JP4805129B2 - モータ制御装置 - Google Patents
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Description
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、作動流体の流体圧によってモータの誘起電圧定数を変更する際のエネルギー効率を向上させることが可能なモータ制御装置を提供することを目的とする。
さらに、請求項2に記載の発明のモータ制御装置によれば、流体圧が所定圧以上に到達した時点以降に誘起電圧定数の変更を開始することにより、誘起電圧定数の変更つまり相対位相の変更に要する所望の流体圧が不足してしまうことを防止することができる。
この実施の形態によるモータ制御装置は、例えば走行駆動源としてモータを備えるハイブリッド車や電動車両等の車両に制御装置として搭載されている。具体的には、図1に示すように、制御装置100aを搭載する車両100は、モータ1および内燃機関Eを駆動源として備えるパラレルハイブリッド車両であり、モータ1と、内燃機関Eと、トランスミッションT/Mとは直列に直結され、少なくともモータ1または内燃機関Eの駆動力は、クラッチCおよびトランスミッションT/Mを介して車両100の駆動輪Wに伝達されるようになっている。
ここで、制御装置100aが設けられた車両100には、例えばアクセルペダル開度センサ(図示略)、ブレーキペダルスイッチセンサ(図示略)、車輪速センサNW、油温センサTo等の各種センサが設けられており、制御装置100aはこれら各種センサの検出結果に基づいて、内燃機関E、モータ1、クラッチC、トランスミッションT/Mのそれぞれの制御系に対して制御指令を出力する。
固定子2は複数相の固定子巻線2aを有し、回転子ユニット3は軸芯部に回転軸4を有している。モータ1の回転力はクラッチCおよびトランスミッションT/Mを介して駆動輪Wに伝達される。
位相変更手段12は、例えば図7に示すように、回動機構11と、この回動機構11に供給する作動液の圧力を制御する油圧制御装置13とを主要な要素として備えて構成されている。
この実施の形態においては、突出部21は羽根部18と当接することにより、ベーンロータ14と環状ハウジング15の相対回動を規制する規制部材としても機能する。なお、各羽根部18の先端部と突出部21の先端部には、軸方向に沿うようにシール部材22が設けられ、これらのシール部材22によって羽根部18と凹部19の底壁20、突出部21とボス部17の外周面の各間が液密にシールされている。
進角側作動室24は、内部に導入された作動液の圧力によって内周側回転子6を外周側回転子5に対して進角方向に相対回動させ、遅角側作動室25は、内部に導入された作動液の圧力によって内周側回転子6を外周側回転子5に対して遅角方向に相対回動させる。この場合、「進角」とは、内周側回転子6を外周側回転子5に対して、図3,図5中の矢印Rで示すモータ1の回転方向に進めることを言い、「遅角」とは、内周側回転子6を外周側回転子5に対して、モータ1の回転方向Rと逆側に進めることを言うものとする。
なお、このモータ1は、進角側作動室24と遅角側作動室25に対する作動液の給排制御によって、強め界磁の状態と弱め界磁の状態を任意に変更し得るものであるが、このように磁界の強さが変更されると、これに伴って誘起電圧定数Keが変化し、この結果、モータ1の特性が変更される。即ち、強め界磁によって誘起電圧定数Keが大きくなると、モータ1として運転可能な許容回転速度は低下するものの、出力可能な最大トルクは増大し、逆に、弱め界磁によって誘起電圧定数Keが小さくなると、モータ1の出力可能な最大トルクは減少するものの、運転可能な許容回転速度は上昇する。
レギュレータバルブ35は、ライン通路33の圧力を制御圧として受け、反力スプリング38とのバランスによって作動液の振り分けを行う。
また、流路切換弁37は、制御スプール37aを進退操作する電磁ソレノイド37bを有し、この電磁ソレノイド37bが制御装置100aによって制御されるようになっている。
