JP4816461B2 - 嵌合検知コネクタ - Google Patents

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Description

本発明は嵌合検知コネクタに関するものである。
従来より、コネクタの嵌合動作が完全になされたか否かを検知する手段を備えたものが知られている。その一例として、下記特許文献1のものを挙げることができる。
ここには、相手コネクタハウジングに嵌合されたときに相手コネクタハウジング内に収容されないコネクタハウジング上部に同ハウジングと異なる色が施されたリブを設けておき、両コネクタハウジングが完全に嵌合されると、リブと相手コネクタハウジングの先端とが隙間なく一致した状態となることをもって完全嵌合状態を検知する、というものである。
特開2005−116476公報
しかし、上記のものでは完全嵌合の指標として専用のリブを形成している。つまり、嵌合検知のための特別な構造物を新たに追加しなければならないため、コネクタハウジングの構造を複雑化させる虞があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、構造を複雑化させることなく嵌合検知機能を発揮することができる嵌合検知コネクタを提供することを目的とする。
上記の目的を達成するための手段として、請求項1の発明は、相互に嵌合可能なコネクタハウジングのうちの一方にはロックアームが設けられ、他方には係止受け部が設けられ、前記ロックアームには前記両コネクタハウジングが完全嵌合する前には外部に露出するが、前記両コネクタハウジングが完全嵌合したときには前記係止受け部と前記両コネクタハウジングを離脱方向に対向状態で係止することで、外部から隠蔽状態となる検知用係止面が形成され、かつ前記ロックアームは、前記一方のコネクタハウジングの嵌合方向に沿いかつ幅方向に対向して伸びる一対のアーム部と、この両アーム部の先端同士を連結しその内面が前記検知用係止面となる連結部と、前記両アーム部の後部同士を、前記検知用係止面が後方から視認できるよう、前記検知用係止面が形成されている高さ範囲の外側位置で連結する解除操作部とを備えてなることを特徴とするものである。
<請求項1の発明>
請求項1の発明によれば、コネクタハウジング同士が嵌合する前の状態では、検知用係止面を外部から視認することができる。しかし、両コネクタハウジングが完全嵌合状態に至りロックアームの検知用係止面が、他方のコネクタハウジングの係止受け部と離脱方向に対向して係止するため、両コネクタハウジングは抜け止め状態で保持され、同時に検知用係止面が外部から隠蔽されて視認不能となる。かくして、完全嵌合の成否が検知用係止面を外部から視認することができるか否かをもって判断可能となる。
このように、請求項1の発明によれば、本来、両コネクタハウジングのロックのために設けられていた構造を利用して完全嵌合を検知するようにしたため、検知のための特別な構造を追加する必要もなく、ほぼ既存構造のまま検知機能を付加することができる。
また、ロックアームの解除操作部の高さ位置が検知用係止面の高さ範囲の外側に設定されているため、検知用係止面全体を後方へ広く開放することができ、視認性に優れたものとすることができる。
<実施形態1>
本発明の実施形態1を図1ないし図9によって説明する。雄コネクタハウジング1は全体が合成樹脂材にて形成されており、前半部には前方へ開放する筒状のフード部2が形成されている。後半部はフード部2から高さ方向へ一段下がって本体部3が連続し、両者の間の外面には一対の滑り止め付き操作部5が形成されている。また、本体部3の内部には図示3室のキャビティ4が幅方向に並んで配置されている。各キャビティ4は前後方向に貫通して形成されていて、キャビティ4の底面の前端寄りには雄端子金具6に係止する固定爪35が撓み不能に突出している。キャビティ4内において固定爪35と対向する天井面には逃がし片38が撓み可能に形成されている。雄端子金具6がキャビティ4内に挿入されるときには、逃がし片38を上方の撓み空間39へ押しやりながら固定爪35へ乗り上げ、固定爪35を通過後に逃がし片38が弾性復帰して固定爪35と雄端子金具6との係止状態が成立する。
