JP4815276B2 - エレベータ制御装置 - Google Patents

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本発明は、エレベータ制御装置に係り、特に電動機の回生電力をバッテリに充電する回路を備えたエレベータ制御装置に関する。
近年,バッテリの高寿命化、高性能化に伴い,回生運転時に電動機が発生する回生電力をバッテリに充電し,力行運転時に前記電動機に放電して駆動制御を行なうエレベータ制御装置が普及した。
このような制御装置は、例えば、図4に示すように、商用電源5には、遮断器101を介してコンバータ102およびインバータ104が接続され、インバータ104を介してエレベータ用電動機6を駆動する。なお、インバータ102およびインバータ104等を制御するための制御電源103の入力端子は、コンバータ102とインバータ104を接続する直流部7に接続する。
エレベータ用電動機6の回生運転時における回生電力は、図4の「バッテリ充電経路」に示すように、コンバータ102とインバータ104を接続する直流部7から、電力充放電回路2内の遮断器112、スイッチング素子204、リアクトル203、および遮断器113を介してバッテリ3に充電される。
エレベータ用電動機6の力行運転時には、図4の「バッテリ放電経路」に示すように、バッテリ3の放電電力は、遮断器113,リアクトル203、スイッチング素子204、および遮断器112を介して、直流部7に供給され、インバータ104を介してエレベータ用電動機6を駆動する(特許文献1参照)。
特開2001−139243号公報
このように、駆動時に商用電源5からコンバータ102を介してエレベータ用電動機に電力を供給する電動機駆動回路と、回生運転時に発生する回生電力をバッテリに充電し、またバッテリ3の放電電力を電動機6に供給して駆動する充放電回路2を備えたエレベータ制御装置は、商用電源およびバッテリの二つの電力源を持つことになる。
このため、保守・点検等の作業に際しては、安全確保のため、前記二つの電力源をともに遮断しておくことが必要となる。
特に、エレベータの昇降路の最上部等に機械室を設けない装置(機械室レスエレベータ)のように、昇降路の側面に沿って上下方向に電動機駆動回路、バッテリ充放電回路、バッテリ、遮断器等を分散して配置する装置では、前記遮断器等を操作する際、作業者はエレベータ籠に乗って移動しながら操作することが要求される。このため、作業負担が増加し、作業効率が低下する、
本発明はこれらの問題点に鑑みてなされたもので、エレベータ用電動機の回生運転時に発生する回生電力をバッテリに充電し、またバッテリの放電電力をエレベータ用電動機に供給する充放電回路を備えたエレベータ制御装置において、保守・点検作業時における作業効率の向上、作業者の安全性の確保を図ることのできるエレベータ制御装置を提供するものである。
本発明は上記課題を解決するため、次のような手段を採用した。
商用電源からの交流電力を遮断器を介して受電し、受電した交流電力を整流して直流電力を出力するコンバータ、および該コンバータが出力した直流電力を交流電力に変換してエレベータ用電動機を駆動するインバータを備えたエレベータ用電動機駆動回路と、前記コンバータとインバータとを接続する直流側接続点とバッテリ間を接触器を介して接続し、前記インバータによる前記電動機の回生運転時に回生電力を前記バッテリに充電し、インバータによる前記電動機の駆動運転時に駆動電力を前記バッテリから供給するバッテリ充放電回路と、前記遮断器の開閉に連動して前記接触器を開閉する安全回路を備え、前記遮断器を開路して商用電源からの給電回路を遮断したとき、前記接触器を開路して前記バッテリ充放電回路を遮断する。
本発明は、以上の構成を備えるため、エレベータ用電動機の回生運転時に発生する回生電力をバッテリに充電し、またバッテリの放電電力をエレベータ用電動機に供給する充放電回路を備えたエレベータ制御装置において、保守・点検作業時における作業効率の向上、作業者の安全性の確保を図ることのできるエレベータ制御装置を提供することができる。
以下、最良の実施形態を添付図面を参照しながら説明する。図1は、本発明の実施形態にかかるエレベータ制御装置を説明する図である。