そして、PWMインバータは、例えばモータ1の駆動時等において、モータ制御部40から入力されるスイッチング指令であるゲート信号(つまり、パルス幅変調信号)に基づき、PWMインバータにおいて各相毎に対を成す各トランジスタのオン(導通)/オフ(遮断)状態を切り換えることによって、バッテリ42から供給される直流電力を3相交流電力に変換し、モータ1の固定子巻線2aへの通電を順次転流させることによって、各相の固定子巻線2aに交流のU相電流Iu、V相電流IvおよびW相電流Iwを通電する。
なお、界磁制御部53は、例えばモータ1の回転数NMの増大に伴う逆起電圧の増大を抑制するために回転子ユニット3の界磁量を等価的に弱めるようにして電流位相を制御する弱め界磁制御の弱め界磁電流に対する目標値をd軸補正電流としてd軸電流偏差算出部52aへ出力する。
また、電力制御部54は、例えばバッテリ42の残容量等に応じた適宜の電力制御に応じてq軸目標電流Iqcを補正するためのq軸補正電流をq軸電流偏差算出部52bへ出力する。
これにより、相対位相θが遅角側の可変閾位相(電気角の0°)に到達した状態では、作動液の圧力を必要とせずに、正の相対トルクによって、この相対位相θが維持され、一方、相対位相θが進角側の可変閾位相(電気角の210°)に到達した状態では、作動液の圧力を必要とせずに、負の相対トルクによって、この相対位相θが維持されるようになっている。
誘起電圧定数差分算出部64は、誘起電圧定数指令出力部63から出力される誘起電圧定数指令値Kecから、誘起電圧定数算出部62から出力される誘起電圧定数Keを減算して得た誘起電圧定数差分ΔKeを出力する。
さらに、位相制御部65は、可変閾位相判定部61から入力される制御指令に応じて、油圧制御装置13のオイルポンプ32の作動開始または作動停止を指示する制御指令と、電磁ソレノイド37bの進退操作に対する進角側指令(電磁ソレノイド進角側指令)または遅角側指令(電磁ソレノイド遅角側指令)とを出力する。
先ず、例えば図9に示すステップS01においては、進角側(弱め側移行)指令が発生しているか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS02に進む。
そして、ステップS02においては、例えば図10に示す時刻t0のように、オイルポンプ(EOP)32の作動を開始する。これに伴い、誘起電圧定数Keに対する指令値(誘起電圧定数指令)Kecは、所定の可変閾位相(進角側)時Keに設定される。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS03の処理を繰り返す。
一方、この判定結果が「YES」の場合、つまり図10に示す時刻t1のようにEOP圧力PEOPが所定圧力Aに到達した場合には、ステップS04に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、例えば図10に示す時刻t3のように、相対位相θが時刻t2での電気角の180°よりも大きい進角側の可変閾位相(電気角の210°)に到達し、羽根部18が突出部21に当接することで、相対的に急激かつ一時的な圧力上昇によるサージが発生したと判断し、ステップS08に進む。
そして、ステップS08においては、誘起電圧定数Keとして、所定の可変閾位相(進角側)時Keを設定する。
これにより、例えば図10に示す時刻t3以降においては、EOP圧力PEOPがゼロに向かい徐々に低下する。
なお、例えば図10に示す時刻t3以前のように相対位相θの変更時に圧力センサ84から出力される圧力検出値Pは、回動機構11の進角側作動室24に印加される圧力よりも低い値を示し、サージが発生した時刻t3以降において、例えば時刻t4のように圧力センサ84から出力される圧力検出値Pと、回動機構11の進角側作動室24に印加される圧力Cとが一致するようになっている。
先ず、例えば図11に示すステップS11においては、遅角側(強め側移行)指令が発生しているか否かを判定する。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、ステップS12に進む。
そして、ステップS12においては、例えば図10に示す時刻t5のように、オイルポンプ(EOP)32の作動を開始する。これに伴い、誘起電圧定数Keに対する指令値(誘起電圧定数指令)Kecは、所定の可変閾位相(遅角側)時Keに設定される。
