JP4803387B2 - 光導波路型モジュール - Google Patents

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Description

本発明は、光モジュールに関し、特に波長多重伝送に用いられる光導波路型モジュールに関する。
従来、波長多重伝送に用いられる光導波路型モジュールは、特許文献1に示されているように、外部から受光領域に入射する光を検出する受光素子(表面受光型素子)が配線基板に実装されている。そして、配線基板の、受光素子が実装されている面と反対側の面が、波長フィルタを介して光導波路基板に接合されている。この時、受光素子は光導波路基板に対して、受光領域の中心が光導波路基板の光導波路のコアの光軸と、配線基板を介して光学的に結合するように位置決めされている。
国際公開2005/121855号パンフレット
前記した従来の光導波路型モジュールの第1の問題点は、受光領域の反対面側から受光素子自体の内部を通過してくる光を検出する受光素子(裏面受光型素子)を適用できないことである。一般に、受光素子には、受光領域と、駆動に必要な電力を供給する電極パッドとが同一面に形成されている。表面受光型素子は、受光領域および電極パッドの形成面側から受光領域に入射する光を検出するのに対し、裏面受光型素子は、受光領域および電極パッドの形成面の反対側から受光素子自体の内部を通過してくる光を検出する。すなわち、両受光素子が検出できる光の入射方向は、180°異なっている。従って、従来の構造において、表面受光型素子を裏面受光型素子に単純に入れ替えた構成では、光導波路基板から出射される光を裏面受光型素子により受光することはできない。
従来の光導波路型モジュールの第2の問題点は、配線基板の基材や、光導波路基板と波長フィルタと配線基板とを接合している接合用樹脂による光透過ロスが大きいことである。これは、受光素子により検出される光は配線基板の基材や接合用樹脂を通過するため、基材や樹脂による光の吸収および散乱と、光導波路基板と樹脂と基材の各接合界面における反射とによって、光導波路から出射して受光素子の受光領域に到達するまでの間に光の強度が低下するからである。
本発明の目的は、裏面受光型素子を適用可能であり、かつ光透過ロスを抑制できる光導波路型モジュールを提供することにある。
本発明の光導波路型モジュールは、フィルタ接合面及び配線基板接合面を有するとともに光導波路が形成された光導波路基板と、光導波路のコアの端面が露出しているフィルタ接合面に接合されたフィルタと、光導波路からの光を自身の内部を介して受光領域により検出する受光素子と、受光素子が実装されるとともに、配線基板接合面に自身の一部が接合された配線基板とを有し、光導波路のコアの光軸の延長線上には、フィルタ、受光素子、及び、配線基板が、受光領域と配線基板とが向き合うように、フィルタ接合面から離れる方向に向かってこの順に配され、配線基板接合面は、フィルタ接合面よりも、光導波路基板から配線基板に向かう方向に突出している面であることを特徴とする。
この構成によると、配線基板上に実装された裏面受光型の受光素子の光入射面(受光領域が形成されている面の反対側の面)を光導波路のコアに対向させることが可能であるため、裏面受光型の受光素子を適用可能である。
また、光導波路から出射された光が受光素子の受光領域に到達するまでの間に、配線基板の基材を透過することがない。そして、光導波路基板と配線基板とは、光導波路のコアの端面が露出している面(フィルタ接合面)とは異なる面、すなわちフィルタ接合面よりも出っ張った位置にある配線基板接合面において接合されている。従って、光導波路から出射された光は、光導波路基板と配線基板との接合部の接合用樹脂を通ることなく、受光素子の受光領域に導かれる。その結果、光が接合用樹脂を配線基板の基材や接合用樹脂を通ることによる光透過ロスを抑制できる。
フィルタが、光導波路基板のフィルタ接合面に直接形成されたフィルタ膜であると、フィルタを固定するための樹脂が用いられていないので、光導波路から出射された光が樹脂を透過することがなく、光透過ロスをさらに抑制することができる。
受光素子の、受光領域が形成された面に電極パッドが形成されており、配線基板の、少なくともフィルタ接合面側の面に電気配線が形成されており、受光素子は、受光領域が配線基板の電気配線が形成されている面と対向し、かつ電極パッドが電気配線に接続されていてもよい。この構成によると、受光素子は、配線基板の電気配線から電極パッドを介して駆動電力を得ることができる。
