JP4807367B2 - ヒートポンプ式給湯機 - Google Patents
ヒートポンプ式給湯機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4807367B2 JP4807367B2 JP2008064393A JP2008064393A JP4807367B2 JP 4807367 B2 JP4807367 B2 JP 4807367B2 JP 2008064393 A JP2008064393 A JP 2008064393A JP 2008064393 A JP2008064393 A JP 2008064393A JP 4807367 B2 JP4807367 B2 JP 4807367B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- radiator
- condenser
- water
- flow path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
また、本発明に係るヒートポンプ式給湯機は、冷媒を圧縮して吐出する圧縮機、冷媒流路と水流路を有し前記圧縮機から吐出された冷媒と給湯回路を循環する水とを熱交換する第1放熱器、冷媒流路と水流路を有し前記第1放熱器から流出した冷媒と前記給湯回路を循環する水とを熱交換する第2放熱器、前記第2放熱器から流出した冷媒を減圧する膨張弁、前記膨張弁にて減圧された冷媒を蒸発する蒸発器、を環状に接続して成る冷凍サイクルと、前記第1放熱器の出口近傍又は前記第2放熱器の入口近傍の冷媒圧力Pを検出する圧力検出手段と、前記冷媒圧力Pの検出位置近傍の冷媒温度Tを検出する温度検出手段と、前記冷媒圧力P及び前記冷媒温度Tを入力して前記冷凍サイクル及び前記給湯回路の運転状態を制御する制御手段と、を備え、前記第1放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように、また前記第1放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように構成すると共に、前記制御手段は、検出した前記冷媒圧力P及び前記冷媒温度Tから前記第2放熱器に流入する冷媒の冷媒状態を推定し、この推定した冷媒状態が液相状態となるように、前記第1放熱器及び前記第2放熱器に流入する冷媒又は水の流量を制御するものである。
図1は、本発明の実施の形態1に係わるヒートポンプ式給湯機を示す回路構成図である。冷凍サイクル100は、圧縮機1、第1放熱器11、第2放熱器12、膨張弁2、蒸発器3を冷媒配管で環状に接続し、冷媒として、例えばプロパンを充填する。蒸発器3の周辺には蒸発器用送風機4を配置する。冷媒としてプロパンを使用しているので、冷凍サイクル100の放熱器11、12でプロパンは凝縮し、蒸発器3で蒸発する。ここでは第1放熱器11を第1凝縮器11、第2放熱器12を第2凝縮器として説明する。また、給湯回路200は、貯湯タンク21、第2凝縮器12、第1凝縮器11、水循環ポンプ22を水配管で環状に接続し、負荷媒体として例えば水を循環させる。
冷凍サイクル100を循環する冷媒と、給湯回路200を循環する水とは、第1凝縮器11及び第2凝縮器12で熱交換する。この熱交換によって水は温水になり、貯湯タンク21に貯湯される。貯湯タンク21には例えば400リットル程度の温水を貯湯する。
図4は、冷凍サイクルにおいて、冷媒としてプロパンを用いたときの動作状態をモリエル線図上に示すグラフである。図において、横軸はエンタルピ(kJ/kg)、縦軸は圧力(MPa)を示す。Aは、冷凍サイクルにおける冷媒の状態変化を示し、Bはプロパンの飽和線を示す。Bで囲まれた領域のプロパンの状態は気液ニ相状態となり、Bの向かって右側は気相、左側は液相となる。図中、(ア)が凝縮器入口部、(イ)が気相と二相の相変化点、(ウ)が二相と液相の相変化点、(エ)が凝縮器出口部を示す。ここで、凝縮器入口部及び凝縮器出口部における凝縮器とは、冷凍サイクルで冷媒が放熱して凝縮される部分としての凝縮器を意味し、本実施の形態では第1凝縮器11及び第2凝縮器12で冷媒が放熱して凝縮されるので、凝縮器入口部(ア)は第1凝縮器11の入口部に対応し、凝縮器出口部(エ)は第2凝縮器12の出口部に対応する。
冷媒―水熱交換器の熱交換性能は以下の式(1)で見積もることができ、熱交換器の冷媒流路及び水流路の伝熱面積と伝熱管内の流速によって増減する。
また、図6に示すように、流路断面積が同様である熱交換器を複数、例えば3台備え、第1凝縮器11を2台の熱交換器で並列に流れるように構成し、第2凝縮器12を1台の熱交換器で構成してもよい。図6は本実施の形態に係わる第1凝縮器と第2凝縮器の他の構成例を示す説明図である。例えば図3(a)に示した冷媒流路断面積=A12、水流路断面積=B12の二重管式熱交換器を3台設けたとする。第1凝縮器11として2台を2パスで構成しているので、冷媒流路総断面積=2XA12、水流路総断面積=2XB12となる。このように構成しても、第1凝縮器11の冷媒の流路総断面積(2XA12)よりも第2凝縮器12の冷媒の流路総断面積(A12)が小さくなるように構成すると共に、第1凝縮器11の水の流路総断面積(2XB12)よりも第2凝縮器12の水の流路総断面積(B12)が小さくなるように構成できる。もちろん3台に限るものではなく、もっと多くてもよい。また、第2凝縮器12も複数パスで構成してもよい。