図1に示すように、商用電源5には、遮断器101を介してコンバータ102およびインバータ104が接続され、インバータ104を介してエレベータ用電動機6を駆動する。なお、インバータ102およびインバータ104等を制御するための制御電源103の入力端子は、コンバータ102とインバータ104を接続する直流部7に接続する。
エレベータ用電動機6の回生運転時における回生電力は、図1の「バッテリ充電経路」に示すように、コンバータ102とインバータ104を接続する直流部7から、電力充放電回路2内の遮断器112、接触器202の接点202b、スイッチング素子204、リアクトル203、接触器201の接点201b、および遮断器113を介してバッテリ3に充電される。なお、スイッチング素子204とリアクトル203は昇降圧チョッパ回路を構成している。
エレベータ用電動機6の力行運転時には、図1の「バッテリ放電経路」に示すように、バッテリ3の放電電力は、遮断器113、電力充放電回路2内の前記接触器201の接点201b、リアクトル203、スイッチング素子204、および遮断器2を介して、制御部1のコンバータ102とインバータ104を接続する直流部7に供給され、インバータ104を介してエレベータ用電動機6を駆動する。
なお、前記接触器の接点201b、202bは後述する安全回路4の制御により連動して開閉する。また、安全回路4は前記遮断器101の開閉を監視し、遮断器101が開放されたとき、これに連動して前記接触器201b、202bを開放する。
図2は、安全回路4の詳細を説明する図である。図2において、図に示す正負の電源V(+)、V(−)は、図1の制御電源103から供給される。なお、図2において、101bは図1に示す遮断器101の補助接点であり、遮断器101の開閉に連動して開閉する。
401aはコイルであり、前記遮断器101の補助接点101bが閉のとき励磁されて接点401b、401cを閉路する。
201a、202aはそれぞれコイルであり、コイル201aは前記接点401bを介して前記正負の電源V(+)、V(−)に接続される。また、コイル202aは前記接点401cを介して前記正負の電源V(+)、V(−)に接続される。
前記コイル201aは、前記接点401bを介して励磁されたとき、接点201bを閉路する。また、前記コイル202aは、前記接点401cを介して励磁されたとき、接点202bを閉路する。また、前記コイル201aは、前記接点401bが開路して励磁電流が遮断されたとき、接点201bを開路する。また、前記コイル202aは、前記接点401cが開路して励磁電流が遮断されたとき、接点202bを開路する。
このため、前記遮断器101を開路すると、遮断器101の補助接点101bが開路して前記コイル401aに供給されていた電流が喪失される。このため、接点401bおよび401cが開路する。これにより、電力充放電回路2とバッテリ3とを接続する接触器201の接点201bを駆動するコイル201a、および電力充放電回路2と前記直流部を接続する接触器202の接点202bを駆動するコイル202aに供給されていた電流が喪失され、前記接点201bおよび接点202bは開路する。
したがって、保守点検に際して前記遮断器101を開路すると、遮断器101の開路に連動して接点401bおよび接点401cが開路することになる。また、保守点検の終了に際して前記遮断器101を閉路すると、遮断器101の閉路に連動して接点401bおよび接点401cが閉路することになり、保守・点検作業時における作業効率を向上し、作業者の安全性の確保を図ることができる。
図3は、エレベータ制御装置における安全回路の動作を説明する図である。何らかの原因によりエレベータ制御装置が故障した場合、あるいは保守・点検作業時等において、自動あるいは手動により遮断器101を遮断する(S31,S32)。
遮断器101が遮断すると、これに連動して遮断器101の補助接点101bも開路する(S33)。これにより、接点401bおよび接点401cを駆動する安全開路の4のコイル401aへの電流供給が遮断され、前記接点401bおよび401cは開路する(S34,S35)。
接点401bおよび接点401cが開路すると、前記接点201bを駆動するコイル201aおよび前記接点接点202bを駆動するコイル202aへの電流供給が停止する(S36)。これにより、接点201bおよび202bは開路する。
