JP4817973B2 - 原料撹拌混合システム - Google Patents
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つまり、フィルタに捕捉された未溶解物又は未溶融物によりフィルタが閉塞されるため、撹拌混合物がフィルタを通過するのが妨害される。これにより、撹拌混合装置からの撹拌混合物の排出量が低減されて撹拌混合物の製造効率が悪化する。また、フィルタの閉塞が更に進行すると、撹拌混合物がフィルタを通過できずにケーシング内圧を急上昇させるため、導入口から逆流するおそれがある。
しかも、圧力調整手段を設けたので、導入室から排出室へと流入する混合撹拌物の圧力が調整されることを通じて、撹拌混合装置内の温度を簡易且つ自在に変化できる。これとともに、混合撹拌装置内の圧力のゆらぎが生じることにより、フィルタの閉塞を抑制できる。
更に、導入室の内圧は加圧されるから、導入室内における混合及び撹拌の効率が促進される。よって、均一に溶解又は溶融された混合撹拌物を迅速に得ることができる。
しかし、フィルタが閉塞すると、撹拌混合物の流れがより妨害される結果、原料供給路を流れる原料の圧力が上昇する。
まず、圧力センサが原料供給路を流れる原料の圧力を検出する。すると、圧力センサでの検出値が所定値を超えた場合には、出力低下判断手段が、フィルタに閉塞が発生しているものと判断して、原料供給路に押し出される原料圧が一時的に低下するようにポンプの駆動を制御する。
従って、焦げ等の原因となる未溶解物又は未溶融物の量が低減化されるから、フィルタの閉塞の進行を抑制できる。
よって、焦げ等の原因となる未溶解物又は未溶融物の量が低減化され、更に、未溶解物又は未溶融物が焦げることが抑制されるから、フィルタの閉塞の進行をより抑制できる。
しかも、圧力調整手段を設けたので、導入室から排出室へと流入する混合撹拌物の圧力が調整されることを通じて、撹拌混合装置内の温度を簡易且つ自在に変化できる。これとともに、混合撹拌装置内の圧力のゆらぎが生じることにより、フィルタの閉塞を抑制できる。
図1は、本発明の第1実施形態に係る原料撹拌混合システム10の概略構成図である。図2は、原料撹拌混合システム10を構成する撹拌混合装置20の要部拡大図である。図3は、原料撹拌混合システム10のブロック図である。
ここで、原料撹拌混合システム10内の撹拌混合装置20は、内部に流路211を有するケーシング21を有し、このケーシング21内部には撹拌体23が配置されている。この撹拌体23の振動軸231は、振動源としての振動モータ22に接続されるとともに、振動軸231の周囲には螺旋状の撹拌羽根232が設けられている。これにより、撹拌体23は、ケーシング21内を軸方向に上下動して、流体を撹拌混合できる。
原料導入装置30は、原料を内部に収容する原料収容部31と、原料収容部31から導入口241へと連通する原料供給路32と、原料収容部31に収容された原料を原料供給路32に押し出すポンプ33と、を有する。
図4は、原料撹拌混合システム10を構成する制御装置40のブロック図である。
制御装置40は、制御手段としての制御部41と、この制御部41に接続された圧力計42及び速度計43と、を有する。
本実施形態によれば、以下のような作用効果が得られる。
また、導入室24の内圧は維持又は加圧されるから、導入室24内における混合及び撹拌の効率が維持又は促進される。よって、均一に溶解又は溶融された混合撹拌物を迅速に得ることができる。
図6は、本発明の第2実施形態に係る原料撹拌混合システム10Aの概略構成図である。図7は、原料撹拌混合システム10Aを構成する撹拌混合装置20Aの要部拡大図である。本実施形態では、連通路25Aの構成及び原料導入装置30Aの構造が第1実施形態と異なる。
まず、回転モータ331を駆動する。すると、回転軸333及びスクリュー羽根334が回転して、原料収容部31内部に収容された原料が原料供給路32Aへと押し出される。原料は、スチーム供給部34から供給される水蒸気と混在し、高温且つ高圧の状態で、導入口241Aからケーシング21内部に導入される。つまり、本実施形態において、導入口241Aは、原料導入口及びスチーム導入口として作用する。
本実施形態によれば、前述した第1実施形態による作用効果に加えて、以下のような作用効果が得られる。
また、導入室24の内圧は維持又は加圧されるから、導入室24内における混合及び撹拌の効率が維持又は促進される。よって、均一に溶解又は溶融された混合撹拌物を迅速に得ることができる。
図8は、本発明の第3実施形態に係る原料撹拌混合システム10Bのブロック図である。本実施形態では、撹拌混合装置20Bの構造及び制御装置40Bの構成が第2実施形態と異なる。
制御装置40Bの制御部41Bは、調整幅判断手段としての低下幅判断部413を更に有する。
