JP4809717B2 - 樹脂封止型電子部品の製造方法および樹脂封止型電子部品 - Google Patents
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Description
図7は、上記電子部品を樹脂封止する方法として一般的な方法である。すなわち、金属基体10に回路基板12を搭載し、コネクタ20を取り付けた製品を上型30と下型32によりクランプし、ゲート30aから上型30に形成されたキャビティ30bに金型により加熱されて溶融した樹脂16を充填して樹脂封止する。
すなわち、回路基板との取り付け位置に内部空間を形成して組立部品が取り付けられた電子部品を、樹脂封止金型によりクランプし、前記回路基板を樹脂封止して製造する樹脂封止型電子部品の製造方法において、前記内部空間に樹脂を充填し、樹脂を硬化させることにより、前記回路基板と組立部品の取り付け部分を前記樹脂封止金型を用いる樹脂封止工程における樹脂圧に対する耐久構造とする工程と、該耐久構造に形成した電子部品を前記樹脂封止金型によりクランプして前記回路基板を樹脂封止する工程とを有することを特徴とする。
また、前記内部空間を充填する樹脂として、液状樹脂を用いること、また、前記内部空間に液状樹脂を注入する際に、前記内部空間に連通させて前記回路基板に設けた連通孔から液状樹脂を注入する方法が好適に利用できる。
また、前記コネクタの前記金属基体に取り付けられるフランジ部の前記内部空間に充填された樹脂と接触する面に、該コネクタを樹脂から抜け止めする逆止テーパ面が形成されていること、また、前記コネクタの前記金属基体に取り付けられるフランジ部の前記内部空間に充填された樹脂と接触する面に、アンカー作用により前記コネクタを樹脂から抜け止めするアンカー溝が形成されていることにより、コネクタが樹脂に確実に連結され、外部から作用する振動等に対して樹脂封止型電子部品の耐久性が向上する。
図1は、本発明に係る樹脂封止型電子部品の製造方法の適用例として、図5に示す、金属基体10に回路基板12を搭載し、金属基体10に組立部品としてのコネクタ20を取り付けた電子部品を被成形品として樹脂封止する方法を示す。
図1(a)は、金属基体10の前面にコネクタ20を取り付け、金属基体10の上面に、ピンガイド14により接続ピン22を位置決めして、接続ピン22と回路基板12とを接続して回路基板12を搭載した状態を示す。コネクタ20が取り付けられる金属基体10の前部には接続ピン22を収容するための凹部11が形成され、ピンガイド14は凹部11の回路基板12の取り付け側の開口部を塞ぐように取り付けられている。
図2に、内部領域A1を樹脂18aによって充填する方法を示す。すなわち、図2(a)に示すように、回路基板12およびピンガイド14にコネクタ20の取り付け部分の内部空間に連通する連通孔12aを設け、この連通孔12aから内部空間に樹脂18aを注入する。連通孔12aはピンガイド14の配置とコネクタ20の取り付け部分の内部空間の配置を考慮して適宜位置に形成する。
本実施形態の電子部品は、ピンガイド14がL字形に屈曲しているから、この工程では、樹脂が入りにくいピンガイド14の起立部分の裏面とコネクタ20の仕切り部20bとの間の内部領域A1を樹脂18aによって充填している。
樹脂18aにはエポキシ樹脂等の熱硬化性の液状樹脂を使用し、所定量の樹脂18aを注入した後、加熱して樹脂18aを硬化させる。液状樹脂を使用することにより接続ピン22が多数本配されている内部領域を確実に樹脂によって封止することができる。
図3は、樹脂封止金型を用いて電子部品を樹脂封止している状態を示す。本実施形態においても、図7に示した従来方法と同様に電子部品を上型30と下型32とによりクランプし、上型30に設けられたキャビティ30bにゲート30aから樹脂16を充填して樹脂封止する。本実施形態では上型30に回路基板12を樹脂封止するキャビティ30bを設けている。また、下型32には被成形品の形状に合わせて被成形品を収容する収容凹部が設けられる。なお、下型32にキャビティを設け、上型30に被成形品を収容する収容凹部を設けてもよい。
すなわち、本発明方法は、1次モールド工程として、金属基体10と回路基板12とコネクタ20との取り付け部分に形成される内部空間を樹脂によって充填して樹脂硬化させ、次いで、樹脂封止金型を用いて樹脂封止する2次モールド工程においては、1次モールドされた被成形品を樹脂封止することで、被成形品を損傷させずに樹脂封止することを可能にしたものである。