配線基板の、受光素子が実装されている面と反対側の面に裏面配線パターンが形成され、裏面配線パターンが金属メッキ層により構成されている構成であってもよい。その場合、金属メッキ層が補強部材として機能するため、配線基板の基材がフレキシブルなものであっても、補強部材を別途設ける必要がない。
本発明の光導波路型モジュールによれば、裏面受光型の受光素子の光入射面を光導波路のコアに対向させることが可能な実装構造であるため、裏面受光型の受光素子を適用可能である。また、光導波路から出射された光が受光素子の受光領域に到達するまでの間に生じる光透過ロスを抑制できる。その理由は、光導波路基板と受光素子の受光領域との間には、配線基板の基材や、光導波路基板と配線基板の接合用の樹脂が存在しないからである。
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照して詳細に説明する。
図1は、本発明の第1の実施形態の光導波路型モジュールの、光導波路2と受光素子10との光結合構造を示す図であり、光導波路2のコア3の光軸を通る面で切断した断面図である。本実施形態では、配線基板7が、基材5と表面電気配線4と絶縁膜6から構成されている。基材5は、例えば厚さ25μmのポリイミドシートであってよい。表面電気配線4は、例えば厚さ8μmの銅の薄膜をエッチングして得られた銅パターンにニッケルおよび金をメッキした配線パターンであってよい。絶縁膜6は、例えばソルダレジストとして汎用配線基板に用いられる厚さ25μmの絶縁シートであってよい。ただし、光導波路基板1の材質によっては、光導波路基板1と表面電気配線4との電気的短絡が生じる可能性が無く、絶縁膜6が不要な場合もある。
配線基板7の表面電気配線4上に、バンプ13を用いて受光素子10がフリップチップ実装されており、この受光素子10の受光領域11および配線パターン12は配線基板7に対向している。受光素子10は、受光領域11および配線パターン12の形成面の反対側の面から受光素子10自体の内部を通過してくる光を検出する、いわゆる裏面受光型の受光素子10である。バンプ13は、例えば高さ20μm程度の金スタッドバンプであってよい。受光素子10の配線パターン12は、バンプ13に接続される電極パッドを含んでいる。
配線基板7の、受光素子10が実装された面と反対側の面には、配線基板7のたわみ等の変形を抑制する目的で、例えば厚さ0.3mmのステンレス板による補強部材15が接合されている。
光導波路基板1の一端部には段差が設けられており、この段差が設けられることによって、2つの面、すなわちフィルタ接合面22と配線基板接合面23が生じている。フィルタ接合面22は、光導波路基板1を光導波路2に交差する方向にカットして形成された面であり、光導波路2の光導波路コア3が露出している面である。配線基板接合面23はフィルタ接合面22と平行な面であり、フィルタ接合面22よりも外側に出っ張った位置にある。
フィルタ接合面22には、フィルタ8が樹脂9によって固定されている。配線基板7は配線基板接合面23に樹脂14によって固定されている。そして、光導波路基板1と配線基板7は、光導波路コア3の光軸と受光素子10の受光領域11の中心とが誤差5〜10μmの範囲内で実質的に一致するように相対位置合わせされている。
さらに本実施形態では、配線基板7の基材5が例えばポリイミドなどのフレキシブルな材料からなり、図1に示すように、前記の通り、配線基板7の、受光素子10が実装された部分が光導波路基板1の端面に樹脂14によって固定された状態で、配線基板7の曲げ部16がほぼ直角に屈曲させられている。そして、配線基板7の基板領域17の表面電気配線4上に、受光素子10の受光信号を増幅する信号増幅IC(集積回路チップ)18が、バンプ19を用いて実装されている。信号増幅IC18の接合面と反対側の面が基板20に対向しており、樹脂21によって基板20上に固定されている。また、光導波路基板1も、樹脂21によって基板20上に固定されている。
この構成によると、受光素子10と光導波路2のコア3の端面との間に、配線基板7の基材5が介在していない。また、配線基板7と光導波路基板1との接合は、光導波路2のコア3の端面が露出している面(フィルタ接合面22)とは異なる部分、すなわち、フィルタ接合面22よりも出っ張った位置にある配線基板接合面23において行われている。そのため、配線基板7と光導波路基板1の接合用の樹脂14は、受光素子10と光導波路2のコア3の端面との間に介在しない。従って、コア3の端面から出射した光が受光素子10に到達するまでの間に、基材5や樹脂14によって光強度が低下するのが防止される。
