JP4810409B2 - Vmeボード及びcr/csrレジスタのアクセス検知方法 - Google Patents
Vmeボード及びcr/csrレジスタのアクセス検知方法 Download PDFInfo
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Description
この発明は、VME規格に対応するシステムに用いられるVMEボード及びCR/CSR(Configuration ROM /Control and Status Register)レジスタのアクセス検知方法に関する。
VME64規格において、CR/CSRレジスタの実装が定義されている。CR/CSRレジスタは、システム資源のソフトウェアによるリソースの自動割付(プラグ・アンド・プレイ)や、その他のシステム管理に用いられるレジスタであり、VMEボードに実装される。VME64規格では、CR/CSRレジスタにアクセスする際のAM(Address Modifier)コードの値は、2F[Hex]と規定されている(非特許文献1を参照。)。したがって、AMコードとして2F[Hex]を発行できるマスタボードのみがCR/CSRレジスタへアクセスできることとなる。
ところが、マスタボードによっては、AMコードとして2F[Hex]を発行できないボードも存在し、その場合CR/CSRレジスタを活用することができなくなってしまう。AMコードとして2F[Hex]を発行できないボードとしては、旧仕様(VME32等)にしか対応していないコントローラを実装しているハードウェアに依存するものであったり、使用するOS(ライブラリ)が対応していないようなソフトウェアに起因することもある。
ANSI/VITA 1 VME64
ANSI/VITA 1 VME64
上述したように、VME64規格のVMEボードを旧仕様のVMEシステムに接続した場合、VMEボードにAMコードとして2F[Hex]が供給されないため、CR/CSRレジスタにアクセスすることができない。このため、VME64規格のVMEボードに実装されているCR/CSRレジスタを有効に活用することができない。
この発明は上記事情に着目してなされたもので、その目的とするところは、旧仕様のVMEシステム内においても、VME64システムで使用した場合と同様の動作環境を実現できるVMEボード及びCR/CSRレジスタのアクセス検知方法を提供することにある。
上記目的を達成するためにこの発明に係るVMEボードは、バックプレーンに設けられるスロットに接続され、VME64規格のCR/CSRレジスタを実装し、前記スロットを介して入力されるAMコードをもとに前記CR/CSRレジスタへのアクセスを検知するVMEボードであって、前記入力されたAMコードが前記CR/CSRレジスタへのアクセスを示す標準値であるか否かを判定する第1の判定手段と、前記入力されたAMコードが前記標準値の代わりとして予め定められた任意の拡張値であるか否かを判定する第2の判定手段と、前記第1の判定手段において前記AMコードが標準値と判定された場合、及び前記第2の判定手段において前記AMコードが前記拡張値と判定された場合の少なくともいずれか一方の判定が得られたときに前記CR/CSRレジスタへのアクセスとして検知する拡張検知手段とを具備することを特徴とする。
また、この発明に係るCR/CSRレジスタのアクセス検知方法は、バックプレーンに設けられるスロットに接続され、VME64規格のCR/CSRレジスタを実装し、前記スロットを介して入力されるAMコードをもとに前記CR/CSRレジスタへのアクセスを検知するVMEボードに用いられ、前記入力されたAMコードが前記CR/CSRレジスタへのアクセスを示す標準値であるか否かを判定する第1の判定を行い、前記入力されたAMコードが前記標準値の代わりとして予め定められた任意の拡張値であるか否かを判定する第2の判定を行い、前記第1の判定において前記AMコードが標準値と判定された場合、及び前記第2の判定において前記AMコードが前記拡張値と判定された場合の少なくともいずれか一方の判定が得られたときに前記CR/CSRレジスタへのアクセスとして検知することを特徴とする。
上記構成によるVMEボード及びCR/CSRレジスタのアクセス検知方法では、VMEボードに実装するCR/CSRレジスタへのアクセスを検知するAMコードの値を多重化して使用することにより、AMコードとして2F[Hex]を発行できないマスタボードからでもCR/CSRレジスタへのアクセスを可能にする。これによりCR/CSRレジスタに対応していない旧仕様のマスタボードからもCR/CSRレジスタの利用が可能となる。
したがってこの発明によれば、旧仕様のVMEシステム内においても、VME64システムで使用した場合と同様の動作環境を実現できるVMEボード及びCR/CSRレジスタのアクセス検知方法を提供することができる。
以下、図面を参照しながら本発明の実施の形態を詳細に説明する。
図1は、この発明に係るVMEボードの一実施形態を示すブロック図である。
このVMEボード100は、VMEシステムのバックプレーンに設けられるスロットに接続され、バックプレーンから供給される電源により動作する。VMEボード100は、アドレスデコード部1と、CR/CSRAMコードデコード部2と、CR/CSR拡張AMコードデコード部3と、ORロジック4と、ANDロジック5と、CR/CSRレジスタ6とを備える。アドレスデコード部1、CR/CSRAMコードデコード部2、及びANDロジック5は、VME規格上のBUS INTERFACE LOGIC部に相当する機能である。なお、本発明に関してはデータ幅には依存しないため、図1では便宜上8ビットのデータ転送(D08)の構成を例に挙げて説明する。
