JP4812384B2 - 無線通信システム及び無線機 - Google Patents

無線通信システム及び無線機 Download PDF

Info

Publication number
JP4812384B2
JP4812384B2 JP2005274703A JP2005274703A JP4812384B2 JP 4812384 B2 JP4812384 B2 JP 4812384B2 JP 2005274703 A JP2005274703 A JP 2005274703A JP 2005274703 A JP2005274703 A JP 2005274703A JP 4812384 B2 JP4812384 B2 JP 4812384B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
channel
radio
link
established
reception
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2005274703A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007088791A (ja
Inventor
俊之 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kenwood KK
Original Assignee
Kenwood KK
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Kenwood KK filed Critical Kenwood KK
Priority to JP2005274703A priority Critical patent/JP4812384B2/ja
Publication of JP2007088791A publication Critical patent/JP2007088791A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4812384B2 publication Critical patent/JP4812384B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Mobile Radio Communication Systems (AREA)
  • Radio Relay Systems (AREA)

Description

本発明は、複数の無線機及びこれらの間の通信を中継する中継機を備えた無線通信システム及び該システムに適した無線機に関する。
定小電力無線機の交信距離を拡張する手段として、従来、中継機が用いられている。
図4は従来の中継機により同時通話を中継する場合の様子を示す。図中の41は発呼側の特定小電力無線機、42は着呼側の特定小電力無線機、43は無線機41及び42による同時通話を中継する中継機である。44は各無線機からの送信波を示す実線の矢印、45は中継機43からの送信波を示す破線の矢印である。
中継機43は発呼側無線機41との通信及び着呼側無線機42との通信のために2つのチャンネルA及びBを保持している。同時通話で中継機43にアクセスを行う場合、チャンネルAを発呼側無線機41に割り当て、チャンネルBを着呼側の無線機42に割り当てて通信を行う。
なお、これに関連した技術として、特許文献1には、単信方式の無線端末、及びこれと異なる周波数を使用する他の単信方式の無線端末との無線通信を中継する単信方式の無線中継装置であって、一の単信方式の無線端末からの無線信号を受信した時、任意に設定した時間の間に周波数の使用状況を監視し、監視結果に基づいて決定した周波数で、該受信した無線信号を送信するようにした単信無線中継装置が記載されている。
また、特許文献2には、第1の通信圏の中のトランシーバと第2の通信圏の中のトランシーバの間の通信を、広域ネットワークを介して中継する技術が記載されている。該中継に際しては、第1通信圏において電波が送信されていることを検出したとき、当該電波を復調して得た音声信号を、その開始と終了を示すトーン信号とともに広域ネットワークを介して第2通信圏に送信し、第2通信圏では、該トーン信号に基づいて生成されるプレストーク信号により第2通信圏のトランシーバを送信モードに移行させ、該音声信号に基づく送信を行うようにしている。
特開2004−282642号公報 特開2005−191758号公報