図2は、前記した本発明の第1の実施形態の光導波路型モジュールの光導波路2と受光素子10との光結合構造を、波長多重伝送に用いられる光導波路型送受信モジュールに適用した例の平面図である。本例では、光導波路基板1に送信ポート25用と共通ポート26用の2つの光導波路2が形成されている。両光導波路2は、受光素子10側の端部で互いに10°〜30°の角度をなすように交差している。光導波路基板1の、受光素子10側と反対側の端部には、発光素子24と光ファイバ27が実装されている。送信ポート25用の光導波路2の光導波路コア3の光軸と発光素子24の光軸は誤差±1μm程度の精度で一致し、共通ポート26用の光導波路2の光導波路コア3の光軸と光ファイバ27の光軸は誤差±2μm程度の精度で一致している。発光素子24から出射される波長λ1(例えば1.3μm)の光は、送信ポート25用の光導波路2を伝搬してフィルタ8で反射され、さらに共通ポート26用の光導波路2を伝搬して光ファイバ27に導かれ光導波路型モジュールの外部へ伝送される。一方、光ファイバ27により外部から伝送される波長λ2(例えば1.49μm)の光は、共通ポート26用の光導波路2を伝搬してフィルタ8を透過し、受光素子10の内部を通って受光領域11へ導かれる。
次に、本発明の他の実施の形態について図面を参照して説明する。
図3は、本発明の第2の実施形態の光導波路型モジュールの、光導波路2と受光素子10との光結合構造を示す図であり、光導波路2のコア3の光軸を通る面で切断した断面図である。本実施形態では、光導波路基板1の光導波路コア3が露出しているフィルタ接合面22に、例えば蒸着などの方法によりフィルタ膜28が形成されている。前記した本発明の第1の実施形態に比較して、フィルタの接合のために樹脂9が用いられていないため、フィルタ8とフィルタ接合面22との間に存在する樹脂9による光の透過損失や散乱によるロスといった特性劣化要因を抑えることができる。その結果、本実施形態によると光モジュール特性をさらに向上させることができる。なお、その他の構成については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図4は、本発明の第3の実施形態の光導波路型モジュールの、光導波路2と受光素子10との光結合構造を示す図であり、光導波路2のコア3の光軸を通る面で切断した断面図である。受光素子10の受光領域11および配線パターン12の形成面の裏面側に、光導波路2の光導波路コア3よりも十分に大きい直径100μm程度の開口30を有する遮光膜29が形成されている。遮光膜29は、例えば金属の蒸着などの方法によって、開口30の部分を除いて受光素子10の裏面側全体に形成されている。この遮光膜29により、開口30を通過する光以外の、光導波路型モジュール内を乱反射している不要光を遮断でき、結果として光モジュール特性をさらに向上させることができる。なお、その他の構成については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図5は、本発明の第4の実施形態の光導波路型モジュールの、光導波路2と受光素子10との光結合構造を示す図であり、光導波路2のコア3の光軸を通る面で切断した断面図である。本実施形態では、配線基板7が、基材5と表面電気配線4と絶縁膜6と裏面配線パターン31から構成されている。配線基板7には、例えば表裏両面に電気配線を形成できる汎用の両面フレキシブル基板を適用できる。また、強度確保のために、裏面配線パターン31に例えばニッケルメッキを施し、そのメッキ厚さを例えば0.3mmにしている。このメッキ層が補強部材としても機能するため、第1の実施形態のようにステンレス板からなる補強部材15を用いた場合と同等の、十分な強度確保が可能である。さらに、この裏面配線パターン31の形成は配線基板7の量産工程の中で形成可能なため、第1の実施形態のように補強部材15を用いた場合に比較して、補強部材15の製作と接合に要する費用を削減でき、結果として光導波路型モジュールの製造コスト低減が見込める。なお、その他の構成については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
