JP4804821B2 - 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 - Google Patents
現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4804821B2 JP4804821B2 JP2005211662A JP2005211662A JP4804821B2 JP 4804821 B2 JP4804821 B2 JP 4804821B2 JP 2005211662 A JP2005211662 A JP 2005211662A JP 2005211662 A JP2005211662 A JP 2005211662A JP 4804821 B2 JP4804821 B2 JP 4804821B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- developer
- blade
- amount regulating
- regulating blade
- sheet
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Landscapes
- Dry Development In Electrophotography (AREA)
Description
ブレード部材が均一に磨耗し、ブレード部材の表面が平滑で、当接圧を精度良く制御してトナー粒子に対して適正な圧力を実現しスジおよびムラ等の画像不良を抑制する性能を有する現像剤量規制ブレ−ドおよびこの現像剤量規制ブレードの製造方法を提供することを目的とする。
また、本発明はこのような現像剤量規制ブレードを備えた、現像剤によるスジおよびムラ等の画像不良を抑制した、現像装置を提供することを目的とする。
前記ブレード部材が、ショアーD硬度40°以上の材料から形成された帯電付与層と該帯電付与層を形成する材料よりも低いショアD硬度を有する材料から形成された中間層の少なくとも2層を有することを特徴とする。
前記帯電付与層を形成する材料は、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリエステルテレフタレートからなる群より選ばれる少なくとも1種を含んでなる材料であり、前記中間層を形成する材料は、ポリウレタン、発泡ウレタン、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリプロピレンからなる群より選ばれる少なくとも1種以上を含んでなる材料である。
また、前記現像剤量規制ブレードの総厚は、0.10mm以上0.45mm以下であることが好ましい。
また、前記帯電付与層の厚さは、0.01mm以上0.3mm以下であり、前記中間層の厚さは、0.01mm以上0.3mm以下であり、かつ、前記支持部材の厚さは、0.05mm以上0.15mm以下である。
さらに、前記帯電付与層の現像剤担持体に当接する表面の十点平均粗さ(Rzjis)は、3.5μm以下であることが好ましい。
また、本発明の現像装置は、現像剤を収容する現像剤容器、該現像剤を担持して該現像剤容器から現像部に搬出する現像剤担持体、該現像剤担持体に該現像剤を供給する弾性ローラ、該現像剤担持体上に担持された該現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードを有する現像装置において、前記現像剤量規制ブレードが、上記本発明の現像剤量規制ブレードであることを特徴とする。
また、本発明の現像剤量規制ブレードの製造方法は、現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する、少なくともブレード部材、接着部材および支持部材が同一形状で積層されてなる現像剤量規制ブレードの製造方法において、
少なくとも帯電付与層シートと中間層シートの2つのシートを同時に面転写部材シート上に押し出し加圧しながら固化して、ショアーD硬度40°以上の材料から形成された帯電付与層と、該帯電付与層を形成する材料よりも低いショアーD硬度を有する材料から形成された中間層とを少なくとも有するブレード部材層を積層して、該帯電付与層が該面転写部材シート側に配置された積層シートを形成する積層シート形成工程と、該積層シートの中間層側に支持部材を積層し貼り合わせて積層体を形成する積層体形成工程と、該積層体を最終形状である現像剤量規制ブレードの形状に切断する切断工程と、を含むことを特徴とする。
また、上記本発明の現像剤量規制ブレードによれば、ブレード部材が均一に磨耗し、ブレード部材の帯電付与層表面が平滑で、当接圧を精度良く制御してトナー粒子に対して適正な圧力を実現できるため、現像剤担持体上で現像剤量を均一に規制し現像剤粒子に対して均一に摩擦帯電することができ、かつ、現像剤量規制ブレードの帯電付与層表面にカラー用トナー粒子等が融着することを防止することができる。
また、上記本発明の現像装置により、一成分現像剤を使用した場合においても、現像剤によるスジ及びムラ等の画像不良の無い高品質の画像を得ることができる。
また、現像剤量規制ブレード13の総厚以外にも、上記の現像剤の圧接挙動は、ブレード部材10の厚さや弾性、支持部材12の厚さや剛性にも影響される。
