JP4817704B2 - 蛍光ランプ - Google Patents

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この発明は、蛍光ランプに係り、詳しくは白熱電球を部分照明として使った場合に、全体照明としてバランスが最適な光色の蛍光ランプに関するものである。
一般的に蛍光ランプは、ガラス管の内面に蛍光面を形成し、両端にフィラメントを装着して、内部に希ガスと水銀を入れて密封する。両端のフィラメント間に電圧が印加されると水銀放電を起こし、その放電で励起した水銀原子の紫外線放射を蛍光面で可視光に変換し、照明に利用するようになっている。
その蛍光面は、その発光の相対分光分布の半値幅が比較的狭い、赤、緑、青3種類の蛍光体を混合して構成した三波長形蛍光ランプが、効率が高いこと、その割には演色性がよいことから主流になっている。
三波長形蛍光ランプは、光の3原色の赤、緑、青をバランスよく組合せた蛍光ランプで、演色性(光を照射した物体の色の見え方)に優れ、効率も高く、鮮やかに見え、従来の白色蛍光ランプよりも明るく感じられる。
図5に従来の三波長形蛍光ランプの相対分光分布の一例を示す。使用する蛍光体の一例としては、450〜460nm(ナノメートル)にピークのあるユーロピウム付活アルミン酸バリウム、マグネシウム蛍光体、540〜545nmにピークのあるセリウム、テルビウム付活燐酸ランタン蛍光体、610nm〜615nmにピークのあるユーロピウム付活酸化イットリウム蛍光体を選択するものである。あるいは青の蛍光体として、445nm〜455nmにピークのあるユーロピウム付活ハロ燐酸バリウム、ストロンチウム、カルシウム蛍光体を使用する例も多い(例えば、特許文献1参照)。
特開平05−062646号公報
家庭の食卓上の部分照明という用途に対しては、そのコンパクト性と落ち着いた光色から白熱電球を使う場合が少なくない。これに対応して、食事室の全体の雰囲気を快適な状態にするために全体照明を調整する必要がある。すなわち、白熱電球の相関色温度(黒体は、温度によってさまざまな色で輝く。観測している色を黒体の色に対応させて温度で表したものが、相関色温度である)は2700K(ケルビン)程度で、変更の幅が小さく、この光色に合わせた全体照明を考えなければならない。
家庭では全体照明として、円形あるいは直管蛍光ランプを全体照明に使うことが多い。この理由は、効率が白熱電球の5倍以上あることなどによる。このような蛍光ランプの相関色温度は3000K〜8000Kであり、特に相関色温度が高い5000K〜8000Kのものは白熱電球の部分照明とのバランスが悪く、食事室の雰囲気に課題がある。3000K〜4200Kのものについても、十分バランスがとれているというわけではない。あるいは電球形の蛍光ランプにおいては白熱電球に光色を合わせた、2700Kのものもあるが、それでも最適であるということは明確になってはいない。すなわち、現状の蛍光ランプでは白熱電球を使った部分照明に対応する全体照明として、そのバランスが十分ではない可能性があるという課題がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、白熱電球を部分照明として使った場合に、全体照明として、バランスが最適な光色の蛍光ランプを得ることを目的とする。
この発明に係る蛍光ランプは、ガラス管の内面に蛍光面を備えた蛍光ランプにおいて、蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400K〜2650K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−8〜1の範囲にあることを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400K〜2600K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−6〜−2の範囲にあることを特徴とする。
また、この発明に係る蛍光ランプは、蛍光面は、以下に示す蛍光体を含むことを特徴とする。
(a)ユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体と、ユーロピウム、マンガン付活アルミン酸塩蛍光体と、ユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体とからなる第1群の蛍光体から少なくとも1種類;
(b)セリウム、テルビウム付活燐酸ランタン蛍光体と、テルビウム付活アルミン酸セリウム、マグネシウム蛍光体と、セリウム、テルビウム付活硼酸ガドリニウム、マグネシウム蛍光体とからなる第2群の蛍光体から少なくとも1種類;
(c)第3群の蛍光体であるユーロピウム付活酸化イットリウム蛍光体。
また、この発明に係る蛍光ランプは、蛍光面を形成する蛍光体の、ガラス管の内壁面積当たりの重量が0.006g/cm以上であることを特徴とする。
この発明に係る蛍光ランプは、上記構成により、部分照明を白熱電球とした場合に、もっとも快適な雰囲気を作ることのできる全体照明用の蛍光ランプを得ることができる。
実施の形態1.
