JP4813651B2 - 刺しゅう枠 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、刺しゅう枠を使用しないときにはコンパクトな状態にして、小さな収納,保管のスペースでも十分に収納を行うことができる刺しゅう枠に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来より、刺しゅう縫い機能を有するミシンが多く使用されている。この種のミシンには、刺しゅう縫い機構に装着するための専用の刺しゅう枠が備えられている。また、刺しゅう枠はミシンを収納するケース或いは別体の刺しゅう枠駆動手段を収納するケースに収納することが行われている。近年駆動領域に対応するために、より大型の刺しゅう枠を準備する必要がある。拡大された駆動領域の刺しゅう作成に対応する大型の刺しゅう枠は、前記のケースに収納することが困難であった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述したように、付属の刺しゅう枠は、付属のケース内に入れることができず、別の場所に収納することになる。そのために別のケースが新たに必要となる。しかし、刺しゅう枠の使用頻度が多い場合には、いちいち、別のケースに収納したり、取り出したりするのは非常に面倒である。また、付属する刺しゅう枠は、サイズが一つの種類のものしか存在しない。そのために、一度に可能な刺しゅう縫いの範囲は、限定されたものとなっており、さらに広い刺しゅう縫いの範囲にしようと思えば、新たに刺しゅう枠を購入する必要がありとても不便であった。そこで、本発明は、まず刺しゅう枠が収納時に大きなスペースを必要で、且つ収納が面倒であることを解消し、また、大きさが一定で刺しゅう縫い面積が一定しているために、より広い範囲の刺しゅう縫いができないという問題点を解消することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】
そこで、発明者は上記課題を解決するために、鋭意,研究を重ねた結果、本発明を、ミシンの刺しゅう枠駆動機構に連結されるキャリッジに保持するための装着部と開口部とを設けた外枠と、開口部を設けると共に前記外枠に一致する外形で形成された内枠とからなる刺しゅう枠であって、前記外枠と内枠とはそれぞれ適宜の位置において一方向にのみ折りたたみ可能で、且つ前記外枠と内枠の折りたたみ方向が対向するように構成してなる刺しゅう枠としたことにより、外枠と内枠において、それぞれの適宜の2箇所に枢支連結部が設けられ、該枢支連結部を介して折りたたみ自在とし、開き状態では水平状態で停止する回動規制手段が設けられる構造となる。これによって、枢支連結部を介して刺しゅう枠を折りたたむことができ収納時にコンパクトな状態にすることができ、小さなスペースの収納部分にも容易に収納することができる。また、ミシンに付属する収納部への収納を簡単に行うことができる。さらに、前記外枠と内枠とはそれぞれに設けた枢支連結部を介して折りたたみ可能にすると共に、前記枢支連結部に設けた回動を規制するための垂直当接面により一方向にのみ規制するための手段を設けたことで、外枠と内枠とがそれぞれ平坦状に開いたときの状態を極めて安定させることができる。
【0006】
また、前記外枠と内枠の折りたたみ可能な方向はそれぞれ相異なる方向としたことにより、外枠の開口部に内枠を収容したときに、それぞれの折りたたみ方向を抑制し、安定した使用状態にすることができる。また、前記外枠と内枠の折りたたみ可能位置は枠大きさの中間位置としたことで、外枠及び内枠は、折りたたんだ状態でもっともコンパクトなサイズにすることができる。また、前記外枠と内枠の折りたたみ可能位置はそれぞれ相異なる位置としたことにより、外枠と内枠とが、それぞれの折りたたみ箇所を相互に抑制して安定した使用状態にすることができる。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施形態を図面に基づいて説明する。本発明には第1実施形態と第2実施形態とが存在し、開口部A0 を設けた外枠Aと、開口部B0 を設けた内枠Bとから構成されている。まず、その第1実施形態から述べると外枠Aは、長方形状,正方形状等の方形状に形成された2つの枠構成部材同士が枢支連結部5,5により連結され、該枢支連結部5,5を回動中心として折りたたみ且つ開き状態で平坦な枠が構成される。前記二つの枠構成部材の一つは、第1外枠構成材1と称し、他方は第2外枠構成材2と称する。その第1外枠構成材1と,第2外枠構成材2は、長方形状又は正方形状等の方形状を構成するように、それぞれコ字形状をなしている〔図1(a),(b)及び図2(a)参照〕。