フード部2内にはリテーナ36が組み込まれている。リテーナ36は雄端子金具6のタブ部を貫通させる貫通孔37が形成された基板41を有し、この基板41の後面側には逃がし片38の撓み空間39に進入して逃がし片38が撓み変形するのを規制する撓み規制片42が水平に突出形成されている。このことにより、固定爪35と雄端子金具6との係止状況が確実に保持されることになる。
フード部2の外面における幅方向両側には一対のガイドリブ7が長さ方向(前後方向)に沿って突出形成されている。また、フード部2の上面前端寄りで幅方向中央部には係止受け部8が突設されている。係止受け部8の前面は上り勾配の上り傾斜面8Aとなっているが、後面は切り立った係止受け面8Bとなっており、さらに上面の後半部からは係止受け面8Bに向けて下り傾斜面8Cとなっている。さらに、上記係止受け部8を幅方向に挟んだ両側には一対の保護壁9が突出形成されている。両保護壁9は前記したガイドリブ7と同様、フード部2の開口縁からやや内方に引っ込んだ位置からフード部2の後端に至るまでの長さ範囲に亘って延出している。
雌コネクタハウジング10も全体が合成樹脂材にて一体に形成されている。雌コネクタハウジング10は雌端子金具11を収容する内筒部12とこの内筒部12を外周から取り囲む外筒部13とからなっている。内筒部12は雄コネクタハウジング1側の各キャビティ4に対応して計3室のキャビティ14が並列して配されており、内部には雌端子金具11が挿通されている。また、キャビティ14内の底面前端寄りには雌端子金具11に係止可能な固定爪44が撓み不能に突設されている。キャビティ14の天井面側には固定爪44と対応して逃がし片46が設けられている。雌端子金具11は固定爪44を通過する過程で逃がし片46を撓み空間47側へ押しやりながら、キャビティ内へ挿通され、固定爪44を通過後に逃がし片46が弾性復帰するとともに、固定爪44に対する係止がなされる。
さらに、内筒部12の前端面にはキャップ型のリテーナ45が装着されるとともに、後面側には規制片48が形成され、この規制片48が撓み空間47へ進入することによって逃がし片46の撓みが規制され、もって固定爪44と雌端子金具11との係止状態が保持される。また、内筒部12の奥部外周には環状に形成されたシールゴム43が嵌着されていて、雌雄両コネクタハウジング1,10が嵌合したときに、雄コネクタハウジング1のフード部2の内周面とシール状態で全周に沿って密着する。なお、このシールゴム43はリテーナ45によって抜け止めがされている。
外筒部13における幅方向両側部であって、高さ方向の中心から下方へ若干偏位した箇所は長さ方向に沿って外方へ膨出し、この膨出した箇所の内側は図示しないガイド溝となって、雌雄のコネクタハウジング1、10が嵌合するときに、対応するガイドリブ7が嵌合することによって、雌雄のコネクタハウジング1、10の嵌合動作を案内することができる。また、内筒部12は外筒部13の後方へ突出しており、外筒部13の後壁と内筒部12の幅方向両側との間には、滑り止めが形成された操作部17が設けられている。内筒部12が外筒部13から後方へ突出した部分では同部分を高さ方向に挟んで上下のベース部18,19が略水平に配され、内筒部12を構成する各シールタワー部20と連結リブ21によって接続されている。このうち、下側のベース部19の外面は操作部17となっている。したがって、雌コネクタハウジング10側には計三箇所に操作部17が配され、作業者は雌雄コネクタハウジング1,10を離脱させる時にこれら三箇所を指で摘んで引き抜き操作を行うことになる。
一方、外筒部13の上面の開口縁部は上方へ膨出してアーチ部22が形成されており、雌雄コネクタハウジング1,10の嵌合時には雄コネクタハウジング1側の両保護壁9が嵌合可能である。外筒部13の上面で上記したアーチ部22より後部側は切り欠かれて内部へ連通している。そして、この切り欠かれた部分の内側にはロックアーム23が配されている。
ロックアーム23は前記した上側のベース部18の上面前端部において幅方向に離間して配された一対の脚片24を支点として高さ方向へシーソ状に弾性変位可能に形成されている。ロックアーム23は平面視において略方形枠状に形成されている。具体的には嵌合方向(前後方向)に沿って延びる一対のアーム部25と、両アーム部25の先端同士を連結する連結部26と、アーム部25の後部側を連結する解除操作部27とからなっている。