また、樹脂封止金型を使用する樹脂封止の際に使用する樹脂と内部空間を充填した樹脂18a、18bとを同種の樹脂材とすることにより、樹脂間での熱膨張度をマッチングさせ樹脂封止品の全体としての信頼性を向上させることができる。
また、上記実施形態では、回路基板12とピンガイド14を貫通するように連通孔12aを設けたが、図5に示すように、コネクタ20の仕切り部20bに連通孔20cを設けて、この連通孔20cからコネクタ20の取り付け部分の内部空間に液状樹脂を注入する方法も可能である。
11 凹部
11a 凹部壁
12 回路基板
12a 連通孔
14 ピンガイド
16 樹脂
18a、18b 樹脂
20 コネクタ
20a 本体
20b 仕切り部
20c 連通孔
21 フランジ部
21a 逆止テーパ面
21b 係止溝
22 接続ピン
30 上型
30a ゲート
30b キャビティ
32 下型
Claims (8)
- 金属基体に回路基板が支持され、前記金属基体にコネクタが取り付けられた電子部品を、樹脂封止金型によりクランプし、前記回路基板を樹脂封止して製造する樹脂封止型電子部品の製造方法において、
前記金属基体には、前記コネクタの取り付け位置に該コネクタの接続ピンを収容する凹部が形成され、該凹部の開口部を覆うように前記接続ピンを前記回路基板に位置合わせして接続するためのピンガイドが設けられ、
前記金属基体の凹部壁と、前記ピンガイドと、前記コネクタの仕切り部とで囲まれた内部空間に樹脂を充填し、樹脂を硬化させることにより、前記回路基板と前記コネクタの接続ピンの取り付け部分を前記樹脂封止金型を用いる樹脂封止工程における樹脂圧に対する耐久構造とする工程と、
該耐久構造に形成した電子部品を前記樹脂封止金型によりクランプして前記回路基板を樹脂封止する工程とを有することを特徴とする樹脂封止型電子部品の製造方法。 - 前記内部空間を充填する樹脂として、液状樹脂を用いることを特徴とする請求項1記載の樹脂封止型電子部品の製造方法。
- 前記内部空間に液状樹脂を注入する際に、前記内部空間に連通させて前記回路基板に設けた連通孔から液状樹脂を注入することを特徴とする請求項2記載の樹脂封止型電子部品の製造方法。
- 金属基体に電子部品を搭載した回路基板が支持され、金属基体とコネクタとの取り付け部分がコネクタの接続ピンを収容する内部空間に形成され、前記回路基板が回路部品とともに樹脂封止されて形成された樹脂封止型電子部品であって、
前記金属基体には、前記コネクタの取り付け位置に前記接続ピンを収容する凹部が形成され、該凹部の開口部を覆うように前記接続ピンを前記回路基板に位置合わせして接続するためのピンガイドが設けられ、
前記金属基体の凹部壁と、前記ピンガイドと、前記コネクタの仕切り部とで囲まれた内部空間に樹脂が充填され、前記回路基板と前記コネクタの接続ピンの取り付け部分が樹脂封止金型を用いる樹脂封止工程における樹脂圧に対する耐久構造に形成されていることを特徴とする樹脂封止型電子部品。 - 前記金属基体の前記内部空間に充填された樹脂と接する内面に、樹脂を前記金属基体に対して抜け止めする抜け止め手段が設けられていることを特徴とする請求項4記載の樹脂封止型電子部品。
- 前記コネクタの前記金属基体に取り付けられるフランジ部の前記内部空間に充填された樹脂と接触する面に、該コネクタを樹脂から抜け止めする逆止テーパ面が形成されていることを特徴とする請求項4または5記載の樹脂封止型電子部品。
- 前記コネクタの前記金属基体に取り付けられるフランジ部の前記内部空間に充填された樹脂と接触する面に、アンカー作用により前記コネクタを樹脂から抜け止めするアンカー溝が形成されていることを特徴とする請求項4または5記載の樹脂封止型電子部品。
- 回路基板が搭載され、コネクタが取り付けられる金属基体には、前記コネクタの取り付け位置に該コネクタの接続ピンを収容する凹部が形成され、該凹部の開口部を覆うように前記接続ピンを前記回路基板に位置合わせして接続するためのピンガイドが設けられ、
前記金属基体の凹部壁と、前記ピンガイドと、前記コネクタの仕切り部とで囲まれた内部空間に樹脂が充填され、前記回路基板と前記コネクタの接続ピンの取り付け部分が樹脂封止金型を用いる樹脂封止工程における樹脂圧に対する耐久構造に形成された被成形品をクランプして、樹脂封止する樹脂封止金型であって、
前記被成形品を収容する収容凹部が形成されるとともに、前記回路基板を樹脂封止するキャビティが形成されていることを特徴とする樹脂封止金型。
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