しかしながら、上述図4の同時通話の中継技術によれば、同図のように、発呼側無線機41及び着呼側無線機42が1対1であり、異なるチャンネルが割り当てられるように設定されていれば、相互に通信可能である。しかし、図5のように、中継機43にアクセスする無線機が複数台ある場合、同じチャンネルが設定されている無線機41及び54同士では、中継機43を介した通信を行うことができない。
本発明の目的は、このような従来技術の問題点に鑑み、中継機を利用して複数の無線機間で同時通話による通信を行う場合に、各無線機からアクセスすることができない無線機をなくすことにある。
上記目的を達成するため、第1の発明に係る無線通信システムは、発呼側であるとき第1のチャンネルを使用し、着呼側であるとき第2のチャンネルを使用する複数の無線機と、第1チャンネルを用いて送信された情報を受信し、第2チャンネルを使用して送信するとともに、第2チャンネルを用いて送信された情報を受信し、第1チャンネルで送信する中継機とを具備することを特徴とする。
ここで、発呼側とは呼び出した方を意味し、着呼側とは呼び出された方を意味する。第1チャンネルは、同時通信を行う場合、送信と受信用のために対となる2つの周波数帯域で構成される。時分割で送受を行う場合は1つの周波数帯域で構成される。第2チャンネルも同様である。無線機としては、たとえば、同時(双方向)通信が可能な特定小電力無線機が該当する。
この構成において、各無線機は通常、着呼することができるように、第2チャンネルにより受信待受け状態にある。いずれかの無線機が第1チャンネルを用いて発呼すると、その信号は中継機により受信され、第2チャンネルで送信される。そして、送信された信号は、他の受信待受け状態にある無線機により受信される。この後、発呼を行った発呼側の無線機と、着呼を行った着呼側無線機との間で1対Nの通信が行われる。この間、発呼側無線機は第1チャンネルを使用し、着呼側の無線機は第2チャンネルを使用する。中継機は第1チャンネル及び第2チャンネル相互間のチャンネル変換を行うことにより、発呼側無線機及び着呼側無線機間の通信を中継する。これによれば、いずれかの無線機が発呼を行った場合、これに応じて、他の待受け状態にある無線機のすべてが着呼することができる。
第2の発明に係る無線通信システムは、第1発明において、各無線機による発呼により、他の着呼側無線機との間で1対複数のリンクを確立することを特徴とする。
第3の発明に係る無線通信システムは、第1発明において、各無線機による他のいずれかの無線機を特定した発呼により、1対1のリンクを確立することを特徴とする。
第4の発明は、第1〜第3のいずれかの発明において、発呼側無線機と着呼側無線機との間で同時通話が可能であることを特徴とする。
第5の発明に係る無線機は、発呼側であるとき第1のチャンネルを使用し、着呼側であるとき第2のチャンネルを使用することを特徴とする。
本発明によれば、中継機を利用して複数の無線機間で通信を行う場合に、各無線機からアクセスすることができない無線機をなくすることができる。
図1は本発明の一実施形態に係る無線通信システムの構成を示す。このシステムには、複数の無線機1〜4及び中継機5が含まれる。各無線機1〜4には所定の周波数帯を使用する発呼用のチャンネル(以下、「チャンネルA」という。)及び別の周波数帯を使用する着呼用のチャンネル(以下、「チャンネルB」という。)が設定されている。中継機5は発呼用の中継機5a及び着呼用の中継機5bを接続して構成されている。発呼用の中継機5aには発呼用のチャンネルAが設定されており、着呼用の中継機5bには発呼用のチャンネルBが設定されている。
図2は各無線機1〜4の構成を示すブロック図である。各無線機1〜4は同図に示すように、チャンネルA又はBに対応する周波数の搬送波を受信し復調して、音声信号を得る受信部21、受信部21が出力する音声信号を音波に変換して出力する音声出力部22、入力される音波を音声信号に変換する音声入力部23、音声入力部23からの音声信号を変調して、チャンネルA又はBにおける受信用の前記周波数と対をなす周波数の搬送波に載せ、アンテナを介して送信する送信部24、必要な情報処理及び各部の制御を行う制御部25、制御部25による処理に必要な情報を記憶する記憶部26、制御部25の処理結果等を表示する表示部27、及び、制御部25に対する操作入力を受け入れるための操作部28を備える。
チャンネルA及びチャンネルBに対応する周波数は記憶部26に記憶されている。中継機5を構成する発呼用中継機5a及び着呼用中継機5bも図2と同様の構成を備える。ただし、発呼用中継機5aにより受信される各無線機1〜4からのチャンネルAの搬送波に基づく音声信号が、着呼用中継機5bによりチャンネルBを用いて送信されるように、また、着呼用中継機5bにより受信される各無線機1〜4からのチャンネルBの搬送波に基づく音声信号が、発呼用中継機5aによりチャンネルAで送信されるように、発呼用中継機5a及び着呼用中継機5bの各受信部は、他方の送信部に対しケーブルで接続されている。