【0008】
前記第1外枠構成材1には、ミシンに装着された刺しゅう枠駆動機構のキャッリジに連結するための装着部3が設けられ、また前記第2外枠構成材2には、締付け調整部4が設けられている〔図1(a),図2(a)等参照〕。
【0009】
その連結する二つの枢支連結部5,5には、それぞれ枢支腕片5a,5a,…が形成されている。該枢支腕片5a,5aは、枠部の略半分の厚さとなるように薄肉部として形成されたものであり、両者が枢支ピン5bにより枢支連結されている(図1,図3等参照)。
【0010】
枢支ピン5bは、連結する一対の枢支腕片5a,5aと別材となるものであり、両枢支腕片5a,5aに貫通して連結させる〔図3(c)参照〕。或いは、特に図示しないが両枢支腕片5a,5aの一方側に枢支ピン5bが一体的に形成され、他方の枢支腕片5aには貫通孔が形成され、前記枢支ピン5bが貫通孔に挿通するタイプも存在する。その枢支連結部5,5は、外枠Aの第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが開口部A0 を略同等面積となるように二分割する位置に形成されている。同様に、内枠Bにおいても枢支連結部5,5は、第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とがそれぞれ開口部B0 を略同等面積となるように二分割する位置に形成されている。
【0011】
次に、枢支連結部5には、回動規制手段6が設けられている。該回動規制手段6は、前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とを開いて水平状で回動を停止するように規制し、水平状態を維持させる役目をなす部位である。該回動規制手段6は、前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2との対向する前記枢支腕片5aの先端に垂直当接面6aが、他方側の奥側が垂直当接面6bとなっている〔図3(a)参照〕。
【0012】
そして、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが相互に開き前記垂直当接面6a,6b同士が当接し、前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2との開き状態が水平状となる〔図2(b),(c)及び図3(b)等参照〕。また、前記回動規制手段6は、開き状態のときに第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが水平状となるものであるならば、どのような手段も含まれる。
【0013】
次に、前記回動規制手段6とともに、その第1外枠構成材1と第2外枠構成材2との開き状態を水平状に維持するための固定手段7が備えられている〔図3(a),(b)参照〕。該固定手段7は、前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが回動規制手段6により開き状態が水平状となったときに、その位置でロックする役目をなすものである。具体的な構造としては、前記枢支ピン5bにより連結された枢支腕片5a,5aの一方側に突起片7aが形成され、他方に該突起片7aが挿入係合する係合孔7bが形成されたものである〔図3(c)参照〕。
【0014】
前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが開いて水平状となったときに、前記突起片7aが係合孔7bに係合してロックし、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが水平状を維持することができる。なお、前記固定手段7は、上記のように、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2が開き状態で水平状態を維持する構造のものであるならば、どのような手段も含まれる。
【0015】
次に内枠Bの構造については、前記外枠Aと略同等の構造である。前記内枠Bは、第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とから構成される。そして、第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とは、前記外枠Aと同様に、2箇所の枢支連結部5,5により枢支連結されている〔図1(b)参照〕。内枠Bについても、枢支連結部5には、回動規制手段6及び固定手段7がそれぞれ具備されている。内枠Bは、前記外枠Aの内周に収まり、且つ該外枠Aの締付け調整部4を調整することにより、内枠Bに対するしまり具合を適宜に調整することができる。