すなわち、商用電源5と電動機駆動回路1を接続している遮断器101を開路すると、安全開路4の接点401bおよび接点401cが開路する。また、前記接点401bおよび接点401cが開路すると、接触器201の接点201bおよび接触器202の接点202bが開路する。このため、電力充放電回路2をバッテリ3および電動機駆動回路の1の直流部から同時に切り離すことができる。
なお、遮断器101,112,113、および接触器201,202としては、汎用の遮断器、および汎用の電磁接触器を使用することができる。
以上説明したように、本実施形態によれば、商用電源からの交流電力を直流電力に変換するコンバータおよび該コンバータが出力した直流電力を交流電力に変換してエレベータ用電動機を駆動するインバータと、前記コンバータとインバータとの直流側接続点とバッテリ間を接続し、前記インバータによる前記電動機の回生運転時に回生電力を前記バッテリに充電し、インバータによる前記電動機の駆動運転時に駆動電力を前記バッテリから供給する充放電回路を備えたエレベータ制御装置において、前記商用電源とエレベータ制御装置間を接続する遮断器の開閉動作に連動して、前記充放電回路を前記バッテリおよび直流部7に対して接続・遮断することができる。このため、保守・点検作業時における作業効率を向上し、作業者の安全を確保することができる。また、異常時には前記遮断器を遮断することで、電力充放電回路およびバッテリを瞬時に切り離すことができる。
また、遮断器113および112に従属するように、接触器201の接点201bおよび接触器202の接点202bを接続する。このため、前記遮断器113および112が配置された位置まで出向いて遮断器113および112を開閉操作しなくとも、前記商用電源とエレベータ制御装置間を接続する遮断器101を開閉操作するのみで、該開閉操作に連動して、前記充放電回路を前記バッテリおよび直流部7に対して接続・遮断することができる。このため、本実施形態では、エレベータの昇降路の最上部等に機械室を設けない装置(機械室レスエレベータ)のように、昇降路の側面に沿って上下方向に電動機駆動回路、バッテリ充放電回路、バッテリ、遮断器等を分散して配置する装置に適用する場合に効果が大きい。このように遮断器に連動して開閉する通常のインターロック機構に比して安全性および作業効率を向上することができる。
本発明の実施形態にかかるエレベータ制御装置を説明する図である。 安全回路の詳細を説明する図である。 エレベータ制御装置における安全回路の動作を説明する図である。 従来のエレベータ制御装置を説明する図である。
符号の説明
1 電動機駆動回路
101 遮断器
101b 補助接点
102 コンバータ
103 制御電源
104 インバータ
112,113 遮断器
2 電力充放電回路
201,202 接触器
203 リアクトル
204 スイッチング素子
3 バッテリ
4 安全回路
5 商用電源
6 電動機
7 直流部

Claims (4)

  1. 商用電源からの交流電力を遮断器を介して受電し、受電した交流電力を整流して直流電力を出力するコンバータ、および該コンバータが出力した直流電力を交流電力に変換してエレベータ用電動機を駆動するインバータを備えたエレベータ用電動機駆動回路と、
    前記コンバータとインバータとを接続する直流側接続点とバッテリ間を接触器を介して接続し、前記インバータによる前記電動機の回生運転時に回生電力を前記バッテリに充電し、インバータによる前記電動機の駆動運転時に駆動電力を前記バッテリから供給するバッテリ充放電回路と、
    前記遮断器の開閉に連動して前記接触器を開閉する安全回路を備え、
    前記遮断器を開路して商用電源からの給電回路を遮断したとき、前記接触器を開路して前記バッテリ充放電回路を遮断することを特徴とするエレベータ制御装置。
  2. 請求項1記載のエレベータ制御装置において、
    前記充放電回路はスイッチング素子およびリアクトルを備えた昇降圧チョッパ回路であることを特徴とするエレベータ制御装置。
  3. 請求項2記載のエレベータ制御装置において、
    前記接触器は、前記昇降圧チョッパ回路のバッテリ側または前記直流側接続点側に備えたことを特徴とするエレベータ制御装置。
  4. 請求項1記載のエレベータ制御装置において、
    前記電動機駆動回路、充放電回路、バッテリ、遮断器を昇降路の側面に沿って上下方向に配置したことを特徴とするエレベータ制御装置。
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