JP4811568B2 - パターン寸法計測方法およびパターン寸法計測装置 - Google Patents
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Description
また、探針のX方向振動の振幅を調整することで、パターン外周に沿って探針を走査することが可能となり、非直線パターンのパターン寸法だけでなく、パターン最外周輪郭も示すことが可能となる。
また、本発明のパターン寸法計測方法によれば、直線パターンにおいても、パターンエッジ部に存在する微小な凸または凹欠陥も検出することができるようになり、直線パターンのパターンエッジの粗さを精度良く計測できる。
さらに、本発明のパターン寸法計測方法によれば、探針の走査回数を従来の方法よりも少なくすることができるので、検査時間が短縮され、探針の摩耗が抑えられ、計測検査コストの低減が可能となる。
図1は、本発明のパターン寸法計測装置の構成図である。
図1に示すように、本発明のパターン寸法計測装置は、通常のAFM装置の構成に、新たにX方向とY方向の両方向、またはX、Yのいずれかの片方向に振動するX、Y方向振動ユニット19を搭載したものである。
本発明において、基板(被計測物)12の表面を探針11で走査するに際し、探針11の走査方向をY方向、探針11の走査方向に垂直で、かつ基板12表面に平行な方向をX方向、基板12表面に垂直な方向をZ方向と定義する。以後の説明においても、X、Y、Z方向は、上記の意味で用いる。
図2は、本発明のパターン寸法計測方法を説明する説明図であり、基板(図2の紙面に
相当する)上のドットパターン21を上面から見た模式図である。探針(図示していない
)の走査ライン22(Y方向で紙面の下から上に走査)にほぼ垂直方向で、かつ前記基板
表面に平行(X方向)に前記探針を振動させ、ドットパターンのエッジを正確に検出して
寸法計測する方法を示すものである。図2には振動による探針の軌跡を一例として正弦波
状に示してあるが、振動はジグザグ状でもよく、一定の振幅で振動していれば、本発明
の寸法計測方法に用いることができる。振幅は計測するパターン寸法により変えること
ができる。
このとき、Z方向励起振動振幅が、設定値より小さくなった(Z方向励起振動振幅に、一定量の乱れが発生)ら、そのときの探針31の位置を、パターンエッジとして定義し、XYコントロールにより、−X方向へカンチレバー33に設けられた探針走査ヘッドが移動する。移動する距離は、設定値または、Z方向励起振動振幅が乱れを生じない状態の正弦波になるまで移動する。探針31は−X方向移動後、再度−Y方向への探針走査を実施し、a点と異なるパターンエッジb点を検出する。次いで、この動作を繰り返し、最終的にパターンの最大幅のエッジに相当するc点を検出する。
また、パターン設計値あるいは顕微鏡観察による概算値に基づいて、予めAFM探針の走査位置と走査間隔を設定しておくのが、計測時間の短縮と計測精度の向上の点から好ましい。
次に、ドットパターンとホールパターンの計測例について説明する。
ドットパターン寸法を計測する場合、探針の動きにより2つの方式がある。
〔第一の方式〕
図6は、本発明のパターン寸法計測方法によるドットパターンの計測例を示す。このパターン寸法計測方法では、図3および図4で説明した原理により、Y方向(紙面の上から下)の探針走査と、走査ヘッドのX方向振動を組み合わせることにより、ドットパターンのX方向の最外周を検出することができる。また、Y方向の最外周の寸法計測をする場合には、X方向の探針走査と、走査ヘッドのY方向振動を組み合わせることにより計測される。
また、図7は、本発明のパターン寸法計測方法における探針の別な動きを示す説明図であり、X方向振動の振幅を調整することで、パターン外周に沿って探針を走査することを表している。s7は設定した探針の走査間隔を示す。
図7において、走査ライン1は、ドットパターン71のエッジは検出しない。走査ライン2は、探針がドットパターン71を検出した際、X方向ピエゾスキャナーにより探針が−X方向に移動することを表している。探針が−X方向に移動し、パターンエッジを検出しなくなると、再度−Y方向への探針走査を行い、ドットパターン71の左エッジを検出する。次いで探針はX方向振動により+X方向に移動し、再度−Y方向への探針走査を行い、ドットパターン71の外周に沿って順次走査される。走査ライン3は、探針がドットパターン71を検出した際、探針が+X方向に移動することを表し、次いで−Y方向への探針走査を行い、ドットパターン71の右エッジを検出し、走査ライン2同様に外周に沿って走査される。この第二の方式においては、最大幅パターン寸法だけでなく、ドットパターンの最外周輪郭を特定することができる。
ホールパターン寸法を計測する場合、探針の動きにより2つの方式がある。
〔第一の方式〕
図8は、本発明のパターン寸法計測方法によるホールパターンの計測例を示す。このパターン寸法計測方法では、図3および図4で説明した原理により、Y方向の探針走査と、走査ヘッドのX方向振動を組み合わせることにより、ホールパターンのX方向の最外周を検出することができる。Y方向の最外周の寸法計測をする場合は、X方向の探針走査と、走査ヘッドのY方向振動を組み合わせることにより計測される。
また、図9は、本発明のパターン寸法計測方法における探針の別な動きを示す説明図であり、X方向振動の振幅を調整することで、パターン外周に沿って、ホールの内側から探針を走査することを表している。s9は設定した探針の走査間隔を示す。
図9において、走査ライン1は、ホールパターン91のエッジは検出しない。走査ライン2は、探針がホールパターン91を検出し、さらに少し進行した後、X方向ピエゾスキャナーにより探針が−X方向に移動することを表している。探針が−X方向に移動し、再びパターンエッジを検出すると、再度−Y方向への探針走査を行い、この動作を繰り返してホールパターン91の左エッジを検出する。走査ライン3は、探針がホールパターン91を検出した際、探針が+X方向に移動することを表し、次いで−Y方向への探針走査を行い、ホールパターン91の右エッジを検出する。この第二の方式においては、最大幅パターン寸法だけでなく、ホールパターンの最外周輪郭を特定することができる。
図10に示される通り、dの値を極力小さくして測定値の精度を高めようとするほど、探針の走査間隔sを小さくする必要があり、図11の関係式からも測定精度を向上するためには走査間隔sを小さくすることが示される。
例えば、d<0.3nmとしようとしたとき、従来の測定方法では、直径260nmの測定対象物では、探針の走査間隔を18nmに、65nmの測定対象物では、探針の走査間隔を9nm以下にする必要があることがわかる。走査間隔が小さくなるほど計測時間は長くなる。
今後、測定対象物の微細化が進むにつれて、従来のパターン寸法計測方法と本発明のパターン寸法計測方法による計測効率の差はさらに開いていく。
また、本発明のパターン寸法計測方法によれば、従来のパターン寸法計測方法では困難であった微小欠陥のAFM画像の取得も容易となる。
さらに、本発明の寸法計測方法によれば、検査時間が短縮され、探針の摩耗が抑えられ、計測検査コストが低減される。
以下、実施例により、本発明をさらに詳しく述べる。
12 基板(被計測物)
12a ステージ
13、33、53 カンチレバー
14 レーザ光
14a レーザ光源
15 探針Z位置検出器
16a Z方向ピエゾスキャナー
16b X、Y方向ピエゾスキャナー
17a X、Y位置検出器
17b X、Y走査システム
17c Z方向制御システム
18 制御コンピュータ
19 X、Y方向振動ユニット
21、32、51、61、71 ドットパターン
22、52 探針の走査ライン
81、91 ホールパターン
s6、s7、s8、s9 探針の走査間隔
121 探針
122 試料(被計測物)
123 カンチレバー
124 レーザ光
125 光センサー
126 ピエゾスキャナー
127a X、Y軸走査システム
127b Z軸サーボシステム
128 コンピュータ
129 プリアンプ
130 モニター
131 ドットパターン
132 AFM走査ライン
141 触針
142 圧電素子
143 Wステージ
144 スキャンヘッド
145 測定対象
Claims (8)
- 基板表面に垂直方向に励起振動する探針をカンチレバーに設けた原子間力顕微鏡で前記基板表面のパターンを寸法計測するパターン寸法計測方法において、前記探針の走査方向にほぼ垂直方向で、かつ前記基板表面に平行に前記探針を正弦波状またはジグザグ状に一定の振幅で振動させて前記パターンのエッジを検出し、前記探針が、前記パターンのエッジを検出した後、前記走査方向と直交する方向に一定距離移動し、再び走査し、前記パターンの前記エッジと異なるエッジを検出する動作を繰り返して寸法計測することを特徴とするパターン寸法計測方法。
- 前記カンチレバー全体を、前記探針の走査方向にほぼ垂直方向で、かつ前記基板表面に平行に振動させることにより、前記探針を振動させることを特徴とする請求項1に記載のパターン寸法計測方法。
- 前記探針の前記基板表面に垂直方向の励起振動が前記探針の共振周波数付近であり、前記探針の走査方向にほぼ垂直方向で、かつ前記基板表面に平行な前記探針の振動が、前記共振周波数よりも低周波であることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のパターン寸法計測方法。
- 前記パターンが非直線パターンであり、該非直線パターンの最大幅を寸法計測することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のパターン寸法計測方法。
- 前記パターンが非直線パターンであり、前記探針が前記非直線パターンの最外周に沿って走査され、前記非直線パターンの最外周輪郭を特定することを特徴とする請求項1〜請求項4のいずれか1項に記載のパターン寸法計測方法。
- 前記パターンが直線パターンであり、該直線パターンのエッジ粗さを寸法計測することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1項に記載のパターン寸法計測方法。
- 前記基板が半導体リソグラフィ用マスク基板または半導体デバイス基板であり、前記パターンがドットパターンまたはホールパターンであることを特徴とする請求項1〜請求項5のいずれか1項に記載のパターン寸法計測方法。
- 基板表面に垂直のZ方向に励起振動する探針をカンチレバーに設けた原子間力顕微鏡で前記基板表面のパターンを寸法計測するパターン寸法計測装置において、
前記カンチレバーに接して前記探針をX方向およびY方向に正弦波状またはジグザグ状に一定の振幅で振動させる振動手段と、前記探針をZ方向に励起振動させる振動手段と、前記探針の歪を検出する検出手段と、検出された歪み量が一定となるように前記探針をZ方向に制御する制御手段と、前記探針と前記パターンとの相対的な位置決めをする移動手段と、を備えたことを特徴とするパターン寸法計測装置。
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