JP4802924B2 - 反射鏡及びプロジェクター装置用光源装置 - Google Patents
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Description
図7において、光源装置700は、放電ランプ70と反射鏡80とから構成されている。放電ランプ70は、発光管部71の内部に、一対の電極72,73が対向するよう配置され、内部に水銀が封入された超高圧水銀ランプである。反射鏡80は、その光軸Lが放電ランプ70のアークの方向(電極72,73が対向する方向)と一致するよう、放電ランプ70を取囲むよう配置されている。
具体的には、第一の反射面82は回転楕円面からなり、第二の反射面83はほぼ球面からなる。そして、第一の反射面82の第1焦点の位置と第二の反射面83の略球面の中心位置とは一致し、かつ、反射鏡80に装着される放電ランプ70のアークのほぼ中央に一致するよう構成される。
一方、アークから放射される光のうち、第一の反射面82より後方に進んだ光は、第二の反射面83から反射されて再びアークに戻り、その後、第一の反射面82を介して前方に投射されることとなる。
上述のような複数の反射面を有する反射鏡は、例えば耐熱性の高いガラス等を基体として用い、熱間プレス等の手段で所定の反射面を成形した後、可視光反射性の膜を形成して完成する。かかる膜は、反射鏡よりも前方に熱線となる赤外線を反射しない可視光を反射する特性の誘電体多層膜が選択されるが、その成膜法として、一般的な真空蒸着やスパッタリング法のような物理蒸着(PVD)を採用した場合、第二の反射面(83)に膜が形成されないという事態が発生することがわかった。
この結果、第一の反射面82及び第二の反射面83とは膜厚分布が著しく相違してしまい、第二の反射面83において所望の反射率を得ることができない。
これは、反射膜の膜厚を全域に亘って均一にした場合には、光が反射面に入射する角度によって、反射膜における光路長が変わるからである。すなわち、反射鏡の反射面に入射する光は、反射面に対して垂直となる部位は少なく、大半が反射面に対して斜めに入射する形となるが、反射膜の厚みが一定である場合には、光の入射角が大きくなるに従って光路長が長くなるため、反射される光の波長は、所望とする波長よりも長波長側に移動してしまうからである。このため、所期の分光分布が得られず、結局、高い反射率を実現することができない。
更に、所望の反射特性が得られるプロジェクター装置用の光源装置を提供することにある。
また、前記反射部材は基体が金属よりなり、反射面が研磨によって鏡面処理されて形成されてなることを特徴とする。
また、前記反射部材は基体がガラス、セラミックス等の絶縁性を有する耐熱性材料よりなり、反射面が誘電体多層膜により形成されることを特徴とする。
また、前記反射部材は基体がガラス、セラミックス、金属等の耐熱性材料よりなり、反射面が金属の膜により形成され、当該金属膜の上に耐酸化性の保護膜が積層形成されていることを特徴とする。
(2)本発明によれば、構成される反射面の反射膜に最適の反射特性を持たせることが可能となり、光源からの光を所望の反射光分光分布にすることができ、プロジェクター装置の光源装置として、光源からの放射光を有効に利用できる反射鏡の製造方法を提供できる。
(3)本発明によれば、構成される反射面の反射膜に最適の反射特性を持たせることが可能となり、光源からの光を所望の反射光分光分布にすることができ、光源からの放射光を有効に利用できるプロジェクター装置の光源装置を提供できる。
<第一の実施形態>
図1は(a)本発明の光源装置を説明する光軸(L)を含む平面で切断した断面図、(b)第二の反射面部分を拡大して示す説明図である。
反射鏡20の基体20Aは例えばホウ珪酸ガラス等のガラス製であり、熱間プレスにより成形されてなる。光軸Lの前方(紙面において右側)には光放射口21が形成されており、この光放射光21に続いて、第一の反射面22が形成された第一の基体部22Aが形成されている。そして、第一の基体部22Aの後端に第二の基体部23Aが連設され、この第二の基体部23Aの後端に第三の基体部24Aが連設されている。第三の基体部24Aの後方にはホール部25が形成されており、その内部に光源ランプ10の封止管部12aが挿入されて接着剤26によって固着されている。
光源ランプ10の発光管は、略球状の発光管部11と、この発光管部11の両端に連続する円柱状の封止部12とを備えた石英ガラスなどの光透過性材料より構成されており、この発光管部11の内部空間にタングステンからなる一対の電極13,14が対向するように配置されている。電極13,14の基端部には、シールに使用される金属箔15の一端部が接合され、封止部12を構成するガラスにより気密に埋設されてシールされている。金属箔15の他端部には、外部リード16の一端部が接合されており、他端部が外方に伸びて封止部12の外部に突出している。