【0016】
次に、第1実施形態における外枠A及び内枠Bに前記固定手段7を設けないタイプが存在する。このタイプのものでは、外枠A及び内枠Bには、一方向への回動規制手段6,6,…がそれぞれ設けられている。そして、外枠Aの第1外枠構成材1と第2外枠構成材2との回動方向と、内枠Bの第1内枠構成材8と第2内枠構成材9との回動方向が丁度,反対方向となるように構成されている。そして、外枠Aの開口部A0 に内枠Bを収納させて、間に布を張設する〔図4(a)参照〕。
【0017】
この状態は、前記外枠Aと内枠Bとの折りたたみ方向が相互に異なり、この間に布が介在することにより、外枠Aと内枠Bとの折りたたみ方向への回動を相互に規制することとなり、水平状態の安定した刺しゅう枠にすることができるものである。さらに、上記とは別のタイプとして、外枠Aの開口部A0 に内枠Bを収納した状態において、それぞれの枢支連結部5,5の位置をずらして、一致しないようにされている〔図4(b)参照〕。これにより、それぞれの枢支連結部5の回動動作を相互に規制する構成としたものがある〔図4(c)参照〕。
【0018】
このタイプでは、前記外枠Aの枢支連結部5の位置と、内枠Bの枢支連結部5の位置がそれぞれ一致せず、枠の中央から所定量端寄りに位置するように形成されている。これは一方でも両方であっても良い。外枠Aの開口部A0 に内枠Bを装着し、その間に布を張設するときには、それぞれの枢支連結部5の位置が相互にずれた状態とする。なお、前記外枠A及び内枠Bは、その形状を長方形,正方形等の方形状としたが、これらの形状に限定されるものではなく、外枠A及び内枠Bともに円形状としたり或いは略楕円形状等のものとしてもかまわない。
【0019】
次に、本発明の第2実施形態について述べる。その構成は、前記第1実施形態と同様に、外枠Aと内枠Bとから構成され、前記外枠A及び内枠Bは、それぞれにジョイント部10,10,…が設けられている〔図5(a),(b)参照〕。前記外枠Aは、長方形状,正方形状等の方形状に形成されている。その2つの枠構成部材は、第1実施形態と同等の名称及び符号を使用し、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とから構成されるものとする。両者は、長方形状又は正方形状等の方形状を構成するようにそれぞれコ字形状をなしている。また、前記第1外枠構成材1には、装着部3が設けられ、前記第2外枠構成材2には、締付け調整部4が設けられている。
【0020】
前記第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とは、二つのジョイント部10,10にて着脱自在に連結されるものである〔図5(a)参照〕。該ジョイント部10の構成は、前記第1外枠構成材1の両端部及び第2外枠構成材2の両端部のいずれか一方側に係止部10aが形成され、他方側に被係止部10bが形成され、前記係止部10aと被係止部10bとが連結して係止状態となり、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とが連結固定されるものである。
【0021】
前記係止部10aは突起状であり、被係止部10bは前記突起状とした係止部10aが挿入する穴形状となっている〔図6(a)参照〕。さらに、前記係止部10aは、二股状に形成され係止突起10a1 ,10a1 からなり、前記穴形状とした被係止部10bには、内部に対向する被係止窪み10b1 ,10b1 が形成されている。そして、前記係止突起10a1 ,10a1 が被係止部10bに挿入し、内部の被係止窪み10b1 ,10b1 にそれぞれ係止して、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2とを連結固定する〔図6(b)参照〕。
【0022】
また、ジョイント部10の別の実施形態としては、蟻掛タイプとしたものである。即ち、蟻突起10cと蟻溝10dが第1外枠構成材1及び第2外枠構成材2のそれぞれの端部に形成され、蟻突起10cが蟻溝10dに係合する〔図6(c)参照〕。この実施形態では、第1外枠構成材1と第2外枠構成材2の両端部の全範囲が蟻掛け部に形成されるものではなく、略その半分程度の範囲が蟻掛け部として形成される。これによって、蟻溝10dの溝方向に閉鎖面が形成され、該閉鎖面が蟻突起10cの係合状態におけるストッパーの役目をなすものである。
【0023】
次に、第2実施形態の内枠Bについても前記第2実施形態の外枠Aと略同等の構造である。その内枠Bは、前記第1実施形態と同等の名称及び符号を使用するものとし、同様に第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とから構成されるものとする。そして、第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とは、前記外枠Aと同様に、2箇所のジョイント部10,10により着脱自在なる構造となっている〔図5(b)参照〕。ジョイント部10の構造は、前記第2実施形態の外枠Aにおけるジョイント部10の構造と同等である。
【0024】
次に、前記外枠Aを構成する第1外枠構成材1と第2外枠構成材2は、相互に異なるサイズのものとし、第1外枠構成材1に異なる別の第2外枠構成材2を組み合わせて、外枠Aのサイズを種々に変化させることもできる。例えば、第2外枠構成材2を2種類揃えて、その一方を寸法Saとし、他方を寸法Sbとし、Sb>Saとする。該第2外枠構成材2を前記第1外枠構成材1に対して取り替えることで、2種類の大小異なるサイズの外枠Aを構成することができる〔図7(a)参照〕。また、内枠Bについても、前記外枠Aと同様に第1内枠構成材8と第2内枠構成材9のいずれか一方をサイズの異なるものを備え、内枠Bの第1内枠構成材8と第2内枠構成材9とを組み換えにより、2種類の大小異なるサイズの外枠Aを構成することができる〔図7(b)参照〕。
【0025】
一般に前記外枠Aに内枠Bを挿入するときには、ジョイント部10,10,…の位置は、それぞれ一致するようにセットする〔図8(a)参照〕。しかし、外枠Aと内枠Bのそれぞれのジョイント部10,10,…の位置を一致させず、外枠Aの第1外枠構成材1と第2外枠構成材2の離間方向と、内枠Bの第1内枠構成材8と第2内枠構成材9との離間方向が略直交するようにセットすることもできる〔図8(b)参照〕。これによって、外枠Aの離間方向と内枠Bの離間方向とがそれぞれ異なるので、外枠Aの開口部A0 に内枠Bを収容した状態は強固にすることができる。
【0026】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したことにより、刺しゅう縫いを行わない場合において刺しゅう枠を使用しないときには、折りたたみ或いは分解してコンパクトな状態にすることができ、少ないスペースの収納,保管場所でも十分に収納することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)は第1実施形態の外枠の折りたたまれた状態の斜視図
(b)は第1実施形態の内枠の折りたたまれた状態の斜視図
【図2】(a)は外枠に内枠を収納した状態の一部断面にした平面図
(b)は外枠の側面図
(c)は内枠の側面図
【図3】(a)は折りたたまれた状態の枢支連結部の拡大斜視図
(b)は開いた状態の枢支連結部の拡大斜視図
(c)は枢支連結部における固定手段箇所の断面図
【図4】(a)は第1実施形態の別のタイプで外枠と内枠とを分離した状態の側面図
(b)は第1実施形態のさらに別のタイプで外枠と内枠とを分離した状態の側面図
(c)は(b)の外枠に内枠を装着した状態の側面図
【図5】(a)は第2実施形態の外枠の斜視図
(b)は第2実施形態の内枠の斜視図
【図6】(a)はジョイント部の拡大斜視図
(b)はジョイント部の拡大断面図
(c)は別のタイプのジョイント部の斜視図
【図7】(a)は組み合わせにより種々のサイズに変更することができる状態を示す外枠の平面図
(b)は組み合わせにより種々のサイズに変更することができる状態を示す内枠の平面図
【図8】(a)は外枠と内枠とのジョイント部が同一位置となるようにした平面図
(b)は外枠と内枠とのジョイント部が異なる位置となるようにした平面図
【符号の説明】
A…外枠
B…内枠
5…枢支連結部
6…回動規制手段
7…固定手段
10…ジョイント部

Claims (2)

  1. ミシンの刺しゅう枠駆動機構に連結されるキャリッジに保持するための装着部と開口部とを設けた外枠と、
    開口部を設けると共に前記外枠に一致する外形で形成された内枠とからなる刺しゅう枠であって、
    前記外枠と内枠とはそれぞれ適宜の位置において一方向にのみ折りたたみ可能で、且つ前記外枠と内枠の折りたたみ方向が対向するように構成してなることを特徴とする刺しゅう枠。
  2. 前記外枠と内枠とはそれぞれに設けた枢支連結部を介して折りたたみ可能にすると共に、前記枢支連結部に設けた回動を規制するための垂直当接面により一方向にのみ規制するための手段を設けたことを特徴とする請求項1記載の刺しゅう枠。
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