JP4811313B2 - 位置検出装置、表示装置および情報処理システム - Google Patents
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本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、携帯するに好適な構成で位置検出を行う技術を提供することにある。
かかる位置検出装置によれば、ある位置において磁束の変化が生じたときに、磁束の変化に応じて電力の供給と位置の特定とを行うことができる。
イル群に発生した電流の大小に基づいて前記第2の方向に第2の座標軸を設定した場合の座標を特定し、これらの座標により表される一の位置を示す位置情報を出力する構成であってもよい。このようにすれば、ある座標系における座標として位置を特定することができる。また、このようにすれば、位置特定コイルの巻き数を少なくしても位置を特定することが可能となり、位置特定コイルを比較的密に配置することが可能となる。
なお、第2の方向は、第1の方向に直交するのが望ましいが、ここにおける「交差」とは、直交に限定されるものではない。
また、この場合において、前記複数の位置特定コイルは、それぞれの一部が他の位置特定コイルと重なる構成であると、より望ましい。このようにすれば、位置特定コイルが形成されている領域の全体において、位置を正確に特定することができる。
あるいは、前記電力抽出コイルは、複数あり、前記情報出力手段は、複数の前記電力抽出コイルに発生した電流の大小に基づいて一の前記電力抽出コイルがなす領域を特定し、当該領域に重なる前記位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいて一の位置を特定する構成であってもよい。
このようにすれば、電力抽出コイルに生じた電流を用いて、電力を抽出するとともに位置を特定することが可能となる。
また、本発明に係る情報処理システムは、電力を供給する第1の装置と、当該第1の装置と近接したときに当該第1の装置から電力の供給を受ける第2の装置とを備える情報処理システムであって、前記第1の装置は、磁束を変化させることにより電力を供給する電力供給手段を備え、前記第2の装置は、面状に配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる複数の位置特定コイルと、前記複数の位置特定コイルの少なくともいずれかと重な
るように配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる電力抽出コイルと、前記複数の位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいてこれらが配置された面内の一の位置を特定し、当該位置を示す位置情報を出力する情報出力手段と、前記電力抽出コイルに発生した電流から電力を抽出して出力する電力出力手段とを備えるものである。
[実施形態]
図1は、本発明の一実施形態である情報表示システムを概略的に示す図である。同図に示すように、本実施形態の情報表示システム100は、指示装置10と、複数の表示装置20とを備える。指示装置10は、複数の表示装置20に対して、表示に係る各種指示と動作のための電力とを供給するペン型の処理装置である。表示装置20は、いわゆる電子ペーパであり、指示装置10から供給された電力に基づき、指示装置10から供給された指示に応じた表示を行う。なお、本実施形態において、指示装置10と表示装置20とは、電磁結合方式により所定の周波数帯を用いて通信を行う。
なお、もちろん、表示面の形状はこの限りではない。
る。また、制御部12は、変調回路等の信号発生回路を備え、電力および情報に相当する所定の交流電流を励磁コイル部14に供給する。
また、記憶部13は、後述する感知領域に関する情報(ルックアップテーブル)を記憶している。この情報の詳細については、後述する。
図3は、励磁コイル部14の構成を示す図である。励磁コイル部14は、磁心141と
、磁心141に巻回されたコイル142とを備える。なお、磁心141は、位置特定コイル部21および電力抽出コイル部22との電磁的な結合を効率的に行うために、その先端が錐状であると望ましい。
座標信号は、第1コイル群211および第2コイル群212がなす平面内のある位置を示す情報である。すなわち、座標信号は、X方向とY方向とを座標軸とする直交座標系を定義した場合に、それぞれの座標軸における座標を表す情報である。
うに、電力抽出コイル部22は、複数のコイル221を備える。コイル221は、本実施形態においては、略正方形状であり、その各辺が他のコイルと隣接するように配置されている。また、コイル221は、上層側と下層側とに分類される。上層側のコイル221の中心は、下層側のコイル221の頂点と重なるような位置関係にある。ある上層側のコイル221内部の領域は、これと重なる4つの下層側のコイル221内部の領域と4分の1ずつ重なるような位置関係にあり、正面から見ると、これらのコイル221が「田」の字のように重なる。
本実施形態の電力抽出コイル部22をこのような構成とするのは、電力の抽出をより効率的に行うためである。すなわち、コイル221を正方形状とし、各辺を他のコイルと隣接するように配置することで、磁束の変化が最も大きくなる領域を確実にコイル221のいずれかの内部に含むことを可能にし、また、コイル221を複数層に重ねて配置することで、電力を抽出できるコイルの数を増加させることを可能にしている。
図7は、電力抽出部23の回路構成を部分的に示す図である。同図に示すように、電力抽出部23は、複数の整流回路231と、コンデンサ232と、安定化回路233とを備える。
表示部27は、所定の表示面に文字や画像を表示する。表示部27の表示面は、それぞ