ここで、1パス及び複数パスで構成する凝縮器を比較すると、同程度の流路総断面積の場合には、パス数の多いほうが冷媒と水との接触面積が大きく取れるので、熱交換効率が良好となる。
即ち、凝縮器を2つに分割したことにより、凝縮器の格納場所の自由度が増え、設置条件などに応じて都合のよい方に凝縮器11、12を格納すればよい。
実施の形態1では、第1放熱器例えば第1凝縮器11及び第2放熱器例えば第2凝縮器12として、二重管式の熱交換器を用いた例を示した。本発明の実施の形態2では、別の構成の熱交換器を用いた構成例について説明する。図7は本実施の形態に係わる第1凝縮器11及び第2凝縮器12を示す斜視図である。なお、ヒートポンプ式給湯機の他の構成は、実施の形態1と同様であり、ここではその説明を省略する。
さらにプレート式熱交換器を用いることで、大きさをそれほど大きくせずに並列する流路数を多くできる。特に第1凝縮器11をプレート式熱交換器で構成することで、コンパクトな大きさで流路総断面積を大きくすることができる。また、並列する流路数を多くすれば、水と冷媒とが隣り合う面積が大きくなるので、熱交換効率がよい。
図9は、第1凝縮器11にプレート式熱交換器を用い、第2凝縮器12に二重管式熱交換器を用いた構成を示す説明図である。
図10は本発明の実施の形態3に係わるヒートポンプ式給湯機を示す回路構成図である。ここで、冷凍サイクル100の冷媒回路内の第1放熱器例えば第1凝縮器11と第2放熱器例えば第2凝縮器12の間に、気液分離器30を設けている。第1凝縮器11から流出した冷媒を気液分離器30の気相側に流入し、液相状態の冷媒を第2凝縮器12に流入するように接続する。他の各部分の構成において、実施の形態1又は実施の形態2と同一符号は、同一又は相当部分であり、ここではその説明を省略する。
ただし、図2に示すように第1凝縮器11と第2凝縮器12を一体で構成した場合には、気液分離器30を接続することができないので、第1凝縮器11と第2凝縮器12とを分離して構成することが必要である。冷媒回路における第1凝縮器11の出口部と気液分離器30の気相側を接続し、気液分離器30の液相側と第2凝縮器12の入口部とを接続すればよい。
また、第1凝縮器11と第2凝縮器12の間で冷媒流路総断面積は縮小するのであるが、第1凝縮器11から急に縮小して第2凝縮器12に流入するよりも気液分離器30があることで安定して第2凝縮器12に流入することができる。
図12は本発明の実施の形態4に係わるヒートポンプ式給湯機を示す回路構成図である。本実施の形態では、液相状態の冷媒を第2放熱器例えば第2凝縮器12に流入させるように、制御手段例えば制御装置40で運転制御する。この制御装置40は、例えばヒートポンプ式給湯機の圧縮機1、膨張弁2、蒸発器用送風機4などの運転制御を行うために備わっている制御装置で、マイクロコンピュータなどで構成されている。また、第1放熱器例えば第1凝縮器11の出口部に、第1凝縮器11から流出する冷媒の温度を検出する第1温度検出手段例えば第1温度センサ51を設け、さらに第2凝縮器12の入口部に、第2温度検出手段例えば第2凝縮器12に流入する冷媒の温度を検出する第2温度センサ52を設ける。ここで、制御装置40と圧縮機1、膨張弁2、蒸発器用送風機4、第1、第2温度センサ51、52とを接続する信号線は図示を省略する。また、実施の形態1〜実施の形態3と同一符号は、同一又は相当部分であり、ここではその説明を省略する。
なお、ST3で設定した温度差は3℃に限るものではなく、2℃や5℃など、0より大きい所定値を設定すればよく、用いる冷媒や冷凍サイクル100に応じて適した値に設定すればよい。
図14は、本発明の実施の形態4に係わるヒートポンプ式給湯機の他の構成を示す回路構成図である。図12の構成に加え、第1凝縮器11内を流通している冷媒の温度を、第3温度検出手段、例えば第3温度センサ53で検出する。
なお、前記と同様、ST6、ST3で設定した温度差は1℃や3℃に限るものではなく、用いる冷媒や冷凍サイクル100に応じて適した値に設定すればよい。ST3で用いる所定値は前述のように、0より大きい所定値とする。ST6で用いる所定値は理想的には温度変化がないので0と比較するのであるが、現実的には誤差もあり、ここでは1℃以下の場合に気液二相状態であると判断した。
ここで、圧力と温度とから冷媒状態を判断するには、演算によってもよいし、圧力及び温度のテーブルを記憶しておき、このテーブルを参照して判断してもよい。また、第2凝縮器12の入口近傍の冷媒温度と冷媒圧力を検出する場合には、検出値を用いて第2凝縮器12に流入する冷媒状態を容易に推定できる。また、第1凝縮器12出口近傍の冷媒温度と冷媒圧力を検出する場合には、第1凝縮器11の出口部から第2凝縮器12の入口部までに冷媒状態が多少変化することもある。この場合には、検出値を用い、推定される変化分を考慮して第2凝縮器12に流入する冷媒状態を推定すればよい。
また、通常圧縮機1の吐出温度を検出する温度センサを有するので、この温度と第2凝縮器12に流入する冷媒温度から第2凝縮器12に流入する冷媒状態を推定してもよい。この場合にも、予めシュミレーションや予備運転を行い、検出した状態値から第2凝縮器12に流入する冷媒状態を推定しうるようにデータを記憶しておく必要がある。
また、実施の形態1〜実施の形態4ではヒートポンプ式給湯機で、冷凍サイクル100と給湯回路200を有し、給湯回路200を循環する負荷媒体は水として記載したが、これに限るものではない。例えば、負荷媒体として他の冷媒やブラインを循環させるような負荷側回路であっても、第1放熱器と第2放熱器を備えることで、同様の効果を奏する。
