JP4816462B2 - 不織布の製造装置 - Google Patents

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Description

本発明は不織布の製造装置に関し、より詳しくは、立方体部材の各面に縦横に糸を巻き取って不織布を製造するようにした不織布の製造装置に関する。
従来、不織布の製造装置として、方形の板状部材の互いに対向する2辺Aを回転軸の軸線と平行となる第1姿勢位置に位置させた状態で、上記軸線を中心として板状部材を回転させて上記2辺Aに亘って糸を巻き取らせ、また互いに対向する上記2辺Aと直交する2辺Bを上記軸線と平行となる第2姿勢位置に位置させた状態で、上記軸線を中心として板状部材を回転させて上記2辺Bに亘って糸を巻き取らせるようにしたものが知られている(特許文献1)。
特開2003−301362号公報
上記不織布の製造装置によれば、板状部材の表裏2面によって2枚の不織布を製造することができるが、2枚の不織布を製造する毎に装置を停止して製造した不織布を板状部材から取り外す必要があり、例えば6枚の不織布を製造するためには、3回に亘って不織布を板状部材から取り外さなければならず、その作業が煩雑であった。
本発明はそのような事情に鑑み、板状部材の代わりに立方体部材を用いることにより、一度に6枚の不織布を製造することができる不織布の製造装置を提供するものである。
すなわち請求項1の発明は、回転自在に軸支した回転軸と、この回転軸にその軸線に対して所要の角度をもって斜めに配置した傾斜軸と、この傾斜軸に回転可能に設けた6つの面を有する立方体部材とを備え、上記立方体部材は第1面と第6面とが互いに対向し、また第2面と第5面とが互いに対向し、さらに第3面と第4面とが互いに対向しており、上記立方体部材は、上記傾斜軸に対して回転されて、上記回転軸が上記第1面と第6面とに対して垂直になる第1姿勢位置と、第2面と第5面とに対して垂直になる第2姿勢位置と、さらに第3面と第4面とに対して垂直になる第3姿勢位置とのそれぞれの位置で固定されるようになっており、
立方体部材の位置を上記第1姿勢位置と第2姿勢位置と第3姿勢位置とのそれぞれに切り換えながら、第1姿勢位置に位置させた状態で第2面、第3面、第4面及び第5面に亘って糸を巻き取り、また第2姿勢位置に位置させた状態で第1面、第3面、第4面及び第6面に亘って糸を巻き取り、さらに第3姿勢位置に位置させた状態で第1面、第2面、第5面及び第6面に亘って糸を巻き取ることを特徴とするものである。
上記構成によれば、立方体部材の6面全てに糸を巻き取ることによって不織布を製造することができるので、一度に6枚の不織布を製造することができ、したがって2枚の不織布を製造するたびに装置を停止させる必要のある従来装置に比較して、効率よく不織布を製造することができる。
以下図示実施例について本発明を説明すると、図1において、本発明に係る不織布の製造装置1は、基台2に所定の間隔をあけて立設した2つの支持フレーム3、4を備えており、各支持フレームにそれぞれ回転軸5、6を回転自在に軸支してある。
上記回転軸5、6は同一直線上に配置してあり、各回転軸の互いに対向する端部に、各回転軸の軸線から90度の角度で半径方向外方に、かつ互いに逆方向に伸びる第1保持部材7と第2保持部材8とをそれぞれ設けてある。そして両保持部材7、8の先端部間に、上記回転軸5、6の軸線に対して所要の角度をもって斜めに配置した傾斜軸9を設けてある。
糸を巻き取るための方形の立方体部材21は、立方体の各辺を構成する合計12本の断面角型の棒状体を立方体状に組み合わせて構成してあり、上記傾斜軸9は立方体部材21の中心Oを通る対角線上で該立方体部材21を貫通させている。そして立方体部材21の中心Oが上記回転軸5、6の軸線上となるように、保持部材の長さを調整している。
上記立方体部材21は傾斜軸9を軸として回転可能となっており、図1に示すように、傾斜軸9に設けたロック手段22によって立方体部材21を第1姿勢位置、第2姿勢位置及び第3姿勢位置のいずれかに姿勢を変換しながら、傾斜軸9に固定することができるようにしてある。
すなわち、上記立方体部材21は、第1面Iと第6面VIとが互いに対向し、また第2面IIと第5面Vとが互いに対向し、さらに第3面IIIと第4面IVとが互いに対向するようになっており、図1に示す第1姿勢位置では、第1面Iと第6面VIとが回転軸5、6の軸線に対して垂直となっている。