図1〜3は実施の形態1を示す図で、図1は蛍光ランプの発光の相対分光分布を示す図、図2は部分照明として白熱電球を用いた場合に、全体照明としてどのような光色がよいか調べた実験結果、図3はそれをグラフにしたものである。
図1の発光の相対分光分布を持つ蛍光ランプは、ガラス管の内面に蛍光面を形成し、両端にフィラメントを装着して、内部に希ガスと水銀を入れて密封しており、通電することによって、両端のフィラメント間で水銀放電を起こし、その放電で励起した水銀原子の紫外線放射を蛍光面で可視光に変換し、照明に利用するようになっており、蛍光面を構成する蛍光体の条件以外は通常の蛍光ランプと同様である。
このランプの点灯中の光色は相関色温度が2400K〜2600K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−6〜−2となっている。この相関色温度と黒体放射軌跡からの偏差DuvはJIS Z 8725「光源の分布温度及び色温度・相関色温度測定方法」に定義されているもので、後者の黒体放射軌跡からの偏差Duvは、注目している光色のuv座標空間での黒体放射の光色を示す曲線からの距離を1000倍したものである。
JIS Z 8725に記載されているように、相関色温度の値を表示するに際しては、黒体放射軌跡からの偏差duv又はDuv(=1000duv)を併記するのが望ましい。
相関色温度と黒体放射軌跡からの偏差(光源の色度座標が黒体放射軌跡の上側にあるときは正の値を取り、下側にあるときは負の値を取る)を一組として用いると、光源色の色度を表示することができる。
ランプ点灯中の光色は、ガラス管内面の蛍光面を次の3群の蛍光体を主成分として各群から少なくとも1種類の蛍光体を選択し、それを適当な比率で混合することにより、作ることが可能である。
第1群の蛍光体を、青である440〜470nmにピークを持つ、ユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体と、ユーロピウム、マンガン付活アルミン酸塩蛍光体とユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体とし、第2群の蛍光体を、緑である530〜550nmにピークを持つ、セリウム、テルビウム付活燐酸ランタン蛍光体とテルビウム付活アルミン酸セリウム、マグネシウム蛍光体とセリウム、テルビウム付活硼酸ガドリニウム、マグネシウム蛍光体とし、第3群の蛍光体を、赤である605〜620nmにピークを持つユーロピウム付活酸化イットリウム蛍光体とする。
食事室の食卓上の部分照明として白熱電球を用いた場合に、全体照明として、どのような光色がよいか調べるために、次のような実験を行った。8畳に相当する広さの部屋の中央に食卓、被照射体としての人間、食品などを配し、食卓上方に白熱電球付きの照明器具を設け、部分照明とした。さらに全体照明として複数の実験用照明器具を配し、白熱電球と、いくつかの種類の蛍光ランプを、種類ごとに切り替えて点灯できるように配線するとともに、それぞれの種類のランプを点灯したときに部屋全体をほぼ均一に、かつ同じ照度に照明できるようにした。さらに室内壁面際にイスを置き、被験者はそのイスに座って、全体照明用ランプを切り替え、雰囲気を、快適な状況かどうかという基準で比較評価した。
結果を図2と図3に示す。図3においては、2250Kから3000Kの結果のみ示している。いずれも、全体照明用の試験蛍光ランプはあらかじめねらいの光色(相関色温度とDuv)を決めてから試作し、そのねらいの値を図2あるいは図3に示しており、2200〜3000Kの範囲では、ねらいに対して相関色温度は±20、Duvは±0.3の範囲に入ったものを用いた。
また、これらの試作ランプの中、いくつかの光色のものは、そのまま第3群の蛍光体を混合しても実現させることはできなかった(例えば、2500KでDuvが1あるいは2400KでDuvが1のランプ)。青の蛍光体を減じてゆけば、相関色温度が低下し、Duvが上昇してゆくが、青の蛍光体が0になるとそこから相関温度をさげたり、Duvを上げたりできなくなる。その限界が、ほぼ、2700K、Duvが4と2300K、Duvが−3を結ぶ直線上にあり、これを図3に破線で図示している。この境界線より左上にあるものについては蛍光体の膜厚を大きくし、水銀線の可視の発光(405nm,435nm,546nm,577nm,579nm)を減じることによって実現した。