特に、二酸化炭素を冷媒として用いると、地球環境を破壊することがないので好ましい。ただし、冷媒が二酸化炭素の場合、図4に示したグラフ上で、冷媒の変化が多少異なり、冷凍サイクルにおける二酸化炭素の状態変化Aは、全体的に上方にシフトする。そして、第1、第2放熱器内で冷媒は凝縮せずに超臨界状態のままで温度が下がる。二酸化炭素を用いた時の密度の変化は、圧力一定で温度が低下するに従って密度は上昇する。このことから、冷媒として二酸化炭素を使用した場合でも、密度の大きい状態の冷媒を第2放熱器12で水と熱交換することで、熱交換性能を保持したまま冷媒量の削減及び装置のコンパクト化を図ることができる。この場合には、第1放熱器11から流出する冷媒状態は液相状態ではないが、熱交換性能が確保でき、且つ適正な冷媒量となるように第2放熱器12に流入させる冷媒状態、例えば温度と圧力を決めればよい。
HFC系冷媒を用いた場合には、炭化水素系冷媒と同様、液相状態の冷媒を第2放熱器12に流入させることで、冷媒量の削減を図ることができる。
また、冷媒に可燃性を有する炭化水素系冷媒を使用した場合には、冷媒量の削減によって、大幅に安全性を高めることになり信頼性を向上できるヒートポンプ式給湯機が得られる。
2 膨張弁
3 蒸発器
11 第1放熱器
12 第2放熱器
21 貯湯タンク
22 水循環ポンプ
30 気液分離器
40 制御手段
50、51、52、53 温度検出手段
60 圧力検出手段
100 冷凍サイクル
200 給湯回路
Claims (8)
- 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機、冷媒流路と水流路を有し前記圧縮機から吐出された冷媒と給湯回路を循環する水とを熱交換する第1放熱器、冷媒流路と水流路を有し前記第1放熱器から流出した冷媒と前記給湯回路を循環する水とを熱交換する第2放熱器、前記第2放熱器から流出した冷媒を減圧する膨張弁、前記膨張弁にて減圧された冷媒を蒸発する蒸発器、を環状に接続して成る冷凍サイクルと、
前記第1放熱器の出口近傍の冷媒温度T1を検出する第1温度検出手段と、
前記第2放熱器の入口近傍の冷媒温度T2を検出する第2温度検出手段と、
前記冷媒温度T1、T2を入力して前記冷凍サイクル及び前記給湯回路の運転状態を制御する制御手段と、を備え、
前記第1放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように、また前記第1放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように構成すると共に、
前記制御手段は、前記第1、第2温度検出手段で検出した冷媒温度の温度差T1−T2が0より大きい所定値以上となるように、前記第1放熱器及び前記第2放熱器に流入する冷媒又は水の流量を制御することを特徴とするヒートポンプ式給湯機。 - 冷媒を圧縮して吐出する圧縮機、冷媒流路と水流路を有し前記圧縮機から吐出された冷媒と給湯回路を循環する水とを熱交換する第1放熱器、冷媒流路と水流路を有し前記第1放熱器から流出した冷媒と前記給湯回路を循環する水とを熱交換する第2放熱器、前記第2放熱器から流出した冷媒を減圧する膨張弁、前記膨張弁にて減圧された冷媒を蒸発する蒸発器、を環状に接続して成る冷凍サイクルと、
前記第1放熱器の出口近傍又は前記第2放熱器の入口近傍の冷媒圧力Pを検出する圧力検出手段と、
前記冷媒圧力Pの検出位置近傍の冷媒温度Tを検出する温度検出手段と、
前記冷媒圧力P及び前記冷媒温度Tを入力して前記冷凍サイクル及び前記給湯回路の運転状態を制御する制御手段と、を備え、
前記第1放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記冷媒流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように、また前記第1放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積よりも前記第2放熱器の前記水流路の流れ方向に垂直な断面積を合計した総断面積を小さくなるように構成すると共に、
前記制御手段は、検出した前記冷媒圧力P及び前記冷媒温度Tから前記第2放熱器に流入する冷媒の冷媒状態を推定し、この推定した冷媒状態が液相状態となるように、前記第1放熱器及び前記第2放熱器に流入する冷媒又は水の流量を制御することを特徴とするヒートポンプ式給湯機。 - 前記制御手段は、前記圧縮機の回転数若しくは前記膨張弁の開度を制御することで前記第1放熱器及び前記第2放熱器に流入する冷媒の流量を制御する、又は前記給湯回路の水循環量を制御することで前記第1放熱器及び前記第2放熱器に流入する水の流量を制御することを特徴とする請求項1又は2に記載のヒートポンプ式給湯機。
- 前記第1放熱器の冷媒流路及び水流路のそれぞれを、複数の並列する流路で構成したことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載のヒートポンプ式給湯機。
- 前記第2放熱器の冷媒流路及び水流路のそれぞれを、前記第1放熱器よりも少ない複数の並列する流路又は1つの流路で構成したことを特徴とする請求項4に記載のヒートポンプ式給湯機。
- 前記第1放熱器はプレート式熱交換器であり、前記第2放熱器はプレート式熱交換器又は二重管式熱交換器であることを特徴とする請求項5に記載のヒートポンプ式給湯機。