したがってこの状態では、その他の第2面II、第3面III、第4面IV及び第5面Vがいずれも回転軸5、6の軸線に対して平行となっているので、回転軸5,6を介してこれと一体に立方体部材21を回転させれば、上記第2面II、第3面III、第4面IV及び第5面Vに亘って糸を巻き取ることができる。
また、図1に示す第1姿勢位置から立方体部材21を図の矢印方向に120度回転させた第2姿勢位置では、図2に示すように、第2面IIと第5面Vとが回転軸5、6の軸線に対して垂直となっている。
したがってこの状態では、その他の第1面I、第3面III、第4面IV及び第6面VIがいずれも回転軸5、6の軸線に対して平行となっているので、回転軸5,6を介してこれと一体に立方体部材21を回転させれば、上記第1面I、第3面III、第4面IV及び第6面VIに亘って糸を巻き取ることができる。
さらに、図2に示す第2姿勢位置から立方体部材21を図の矢印方向に120度回転させた第3姿勢位置では、図3に示すように、第3面IIIと第4面IVとが回転軸5、6の軸線に対して垂直となっている。
したがってこの状態では、その他の第1面I、第2面II、第5面V及び第6面VIがいずれも回転軸5、6の軸線に対して平行となっているので、回転軸5,6を介してこれと一体に立方体部材21を回転させれば、上記第1面I、第2面II、第5面V及び第6面VIに亘って糸を巻き取ることができる。
上記両回転軸5,6の軸線は、第1姿勢位置における第1面Iと第6面VIとの中心を通るように設定してあり、同様に第2姿勢位置における第2面IIと第5面Vとの中心と、第3姿勢位置における第3面IIIと第4面IVとの中心とを通るように設定してある。
これにより、上記各面に糸を巻き取る際に、巻き取り速度の変動を最少なものとして、糸に加わる張力の変動を可及的に小さくすることができるようにしてある。このため、糸が切断されることなく、安定して巻き取りを行うことが可能となる。
上記ロック手段22としては、例えばブレーキ付のロータリーアクチエータを用いることができ、立方体部材21を第1姿勢位置、第2姿勢位置及び第3姿勢位置とでその姿勢を変換する際には、ブレーキを解除してロータリーアクチエータにより立方体部材21を傾斜軸9を軸として120度回転させ、その位置でブレーキをかけて立方体部材21を傾斜軸9に固定するようにすればよい。
上記回転軸5、6のいずれか一方にはこれを回転させる図示しないサーボモータを連動させてあり、上記立方体部材21は、第1姿勢位置、第2姿勢位置又は第3姿勢位置のそれぞれの状態で、回転軸5又は6の回転に伴って両保持部材7、8及び傾斜軸9と共に一体的に回転されるようになっている。
なお、上記サーボモータは図示しない制御装置によって運転が制御されるようになっており、またサーボモータ又は回転軸5,6のいずれかに設けた図示しないタコジェネレータなどの回転位置検出手段により、回転軸5,6の軸線に対する立方体部材21の回転角度位置を検出できるようにしてある。
また、図示しないが立方体部材21に糸を供給する糸送り装置は、立方体部材21を構成する1つの辺に対する一端部から他端部に亘って糸を往復案内することができる往復機構を備えており、それによって糸は上記各面に亘って一定間隔で、かつ複数回往復されて均一に巻き取られるようになっている。
以上の構成において、立方体部材21は図1に示す第1姿勢位置の状態で、すなわち第2面II、第3面III、第4面IV及び第5面Vが回転軸5、6の軸線に対して平行となっている状態で、サーボモータにより回転軸5又は6を介して回転されており、それによって上記第2面II、第3面III、第4面IV及び第5面Vに亘って糸を巻き取っている。
上述したように、糸送り装置の往復機構によって糸が上記立方体部材の各辺に沿って複数回往復されて立方体部材21の上記4面に均一に巻き取られ、それによって上記4面における糸の巻取りが終了すると、糸が辺の一端部に移動したこと、つまり上記糸送り装置の往復機構が一端部に移動したことが図示しないセンサにより検出される。
この状態となると、上記ロック手段22が作動されて傾斜軸9に対する立方体部材21の固定が解除されると共に該立方体部材21が傾斜軸9を軸として120回転されて図2に示す第2姿勢位置となり、この状態となると上記ロック手段22によって立方体部材21が傾斜軸9に固定される。
この状態では、上述したように立方体部材21は第2姿勢位置となっており、したがって第1面I、第3面III、第4面IV及び第6面VIに亘って糸が巻き取られるようになる。
