JP4807568B2 - 物品検出装置 - Google Patents
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Description
物品は突出位置に位置する検知体上を通過するように搬送されることになる。そして、物品が検知体上に移動すると、その物品の荷重により検知体が突出位置から引退位置に下降することになり、下降検出手段がその検知体の下降を検出して、物品の存否及び通過を検出する。
また、別の従来の物品検出装置では、検知体が、物品搬送方向下手側ほど上方で且つ水平に近い状態となる曲面を備えた半円形に形成され、検知体を上下方向に案内する案内手段が設けられ、下降検出手段が、案内手段にて案内された検知体の下降を検出するように構成されている(例えば、特許文献2参照。)。
しかしながら、上記特許文献2に記載の物品検出装置では、物品の荷重により検知体が下降するときに、案内手段が検知体を上下方向に案内するので、検知体をスムーズに下降させることができない虞がある。説明すると、物品は物品搬送方向に搬送されて突出位置に位置する検知体上に移動することになるので、物品の荷重は検知体に対して物品搬送方向の斜め下方側にかかることになる。したがって、物品の荷重がかかる方向と案内手段が検知体を案内する方向とが異なるので、案内手段にて検知体を下方に案内するときに拗れが生じて、検知体をスムーズに下降させることができない虞がある。そして、検知体がスムーズに下降しなければ、下降検出手段にて検知体の下降を的確に検出できない可能性がある。
前記検知体が、物品搬送方向に回転自在で且つ前記検知体の回転軸心方向視にて外周面が円形に形成されたローラ体に構成され、前記検知体を物品搬送方向下手側ほど下方に案内する案内面を備えた案内手段と、前記案内手段の前記案内面にて案内された前記検知体を前記突出位置に復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段とが設けられ、前記突出位置の前記検出体が存在する物品搬送方向における位置が基準位置として設定され、前記案内面が、前記基準位置に位置する前記検知体を物品搬送方向下手側ほど下方に案内したのち下方ほど物品搬送方向上手側に案内して前記基準位置に復帰させる湾曲状に形成され、前記復帰付勢手段が、物品搬送方向の前記基準位置において前記検知体を前記突出位置に復帰させるように復帰付勢するように構成されている点にある。
その後、物品が検知体上を通過すると、検知体に対する物品の荷重が無くなり、復帰付勢手段が、その付勢力によって案内手段の案内面にて案内された検知体を突出位置に復帰させることになる。
前記案内手段は、物品搬送方向下手側ほど下方に検知体を案内する案内面を備えるだけでよく、下降検出手段は、単に、検知体の下降を検出する構成を備えるだけよいので、案内手段及び下降検出手段を物品搬送方向において小さいものとできることになる。
したがって、物品搬送方向においてコンパクト化を図りながら、突出位置に位置する検知体をスムーズに下降させることができる物品検出装置を提供できるに至った。
また、前記突出位置に位置する検知体は、物品搬送方向において基準位置に位置することになり、この検知体は、案内面にて搬送方向下手側ほど下方に案内されたのち搬送方向上手側ほど下方に案内されて、物品搬送方向において基準位置に復帰することになる。そして、検知体は、物品搬送方向において基準位置に復帰すると、復帰付勢手段にて突出位置に復帰付勢されることになる。
前記案内面は、物品搬送方向において基準位置に位置する検知体を搬送方向下手側ほど下方に案内したのち搬送方向上手側ほど下方に案内して基準位置に復帰させる湾曲状であるので、検知体の案内をスムーズに行えることができながら、案内手段を物品搬送方向にコンパクトにできることになる。そして、復帰付勢手段は、物品搬送方向の基準位置において検知体を突出位置に復帰させるように復帰付勢するだけであるので、単に、物品搬送方向の基準位置において検知体を上方側に復帰付勢するだけの構成を備えればよく、構成の簡素化を図ることができることになる。
また、前記物品が突出位置に位置する検知体上に移動するときには、物品搬送方向に回転自在で且つ回転方向視にて外周面が円形である検知体にて案内されるので、物品がスムーズに検知体上に移動することになる。したがって、物品搬送方向への物品の搬送をスムーズに行えながら、その物品の存否や通過を検出できることになる。