- 前記第1放熱器から流出する冷媒を気液分離する気液分離器を備え、前記気液分離器によって分離された液相状態の冷媒を前記第2放熱器に流入させることを特徴とする請求項1乃至6のいずれか1項に記載のヒートポンプ式給湯機。
- 前記冷媒が炭化水素系冷媒であることを特徴とする請求項1乃至7のいずれか1項に記載のヒートポンプ式給湯機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008064393A JP4807367B2 (ja) | 2008-03-13 | 2008-03-13 | ヒートポンプ式給湯機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008064393A JP4807367B2 (ja) | 2008-03-13 | 2008-03-13 | ヒートポンプ式給湯機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009222246A JP2009222246A (ja) | 2009-10-01 |
JP4807367B2 true JP4807367B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=41239225
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008064393A Active JP4807367B2 (ja) | 2008-03-13 | 2008-03-13 | ヒートポンプ式給湯機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4807367B2 (ja) |
Families Citing this family (14)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5752135B2 (ja) * | 2010-09-14 | 2015-07-22 | 三菱電機株式会社 | 空気調和装置 |
JP5685886B2 (ja) * | 2010-10-22 | 2015-03-18 | ダイキン工業株式会社 | 給湯装置 |
JP5815284B2 (ja) * | 2011-05-20 | 2015-11-17 | 株式会社日本自動車部品総合研究所 | 冷却装置 |
JP5857197B2 (ja) * | 2011-08-22 | 2016-02-10 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 2重管式熱交換器及びそれを備えたヒートポンプ温水生成装置 |
JP5961484B2 (ja) * | 2012-08-22 | 2016-08-02 | 株式会社コロナ | 貯湯式給湯機 |
EP3059520B1 (en) * | 2013-10-17 | 2020-09-16 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
EP3059519B1 (en) | 2013-10-17 | 2021-03-03 | Mitsubishi Electric Corporation | Refrigeration cycle device |
WO2015121992A1 (ja) * | 2014-02-14 | 2015-08-20 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP6272365B2 (ja) * | 2014-02-14 | 2018-01-31 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
WO2015132966A1 (ja) * | 2014-03-07 | 2015-09-11 | 三菱電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
JP6247980B2 (ja) * | 2014-03-28 | 2017-12-13 | リンナイ株式会社 | ヒートポンプ加熱装置 |
KR101543750B1 (ko) * | 2015-02-25 | 2015-08-11 | 주식회사 부-스타 | 순환수 가변유입형 다중 열교환 히트펌프 시스템 |
DE102021002899A1 (de) | 2021-06-08 | 2022-12-08 | Gea Refrigeration Netherlands N.V. | Wärmetauscher-Anordnung für Wärmepumpe und Wärmepumpe mit derselben |
WO2023119552A1 (ja) * | 2021-12-23 | 2023-06-29 | 三菱電機株式会社 | 空気調和機 |
Family Cites Families (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5472541A (en) * | 1977-11-18 | 1979-06-11 | Matsushita Refrig Co | Hot-water feeding apparatus which utlizes waste-heat |
JPS6380167A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-11 | 松下電器産業株式会社 | ヒ−トポンプ給湯機 |