図1は、この発明に係るVMEボードの一実施形態を示すブロック図である。
このVMEボード100は、VMEシステムのバックプレーンに設けられるスロットに接続され、バックプレーンから供給される電源により動作する。VMEボード100は、アドレスデコード部1と、CR/CSRAMコードデコード部2と、CR/CSR拡張AMコードデコード部3と、ORロジック4と、ANDロジック5と、CR/CSRレジスタ6とを備える。アドレスデコード部1、CR/CSRAMコードデコード部2、及びANDロジック5は、VME規格上のBUS INTERFACE LOGIC部に相当する機能である。なお、本発明に関してはデータ幅には依存しないため、図1では便宜上8ビットのデータ転送(D08)の構成を例に挙げて説明する。
VMEボード100にはVMEシステムからVMEBus信号が入力される。アドレスデコード部1は、アドレス・ストローブ信号(AS*)の立下りのVMEアドレス(A[23..1])を保持し、上位5ビットをCR/CSRレジスタのベースアドレス値(CRCSR_BAR[23..19])と比較する。アドレスデコード部1は、この比較において比較値が一致し、且つIACK*、LWORD*が共に“1”である場合に、CR/CSRレジスタ6へのアドレス空間にアクセスがあることを示す、アドレス・イネーブル(ADR_EN)を出力する。また、アドレスの下位ビットをCR/CSRレジスタ6に出力する。
CR/CSRAMコードデコード部2は、VMEBus信号のAMコードをもとにCR/CSRレジスタ6へのアクセスを検知する。CR/CSRAMコードデコード部2は、AMコードの値(AM[5..0])がVME64規格で定められた標準のAMコード2F[Hex]である場合に、CR/CSRレジスタ6へのアクセスを示すCR/CSR AMコード・イネーブル信号(CRCSRAM_EN)をORロジック4に出力する。ORロジック4は、CR/CSR AMコード・イネーブル信号がアクティブの場合には、CR/CSRレジスタ6へのアクセスを検知したことを示すAMコード・イネーブル信号(AM_EN)をANDロジック5に供給する。
CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、入力されたAMコードの値が予め定められたCR/CSRレジスタ6へのアクセスを示す拡張AMコードの値であるかを検知する。拡張AMコードの値は、任意に設定することが可能であるが、標準のCR/CSRレジスタのアドレス・モードであるA24であるシングル・データ転送モードから選択することで、より互換性を保つことができる。ブロック転送に割り当てられたAMコードの値は不適当である。例えば、3E,3D,3A,39[Hex]が望ましい。CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、入力されたAMコードの値(AM[5..0])が予め定められた拡張AMコードの値と判定された場合は、CR/CSR拡張AMコード・イネーブル(CRCSREXTAM_EN)をORロジック4に出力する。
さらに、上記CR/CSR拡張AMコードデコード部3には、拡張AMコードの許可/不許可を選択的に制御する拡張AMコード・イネーブル(EXT_EN)が入力される。上述したCR/CSR拡張AMコードデコード部3の機能は規格外の付加機能となるため、使用するシステムにおいて、AMコードの値が重複してしまうような問題が発生する可能性が考えられる。このような場合には、拡張AMコード・イネーブル(EXT_EN)の入力をディセーブルにすることで、拡張AMコードの判定を禁止する。
ORロジック4は、CR/CSR AMコード・イネーブル信号(CRCSRAM_EN)及びCR/CSR拡張AMコード・イネーブル(CRCSREXTAM_EN)の少なくともいずれか一方が検出された場合に、CR/CSRレジスタ6へのアクセスを示すAMコード・イネーブル(AM_EN)信号をANDロジック5に出力する。
ANDロジック5は、アドレスデコード部1から入力されるアドレス・イネーブル信号(ADR_EN)と、ORロジック4から入力されるAMコード・イネーブル信号(AM_EN)との両方がアクティブであったときに、CR/CSRレジスタ6にCR/CSRイネーブル信号(CRCSR_EN)を出力し、CR/CSRレジスタ6へのアクセスであることを通知する。
CR/CSRレジスタ6は、CR/CSRイネーブル信号がアクティブの時に、アドレスデコード部1から入力されたアドレスに相当するレジスタに関する処理を行う。書込みサイクル(WRITE*=“0”)時は、レジスタにVMEデータ(D[7..0])をセットする。読込みサイクル(WRITE*=“1”)時は、レジスタ値をVMEデータラインに出力する。書込み又は読込み時のデータ出力を完了した段階で、Data Transfer Acknowledge(DTACK*)に“0”を出力することで、マスタボードにデータ転送の完了を通知する。
このように構成されたVMEボードの動作について説明する。図2は、CR/CSR拡張AMコードデコード部3の処理手順とその内容を示すフローチャートである。
CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、システムから入力されるVMEBus信号のうちAMコードの入力を受ける(ステップS21)。
CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、システムから入力されるVMEBus信号のうちAMコードの入力を受ける(ステップS21)。
CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、拡張AMコード・イネーブル(EXT_EN)を検出し、拡張AMコードの機能が許可されているか否かを判定する(ステップS22)。ステップS22の判定において、拡張AMコード・イネーブル(EXT_EN)がイネーブルの場合には、CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、AMコードの値が予め定められた拡張AMコードの値であるか否かを判定する(ステップS23)。CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、上記判定においてAMコードの値が拡張値と判定された場合にCR/CSR拡張AMコード・イネーブル信号(CRCSREXTAM_EN)を出力する(ステップS24)。
以上述べたように上記実施形態では、CR/CSRAMコードデコード部2は、入力されたAMコードの値がCR/CSRレジスタへのアクセスを示す標準AMコードの値(2F[Hex])であると判定された場合にCR/CSR AMコード・イネーブル信号(CRCSRAM_EN)をORロジック4に出力する。CR/CSR拡張AMコードデコード部3は、AMコードの値が予め定められた拡張AMコードの値であるか否かを判定し、AMコードの値が拡張AMコードの値と判定された場合に、CR/CSR拡張AMコード・イネーブル信号(CRCSREXTAM_EN)をORロジック4に出力する。ORロジック4は、CR/CSR AMコード・イネーブル信号(CRCSRAM_EN)及びCR/CSR拡張AMコード・イネーブル信号(CRCSREXTAM_EN)の少なくともいずれか一方が検出された場合に、CR/CSRレジスタ6へのアクセスとして検知するAMコード・イネーブル(AM_EN)信号をANDロジック5に出力する。これにより、VME64規格で定められた標準のAMコード2F[Hex]以外でもCR/CSRレジスタへアクセスすることが可能となる。
したがって上記実施形態によれば、CR/CSRレジスタ標準のAMコードのトランザクションを発行できないマスタカードにおいても、本発明にて用意される拡張AMコードのトランザクションを発行することで、CR/CSRレジスタへのアクセスが可能となる。これにより旧型のマスタカードやCR/CSRレジスタ非対応のソフトウェア環境下においても、CR/CSRレジスタを有効に活用することができる。また、CR/CSRレジスタの機能を使用したいために、マスタカードやソフトウェア環境の選択の選択肢が縛られるような問題も発生しなくなる。
なお、この発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合せにより種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態に亘る構成要素を適宜組み合せてもよい。
100…VMEボード、1…アドレスデコード部、2…CR/CSRAMコードデコード部、3…CR/CSR拡張AMコードデコード部、4…ORロジック、5…ANDロジック、6…CR/CSRレジスタ。
Claims (4)
- バックプレーンに設けられるスロットに接続され、VME64規格のCR/CSR(Configuration ROM /Control and Status Register)レジスタを実装し、前記スロットを介して入力されるAM(Address Modifier)コードをもとに前記CR/CSRレジスタへのアクセスを検知するVMEボードであって、
前記入力されたAMコードが前記CR/CSRレジスタへのアクセスを示す標準値であるか否かを判定する第1の判定手段と、
前記入力されたAMコードが前記標準値の代わりとして予め定められた任意の拡張値であるか否かを判定する第2の判定手段と、
前記第1の判定手段において前記AMコードが標準値と判定された場合、及び前記第2の判定手段において前記AMコードが前記拡張値と判定された場合の少なくともいずれか一方の判定が得られたときに前記CR/CSRレジスタへのアクセスとして検知する拡張検知手段と
を具備することを特徴とするVMEボード。 - 前記第2の判定手段は、外部指示に基づいて選択的に起動されることを特徴とする請求項1記載のVMEボード。
- バックプレーンに設けられるスロットに接続され、VME64規格のCR/CSRレジスタを実装し、前記スロットを介して入力されるAMコードをもとに前記CR/CSRレジスタへのアクセスを検知するVMEボードに用いられ、
前記入力されたAMコードが前記CR/CSRレジスタへのアクセスを示す標準値であるか否かを判定する第1の判定を行い、
前記入力されたAMコードが前記標準値の代わりとして予め定められた任意の拡張値であるか否かを判定する第2の判定を行い、
前記第1の判定において前記AMコードが標準値と判定された場合、及び前記第2の判定において前記AMコードが前記拡張値と判定された場合の少なくともいずれか一方の判定が得られたときに前記CR/CSRレジスタへのアクセスとして検知することを特徴とするCR/CSRレジスタのアクセス検知方法。 - 前記第2の判定は、外部指示に基づいて選択的に行われることを特徴とする請求項3記載のCR/CSRレジスタのアクセス検知方法。
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