そして、物品搬送方向に隣接するローラの間に検知体を配置するに当り、上記第1特徴構成で述べた如く、物品搬送方向においてコンパクト化を図ることができるので、物品搬送方向に隣接するローラの間の間隔を小さくしながら、そのローラの間に検知体を配置することができることになる。したがって、物品搬送方向に隣接するローラの間の間隔を小さくすることにより、物品搬送方向に並設したローラが物品に対して的確に推進力を与えることができることになり、物品が突出位置に位置する検知体上を通過するときでも、その通過をスムーズに行うことができることになる。
このように、案内支持体による延設体の案内及び伸縮式の弾性体の伸縮を利用して、構成の簡素化を図りながら、検知体を支持体と一体的にスムーズに昇降させることができることになる。
この物品載置搬送装置1は、図1に示すように、複数のローラ6を物品搬送方向Xに並設したローラコンベヤ装置3である。複数のローラ6は、物品搬送方向Xに左右一対設けられたフレーム部7にわたって配置されて回転自在に設けられている。そして、複数のローラ6の夫々にはその一端部にスプロケット8が設けられており、それらスプロケット8にわたってチェン9が巻き掛けられている。
物品搬送方向Xの一端側には、駆動用電動モータ10にて回転駆動される駆動用スプロケット11が設けられており、チェン9が駆動用スプロケット8にもわたる状態で巻きかけられている。そして、駆動用電動モータ10が駆動用スプロケット11を回転駆動することにより、スプロケット8を回転させてチェン9をその長手方向に移動させて複数のローラ6を駆動させるように構成されている。
ちなみに、図1は、物品載置搬送装置1に設置した状態を示しており、図2及び図3は、検知体4が突出位置に位置する状態を示しており、図4は、検知体4が引退位置に位置する状態を示している。
ちなみに、この実施形態では、物品検出装置Kを物品搬送方向Xの下流側において隣接するローラ6の間に検知体4を配置させるように設置している。
この物品検出装置Kは、検知体4に対して物品搬送方向Xの上流側から下流側に物品2を通過させたときにその物品2の通過を検出するだけでなく、物品搬送方向を反転させて検知体4に対して物品搬送方向Xの下流側から上流側に物品2を通過させたときにも、その物品2の通過を検出するように構成されている。
説明すると、支持体12は、物品搬送方向Xに直交する方向Yの両端部を上方側に屈曲させた起立部分15aを備えた凹状に形成されている。そして、物品搬送方向Xにおける支持体12の幅は検知体4よりも小さくなるように形成されている。
前記支持体12の起立部分15aには、孔部13が形成され、検知体4の物品搬送方向Xに直交する方向Yにおける両端部には、物品搬送方向Xに直交する方向Yに延びる軸部14が設けられている。そして、軸部14が孔部13を貫通する状態で固定することにより支持体12が検知体4を支持しており、検知体4と支持体12とが一体的に移動自在に設けられている。
前記案内体16は、上方側に屈曲させた起立部分16aを有するL字状に形成された板状体にて構成されており、物品搬送方向Xに直交する方向Yに延びる基体19上にボルトナットにより締結されている。ちなみに、図示は省略するが、基体19の物品搬送方向Xに直交する方向Yの両端部をローラコンベヤ装置3のフレーム部7に固定することにより、フレーム部7にて支持する状態で物品検出装置Kを設置している。
前記案内体16の起立部分16aには、図5〜図7に示すように、円形状の案内用孔部17が形成されており、この案内用孔部17の内周面を案内面15としている。このように、案内面15は、物品搬送方向Xの基準位置Dを中心とする円形状に形成されている。そして、案内面15は、案内用孔部17に貫通された軸部14を摺動して案内することによって、支持体12を検知体4と一体的に案内支持している。
前記軸部14の外周部は、例えばMCナイロンからなる摺動部材20にて被覆されており、軸部14と案内面15との間に摺動部材20を介在させることによって、案内面15による案内をスムーズに行えるようにしている。
前記延設体21は、支持体12から上下方向に沿って延びるロッド状に形成されており、その延設体21を上下方向に移動自在に案内支持する案内支持体22が設けられている。前記案内支持体22は、案内体16に形成された第一孔部22aと基体19に形成された第二孔部22bとからなる筒状に形成されている。そして、ロッド状の延設体21が、筒状の案内支持体22に内嵌された状態で上下方向に移動自在に案内支持されている。