このとき、糸は、糸送り装置の往復機構が一端部に移動した状態で立方体部材21に供給されており、立方体部材21の姿勢が第1姿勢位置から第2姿勢位置に変換されると、糸送り装置の往復機構が再び作動されるようになり、糸は上記辺に沿って複数回往復されて立方体部材21に均一に巻き取られるようになる。
立方体部材21を第2姿勢位置から第3姿勢位置に変換する際にも同様な制御が行われることは勿論であり、図3に示す第3姿勢位置では第1面I、第2面II、第5面V及び第6面VIに亘って糸が巻き取られるようになる。
以後、同様な作動が繰り返されて立方体部材21は第1姿勢位置から第3姿勢位置へ順次複数回姿勢が切換えられ、それによって立方体部材21の各面に交互かつ均等に糸が巻き取られるようになる。
より具体的には、例えば第4面VIについて言えば、図1で示す第1姿勢位置ではこの第4面VIには、該第4面に記載したラインLに沿って糸が巻き取られることになる。これに対し、図2で示す第2姿勢位置ではこの第4面VIには、該第4面に記載した上記ラインLと直交するに方向に糸が巻き取られることになる。
このようにして、第3姿勢位置での巻き取りが終了した時点で、立方体部材21の各面I〜VIのそれぞれについて、糸は縦横に交互に均等に巻き取られるようになる。
なお、一方の回転軸5及び保持部材7を省略して、立方体部材21を他方の回転軸6、保持部材8及び傾斜軸9によって片持ち式で支持するようにしてもよく、その際には、保持部材8を省略して回転軸4に直接傾斜軸9を設けることも可能である。
本発明の一実施例を示し、立方体部材21が第1姿勢位置となっている状態を示す正面図。 上記立方体部材21が第2姿勢位置となっている状態を示す正面図。 上記立方体部材21が第3姿勢位置となっている状態を示す正面図。
符号の説明
1 不織布の製造装置 3、4 支持フレーム
5、6 回転軸 7 第1保持部材
8 第2保持部材 9 傾斜軸
21 立方体部材 22 ロック手段

Claims (5)

  1. 回転自在に軸支した回転軸と、この回転軸にその軸線に対して所要の角度をもって斜めに配置した傾斜軸と、この傾斜軸に回転可能に設けた6つの面を有する立方体部材とを備え、上記立方体部材は第1面と第6面とが互いに対向し、また第2面と第5面とが互いに対向し、さらに第3面と第4面とが互いに対向しており、上記立方体部材は、上記傾斜軸に対して回転されて、上記回転軸が上記第1面と第6面とに対して垂直になる第1姿勢位置と、第2面と第5面とに対して垂直になる第2姿勢位置と、さらに第3面と第4面とに対して垂直になる第3姿勢位置とのそれぞれの位置で固定されるようになっており、
    立方体部材の位置を上記第1姿勢位置と第2姿勢位置と第3姿勢位置とのそれぞれに切り換えながら、第1姿勢位置に位置させた状態で第2面、第3面、第4面及び第5面に亘って糸を巻き取り、また第2姿勢位置に位置させた状態で第1面、第3面、第4面及び第6面に亘って糸を巻き取り、さらに第3姿勢位置に位置させた状態で第1面、第2面、第5面及び第6面に亘って糸を巻き取ることを特徴とする不織布の製造装置。
  2. 上記回転軸は一直線上に配置された2つの回転軸からなり、各回転軸はそれぞれの軸線から半径方向外方に伸びる保持部材を備え、上記傾斜軸は両保持部材間に設けてあることを特徴とする請求項1に記載の不織布の製造装置。
  3. 上記不織布の製造装置は、上記立方体部材を傾斜軸に対して120度回転させると共に、該立方体部材を傾斜軸に対して固定するロック手段を備えることを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の不織布の製造装置。
  4. 上記傾斜軸は上記立方体部材の中心を通る対角線上に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の不織布の製造装置。
  5. 上記回転軸の軸線は、第1姿勢位置における第1面と第6面の中心部を貫通し、また第2姿勢位置における第2面と第5面の中心部を貫通し、さらに第3姿勢位置の第3面と第4面の中心部を貫通することを特徴とする請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の不織布の製造装置。
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