れが供給された駆動電圧に応じた階調を呈する複数の画素により構成される。本実施形態において、表示部27の各画素は、記憶性液晶による液晶層を有する。ここにおいて、記憶性液晶とは、電圧を印加し続けなくても表示状態(すなわち階調)を維持することが可能な液晶のことである。この記憶性液晶としては、例えばコレステリック液晶が用いられる。
置10を感知領域に接近させる必要がある。このとき、指示装置10の制御部12は、励磁コイル部14に絶えず電流を供給している。なお、電源部11がスイッチを有する構成であれば、ユーザが必要であると認めたときだけに電力の供給を行うことも可能である。
ユーザが文書を選択する操作を行うと、指示装置10の励磁コイル部14と表示装置20の電力抽出コイル部22とが電磁的に結合し、指示装置10から表示装置20に電力が供給される。また、電流の供給と同時に、位置特定コイル部21の第1コイル群211と第2コイル群212とに電流が生じる。このとき、第1判別回路213および第2判別回路214は、最大の電流を生じたコイルを示す座標信号を出力する。電流が最大となるのは、指示装置10の先端部に最も近いコイルとなるため、このとき出力される信号は、ユーザが選択した位置を示す情報となる。
加えて、本実施形態の表示装置20は、少ない電力で動作可能であるため、電源を備えない構成とすることができ、個々の表示装置20を小型化することが容易である。つまり、本実施形態の情報表示システム100の構成は、表示装置20を複数用いるような場合に特に好適な構成であるといえる。
本発明は、上述した実施形態のみならず、その他の形態でも実施が可能である。例えば、上述した実施形態においては、抽出した電力により表示処理を行う表示装置20を本発明に係る位置検出装置として例示したが、抽出した電力を他の処理に用いるものであってもよい。また、電力の抽出と位置の特定とを実現する構成、すなわち、上述した位置特定コイル部21、電力抽出コイル部22および電力抽出部23に相当する構成を独立した位
置検出装置とし、この位置検出装置が電力と座標信号とを外部装置に供給するような構成であってもよい。
また、位置特定コイル部21は、第1コイル群211と第2コイル群212との組み合わせにより位置を特定する構成ではなく、例えば、正方形状の微小なコイルをX方向およびY方向に配置したものであってもよい。ただし、位置特定の精度をより高めたい場合であれば、上述した実施形態の構成の方がより有利であるといえる。
図12は、共振コンデンサを接続した場合を例示する図である。同図に示すように、共振コンデンサ222は、整流回路231の前段において、コイル221に並列に接続される。
図13は、位置特定コイル部の変形例を示す図である。同図に示すように、位置特定コイル部21aは、第1コイル群211と、第2コイル群212と、第1切替回路213と、第2切替回路214と、第1ピーク検出回路215と、第2ピーク検出回路216とを備える。第1切替回路213は、第1ピーク検出回路215に接続するコイルを順次切り替える。また、第2切替回路213は、第2ピーク検出回路216に接続するコイルを順次切り替える。第1ピーク検出回路215および第2ピーク検出回路216は、入力された電流の大小を判別し、最大の電流を生じたコイルを示す座標信号を通信制御部24に出力する。
図14は、電力抽出コイル部を併用する第1の変形例を示す図であり、位置特定コイル部と電力抽出コイル部の一部を示す図である。ここにおいて、位置特定コイル部21bは、コイル2111、2112、2113および2114と、コイル2121、2122、2123および2124と、第1判別回路215と、第2判別回路216とを備える。また、電力抽出コイル部22bは、コイル2211、2212、2213および2214と、判別回路223とを備える。なお、ここにおいて、各コイルの位置関係はあらかじめ対
応付けがされているものとする。これはすなわち、例えば、コイル2211がコイル2111および2112と重なるものであり、かつ、コイル2121および2122と重なるものであることが特定できるよう構成されている、ということである。
この変形例における動作の一例を示すと、次のようになる。例えば、ユーザが指示装置10をコイル2214が占める領域に接触させた場合であれば、コイル2214に生じる電流が最大となる。すると、判別回路223は、このコイル2214に対応する領域を示す信号を供給する。第1判別回路215は、供給された信号に基づき、コイル2113および2114を判別対象として特定し、これらのコイルに生じる電流から最大のものを特定する。また、第2判別回路216も同様に、コイル2123および2124を判別対象として特定し、これらのコイルに生じる電流から最大のものを特定する。
図15は、電力抽出コイル部を併用する第2の変形例を示す図である。同図において、位置特定コイル部21cは、X方向に配列されたコイル群217と、コイル群217を構成する各コイルに接続された判別回路218とを備える。また、電力抽出コイル部22cは、Y方向に配列されたコイル群227と、コイル群227を構成する各コイルに接続された判別回路228とを備える。判別回路218および228は、接続された各コイルを判別し、最大の電流を生じたコイルを特定する信号を通信制御部24に出力する。
部21dは、コイル2111、2112および2113と、判別回路219とを備える。コイル2111は、コイル2112と重なっており、コイル2112は、コイル2111および2113と重なっている。判別回路219は、コイル2111、2112および2113に接続され、それぞれにおいて生じた電流を特定する。判別回路219は、コイル2111〜2113において生じた電流の大小に基づいて、X方向の座標を特定する。
図17は、判別回路219による内挿の方法を説明するための模式図である。同図において、横軸はX方向の座標を表しており、縦軸は電流レベルを表している。ここにおいて、コイル2111の中心の座標は「x1」であり、同様に、コイル2112および211