また、発光管部11の内部空間には、発光物質としての水銀、ハロゲンガス及び希ガスが封入されている。水銀は点灯時の内部空間の水銀蒸気圧が150気圧以上(好ましくは200気圧以上)となるよう0.15mg/mm3以上(好ましくは0.20mg/mm3以上)封入される。ハロゲンガスは、ハロゲンサイクルにより発光管部11の内壁に黒化が生じることを防止することを目的としており、10−6μmol/mm3〜10−2μmol/mm3封入される。希ガスは始動補助性を改善する目的で、例えばアルゴンガスが0.0133MPa程度封入される。
この段部27は、後段で詳述するが反射部材30を嵌入した際に、第一乃至第三の反射面が連接されるよう、反射部材30の厚みを見込んで形成されたものである。なおここで言う「反射面の連接」とは、光学的な連接を意味するものであって境界に段差が存在しないことを意味するものではない。
なお、保護膜31として具体的にはSiO2のコーティング層が好適である。
この第三の反射面24もまた、蒸着、スパッタリング等の物理蒸着(PVD)の手段によって形成されており、同図に示すように第二の反射面23から後方に向かうに従って膜厚が徐々に小さくなるよう構成されている。これにより、光が第二の反射面から後方位になるに従い、光源ランプ10から第三の反射面への入射角は大きくなるが、反射膜の膜厚が小さくなっているため光路長がほぼ一定になり、反射光の波長が変化することなく、所期の分光分布が得られるようになる。
矢印(ア)は光源ランプ10から第一の反射面22に入射した光の経路を示している。同図に示すように第一焦点F1位置(アークの輝点)から第一の反射面22に入射した光は直接第二焦点F2に向けて反射される。なお、光源ランプ10からは可視光のほかに赤外域の光が放射されているが、第一の反射面22においては可視光のみを反射して赤外域の光を透過するため、光源装置100前方に赤外域の光が放射されることがなく、前方に配置される光学系に対して悪影響を及ぼすことがない。
なお、本実施形態においては第二の反射面23が金属表面を研磨した鏡面より構成されているため、第二の反射面22は赤外域の光をも反射することになるが、その後、第一の反射面22に入射した際に当該反射面22において赤外域の光が透過し、上述と同様、光源装置100前方に赤外域の光が放射されることがなく、前方に配置される光学系に対して悪影響を及ぼすことがなくなる。
反射鏡(20)における第一の反射面(22)は、長軸が34.05mm、短軸が19.29mmの楕円面を有し、光放射口(21)の開口径が37.2mmである。また光軸方向の全長は18.4mmである。
第二の反射面(23)は、半径11.4mmの球面を有する。光軸方向の全長は4.16mmである。
第三の反射面(24)は、長軸が35.05mm、短軸が22.29mmの楕円面を有し、後端の開口径がφ10mmである。また光軸方向の全長は、3.36mmである。
なお、本明細書において「化学蒸着」及び「物理蒸着」とはそれぞれ、次の事項を簡潔に表現したものである。化学蒸着(化学気相成長ともいう、CVD)は、基板表面(本発明においては基体の反射面)上に、目的とする薄膜の成分を含む原料ガスを供給し、基板表面あるいは気相での化学反応により膜を堆積させて薄膜を形成する方法であって、膜厚分布が均一になる成膜方法である。物理蒸着(物理気相成長ともいう、PVD)は、基板表面(本発明においては基体の反射面)から離れた場所で反応した反応物若しくは薄膜の成分そのものを物理的手法により堆積させて薄膜を形成する方法であり、膜厚に分布を持たせることが可能な成膜方法である。
例えば、第一、第二の反射面に続いて第三の反射面を具備した反射鏡構成として説明したが、この第三の反射面については必須構成ではなく、反射効率の改善の程度と生産性とを勘案し、適宜設ければよい。また、反射鏡の基体においては、ガラスの例で説明したがその他にもセラミックスや金属等でも構成できる。また、第二の反射面を形成するために用いた反射部材は、高温条件下でも変質しない材質で構成されれば金属にこだわるものではない。
続いて図4を参照して本発明に係る第二の実施形態を説明する。なお先に図1〜図3で説明した構成と同じ構成については同符号で示し、詳細説明を省略する。
図4は、(a)本発明の光源装置を説明する光軸(L)を含む平面で切断した断面図、(b)第二の反射面部分を拡大して示す説明図である。第二の実施形態に係る反射鏡が前記第一の実施形態のものと相違する点は反射部材32に係る構成のみでその他構成については同じであり、説明については省略する。
