて、即ち、単純な片手操作によって、迅速継手の連結および取り外しを行う。このことは、天然ガソリンスタンドが市場で受け入れられていることから特に重要である。これは、この迅速継手を充填段階で安全に連結しあるいは取り外すために顧客が新しいシステムに慣れる必要がほとんどないためである。
提案した作動装置は、様々な結合形状および結合ニップルに適することに留意する必要がある。ハウジングの一側面あるいは両側面に作動装置と、一つのピボットレバー、好ましくは二つのピボットレバーとを連結したレバー機構により、トングあるいは同様のロック部材をコンパクトかつ安全にロックすることができる。特に重要なことは、ガソリンポンプスタンドのノズルにより周知であるハンドレバーによってこの作動装置を実現したことであり、これにより迅速継手の安全かつ迅速な片手操作が単純な方法で可能となることである。ガソリンスタンドの顧客は、作動手順にさらによく慣れることになる。
本発明の実施形態を添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。
図1は、結合ニップル30に結合する迅速継手10の作動装置1の好適な実施形態を示すものである(図2を参照のこと)。迅速継手10は管状屈曲ハウジング11あるいは互いに結合したハウジング部を備え、移送する流体を結合ニップル30まで送るために、本実施形態では右側を入口12として、左側を出口13として使用するものである。ハウジング11への入口12は、移送する流体を供給するホースあるいはパイプに結合できる結合アダプタ14を備えている。この連結アダプタ14は、移送された流体、特に供給角度、流入断面積など、それぞれに適応するように構成可能である。
連結アダプタ14と反対側にある正面、すなわち出口13には、管状に配置された数個の横長トング15がロック部材として設けられている(図2を参照のこと)。これらは、例えば本出願人による国際公開第93/20378号パンフレットに示されているように、結合ニップル30に差し込まれる前は外側に放射状に広がっている。一般に3個から6個あるこの横長トング15は、その右端部がハウジング11の環状溝11aに掛止しており、環状バネ16によって予め引張られているため、外側に放射状に広がっている。内側に屈曲した面の左端に、各トング15は、結合ニップル30に対応して形作られたポジティブロック係合断面17を備えている。
トング15には外側スライドスリーブ18が設けられ、このスリーブは回転伝達貫通式にハウジング11の筒状外側ジャケットに保持されており、以下に説明するように、差動装置1によって結合ニップル30の方向に軸方向に進めることができる。スライドスリーブ18は延長部20を備えており、これによりスライドスリーブ18は迅速継手10の中央領域にある作動装置1に向かって軸方向に移動することができ、その結果、トング15を包み込んで拘持し、結合した状態にする。さらに、出口側のこの構成部材は、継手10をいかなる所望の回転位置においても連結できるように、中央の開閉ユニットあるいは作動ユニットに対して回動可能である。
図2の縦断面図に示すように、封止ピストン22は、出口13に向かって位置するハウジング11の内面に案内されて、結合ニップル30の封止面で静止している。この封止ピストン22は、トング15に対して、ハウジング11の前端部において挿入された数個の封止リング24によって封止されているため、迅速継手10の中心軸に沿って流入する気体状および/または液体状の流体が外側に漏出することがない。
さらに重要であるのは、ハウジング11の中心において保持される出口バルブ25である。出口バルブ25は、ハウジング11の中で案内される圧縮バネ28によって押圧されている。この出口バルブ25は、迅速継手10を結合ニップル30に結合する直前に充填所の結合栓が空いた状態であっても、連結アダプタ14により供給された流体が流出するのを確実に防ぐものである。迅速継手10を結合ニップル30に差し込んだ際に、封止ピストン22によって出口バルブ25を軸方向に移動させると、出口バルブ25は開口する。迅速継手10の入口バルブ35は依然閉じたままである。以下に説明するように、入口バルブ35だけは、後に、作動装置1およびこれに付随したスライド41によって以下に記載の手順で開口する。