この構成において、各無線機1〜4は通常、着呼用のチャンネルBで受信待受け状態となっている。また、発呼用中継機5aはチャンネルAで受信待受け状態となっており、着呼用中継機5bはチャンネルBで受信待受け状態となっている。ここで、図1のように、無線機1が、チャンネルAを使用して呼出し(発呼)を行うと、これを発呼用中継機5aが受信し、着呼用中継機5bがチャンネルBを使用して送信する。これを各無線機2〜4はチャンネルBで受信(着呼)する。これにより、無線機1は発呼局、無線機2〜4は被呼局となって、1対3のリンクが確立し、1対3の同時通話が可能となる。すなわちこのリンクが確立されている間、無線機1はチャンネルAを使用して送受を行い、無線機2〜4はチャンネルBを用いて送受を行う。中継機5はチャンネルA及びB相互間のチャンネル変換を行いながら中継を行う。これにより、無線機1は無線機2〜4との間で同時通話を行うことを可能にすることができる。無線機2〜4間では通話を行うことができない。
同様に、無線機2〜4は、リンクが解消された状態で、チャンネルAを使用して発呼を行うことにより、発呼局となって、他の無線機との間で1対3のリンクを確立し、1対3の同時通話を可能にすることができる。したがって、いずれの無線機1〜4も、他の無線機すべてを呼び出すことができる。
図3は本発明の別の実施形態に係る無線通信システムの構成を示す。この場合、フリートシンク(FleetSync)という呼出し用のプロトコルを利用し、個別の呼出しを可能にしている。このために、各無線機21〜24には識別データとして、フリート番号及びID番号が設定されている。各無線機21〜24の構成図としては、図2を適用することができる。中継機5は図1の場合と同様のものである。各無線機21〜24はこの場合も上述の場合と同様に、通常、チャンネルBにより受信待受け状態にあり、発呼にはチャンネルAを使用する。
この構成において、図3のように、無線機22〜24にはそれぞれ、フリート番号として110、100、及び110が設定され、ID番号として1100、1100、及び1000が設定されているものとする。そして、無線機21がチャンネルAを使用し、フリート番号110及びID番号1000を特定して呼出し(発呼)を行うとすれば、その呼出し信号を、発呼用中継機5aが受信し、着呼用中継機5bがチャンネルBを用いて送信する。
なおフリート番号及びID番号は、たとえばMSK(minimum shift keying)による変調や、DTMF(Dual Tone Multi Frequency)信号を用いて送信することとができる。この場合、各無線機21〜24はMSK信号の復調やDTMF信号のデコードを行う機能を有する。
着呼用中継機5bからチャンネルBを介して送信された呼出し信号は、チャンネルBで待受け状態にある受信機22〜24によて受信される。各無線機22〜24は受信した呼出し信号によるフリート番号110及びID番号1000が自己のフリート番号及びID番号に一致するか否かを判定し、一致した場合、所定の応答信号をチャンネルBにより送信する。本例の場合は無線機24において一致する旨の判定がなされるので、無線機24のみが応答信号を送信する。
応答信号は着呼用中継機5bが受信し、発呼用中継機5aがチャンネルAを用いて送信する。これによって中継された応答信号を、無線機21が受信する。これにより、無線機21及び24間でリンクが確立する。以後、無線機21及び24間で、同時通話が行われる。リンクが確立されている間、上述と同様に無線機21はチャンネルAで送受を行い、無線機24はチャンネルBで送受を行う。また、中継機5は、同様にして、チャンネルA及びB相互間のチャンネル変換を行いながら中継を行う。
これによれば、いずれの無線機21〜24も、他の無線機21〜24のフリート番号及びID番号を特定した呼出しを行うことにより、他のいずれの無線機との間で1対1のリンクを確立し、双方向通信を行うことができる。
本発明の一実施形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。 図1のシステムの各無線機の構成を示すブロック図である。 本発明の別の実施形態に係る無線通信システムの構成を示す図である。 従来の中継機により同時通話を中継する場合の様子を示す図である。 中継機にアクセスする無線機が複数台ある場合の不都合を示す図である。
符号の説明
1〜4,21〜24,41,42,54:無線機、5,43:中継機、5a:発呼用中継機、5b:着呼用中継機、44:実線の矢印、45:破線の矢印。