この反射部材32の基体32Aの外側に赤外線に対して透過性を有し、可視光に対して反射性を有する誘電体多層膜33が形成されて第二の反射面23が構成されている。
このように、第二の反射面23を反射鏡20の基体20Aと別の部材に設けることにより、誘電体多層膜33を所望の膜厚で簡単かつ均一に形成することができる。
なお、本例の構成においては、誘電体多層膜33に替えて金属の蒸着膜で形成することも可能である。反射面を金属蒸着膜で構成する場合、光源ランプ10からの熱によって酸化し、劣化する可能性があるが、反射部材32の基体32Aと反射鏡20の基体20Aの間に第二の反射面を形成する場合には、金属蒸着膜が基体32Aで気密に覆われるため、そのような不具合を防止できる。
続いて図5を参照して本発明に係る第三の実施形態を説明する。なお先に図1〜図4で説明した構成と同じ構成については同符号で示し、詳細説明を省略する。
図5は、(a)本発明の光源装置を説明する光軸(L)を含む平面で切断した断面図、(b)第二の反射面部分を拡大して示す説明図である。第三の実施形態に係る反射鏡が前記第二の実施形態のものと相違する点は反射部材34に係る構成であり、その他構成については同じであるので説明については省略する。
この反射部材34の基体34Aの内側に金属蒸着膜35が形成され、更に金属蒸着膜35の表面上に可視光透過性を有する耐酸化性を有する保護膜31が積層状態に形成されている。このような保護膜31は前記第一の実施形態と同様、SiO2のコーティング層が好適であり、反射部材34表面が高温に至っても金属蒸着膜35の酸化を抑制して、高い反射光を安定して具備することができる。
続いて、図6を参照して本発明の第四の実施形態を説明する。なお先に図1〜図5で説明した構成と同じ構成については同符号で示し、詳細説明を省略する。
図5は、(a)本発明の光源装置を説明する光軸(L)を含む平面で切断した断面図、(b)第二の反射面部分を拡大して示す説明図である。以下、同図を参照し、この反射鏡を製造方法を詳説しながら説明する。
先ず、脱水したエチルアルコールにエチルシリケート(テトラエトキシシラン)を溶解させる。この溶液を氷で冷やし、よく撹拌しながら0.1N塩酸(希塩酸)をゆっくり(1秒に一滴くらいのスピードで)添加する。5分程度撹拌してから、60℃のウォーターバスにつけて更に1時間撹拌する。その後、ウォーターバスから取り出して常温程度に冷却して、塗布液を調製する。
乾燥後、電気炉に入れて500℃の温度で60分加熱することにより、SiO2膜を反射鏡基板上に成膜する。なお、このようにして形成されるSiO2膜の膜厚は100〜200nmである。
なお、他の膜を形成させるには、形成させる膜に合わせたガス若しくは蒸気を用意すればよい。
10 放電ランプ
11 発光管部
12 封止部
13,14 電極
15 金属箔
16 外部リード
20 凹面反射鏡
21 光放射口
22 第一の反射面
23 第二の反射面
24 第三の反射面
22A 第一の基体部
23A 第二の基体部
24A 第三の基体部
25 ホール部
26 接着剤
27 段部
30 反射部材
30A 基体
31 保護膜
32 反射部材
32A 基体
33 誘電体多層膜
34 反射部材
34A 基体
35 金属蒸着膜
Claims (5)
- 基体が実質的に一体で構成され、光軸を中心とした回転面により構成された反射面を2以上有する反射鏡であって、
光放射口を前端に有する第一の反射面と、
この第一の反射面に連設され、入射光を焦点に戻す反射面よりなる球面状の第二の反射面とを有してなり、
前記第一の反射面は、前記基体の表面に、物理蒸着により膜厚が変位するよう誘電体多層膜が形成されて反射面が構成され、
前記第二の反射面は、一面に反射面が形成された反射部材が前記基体に嵌め込まれることにより当該第二の反射面が構成されていることを特徴とする反射鏡。 - 前記反射部材は基体が金属よりなり、反射面が研磨によって鏡面処理されて形成されてなることを特徴とする請求項1記載の反射鏡。
- 前記反射部材は基体がガラス、セラミックス等の絶縁性を有する耐熱性材料よりなり、反射面が誘電体多層膜により形成されることを特徴とする請求項1記載の反射鏡。
- 前記反射部材は基体がガラス、セラミックス、金属等の耐熱性材料よりなり、反射面が金属の膜により形成され、当該金属膜の上に耐酸化性の保護膜が積層形成されていることを特徴とする請求項1記載の反射鏡。
- 発光管部の内部に一対の電極と0.15mg/mm 3 以上の水銀が封入された超高圧水銀ランプと、請求項1に記載の反射鏡とを具備し、
前記反射鏡の前記第一の反射面の第一焦点の位置に前記光源ランプのアークが一致するよう配置されてなることを特徴とするプロジェクター装置用光源装置。
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