前記伸縮式の弾性体23は、例えば、コイルスプリングであり、支持体12と案内体16上に設けた受部24との間において、延設体21を囲繞する状態で配置されている。
まず、図3及び図5に示すように、弾性体23の付勢力により支持体12と検知体4が一体的に上方側に付勢されており、検知体4は突出位置に位置することになる。このとき、検知体4は物品搬送方向Xにおいて基準位置Dに位置することになる。
前記ローラコンベヤ装置3にて搬送される物品2が検知体4に到達すると、物品2が検知体4の外周部にて案内されながら検知体4上に移動する。このとき、物品2の荷重が弾性体23の付勢力に抗して物品搬送方向Xの斜め下方側にかかり、図6に示すように、案内体16の案内面15が支持体12を案内する状態で支持体12と検知体4とを一体的に物品搬送方向下手側ほど下方に案内する。その後、図7に示すように、案内体16の案内面15が支持体12を案内する状態で支持体12と検知体4とを一体的に物品搬送方向上手側ほど下方に案内して検知体4が物品搬送方向Xにおいて基準位置Dに復帰し、検知体4が引退位置に位置することになる。このとき、下降検出手段5における検出センサ5bが被検出体5aを検出する状態となり、検知体4の下降を検出する。
そして、物品2が検知体4上を通過すると、検知体4に対する物品2の荷重が無くなり、弾性体23の付勢力により支持体12と検知体4が一体的に上方側に付勢されて、検知体4が突出位置に復帰することになる。
(1)上記実施形態では、案内体16及び復帰付勢手段18が、検知体4を支持する支持体12を移動自在に支持することにより、支持体12を介して検知体4を移動自在に支持しているが、案内体16及び復帰付勢手段18が、検知体4を直接移動自在に支持することも可能である。案内体16及び復帰付勢手段18がどのように検知体4を移動自在に支持するかは適宜変更が可能である。
3 ローラコンベヤ装置
4 物品検出用の検知体
5 下降検出手段
12 支持体
15 案内面
16 案内手段
18 復帰付勢手段
21 延設体
22 案内支持体
23 伸縮式の弾性体
Claims (4)
- 物品載置搬送装置における載置搬送面よりも上方に突出する突出位置と前記載置搬送面よりも下方に引退する引退位置とに昇降自在に且つ前記突出位置に復帰付勢される状態で配置された物品検出用の検知体と、その検知体の下降を検出する下降検出手段とが設けられている物品検出装置であって、
前記検知体が、物品搬送方向に回転自在で且つ前記検知体の回転軸心方向視にて外周面が円形に形成されたローラ体に構成され、
前記検知体を物品搬送方向下手側ほど下方に案内する案内面を備えた案内手段と、前記案内手段の前記案内面にて案内された前記検知体を前記突出位置に復帰させるように復帰付勢する復帰付勢手段とが設けられ、
前記突出位置の前記検出体が存在する物品搬送方向における位置が基準位置として設定され、
前記案内面が、前記基準位置に位置する前記検知体を物品搬送方向下手側ほど下方に案内したのち下方ほど物品搬送方向上手側に案内して前記基準位置に復帰させる湾曲状に形成され、
前記復帰付勢手段が、物品搬送方向の前記基準位置において前記検知体を前記突出位置に復帰させるように復帰付勢するように構成されている物品検出装置。 - 前記物品載置搬送装置が、複数のローラを物品搬送方向に並設したローラコンベヤ装置であり、前記検知体が、物品搬送方向に隣接するローラの間に配置されている請求項1に記載の物品検出装置。
- 前記検知体よりも下方側において物品搬送方向に直交する方向に沿って延びる状態で設置され且つ前記検知体の物品搬送方向に直交する方向における両端部を支持する支持体が設けられ、
前記案内手段が、前記案内面にて前記支持体を案内する状態で前記支持体を前記検知体と一体的に移動自在に案内支持するように構成され、
前記復帰付勢手段が、前記支持体を上方側に付勢させる状態で前記支持体を前記検知体と一体的に移動自在に支持するように構成されている請求項1又は2記載の物品検出装置。 - 前記支持体から上下方向に沿って延びる延設体と、その延設体を上下方向に移動自在に案内支持する案内支持体とが設けられ、
前記復帰付勢手段が、前記延設体を上方側に付勢させるように弾性伸長し且つ前記延設体の下降により弾性縮小する伸縮式の弾性体にて構成されている請求項3に記載の物品検出装置。
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