少なくとも帯電付与層シートと中間層シートの2つのシートを同時に面転写部材シート上に押し出し加圧しながら固化して、ショアD硬度40°以上の材料から形成された帯電付与層と、該帯電付与層を形成する材料よりも低いショアD硬度を有する材料から形成された中間層とを少なくとも有するブレード部材層を積層して、該帯電付与層が該面転写部材シート側に配置された積層シートを形成する積層シート形成工程と、該積層シートの中間層側に支持部材を積層し貼り合わせて積層体を形成する積層体形成工程と、該積層体を最終形状である現像剤量規制ブレードの形状に切断する切断工程と、を含むことを特徴とする。
一方、面転写部材シート27は、加圧手段である対向して配置されたニップロール24および25の間隙に供給される。2層共押出しTダイス23から押し出されたブレード部材シート26は、帯電付与層側がニップロール24側から供給される面転写部材シート27に、中間層側がニップロール25側にそれぞれ対向するように上記間隙部に供給され、ニップロール24および25で加圧され、ブレード部材シートの帯電付与層側で面転写部材シートが積層されるとともに帯電付与層表面に表面形状が転写され、ブレード部材シートと面転写部材シートからなる積層シートが形成される。
帯電付与層または中間層を形成するための原料の押出条件は、特に限定されず、用いる帯電付与層または中間層を形成するための原料に応じて、適切な押出条件を採用すればよい。例えば、帯電付与層または中間層を形成するための原料の好ましい押出温度は[原料の融点+20〜30℃]とすればよい。
上記ブレード部材シートと面転写部材シートとを積層して調製した積層シートと支持部材との接着は、図2(b)に示した装置により連続的に行うことができる。即ち、中間層と帯電付与層を有するブレード部材シート31及び面転写部材シート32からなる積層シートを、ロール36を経てロール35に供給し、ブレード部材シート31の中間層側表面にスプレー34を用いて接着剤を塗布する。その後、ロール37から支持部材33を供給し、支持部材33とブレード部材シートと面転写部材シートとを積層して調製した積層シートを積層してローラ35および37に供給し加圧して貼り合わせて積層体を形成し、得られた積層体をロール38に巻き取る。積層シートと支持部材とを貼り合せた後に加熱等を行うことにより、更に強固な接着性を実現することができる。
回収された現像剤46は、弾性ローラ45によって現像スリーブ43との当接部で現像スリーブ43から剥ぎ取られる。同時に弾性ローラ45の回転により現像スリーブ43上に新たな現像剤46が供給され、新たな現像剤46は、再び現像スリーブ43と現像剤量規制ブレード13との当接部へ搬送される。
像転写後の電子写真感光体51面は、クリーニング手段56で転写残り現像剤などの付着汚染物の除去を受けて洗浄面化されて繰り返して作像に供される。
なお、特に明記しない限り、「部」および「%」は「質量部」および「質量%」をそれぞれ表し、試薬等は市販の高純度品を使用した。
ブレード部材の帯電付与層を形成する材料として、JIS D 6253で規定される、ショアーD硬度が40°および47°の、硬度の異なる2種類のポリアミドエラストマー(ダイセル・デグサ社製、商品名:ダイアミドE40、ダイアミドE47)を選定した。
またブレード部材の中間層を形成する材料として、ショアーD硬度が30°のポリエステルエラストマー(東レ・デュポン社製、商品名:ハイトレル3046)とショアーD硬度が40°のポリアミドエラストマー(ダイセル・デグサ社製、商品名:ダイアミドE40)を選定した。
また、得られた現像剤量規制ブレードの総厚は、0.16mm、帯電付与層の厚さは0.01mm、中間層の厚さは0.02mm、接着部材の厚さは0.01mm、支持部材の厚さは0.12mm、帯電付与層の表面の十点平均粗さ(Rzjis)はいずれも0.3μmであった。
○:良好
△:やや良い
×:悪い
○ :無し
△ :ほとんど無し
× :有り
ブレード部材を形成するための材料として、ショアーD硬度40°のポリアミドエラストマー(ダイセル・デグサ社製、商品名:ダイアミドE40)を用意し、220℃に溶融し、実施例1にて用いたものと同様の面転写用シート上に押し出し、固化して、Tダイ押出し法にてブレード部材層が面転写部材シート上に積層された積層シートを形成した。
次に、この積層シートを用いた以外は実施例1と同様にして、表1に示す現像剤量規制ブレードおよび現像装置を作製して評価した。なお、得られた現像剤量規制ブレードの総厚は、0.16mmであり、ブレード部材は単層で厚さは0.03mmであり、接着部材の厚さは0.01mmであり、支持部材の厚さは0.12mm、ブレード部材表面の十点平均粗さ(Rzjis)は0.3μmであった。
ブレード部材を形成する材料として、ショアーD硬度が47°のポリアミドエラストマー(ダイセル・デグサ社製、商品名:ダイアミドE47)を用いた以外は比較例1と同様にして現像剤量規制ブレードおよび現像装置を作製し評価した。なお、得られた現像剤量規制ブレードの総厚は、0.16mmであり、ブレード部材は単層で厚さは0.03mmであり、接着部材の厚さは0.01mmであり、支持部材の厚さは0.12mm、ブレード部材表面の十点平均粗さ(Rzjis)は0.3μmであった。
以上の評価結果をまとめ表1に示した。
10 ブレード部材
10a 帯電付与層
10b 中間層
11 接着部材
12 支持部材
13 現像剤量規制ブレード
14 現像剤容器
15 現像剤担持体
16 固定点
17 圧接点
21 押出装置(帯電付与層)
22 押出装置(中間層)
23 2層共押出しTダイス
24 ニップロール
25 ニップロール
26 ブレード部材シート
27 面転写部材シート
31 ブレード部材シート
32 面転写部材シート
33 支持部材
34 スプレー
35 ロール
36 ロール
37 ロール
38 ロール
41 電子写真感光体(像担持体)
42 現像剤容器