特に重要であるのは、ハウジング11の外周を案内され、スライド41の制御も行うレバー機構42によって押圧されるスライドリング40である。スライド41はハウジング11の中で案内されるものであり、圧縮バネによって押圧されている。説明図に明示するように、スライドリング40はピボットレバー43によって押圧されているため、開口位置から連結位置あるいはロック位置に移動可能である。ピボットレバー43は、(ハンドブラケット45の内部の)ハンドレバー50を引き上げることによって、手動によりスライドリング40の正面に沿って下方に回動し、その結果ハンドレバー50の停止レバー44が同時にハンドブラケット45内に係止する。ハンドレバー50を充填位置で拘持するために、ハンドブラケット45の内部に段階分けされた留め具44’が設けられている。連結を解除するには、留め具44’から停止レバー44を外すと、レバー機構42の連結した構成部材が次に示したような状態となり、ハンドレバー50は軸51を中心に下方に(本実施形態では時計回りに)移動する(図4を参照のこと)。つまり、ピボットレバー43は図3と図4とを比較すると明らかなように、傾斜路状の前面43’をスライドリング40に沿わせた状態で上方に再び回動する。
レバー機構42はスライド41と結合したローラ46に対しても作動を行うもので、二つの重複レバー47、47’を備えており、これらの底端部は結合部である共通ピン48’を介してハンドレバー50と結合されている。図3に示したわずかに小さい方の外側レバー47’は、その上端部がピン48によってピボットレバー43と柔軟に結合されているため、スライドリング40を軸方向に移動するためにハンドレバー50を作動すると、ピボットレバー43は図面(図1および図3)の平面において軸回転を行う。これと同時に、内側レバー47は上方に移動し、楔面47aがローラ46を軸方向に押圧するために、ハウジング11の側面に設けられた溝、一種の接合リンク49に入る。このように連結したスライド41は入口バルブ35を押圧し、開口位置に移動する。スライド41は、圧縮バネによって押圧されているため(図4の立体説明図を参照のこと)、ローラ46は内側レバー47の楔面47aにおいて静止する。スライド41は入口バルブ35の開口を制御するためだけではなく、中間排出バルブ60を作動させるためにも設けられていることが好ましい。中間排出バルブ60は、ハウジング11に設けられた貫通孔61を介して排出接合部70に達するものであり(図2を参照のこと)、迅速継手10に残存したガソリンや流体をすべて還流することができる。スライド41と共動するこの排出バルブ60は、一定の圧力を低下させるため、連結の解除をも容易にする。
レバー機構42およびこれによってスライド41側に押圧されるローラ46について留意すべき点は、本明細書に示される実施形態は、ハンドレバー50での手動力の適切な力増大率を実現するために、ローラ46の代わりに摺動路によっても実現できることであり、レバー47、47’の他の大きさによっても実現できることである。ピボットレバー43の傾斜路状の前面43’と組み合わせた本実施形態の楔面47aには、ローラ46が回転する斜面とスライドリング40に沿った移動とによって高い力増大率を実現するという利点があるため、このように連結されたスライド41およびスライドリング40は、出口バルブ25のほか、入口バルブ35および排出バルブ60に対しても非常に高いバルブ開口力をもたらすことが可能である。この率はまた、レバー機構42のレバー47、47’の長さおよびハンドレバー50のレバー率(支点51とピン48’の連結点との間の距離)によっても支持される。また、このレバー機構42は、本願の目的のために平坦に形成されたハウジング11の両側面の中央領域それぞれに対称的に配置され、(共通)ピン48’を介してハンドレバー50に連結されていることに留意する必要がある。これにより、スライドリング40を均一に押圧することになる。さらに、これら両側面の二つのレバー機構42は、図3に示すように、汚れや損傷を防ぐためにカバー81によって被覆されている。カバー81は、中央部においてハンドルとして使用される図2に示したケース80によって被覆されている。
迅速継手10を取り外すため、かつ結合位置を元に戻すためには、概説したハンドレバー50に設けられた停止レバー44を手動によって少し引き戻す。ハンドレバー50はわずかに軸回転した後に(下方に)解除され、その結果、スライドスリーブ18は後退することになる。トング15は再び外側に放射状に広がり、同時にスライド41はレバー機構42を介して本実施形態では左側に移動し、ピボットレバー43は次にすぐにスライドリング40を本実施形態では右側に軸に沿って移動させるように上方に回動する。封止ピストン22と結合ニップル30との間の封止接触が解除される前に、出口バルブ25は連続制御によって閉じられる。このようなほぼ同時に行われる手順により、入口バルブ35および出口バルブ25を非常に迅速に閉めることができ、流体を少しも漏出させることがない。