両アーム部25の内面同士の間隔は係止受け部8の外幅寸法とほぼ同じか若干広めに設定されており、雌雄コネクタハウジング1,10の完全嵌合時には係止受け部8は両アーム部25の間にほぼ整合状態で入り込む。また、連結部26は先端の一部がアーチ部22の内部に入り込むように、つまり平面視で一部重なるように位置しており、かつ連結部26の内面には両コネクタハウジング1,10同士が完全嵌合したときに係止受け部8とは両コネクタハウジング1,10が相互に離脱する方向に対向した状態で係止可能な検知用係止面28が形成されている。
また、解除操作部27は両アーム部25の後部上面同士の間に架設されており、つまり解除操作部27は検知用係止面28が形成されている高さより上位に設けられている。さらに、本実施形態においては解除操作部27の内面側は外向きに拡開するような勾配をもって拡張面27Aが形成されている。このことによって、検知用係止面28は雌コネクタハウジング10の後方からその全面を見通すことができる。また、同様の理由から、検知用係止面28はロックアームが自然状態にあるときのみならず、嵌合途上で弾性変位している間においても、後方より視認可能である(図7参照)。
しかし、雌雄の両コネクタハウジング1,10が完全嵌合したことに伴って検知用係止面28と係止受け部8とが係止した状態では、係止受け部8の後面によって検知用係止面28はそのほぼ全面が覆い隠され、このため検知用係止面28は後方より視認不能となる。
なお、この実施形態においては検知用係止面28は上方へ向けて上り勾配となるテーパ面としてある。そして、この実施形態においては検知用係止面28の全面に雌コネクタハウジング10とは異なる色の着色が施されている。
一方、ロックアーム23を幅方向に挟んだ位置には、一対の規制壁30が外筒部13の上面から上側のベース部18にかけて立設されている。両規制壁30の上端の高さはロックアーム23と略同じ高さに設定されており、ロックアーム23に異物が当たって、係止受け部8との係止状態が不用意に解除されないように図られている。
次に、上記のように構成された本実施形態の作用効果を具体的に説明する。雌雄の両コネクタ同士を嵌合するにあたり、雌コネクタハウジング10と雄コネクタハウジング1のフード部2とを適合させて嵌め合わせを行うと、フード部2が雌コネクタハウジング10の外筒部13内へ進入する。その間において、雄コネクタハウジング1側の係止受け部8がロックアーム23の連結部26の前面に突き当てられる。その後、連結部26は係止受け部8の傾斜面8Aに沿って乗り上がり、その過程でロックアーム23は両脚片24を支点として先端側が持ち上がる状態で弾性変位する。さらに嵌合が進行して連結部26が係止受け部8を通過すると、ロックアーム23全体が復帰変形し、その結果、検知用係止面28が係止受け部8と対向した状態で係止する。かくして、両コネクタハウジング1,10は完全嵌合状態となり、雌雄の端子金具6,11同士が正規の接続状態となる。
ところで、仮に、ロックアーム23の連結部26が係止受け部8に乗り上げた状態のままで嵌合作業が中断されてしまった場合には、ロックアーム23の後方から検知用係止面28を見通せる状況にあるため、作業者は同面に付された色彩を視認することによって雌雄の両コネクタハウジング1,10は半嵌合状態にあること知り、再度の嵌合の必要を認識する。これに対し、雌雄のコネクタハウジング1,10が完全嵌合状態にあると、検知用係止面28をロックアーム23の後方から見通そうとしても、そのほぼ全面が係止受け部8によって覆い隠されているため、同面に付された色彩を視認することができない。作業者はこのことをもって両コネクタハウジング1,10が完全嵌合状態が成立したことを確認することができる。
なお、上記した完全嵌合状態からコネクタハウジング1,10同士を離脱させる場合には、ロックアーム23の解除操作部27を押圧すれば、ロックアーム23は連結部26側が持ち上げられるよう変位し係止受け部8との係止が解除されるため、そのまま両コネクタハウジング1,10の各操作部5,17を摘みつつ引き抜き操作をしてやれば、両コネクタハウジング1,10を離脱させることができる。