図6は、本発明の第5の実施形態の光導波路型モジュールの、光導波路2と受光素子10との光結合構造を示す図であり、光導波路2のコア3の光軸を通る面で切断した断面図である。本実施形態では、配線基板7に貫通穴32(もしくは切欠き部)が設けられ、補強部材15は、貫通穴32(もしくは切欠き部)を介して光導波路基板1の端面に樹脂14によって接合可能な突起部33を有する形状になっている。
前述した各実施形態における絶縁膜6は、例えばソルダレジストとして汎用配線基板に用いられる絶縁シートであるが、配線基板7の加工時に加わった残留応力や受光素子10を接合する際に加わった熱によって膨張や反りといった変形が生じる場合がある。その変形によって光導波路基板1の端面と表面電気配線4との距離が変動して設計値よりも大きくなると、受光素子10とフィルタ8との距離も連動して大きくなるため、光導波路コア3から樹脂9およびフィルタ8を透過して出射される拡散光34を受光素子10が設計上の受光効率で受光できなくなる可能性がある。これに対し、本実施形態の光結合構造によれば絶縁膜6が存在しないため、絶縁膜6に起因する受光素子10とフィルタ8との距離の変動の問題は無く、受光素子10が拡散光34を設計上の受光効率で受光可能となる。なお、その他の構成については第1の実施形態と同様であるため説明を省略する。
本発明の第1の実施形態の光導波路型モジュールの構成を示す断面図である。 図1に示す光導波路型モジュールを送受信モジュールに適用した例の平面図である。 本発明の第2の実施形態の光導波路型モジュールの構成を示す断面図である。 本発明の第3の実施形態の光導波路型モジュールの構成を示す断面図である。 本発明の第4の実施形態の光導波路型モジュールの構成を示す断面図である。 本発明の第5の実施形態の光導波路型モジュールの構成を示す断面図である。
符号の説明
1 光導波路基板
2 光導波路
3 光導波路のコア
4 表面電気配線
5 基材
6 絶縁膜
7 配線基板
8 フィルタ
9 樹脂
10 受光素子
11 受光領域
12 配線パターン
13 バンプ
14 樹脂
15 補強部材
16 曲げ部
17 基板領域
18 信号増幅IC
19 バンプ
20 基板
21 樹脂
22 フィルタ接合面
23 配線基板接合面
24 発光素子
25 送信ポート
26 共通ポート
27 光ファイバ
28 フィルタ膜
29 遮光膜
30 開口
31 裏面配線パターン

Claims (5)

  1. フィルタ接合面及び配線基板接合面を有するとともに光導波路が形成された光導波路基板と、
    前記光導波路のコアの端面が露出している前記フィルタ接合面に接合されたフィルタと、
    前記光導波路からの光を自身の内部を介して受光領域により検出する受光素子と、
    前記受光素子が実装されるとともに、前記配線基板接合面に自身の一部が接合された配線基板とを有し、
    前記光導波路の前記コアの光軸の延長線上には、前記フィルタ、前記受光素子、及び、前記配線基板が、前記受光領域と前記配線基板とが向き合うように、前記フィルタ接合面から離れる方向に向かってこの順に配され、
    前記配線基板接合面は、前記フィルタ接合面よりも、前記光導波路基板から前記配線基板に向かう方向に突出している面であることを特徴とする光導波路型モジュール。
  2. 前記配線基板は前記光導波路基板に対して、前記受光領域の中心と前記コアの光軸とが所定の誤差の範囲内で実質的に一致するように位置決めされて固定されている、請求項1に記載の光導波路型モジュール。
  3. 前記フィルタは、前記光導波路基板の前記フィルタ接合面に直接形成されたフィルタ膜である、請求項1または2に記載の光導波路型モジュール。
  4. 前記受光素子の、前記受光領域が形成された面に電極パッドが形成されており、
    前記配線基板の、少なくとも前記フィルタ接合面側の面に電気配線が形成されており、
    前記受光素子は、前記受光領域が前記配線基板の前記電気配線が形成されている面と対向し、かつ前記電極パッドが前記電気配線に接続されている、請求項1から3のいずれか1項に記載の光導波路型モジュール。
  5. 前記配線基板の、前記受光素子が実装されている面と反対側の面に裏面配線パターンが形成され、前記裏面配線パターンが金属メッキ層により構成されている、請求項4に記載の光導波路型モジュール。
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