43 現像剤担持体(現像スリーブ、現像ローラ)
44 現像剤量規制ブレード
45 弾性ローラ
46 現像剤(トナー)
47 ブレード部材
51 電子写真感光体
52 帯電部材(コロナ放電器、帯電ローラ)
53 静電潜像
54 現像装置
55 転写手段(コロナ放電器)
56 クリーニング手段
58 加熱定着ローラ
Claims (5)
- 現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する少なくともブレード部材、接着部材および支持部材が同一形状で積層されてなる現像剤量規制ブレードにおいて、
前記ブレード部材が、ショアーD硬度40°以上の材料から形成された帯電付与層と該帯電付与層を形成する材料よりも低いショアーD硬度を有する材料から形成された中間層の少なくとも2層を有し、
前記帯電付与層を形成する材料が、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリエステルテレフタレートからなる群より選ばれる少なくとも1種を含んでなる材料であり、
前記中間層を形成する材料が、ポリウレタン、発泡ウレタン、ポリエステル、ポリエステルエラストマー、ポリアミド、ポリアミドエラストマー、ポリプロピレンからなる群より選ばれる少なくとも1種を含んでなる材料であり、
前記帯電付与層の厚さが、0.01mm以上0.3mm以下であり、前記中間層の厚さが、0.01mm以上0.3mm以下であり、かつ、前記支持部材の厚さが、0.05mm以上0.15mm以下であることを特徴とする現像剤量規制ブレード。 - 前記現像剤量規制ブレードの総厚が、0.10mm以上0.45mm以下であることを
特徴とする請求項1記載の現像剤量規制ブレード。 - 前記帯電付与層の現像剤担持体に当接する面の十点平均粗さ(Rzjis)が、3.5μm以下であることを特徴とする請求項1または2に記載の現像剤量規制ブレード。
- 現像剤を収容する現像剤容器、該現像剤を担持して該現像剤容器から現像部に搬出する現像剤担持体、該現像剤担持体に該現像剤を供給する弾性ローラ、該現像剤担持体上に担持された該現像剤の量を規制する現像剤量規制ブレードを有する現像装置において、前記現像剤量規制ブレードが、請求項1〜3のいずれか1項に記載の現像剤量規制ブレードであることを特徴とする現像装置。
- 現像剤容器から現像剤担持体によって搬出される現像剤の量を規制する、少なくともブレード部材、接着部材および支持部材が同一形状で積層されてなる現像剤量規制ブレードの製造方法において、
少なくとも帯電付与層シートと中間層シートの2つのシートを同時に面転写部材シート上に押し出し加圧しながら固化して、ショアーD硬度40°以上の材料から形成された帯電付与層と、該帯電付与層を形成する材料よりも低いショアーD硬度を有する材料から形成された中間層とを少なくとも有するブレード部材層を積層して、該帯電付与層が該面転写部材シート側に配置された積層シートを形成する積層シート形成工程と、該積層シートの中間層側に支持部材を積層し貼り合わせて積層体を形成する積層体形成工程と、該積層体を最終形状である現像剤量規制ブレードの形状に切断する切断工程と、を含むことを特徴とする現像剤量規制ブレードの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005211662A JP4804821B2 (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2005211662A JP4804821B2 (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007025591A JP2007025591A (ja) | 2007-02-01 |
JP4804821B2 true JP4804821B2 (ja) | 2011-11-02 |
Family
ID=37786389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005211662A Expired - Fee Related JP4804821B2 (ja) | 2005-07-21 | 2005-07-21 | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4804821B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4977517B2 (ja) * | 2007-04-04 | 2012-07-18 | キヤノン化成株式会社 | 現像剤量規制ブレードと現像剤量規制ブレードの製造方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04355777A (ja) * | 1991-06-03 | 1992-12-09 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 乾式現像装置のトナー薄層化ブレード |
JPH0511584A (ja) * | 1991-07-03 | 1993-01-22 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 一成分系乾式現像装置のトナー薄層ブレード |
JPH11352776A (ja) * | 1998-03-24 | 1999-12-24 | Tokai Rubber Ind Ltd | 層形成ブレ―ドおよびその製法 |