図2、図3とも、評価結果は全体照明を白熱電球で行った場合を基準にして示しており、同程度の雰囲気すなわち快適さと評価されたものを△で示し、同様にそれより悪いと評価された場合を×、良いと評価された場合を□、非常によいと評価された場合を○で示した。全体照明として、白熱電球を用いた場合より良いと評価された範囲は、相関色温度が2400K〜2650Kで、Duvが−8〜1であり、さらに、相関色温度が2400K〜2600KかつDuvが−6〜−2の範囲が最適である。最適な一例は実施例6である。
このように部分照明の相関色温度より全体照明の相関色温度が若干低い方が快適であるという評価となっているが、これは、相関色温度が低い落ち着いた雰囲気の中に部分照明として相関色温度を若干高くするというのがバランスが良いと感じるということを示していると考えられる。2400Kより低くなると、評価が急激に悪くなるのは、その部分照明との差が開きすぎるということもあるが、むしろ、全体照明がオレンジ色っぽくなって、それ自身で、違和感がでてくることが考えられる。これは部分照明として3000Kの電球形蛍光ランプを用いた場合でも、図2、あるいは図3とほとんど同じ結果を得たが、このことから相関色温度の下限値に対する部分照明との相関色温度差の影響が小さいことがわかる。Duvが高いと緑味が強く、Duvが低いとピンク気味になり、それぞれ、雰囲気が劣ってくる。
実施の形態1によれば、ガラス管の内面に蛍光面を備えた蛍光ランプにおいて、その発光する光色について相関色温度を2400K〜2650K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvを−8〜1の範囲、さらに、最適な範囲として相関色温度を2400K〜2600K、かつDuvを−6〜−2の範囲とすることによって、部分照明を白熱電球とした場合に、最も快適な雰囲気を作ることのできる全体照明用の蛍光ランプを得ることができる。
この例では、上記のような蛍光体の組み合わせを例に説明したが、同様な範囲に発光のピークを持つような、異なる種類の蛍光体を用いても同様な効果がある。
実施の形態2.
実施の形態1あるいは従来例については、ガラス管の内壁面積当たりの、蛍光面を構成する蛍光体の重量が約0.005g/cmであったが、実施の形態2については、0.006g/cm以上、例えば、0.008g/cmとした。それ以外は実施の形態1と同様である。このように蛍光体の厚さ(単位面積当たり重量)を増加させることによって、実施の形態1で説明したように、相関色温度が低く、かつDuvも低い蛍光ランプを可能にするが、この他に演色性が若干改良される効果があり、特に青に対する特殊演色評価指数R12の向上に効果がある。
光源による色の再現性を示す演色性は、一般的には平均演色評価指数Raによって数値的に表される。具体的には、演色評価用カラーチャートのNo.1〜No.8のそれぞれについて、自然光に近い基準光を用いた場合の色の見え方と比較し、その違いを平均化したものである。色の見え方が基準光で見た場合とまったく同じであれば100となり、違いが大きくなるに従って、その値は小さくなってゆく。つまり、100に近いほど、演色性がよいことを示している。一般に、平均演色評価指数が80を越えると光源は演色性がよいとされる。
また、高彩度の色彩や木の葉、肌など特定なものに対する演色性は、演色性カラーチャートNo.9〜No.15(No.9赤、No.10黄、No.11緑、No.12青、No.13西洋人の肌色、No.14木の葉の緑、No.15日本人女性の肌色)を用いて評価し、それぞれ特殊演色評価指数R9〜R15として表す。
例えば、実施例6に対応する2500K、Duvが−4とした場合、特殊演色評価指数R12が実施の形態1(0.005g/cm)では、67に対して、0.008g/cmでは72とり約5ポイント改善され、平均演色評価指数Raや他の特殊演色評価指数(R9〜R11、R13〜R15)も0.5〜1.0よくなる。一方、上記の全体の雰囲気を主体にした試験ではこのガラス管の内壁面積当たりの蛍光体の重量の影響はみられなかった。この程度の演色性の増加は全体の雰囲気には影響を与えないということを示していると考えられる。
図4に蛍光体重量と特殊演色評価指数R12の関係を示す。特殊演色評価指数R12は、0.05g/cmから0.06g/cmに増加させると3ポイントと比較的大きく変化して70に到達し、0.06g/cmに大きくする効果はある。しかしながら、0.008g/cmより大きくしても、特殊演色評価指数R12の増加は余り大きくないということはいえる。このことは、0.06g/cm以上では蛍光体重量の変動に対して、分光分布の変動幅が小さく、特殊演色評価指数R12に対する変化も小さいということに由来する。すなわち0.06g/cm以上では分光分布が安定化ということもいえる。