3の中心の座標は、それぞれ「x2」、「x3」である(図16参照)。判別回路219は、電流レベルがX方向について所定の分布曲線を示すものとみなし、検出した電流レベルをこの分布曲線に当てはめ、そのピーク位置に相当する座標をX方向の座標として特定する。例えば、図17に示した例においては、判別回路219が特定する座標は「xi」で
ある。すなわち、判別回路219は、この場合、コイル2112の中心とコイル2113の中心の間にある座標をX方向の座標として特定する。
また、ここでは隣接するコイルどうしを重ねた変形例を用いて内挿の方法を説明したが、隣接するコイルどうしが重ならない場合であっても、内挿により同様の要領で位置を特定することができる。
なお、本発明は、記憶性を有さない表示体を用いても実施することは可能である。しかし、特に電子ペーパのような表示装置においては、ユーザが長時間操作することなく表示面を見続けることも多い。それゆえ、このような操作しない時間の多い装置に適用するに際しては、記憶性表示体を採用した方がより有利であるといえる。
Claims (9)
- 面状に配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる複数の位置特定コイルと、
前記複数の位置特定コイルの少なくともいずれかと重なるように配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる電力抽出コイルと、
前記複数の位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいてこれらが配置された面内の一の位置を特定し、当該位置を示す位置情報を出力する情報出力手段と、
前記電力抽出コイルに発生した電流から電力を抽出して出力する電力出力手段と
を備えることを特徴とする位置検出装置。 - 前記複数の位置特定コイルは、
第1の方向に配列された複数の位置特定コイルである第1のコイル群と、
前記第1の方向に交差する第2の方向に配列され、前記第1のコイル群と重なる複数の位置特定コイルである第2のコイル群とを備え、
前記情報出力手段は、
前記第1のコイル群に発生した電流の大小に基づいて前記第1の方向に第1の座標軸を設定した場合の座標を特定するとともに、前記第2のコイル群に発生した電流の大小に基づいて前記第2の方向に第2の座標軸を設定した場合の座標を特定し、これらの座標により表される一の位置を示す位置情報を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 前記情報出力手段は、
発生した電流が最大である位置特定コイルの電流のレベルと、当該位置特定コイルの近傍にある位置特定コイルの電流のレベルとを用いて内挿を行い、内挿の結果によりこれらの位置特定コイルがなす領域から一の位置を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 前記複数の位置特定コイルは、各々が隣り合う位置特定コイルと重なることを特徴とする請求項3に記載の位置検出装置。
- 前記情報出力手段は、
前記位置情報を表す信号を前記電力抽出コイルまたは前記位置特定コイルを介して出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 前記電力抽出コイルは、複数あり、
前記情報出力手段は、
複数の前記電力抽出コイルを用いて第1の領域を特定する第1の特定手段と、
前記複数の位置特定コイルを用いて第2の領域を特定する第2の特定手段とを備え、
前記第1の領域に含まれ、かつ、前記第2の領域に含まれる位置を示す位置情報を出力する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 前記電力抽出コイルは、複数あり、
前記情報出力手段は、
複数の前記電力抽出コイルに発生した電流の大小に基づいて一の前記電力抽出コイルがなす領域を特定し、当該領域に重なる前記位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいて一の位置を特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の位置検出装置。 - 面状に配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる複数の位置特定コイルと、
前記複数の位置特定コイルの少なくともいずれかと重なるように配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる電力抽出コイルと、
前記複数の位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいてこれらが配置された面内の一の位置を特定し、当該位置を示す位置情報を出力する情報出力手段と、
前記電力抽出コイルに発生した電流から電力を抽出する電力抽出手段と、
前記電力抽出手段により抽出された電力を用いて、前記情報出力手段により出力された位置情報に応じた表示を行う表示手段と
を備えることを特徴とする表示装置。 - 電力を供給する第1の装置と、当該第1の装置と近接したときに当該第1の装置から電力の供給を受ける第2の装置とを備える情報処理システムであって、
前記第1の装置は、
磁束を変化させることにより電力を供給する電力供給手段を備え、
前記第2の装置は、
面状に配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる複数の位置特定コイルと、
前記複数の位置特定コイルの少なくともいずれかと重なるように配置され、磁束の変化に応じた電流を発生させる電力抽出コイルと、
前記複数の位置特定コイルに発生した電流の大小に基づいてこれらが配置された面内の一の位置を特定し、当該位置を示す位置情報を出力する情報出力手段と、
前記電力抽出コイルに発生した電流から電力を抽出して出力する電力出力手段とを備える
ことを特徴とする情報処理システム。
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