本実施形態によれば、前述した第2実施形態による作用効果に加えて、以下のような作用効果が得られる。
よって、未溶解物又は未溶融物が焦げることが抑制されるから、フィルタ262の閉塞の進行をより抑制できる。
図11は、本発明の第4実施形態に係る原料撹拌混合システム10Cの概略構成図である。本実施形態では、スチーム供給部34の配置が第2実施形態と異なる。
本実施形態によれば、前述した第2実施形態による作用効果に加えて、以下のような作用効果が得られる。
よって、より均一に溶解又は溶融された混合撹拌物をより迅速に得ることができ、且つ、フィルタ262の閉塞を抑制できる。
本発明は前記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれるものである。例えば、以下のような変形例が挙げられる。
図12は、本発明の変形例1に係る原料撹拌混合システム10Dの概略構成図である。
本変形例では、連通路25Dの構造が前記実施形態と異なる。
即ち、撹拌混合装置20Dの連通路25Dは、ケーシング21の外径よりも小さい外径の連通管251Dからなり、この連通管251Dには流通孔252Dが形成されている。この流通孔252Dは、少なくとも開口271より小さい径を有し、圧力調整手段を構成する。
このように、絞り構造は、導入室から排出室へと流れる流体の流れを妨害する構造であれば、特に限定されない。
図13は、本発明の実施形態に係る連通路25の変形例を示す断面図である。
即ち、連通路は、図13(A)に示されるように、中央部に流通孔252が形成された隔壁251(第1実施形態と同様)のような連通路25であってもよく、図13(B)に示されるように、中央部に形成され流通孔252よりも小さい径の流通孔252Eと、この流通孔252Eを囲むように形成された複数の小孔253と、を有する隔壁251Eのような連通路25Eであってもよい。
前記実施形態では、スチームとして水蒸気が導入される構成としたが、特に限定されず、原料の溶解性に優れる溶媒(例えば、アルコール類)が導入されてもよく、複数種の溶媒が導入されてもよい。
また、原料としては、特に限定されず、粉体、液体、流体のいずれを採用してもよい。
20、20A、20B、20C、20D 撹拌混合装置
21 ケーシング
22 振動モータ(振動源)
23 撹拌体
24、24C 導入室
25、25A、25B、25D 連通路
26 排出室
27 仕切り板
28、28C 撹拌室
30、30A 原料導入装置
32、32A 原料供給路
33 ポンプ
41、41B 制御部(制御手段)
42 圧力計(圧力センサ)
211 流路
231 振動軸
232 撹拌羽根
241、241A、241C 導入口(原料導入口)
251 隔壁(圧力調整手段、絞り構造)
261 排出口
262 フィルタ
412 出力低下判断部(出力低下判断手段、圧入圧低減手段)
Claims (5)
- 撹拌混合装置と、この撹拌混合装置に原料を導入する原料導入装置と、を備える原料撹拌混合システムであって、
前記攪拌混合装置は、内部に流路を有するケーシングと、このケーシング内部に配置され振動源に接続された振動軸及びこの振動軸の周囲に設けられた撹拌羽根を有する撹拌体と、を備え、
前記ケーシングは、原料が導入される原料導入口が設けられた導入室と、
流体が流通する連通路を介して前記導入室に連通し、内部の流体が排出される排出口及びこの排出口を被覆するフィルタが設けられた排出室と、を有し、
前記撹拌混合装置は、前記導入室から前記排出室に流入する撹拌混合物の圧力の調整をする圧力調整手段を備え、
前記原料導入装置は、前記原料導入口に接続された原料供給路を介して前記原料導入口に原料を圧入するポンプと、前記原料供給路に設けられた圧力センサと、を有し、
前記原料撹拌混合システムは、前記ポンプの出力を制御する制御手段を更に備え、
前記制御手段は、前記圧力センサでの検出値が所定値を超えた場合に、前記原料供給路に押し出される原料圧が一時的に低下するように前記ポンプの駆動を制御する出力低下判断手段を有する原料撹拌混合システム。 - 請求項1記載の原料撹拌混合システムにおいて、
前記導入室は、開口が形成され且つ内部空間を複数の撹拌室に仕切る仕切り板を有する原料撹拌混合システム。 - 請求項1又は2記載の原料撹拌混合システムにおいて、
前記圧力調整手段は、前記連通路に設けられた絞り構造を備える原料撹拌混合システム。 - 請求項1から3いずれか記載の原料撹拌混合システムにおいて、
前記圧力調整手段は、前記導入室へと圧入される原料の圧入圧を一時的に低下させる圧入圧低減手段を備える原料撹拌混合システム。 - 請求項1から4いずれか記載の原料撹拌混合システムにおいて、
前記導入室には、スチームが導入されるスチーム導入口が更に設けられている原料撹拌混合システム。
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