このように、蛍光体を厚くする効果は、以下の通りである。
前述したように、主に青から緑にある水銀輝線を小さくするが、この発光は、見え方という面からは必ずしも適切な波長にない。一方、これを補う形で付け加える青の蛍光体の発光は見え方の面で、適切な分光分布を持つものを選んでおり、結果として、より適切な分光分布が形成されることによる。
実施の形態1を示す図で、蛍光ランプの相対分光分布を示す図である。 実施の形態1を示す図で、部分照明として白熱電球を用いた場合に、全体照明としてどのような光色がよいか調べた実験結果を示す図である。 実施の形態1を示す図で、横軸を相関色温度、縦軸をDuvとした雰囲気の評価をグラフにした図である。 実施の形態2を示す図で、蛍光体重量と特殊演色評価指数R12の関係を示す図である。 従来の蛍光ランプの相対分光分布を示す図である。

Claims (7)

  1. ガラス管の内面に蛍光面を備えた蛍光ランプにおいて、蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400K〜2600K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−6〜−2の範囲にあり、
    部屋の一部分を照らす部分照明に、相関色温度が2700K、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが0の光色を発光する白色電球を用い、かつ、部屋の全体を照らす全体照明に、上記蛍光ランプを用いる場合、上記蛍光ランプの発光する光色は、部屋の全体照明に上記蛍光ランプ以外の蛍光ランプを用いるよりも上記蛍光ランプを用いるほうが、上記白色電球の発光する光色とのバランスが良いと感じる光色であり、部屋にいる人間が部屋の全体の雰囲気が快適な状態であると評価する光色であることを特徴とする蛍光ランプ。
  2. 上記蛍光面は、以下に示す蛍光体を含むことを特徴とする請求項1記載の蛍光ランプ。
    (a)ユーロピウム付活アルミン酸塩蛍光体と、ユーロピウム、マンガン付活アルミン酸塩蛍光体と、ユーロピウム付活ハロ燐酸塩蛍光体とからなる第1群の蛍光体から少なくとも1種類;
    (b)セリウム、テルビウム付活燐酸ランタン蛍光体と、テルビウム付活アルミン酸セリウム、マグネシウム蛍光体と、セリウム、テルビウム付活硼酸ガドリニウム、マグネシウム蛍光体とからなる第2群の蛍光体から少なくとも1種類;
    (c)第3群の蛍光体であるユーロピウム付活酸化イットリウム蛍光体。
  3. 上記蛍光面を形成する蛍光体の、ガラス管の内壁面積当たりの重量が0.006g/cm以上であることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の蛍光ランプ。
  4. 前記蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400K〜2500Kであり、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−6〜−2の範囲にあることを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれかに記載の蛍光ランプ。
  5. 前記蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2500Kであり、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−4であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の蛍光ランプ。
  6. 前記蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400Kであり、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−2であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の蛍光ランプ。
  7. 前記蛍光ランプの発光する光色は、相関色温度が2400Kであり、かつ黒体放射軌跡からの偏差Duvが−6であることを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれかに記載の蛍光ランプ。
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