この判定結果が「NO」の場合には、ステップS13の処理を繰り返す。
一方、この判定結果が「YES」の場合、つまり図10に示す時刻t6のようにEOP圧力PEOPが所定圧力Aに到達した場合には、ステップS14に進む。
この判定結果が「NO」の場合には、一連の処理を終了する。
一方、この判定結果が「YES」の場合には、例えば図10に示す時刻t8のように相対位相θが遅角側の可変閾位相に到達し、羽根部18が突出部21に当接することで、相対的に急激かつ一時的な圧力上昇によるサージが発生したと判断し、ステップS18に進む。
そして、ステップS18においては、誘起電圧定数Keとして、所定の可変閾位相(遅角側)時Keを設定する。
これにより、例えば図10に示す時刻t8以降においては、EOP圧力PEOPがゼロに向かい徐々に低下する。
なお、例えば図10に示す時刻t8以前のように相対位相θの変更時に圧力センサ84から出力される圧力検出値Pは、回動機構11の遅角側作動室25に印加される圧力よりも低い値を示し、サージが発生した時刻t8以降において、圧力センサ84から出力される圧力検出値Pと、回動機構11の遅角側作動室25に印加される圧力Cとが一致するようになっている。
5 外周側回転子(他方のロータ)
6 内周側回転子(一方のロータ)
12 位相変更手段
14 ベーンロータ
15 環状ハウジング(ハウジング)
16 ドライブプレート(端板)
18 羽根部
19 凹部
23 導入空間(空間)
24 進角側作動室(圧力室)
25 遅角側作動室(圧力室)
37b 電磁ソレノイド(アクチュエータ)
61 可変閾位相判定部(判定部)
62 誘起電圧定数算出部(誘起電圧定数変更手段)
Claims (6)
- 互いの相対位相を変更可能な複数のロータを備えるモータと、
前記相対位相を作動流体の流体圧により変更する位相変更手段とを備えるモータ制御装置であって、
前記位相変更手段は、前記相対位相に対する変更要求に応じて前記流体圧を制御するアクチュエータと、前記流体圧を検出する圧力検出手段と、前記圧力検出手段の検出結果に応じて前記流体圧のサージを検知し、該サージの検知結果に基づき前記相対位相が所定の可変閾位相に到達したか否かを判定する判定手段とを備え、
前記可変閾位相は、電気角で180°よりも所定角だけ大きい角度であり、
前記相対位相の変更に応じて誘起電圧定数を徐々に変更し、前記判定手段の判定結果において前記相対位相が前記可変閾位相に到達したと判定された場合に、前記誘起電圧定数を所定値に設定する誘起電圧定数変更手段を備えることを特徴とするモータ制御装置。 - 前記誘起電圧定数変更手段は、前記流体圧が所定圧以上に到達した時点以降に前記誘起電圧定数の変更を開始することを特徴とする請求項1に記載のモータ制御装置。
- 前記位相変更手段は、一方の前記ロータに一体に設けられたハウジングと、他方の前記ロータに一体に設けられるとともに前記ハウジングとで圧力室を形成し、前記圧力室へ導入される前記作動流体の流体圧で前記ハウジングに対する相対的な位相を変更するベーンロータとを備え、
他方の前記ロータの駆動力を出力軸に伝達する端板が他方の前記ロータおよび前記ベーンロータの軸線方向両端側に固定されることで包囲されるこれら他方の前記ロータ、ベーンロータおよび両端板の間の空間に、一体の一方の前記ロータおよび前記ハウジングが周方向に回動可能に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載のモータ制御装置。 - 前記ベーンロータに形成された羽根部が前記ハウジングに形成された凹部に収容されており、これら羽根部と凹部とで前記圧力室が形成されていることを特徴とする請求項3に記載のモータ制御装置。
- 他方の前記ロータの軸線方向両端側に固定された端板が、それぞれ前記ベーンロータの羽根部と一体に固定されていることを特徴とする請求項4に記載のモータ制御装置。
- 他方の前記ロータの軸線方向両端側に固定された端板が、それぞれ前記出力軸と一体に固定されていることを特徴とする請求項3から請求項5の何れかひとつに記載のモータ制御装置。
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