Claims (4)

  1. 第1のチャンネルと前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルとのチャンネル変換を行い中継を行う中継機と、
    前記第1のチャンネル又は前記第2のチャンネルで送信を行う送信部と、前記第1のチャンネル又は前記第2のチャンネルで受信を行う受信部とを備えた無線機と
    を具備した無線通信システムであって、
    前記無線機は、
    前記中継機のリンクが確立していないときに送信を行う場合は第1のチャンネル、受信は第2のチャンネルとし、
    前記第1のチャンネルで送信を行って前記中継機との第1のリンクが確立した場合は前記第1のリンクが確立している間、前記第1のチャンネルで送受信を行い、前記第2のチャンネルで受信を行って前記中継機との第2のリンクが確立した場合は前記第2のリンクが確立している間、前記第2のチャンネルで送受信を行うことを特徴とする無線通信システム。
  2. 前記無線機は、前記第2のチャンネルで受信を行った場合に、受信した信号に呼出しIDが付加されている場合は自己のIDに一致するかを判定し、前記IDが一致した場合は、所定の応答信号を前記第2のチャンネルで送信し、
    前記中継機が前記応答信号を中継し、他の無線機が受信することで前記無線機と中継機との前記第1のリンクが確立し、前記他の無線機と前記中継機の前記第2のリンクが確立することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  3. 前記無線機は前記第2のチャンネルで受信を行った場合に、受信した信号に呼出しIDが付加されている場合は自己のIDに一致するかを判定し、前記IDが一致した場合は、所定の応答信号を前記第2のチャンネルで送信し、前記応答信号を前記中継機が中継し、他の無線機が受信することで前記第1のリンクが確立することを特徴とする請求項1に記載の無線通信システム。
  4. 第1のチャンネル又は前記第1のチャンネルとは異なる第2のチャンネルで送信を行う送信部と、
    前記第1のチャンネル又は前記第2のチャンネルで受信を行う受信部と、を備えた無線機であって、
    前記第1のチャンネルと前記第2のチャンネルとのチャンネル変換を行い中継を行う中継機とのリンクが確立していないときに送信を行う場合は前記第1のチャンネルでかつ受信待ち受けは前記第2のチャンネルとし、
    前記第1のチャンネルで送信を行って前記中継機との第1のリンクが確立した場合は前記第1のリンクが確立している間、前記第1のチャンネルで送受信を行い、
    前記第2のチャンネルで受信を行って前記中継機との第2のリンクが確立した場合は前記第2のリンクが確立している間、前記第2のチャンネルで送受信を行うことを特徴とする無線機。
JP2005274703A 2005-09-21 2005-09-21 無線通信システム及び無線機 Active JP4812384B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005274703A JP4812384B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 無線通信システム及び無線機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005274703A JP4812384B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 無線通信システム及び無線機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007088791A JP2007088791A (ja) 2007-04-05
JP4812384B2 true JP4812384B2 (ja) 2011-11-09

Family

ID=37975336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005274703A Active JP4812384B2 (ja) 2005-09-21 2005-09-21 無線通信システム及び無線機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4812384B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009232057A (ja) * 2008-03-21 2009-10-08 Kenwood Corp 無線装置、及び無線受信方法
JP5966854B2 (ja) * 2012-10-26 2016-08-10 アイコム株式会社 中継装置および通信システム

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2514287B2 (ja) * 1991-01-25 1996-07-10 富士通株式会社 複数端末間通信装置
JP2003174394A (ja) * 2001-12-06 2003-06-20 Hitachi Kokusai Electric Inc 通信機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007088791A (ja) 2007-04-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6240077B1 (en) Dynamic wireless multiplexing — switching hub for providing two-way communications with subscriber units
US4679225A (en) Signal transmission apparatus for a multiple channel system and method for using the same
US5901342A (en) Establishment of a call in a mobile communication system
JP5223592B2 (ja) 無線通信システム、無線通信方法、無線通信端末装置、中継装置、並びに、中継システム
WO2010050535A1 (ja) 無線通信システム、無線通信方法、中継装置及び無線端末装置
JP3034281B2 (ja) 無線通信方式
JP3533353B2 (ja) Phs向けの移動局におけるハンドオーバ方法
JP4812384B2 (ja) 無線通信システム及び無線機
JP3257485B2 (ja) 通信方式と通信方法
EP1043904B1 (en) Apparatus and Method for avoiding mutual distorsion for a multi-transmitter mobile phone
JP3033407B2 (ja) 移動体間の通話システム
JP2009164863A (ja) 移動局
JP4935168B2 (ja) 通信システム及び通信制御方法
KR19990082058A (ko) 전기 통신 시스템, 채널 선택 프로토콜, 및 무선 스테이션
JP2873555B2 (ja) 他のシステムと情報を交換するため無線接続を設定するシステム
JP6771007B2 (ja) 無線通信装置
JP3339112B2 (ja) デジタルコードレス電話装置
JPH09233547A (ja) 移動通信着信方式
JP4447335B2 (ja) 移動体通信システムにおける緊急通信処理システム及び方法
JP3499771B2 (ja) コードレス電話装置
JPH1051374A (ja) 無線中継装置およびその無線チャネル中継方式
US6522891B1 (en) Method of single frequency channel communication
JP2002290307A (ja) 無線装置
JP2001309437A (ja) 携帯無線端末装置
KR19980020808U (ko) 사설 무선 교환 시스템에서 중계용 고정국

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20080902

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101112

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110125

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110324

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110809

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110823

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4812384

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313115

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140902

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250