JP2000266426A (ja) * | 1999-03-15 | 2000-09-29 | Daikin Ind Ltd | 熱交換器および冷凍装置 |
JP2002267289A (ja) * | 2001-03-09 | 2002-09-18 | Sanyo Electric Co Ltd | プレート熱交換器 |
JP4075633B2 (ja) * | 2003-02-05 | 2008-04-16 | ダイキン工業株式会社 | ヒートポンプ給湯機 |
JP2006162165A (ja) * | 2004-12-08 | 2006-06-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器 |
JP2006258368A (ja) * | 2005-03-17 | 2006-09-28 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 熱交換器およびそれを用いたヒートポンプ給湯機 |
JP2007071426A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Hitachi Ltd | ヒートポンプ式給湯機及びそれに用いられる熱交換器 |
JP4592616B2 (ja) * | 2006-02-27 | 2010-12-01 | 三洋電機株式会社 | 冷凍サイクル装置 |
-
2008
- 2008-03-13 JP JP2008064393A patent/JP4807367B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2009222246A (ja) | 2009-10-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4807367B2 (ja) | ヒートポンプ式給湯機 | |
KR100856991B1 (ko) | 냉동 공조장치, 냉동 공조장치의 운전 제어 방법, 냉동공조장치의 냉매량 제어 방법 | |
JP5748002B2 (ja) | ヒートポンプ式暖房給湯システム | |
JP5228023B2 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
JP6161005B2 (ja) | 冷凍サイクル装置およびそれを備えた温水生成装置 | |
JP5614757B2 (ja) | 空気調和装置 | |
EP1662212A2 (en) | Air conditioning system and method for controlling the same | |
US20100243202A1 (en) | Hot water circulation system associated with heat pump | |
EP2224188B1 (en) | Water circulation system associated with refrigerant cycle | |
JP2010526985A (ja) | フラッシュタンクエコノマイザを備えた冷媒蒸気圧縮システム | |
JPWO2013144994A1 (ja) | 空気調和装置 | |
WO2015125743A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JPWO2009133643A1 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5498511B2 (ja) | ヒートポンプシステム | |
JP4273493B2 (ja) | 冷凍空調装置 | |
EP2770278B1 (en) | Water heater | |
JP2011033290A (ja) | 熱交換器、空気調和装置およびヒートポンプシステム | |
JP4407689B2 (ja) | ヒートポンプ給湯機 | |
US20170089616A1 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
JP4442237B2 (ja) | 空気調和装置 | |
JP5202073B2 (ja) | 冷凍空気調和装置 | |
CN103890501A (zh) | 空气调节装置 | |
JP5409318B2 (ja) | ヒートポンプ装置及びヒートポンプ装置の運転方法 | |
JP5889347B2 (ja) | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクル制御方法 | |
JP2015124909A (ja) | 給湯空調システム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110622 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110719 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110801 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140826 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4807367 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |