JP4802398B2 - 非接触icカード - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
プラスチックカード基体に電子部品等からなるインレットを挿入してなる非接触ICカードで、インレットに実装されたLSIに補強板を設けてある非接触ICカードに関する。
【0002】
【従来の技術】
無電池で電磁波を利用して、非接触でデータの通信を行う非接触ICカードは定期券などへの応用が期待されている。非接触ICカードはプラスチックカード基体内に通信を制御し、データを読書きするなどの機能を有したLSIと電磁波を送受するためのアンテナを内蔵している。
プラスチックカード基体はISO/IECで規定されるところのID−1サイズにより、厚さが約0.8mm程度のものが一般的に流通している。そのため、内蔵されるLSIなどの電子部品は極薄く加工する必要がある。
一方、カードは普段から定期入れやカードケース、財布などに入れて持ち歩かれ、曲げなどの力が加わることが多い。そのため、内蔵される電子部品の破損を防ぐ必要がある。
LSIの破損を防ぐために、従来はLSIの上下に金属板などの補強板を設けることが行われてきた。
【0003】
図1(a)に従来の非接触ICカードのLSI実装部分の断面図を示す。LSI(101)はプリント基板(102)上に実装され、その上下に補強板(103a、103b)が設けられている。補強板(103a、103b)は接着剤(104)でLSI(101)とプリント基板(102)に接着されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、補強板が金属などの導電体であると、補強板を電極とした静電容量素子と同等になり、カードに外部から静電気などによる電界がかかると、補強板ではさまれたLSIの部分のインピーダンスが他のカード基体部分よりも低くなり、LSI部は電気的に破損する。
図1(b)に従来の非接触ICカード(105)のLSI(101)実装部分のカードの断面図を示す。カード(105)に静電気試験用のプローブ(106)を当て、カード(105)は接地された金属板(107)の上に置かれて、前記プローブより静電気が印加される。放電経路(108)は矢印の通りとなり、プローブ(106)から印加された静電気は上側補強板(103a)からLSI(101)、下側補強板(103b)を経由して接地された金属板(107)に至り、このときLSI(101)が破損する。
【0005】
特開平11―250209号においては、帯電防止剤を用いて、カード基体(109)への帯電を少なくするほう方法が提案されている。この方法によりカードへの帯電がなくなったとしても、すでに帯電しているリーダライタ等の装置からの放電による破壊は防ぐことが困難である。また、人体がカードを保持し、リーダライタへカードを近づけたときは、人体が帯電している場合は、人体からカードを通して、リーダライタへ放電が起きるため、このような場合も、カード内部のLSIは破壊されてしまう。カード自体の帯電を防止するだけでは、静電気によるカード内部のLSIの破壊を防止することは困難である。
【0006】
本発明は上記の問題点を鑑みてなされたもので、LSIの強度を高め、かつ、静電気耐性に優れた非接触ICカードを提供することを課題とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】
本発明においては、少なくともひとつのLSIを内蔵した非接触ICカードで、前記LSIの上下を補強板で挟み込んだ構造の非接触ICカードにおいて、該補強板は電気導電性を有し、かつ、上補強板と下補強板が結合されていることにより、静電気によるLSIの破壊を防ぐものである。
電気導電性を有した補強板とはすなわちSUS(ステンレス)や鉄、銅、アルミなどの金属や合金、その他抵抗率が概ね10-6Ω・m程度以下である材料により構成されているものである。
【0008】
また、上補強板と下補強板はカシメ構造により電気的結合されていることにより、静電気によるLSIの破壊を防ぐものである。カシメ構造とはすなわち、金属箔を補強板に用いたときに、上補強板と下補強板に圧力をかけ、塑性変形させ接合するものである。圧力と同時に熱や超音波振動などを用いても良い。
【0009】
また、上補強板と下補強板はLSIを実装した基板上の配線パターンを介して、配線パターンに設けられたスルホールにより電気的結合されていることにより、静電気によるLSIの破壊を防ぐものである。
【0010】
また、上補強板と下補強板は静電容量にて電気的に結合されていることにより、静電気によるLSIの破壊を防ぐものである。
【0011】
また、静電容量素子はLSIを実装した基板上の配線パターンと同一面に形成されていることにより、静電気によるLSIの破壊を防ぐものである。
【0012】
【発明の実施の形態】
本発明による実施の形態を説明する。図4(b)は本発明による非接触ICカード用のLSI実装部分の斜視図である。
プリント基板(401)にLSI(402)が実装され、上下に接着剤(403)により補強板(404a、404b)を取り付けてある。プリント基板(401)はLSI(402)と他の電子部品やアンテナを接続するため、ガラスエポキシ基材に銅箔が貼られ、それをエッチングによりパターンが形成されている(図示せず)。もちろん、プリント基板にアンテナパターンを設けても良い。
プリント基板は一般的な電子回路用のものが使用でき、ポリイミドやPET等の樹脂製のフィルムを用いたFPC(flexible Printed Circuit)でも良い。パターン用の導電箔は銅箔のほかアルミ箔やそれらにめっきしたもの、合金、導電ペーストなど電子回路形成用材料を用いることができる。
プリント基板(401)にはLSI(402)が実装される。プリント基板(401)のパターンとLSI(402)の接続にはワイヤボンディング法やフェイスダウン法など一般的なICの実装方法が使用できる。
【0013】
補強板(404a、404b)は補強部(406a、406b)とつば部分(405a、405b)からなり、補強板(404a、404b)の材料にはSUSなどの金属が用いられる。金属は薄くても強度が高く、また、加工もしやすいためである。SUS(ステンレス)や鉄、銅、アルミなどの金属や合金、その他抵抗率が概ね10-6Ω・m程度以下である材料が用いられる。厚さは30μm〜150μm程度のものが好適で、打ち抜き法やエッチング法、放電加工法等により所望の形に形成され、接着剤(403)でLSI(402)及びプリント基板(401)に接着される。
補強板のつばの部分(405a、405b)は板状の金属をプレス法により加工しても良いし、ブロック上の塊をフライス加工したものでもよい。
【0014】
補強板(404a、404b)とLSI(402)の接着にはエポキシ系の接着剤やICの封止剤等が使用できる。COB(Chip On Board)に使用されている一般的な封止剤でよい。フェイスダウン法によるICの実装によりLSIのフェイス面が露出していない場合などの様に不純物の影響などを考慮する必要が無ければ、シリコン系、アクリル系など、一般的な接着剤でも良い。強度に問題が無ければ、接着剤を使用しなくても良い。補強板による強度との兼ね合いで接着剤の硬さを選定すればよい。
【0015】
上下の補強板との電気的な結合の一例を図3(a)に示す。本発明による非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分の断面図である。
基板(1301)に設けられたスルホール(1302)を介して、上補強板(1303a)と下補強板(1303b)が接合されている。図中では補強板(1303a、1303b)とスルホール(1302)のあるパターン(1304a、1304b)は接しているだけで、電気的に導通はあるが、接合部を導電性接着剤や溶接、はんだ付け当により接合しても良い。また、超音波振動により接合することも可能である。
【0016】
スルホール(1302)は図中では1箇所であるが、任意に多数設けても良い。図中では補強板は上下ともキャップ状であるが、スルホール(1302)と接する部分以外は上下で接する必要は無く、一部分だけでも良い。
本構造によればカードに印加された静電気は上補強板(1303a)から下補強板(1303b)に電流が流れ(又はその逆に下補強板から上補強板に電流が流れ)、LSI(1305)に電流が流れることは無く、LSI(1305)は破壊されない。
【0017】
上下の補強板との電気的な結合の他の一例を図3(c)に示す。本発明による非接触ICカードのLSI実装部分の断面図である。
上下の補強板(3303a、3303b)を圧力、熱、超音波などをそれぞれ単独で、あるいは複合で加えることにより、補強板自身を塑性変形させ、かしめて、直接接続する。図中ではかしめる位置(3307)が1箇所であるが、任意に多数設けても良い。
図中では補強板(3303a、3303b)は上下ともキャップ状であるが、かしめ部分(3307)以外は上下で接する必要は無く、一部分だけでも良い。
【0018】
本構造によればカードに印加された静電気は上補強板(3303a)から下補強板(3303b)に電流が流れ(又はその逆に下補強板から上補強板に電流が流れ)、LSI(3305)に電流が流れることは無く、LSI(3305)は破壊されない。
【0019】
上下の補強板との電気的な結合が静電容量による場合の一例を図2(a)に示す。本発明による非接触ICカードのLSI実装部分の断面図である。
図2(b)はカード(201)の上面に静電気試験用のプローブ(202)を当て、カード(201)下面には接地した金属板(203)を設けて、静電気試験を実施したときの様子を表したものである。プローブ(202)に静電気が印加されると、上側の補強板(204a)に放電する。
補強板のつば部分(205a)は下側の補強板のつば部分(205b)との距離がその他の部分よりも短いため、大きな静電容量を持つため、インピーダンスが低く、電流はつば部分(205a、205b)を通過し、下側補強板(204b)を経由し、接地されたカード下面の金属板(203)に到達する。
【0020】
LSI(206)には電流が流れることは無く、LSI(206)は破壊されない。つば部分(205a、205b)のインピーダンスを下げるため、上下補強板(204a、204b)の対向するつば部分(205a、205b)の面積が補強部分(208a、208b)の面積よりも大きいことが好ましい。すなわち、上下補強板(204a、204b)の補強部(208a、208b)の対向する部分の静電容量は補強部(208a、208b)の面積と、上下補強部間の距離(209)により決まり、つば部分(205a、205b)の静電容量は上下補強板のつば部分(205a、205b)の対向する面積と、上下補強板のつば部分の距離(210)によってきまるからである。
【0021】
上下の補強板との電気的な結合が静電容量による場合の他の一例を図3(b)に示す。本発明による非接触ICカードのLSI実装部分の断面図である。
上下の補強板(2303a、2303b)をプリント基板(2301)に接続する。プリント基板には上パターン(2304a)と下パターン(2304b)が静電結合するように、導体箔がエッチング法により設けられている。上補強板(2303a)のつば部分(2307)が接着剤(2306)にて上パターン(2304a)と接続される。下補強板(2303b)は下パターン(2304b)と導通しない状態で接着剤(2306)により接着される。図中では上補強板(2303a)のみキャップ状であるが、上パターンとの接続は導通部分である一部分でだけでも良い。下補強板(2303b)は下パターン(2304)と導通がとれていないが、導通していても良い。
【0022】
本構造によればカードに印加された静電気は上補強板(2303a)から上パターン(2304a)、下パターン(2304b)とに電流が流れ(又はその逆に下パターンから上パターン、上補強板に電流が流れ)、LSI(2305)に電流が流れることは無く、LSI(2305)は破壊されない。
本発明においては、補強板は上補強板と下補強板が電気的に結合していれば良いので、あらかじめ上補強板と下補強板の断面をコの字型に成形した補強板を用いても、もちろん良い。
【0023】
従来の補強板を用いた非接触ICカードと、本発明による非接触ICカードの静電気試験を実施した結果、従来品で補強板の真上から静電気を印加した場合、約8KV〜10KVで10枚中10枚、LSIが破壊され機能不良となったが、本発明のカードにおいては30KVを印加しても10枚とも機能不良は発生せず、十分な静電気耐圧が得られた。
【0024】
【発明の効果】
本発明によれば、補強板に安価で強度の高い金属が使用でき、かつ、金属使用による静電気耐圧を向上させることができる。従来の補強板のみの変更を行えば効果が得られるため、生産方法やその他の材料などの変更が無く、また、工数を増やすことなく改善が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】従来の非接触ICカードを説明するもので、
(a)は、非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分を示した断面図、
(b)は、従来の非接触ICカードのLSI実装部分に静電気を印加した時の状態を示した断面図、
である。
【図2】(a)は、本発明による非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分を示した断面図、
(b)は、本発明による非接触ICカードのLSI実装部分に静電気を印加した時の状態を示した断面図、
である。
【図3】(a)、(b)、(c)は、本発明よる非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分の一例を示した断面図である。
【図4】本発明による非接触ICカードを説明するものであり、
(a)は本発明よる非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分の一例を示した断面図、
(b)は本発明よる非接触ICカードに内蔵されるLSI実装部分の一例を示した斜視図、
である。
【符号の説明】
101…LSI
102…プリント基板
103a…上補強板
103b…下補強板
104…接着剤
105…非接触ICカード
106…静電気試験用プローブ
107…静電気試験用の接地された金属板
108…静電気の放電経路
109…カード基体
201…非接触ICカード
202…静電気試験用プローブ
203…静電気試験用の接地された金属板
204a…上補強板
204b…下補強板
205a…上補強板のつば部分
205b…下補強板のつば部分
206…LSI
207…接着剤
208a…上補強板の補強部
208b…下補強板の補強部
209…上補強板と下補強板の補強部の距離
210…上補強板と下補強板のつば部分の距離
211…静電気の放電経路
401…LSI
402…プリント基板
403…接着剤
404a…上補強板
404b…下補強板
405a…つば部分
405b…つば部分
406a…補強部
406b…補強部
1301…プリント基板
1302…スルホール
1303a…上補強板
1303b…下補強板
1304a…プリント基板の上パターン
1304b…プリント基板の下パターン
1305…LSI
1306…接着剤
2301…プリント基板
2303a…上補強板
2303b…下補強板
2304a…プリント基板の上パターン
2304b…プリント基板の下パターン
2305…LSI
2306…接着剤
2307…上補強板のつば部分
3301…プリント基板
3303a…上補強板
3303b…下補強板
3305…LSI
3306…接着剤
3307…上補強板と下補強板のかしめ部分

Claims (3)

  1. 少なくともひとつのLSIを内蔵した非接触ICカードで、前記LSIの上下を補強板で挟み込んだ構造の非接触ICカードにおいて、該補強板は電気導電性を有し、かつ、補強部及びつば部分からなるキャップ状であり、上補強板と下補強板が静電容量にて電気的に結合されていることを特徴とする非接触ICカード。
  2. 前記つば部分の面積が前記補強部の面積よりも大きいことを特徴とする請求項1項の非接触ICカード。
  3. 静電容量素子はLSIを実装した基板上の配線パターンと同一面に形成されていることを特徴とする請求項1及び2項の非接触ICカード。
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