以上のように、本実施形態によれば、完全嵌合の成否をロックアーム23のロック部分(検知用係止面28)を外観視することによって検知するものであるため、つまり完全嵌合の検知がロック部分という直接的部位においてなされるため、検知が確実である。また、検知手段としてのロックアーム23は既存構造に過ぎず、検知のための特別な構造を付加しないため、検知機能を付加してもコネクタの全体構造はほぼ従来のまま維持することができる。さらに、ロックアーム23において解除操作部27を検知用係止面28の形成領域よりも高い位置に配したことにより、検知用係止面28をロックアーム23の後方より容易に見通すことができる。さらにまた、検知用係止面28には周囲とは異なる着色がされているため、検知用係止面28の見え隠れの変化状況が認識しやすい、という効果も得られている。
<実施形態2>
図10に示す実施形態2では、ロックアーム50の先端に爪部31を突出し、この爪部31の内面側に検知用係止面28を形成したものである。また、ロックアーム50は実施形態1のようなシーソ状に撓み変形する形態とは異なり、後端に脚片(撓みの支点)を持つ片持ち状に形成されたものであってもよい。但し、その場合には、脚片に検知用係止面28を見通すための窓孔32を貫通させる必要がある。
実施形態2における他の構成は実施形態1と同様であり、もって同様の作用効果を発揮することができる。
<実施形態3>
実施形態1,2は共に雄コネクタハウジング1側の係止受け部8を突起構造としたが、この構造に代えて図11に示すように、フード部2に係止孔33を穿孔しておき、完全嵌合時にはこの係止孔33にロックアーム51先端の爪部34を落とし込ませる形式のものであってもよい。このような構造によっても、完全嵌合前は爪部34の内面に形成された検知用係止面28をロックアーム23の後方より見通すことができるが、完全嵌合時には検知用係止面28が係止孔33内に埋没して隠蔽されるため、作業者に完全嵌合の成立を認識させることができる。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内で種々変更して実施することができる。
(1)いずれの実施形態も、検知用係止面28に周囲とは異なる色彩の着色を施したが、検知用係止面28の見え隠れの変化状況が充分に認識可能であれば、必ずしも色分けは必須のものではない。
また、色彩を施す方法としては成形後の着色の他、成形の際に行うことも考えられる。
(2)ロックアーム23は前後両端が支持されたいわゆる、両持ち構造のものであってもよい。
雌雄コネクタの嵌合前の状態を示す側断面図 雄コネクタハウジングの側面図 同じく平面図 同じく後面図 雌コネクタハウジングの半分を破断して示す平面図 同じく後面図 雌雄コネクタの嵌合途上の状態を示す断面図 嵌合完了状態を示す側断面図 同じく後面図 実施形態2における要部の断面図 実施形態3における要部の断面図
符号の説明
1…雄コネクタハウジング
8…係止受け部
23…ロックアーム
25…アーム部
26…連結部
27…解除操作部
28…検知用係止面

Claims (1)

  1. 相互に嵌合可能なコネクタハウジングのうちの一方にはロックアームが設けられ、他方には係止受け部が設けられ、前記ロックアームには前記両コネクタハウジングが完全嵌合する前には外部に露出するが、前記両コネクタハウジングが完全嵌合したときには前記係止受け部と前記両コネクタハウジングを離脱方向に対向状態で係止することで、外部から隠蔽状態となる検知用係止面が形成され
    かつ前記ロックアームは、前記一方のコネクタハウジングの嵌合方向に沿いかつ幅方向に対向して伸びる一対のアーム部と、この両アーム部の先端同士を連結しその内面が前記検知用係止面となる連結部と、前記両アーム部の後部同士を、前記検知用係止面が後方から視認できるよう、前記検知用係止面が形成されている高さ範囲の外側位置で連結する解除操作部とを備えてなることを特徴とする嵌合検知コネクタ。
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