また、力を増大させるレバー機構42と組み合わせたピボットレバー43によって、結合ニップル30に迅速継手10を省力で連結することが可能となる。これは、連結を行うために直接に封止ピストン22およびスライドリング40を軸方向に移動してトング15(あるいはボールなどのほかのロック部材)の開口位置を解除するまで、その開口位置は保持されているため、トング30は封止接触を確実にするときにのみ閉じられるためである。図4は図3の立体説明図を示すものであり、各構成部材には図1および図2に示した参照番号と同一の番号を付与してある。本明細書において重要な意味をもつレバー機構42は同一の構成を有しており、スライド41およびスライドリング40は概略図で示したようにレバー機構42によって作動するものである。上記のように、スライド41が軸方向に(本実施形態の場合は右側に)移動すると、ガソリンの通路が開放され、スライドリング40が(本件の場合は左側に)移動すると、出口バルブ25が一定の手順で開口する。
タンクを連結するための迅速継手の側面図である。 図1の迅速継手の縦断面の説明図である。 図1の中央部の拡大説明図である。 図3の斜視図である。

Claims (5)

  1. 管状ハウジング(11)と、前記ハウジングに対して移動可能な状態で取り付けられ、レバー機構(42)に連結されたスライド(41)とを備える気体状および/または液体状の流体を移送する迅速継手用作動装置において、
    前記レバー機構(42)が、前記ハウジング(11)に横方向に取り付けられた少なくとも一つのピボットレバー(43)を備え、前記ピボットレバー(43)の前面は出口側にある回転伝達貫通体のスライドリング(40)を押圧しており、
    前記レバー機構(42)は、内側レバー(47)と外側レバー(47’)を具え、
    前記内側レバー(47)の底端部と前記外側レバー(47’)の底端部は、結合部である共通ピン(48’)を介してハンドレバー(50)と結合されており、
    前記ピボットレバー(43)は前記外側レバー(47’)を介してハンドレバー(50)に接合されており、
    前記内側レバー(47)の接触面が、楔面(47a)として前記スライド(41)に接合されたローラ(46)に向けて配置され、
    前記ハンドレバー(50)を作動すると、外側レバー(47’)および前記ピボットレバー(43)により前記スライドリング(40)が軸方向に移動し、前記内側レバー(47)の楔面(47a)が前記ローラ(46)を押圧して前記内側レバー(47)が前記ハウジング(11)の側面に設けられた溝である接合リンク(49)に案内され、前記スライド(41)が前記ハウジング(11)の中に設けられた入口バルブ(35)を押圧して開口位置に移動し、前記内側レバー(47)は前記ローラ(46)の上で静止することを特徴とする迅速継手用作動装置。
  2. 前記ハウジング(11)の両側面に二つのピボットレバー(43)が鏡により反転されたような状態で設けられていることを特徴とする請求項1に記載の迅速継手用作動装置。
  3. 前記ハウジングの中に出口バルブ(25)および前記入口バルブ(35)が設けられ、これらのバルブの間に前記スライド(41)によって作動可能な排出バルブ(60)が配置されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の迅速継手用作動装置。
  4. 前記ピボットレバー(43)の前記前面(43’)は、前記スライドリング(40)に力を増大させるための平坦な面から始まる斜面を備えることを特徴とする請求項1〜3のいずれか一項に記載の迅速継手用作動装置。
  5. 前記レバー機構(42)によって前記入口バルブ(35)および前記ハウジングの中に設けられる出口バルブ(25)を前記ハウジング(11)の内部で連続して制御し、これにより前記迅速継手(10)の接合工程は、少なくとも部分的に制御されることを特徴とする請求項1〜4のいずれか一項に記載の迅速継手用作動装置。
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