JP5243678B2 (ja) * | 2001-04-13 | 2013-07-24 | キヤノン化成株式会社 | 現像剤量規制ブレードの製造方法 |
JP4212324B2 (ja) * | 2002-09-27 | 2009-01-21 | キヤノン化成株式会社 | 現像剤量規制ブレードのブレード部材の製造方法および現像剤量規制ブレードの製造方法 |
-
2005
- 2005-07-21 JP JP2005211662A patent/JP4804821B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007025591A (ja) | 2007-02-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5161417B2 (ja) | 現像剤量規制ブレード及びその製造方法、並びに現像装置 | |
US7016633B2 (en) | Developing assembly featuring a developer-carrying member having specified ranges of deformation and hardness and a developer quality control blade having a rough contact surface | |
JP6120049B2 (ja) | シール機構、現像装置、プロセスユニット、及び、画像形成装置 | |
JP5177988B2 (ja) | 現像剤量規制ブレード及びこれを用いた現像装置 | |
JP2008256907A (ja) | 現像剤量規制ブレードと現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
JP2015040951A (ja) | 現像装置及び画像形成装置 | |
JP5277662B2 (ja) | プロセスカートリッジ、これを備えた現像装置、画像形成装置 | |
JP2002372855A (ja) | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
JP4212324B2 (ja) | 現像剤量規制ブレードのブレード部材の製造方法および現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
JP5243678B2 (ja) | 現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
JP4804821B2 (ja) | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
JP4934347B2 (ja) | 現像剤量規制ブレード | |
JP5755175B2 (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ | |
JP2014122981A (ja) | 現像装置、プロセスカートリッジ、及び画像形成装置 | |
JP2004004751A (ja) | 現像装置 | |
JP2007293106A (ja) | 現像剤量規制ブレードおよびそれを搭載した現像装置 | |
JP4598103B2 (ja) | 現像剤量規制ブレードのブレード部材の製造方法および現像剤量規制ブレードの製造方法 | |
US20120081688A1 (en) | Apparatus and method for preparing lenticular sheet | |
JP4895657B2 (ja) | 現像剤量規制ブレードおよびそれを用いた現像装置 | |
JP2006235506A (ja) | 現像剤量規制ブレード及び電子写真画像形成装置 | |
JP2002372856A (ja) | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量の規制方法 | |
JP2007086295A (ja) | 現像剤規制ブレード、その製造方法及び現像装置 | |
JP2007264260A (ja) | 現像剤量規制ブレード及び現像装置 | |
JP2008096507A (ja) | 現像剤量規制ブレード及び現像装置 | |
JP2002372854A (ja) | 現像剤量規制ブレード、現像装置、現像剤量規制ブレードの製造方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20080626 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110426 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110627 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110727 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110810 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Ref document number: 4804821 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140819 Year of fee payment: 3 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |