JP4801235B2 - 電気通信サービス・クリエーション・エンバイロメントとのワールド・ワイド・ウェブ・インターフェース - Google Patents

電気通信サービス・クリエーション・エンバイロメントとのワールド・ワイド・ウェブ・インターフェース Download PDF

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Description

発明の技術分野
本発明は、一般には、電気通信装置の分野に関し、詳細には、電気通信サービス・クリエーション・エンバイロメント(SCE)とのワールド・ワイド・ウェブ・インターフェースに関する。
発明の要約
サービス申込者が、短時間に、簡単に、電気通信サービスの設定を変更又は更新することのできる方法に対する必要性が生じてきている。そのような方法によれば、サービス申込者は、電気通信サービスの柔軟性から得られる利益を十分に享受することができる。
本発明の1つの態様においては、サービス・クリエーション・エンバイロメントとのウェブ・インターフェースは、サービス・クリエーション・エンバイロメントからサービス論理記述を受け取り、該サービス論理記述を言語解析し、ウェブ・ブラウザが読むことのできるサービス・データ・ファイルを作成するためのサービス論理パーサを有する。少なくとも1つのウェブページは、サービス・データ・ファイル内の情報を表示し、これに対する応答としての入力を利用者に促すようになっている。コール記述プロセスは、少なくとも1つのウェブページに利用者が行った入力を連続的に受け取り、該利用者の入力をサービス・クリエーション・エンバイロメントに伝達する。
本発明の別の態様においては、電気通信ネットワークとのウエブ・インターフェースは、サービス論理記述を言語解析し、そこからウェブ・ブラウザが読むことのできるサービス・データ・ファイルを作成するためのサービス論理パーサと、
前記サービス・データ・ファイル内の情報を表示し、これに対する応答としての入力を利用者に促すための、少なくとも1つのウェブページを備える。コール記述プロセスは、前記少なくとも1つのウェブページに利用者が行った入力を連続的に受け取り、該利用者の入力を電気通信ネットワークのノードに伝達する。
本発明の、またさらに別の態様においては、サービス・クリエーション・エンバイロメントとのウェブ・インターフェースを提供する方法は、サービスを記述するサービス・データ・ファイルを、ウェブ・ブラウザの読むことのできるフォーマットで作成するステップと、
前記サービス・データ・ファイルを読み取り、そこに含まれる情報を表示するために少なくとも1つのウェブページを構成するステップと、
少なくとも1つのウェブページへの利用者の入力を促し、受け取るステップと、
前記利用者の入力を、サービス・クリエーション・エンバイロメントに伝達するステップとを含む。
【図面の簡単な説明】
本発明の、より良い理解のために、添付の図面を参照することができる。
図1は、本発明の実施形態に係る、サービス・クリエーション・エンバイロメントとのWWWインターフェースを示す最上階層のブロック図である。
図2は、本発明の実施形態に係る、サービス・クリエーション・エンバイロメントとのWWWインターフェースを示す概略ブロック図である。
図3は、本発明の実施形態に係る、データベース変更サービスの例を示すフローチャートである。
図4は、本発明の実施形態に係る、利用可能なサービスの選択を提供するウエブページの一例である。
図5は、本発明の実施形態に係る、TopLevelApplet. classジャバプログラムによって構成されたコール転送サービスのために、データベース変更を可能にするウェブページの最初のページの一例である。
図6は、本発明の実施形態に係る、ConfigApplet. classジャバ・プログラムによって構成された、構成及び情報に関する利用者の入力を促すウェブページの一例である。
図7は、本発明の実施形態に係る、PhoneApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスのウェブページの一例である。
図8は、本発明の実施形態に係る、LevelApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいて変更するいくつかのパラメータを選択するためのウェブページの一例である。
図9は、本発明の実施形態に係る、LevelApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいてコール転送サービスを有効にするフラグを設定する送信先を選択するウェブページの一例である。
図10は、本発明の実施形態に係る、LevelApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいてコール転送サービスを開始又は終了時刻を選択するウェブページの一例である。
図11は、本発明の実施形態に係る、PhoneApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいてコール転送サービスの開始時刻を入力するウェブページの一例である。
図12は、本発明の実施形態に係る、PhoneApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいてコール転送サービスの終了時刻を入力するウェブページの一例である。
図13は、本発明の実施形態に係る、LevelApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいてコール転送サービスの送信先を選択するウェブページの一例である。
図14は、本発明の実施形態に係る、PhoneApplet. classジャバプログラムによって構成されたデータベース変更サービスにおいて送信先の詳細を入力するウェブページの一例である。
図15は、本発明の実施形態に係る、データベース変更サービスにおいてデータベースの更新が利用者の入力によって完了したことを確認するウェブページの一例である。
好ましい実施形態の詳細な説明
本発明の好ましい実施の形態を図1〜15を参照しながら説明する。図において、同様の符号は、同様の又は対応する部材を表す。
図1は、サービス・クリエーション・エンバイロメント14とのワールドワイド・ウェブ(WWW)又はウェブ・インターフェース(WI)12を示す最上階層のブロック図である。ウェブ・インターフェース12は、ウェブ・サーバ20上にあっても良く、ウェブ・サーバ20上には1又はそれ以上のウェブ・ページ22が記録されており、ネットスケープ・ナビゲータやマクロソフト・インターネット・エクスプローラのようなウェブ・ブラウザ23によってアクセスすることができる。サービス・クリエーション・エンバイロメント14は、優れたインテリジェント・ネットワーク13の一部であり、一般には、サービス・マネージメント・システム(SMS)15、サービス制御ポイント(SCP)17、及び信号変換ポイント(STP)18を介してサービス切り替えポイント(SSP)15と接続されている。サービス切り替えポイント15は、電話使用者及びサービス申し込み者と接続されている。新たなサービスは、サービス・クリエーション・エンバイロメント14内に定義され、サービス制御ポイント17又はサービス切り替えポイント15のような適当なネットワーク・ノードにダウンロードされて実行される。サービス論理プログラムや他のデータをネットワーク・ノード間にダウンロードするための制御メッセージの通信は、シグナリティング・システムNo.7(SS7)のような標準的なプロトコルに従う。
サービス・クリエーション・エンバイロメント14は、サービス論理プログラムを作成するのに用いられる。サービス論理プログラムは、例えば、特別料金や、無料通話、通話カード、バーチャルネット、完全フレキシブル・ルーティング、及びデビットカードのような電気通信サービスのロジック・フローを記述するものである。特別料金サービスは、ダイヤルされた番号を認証した後にネットワーク・ルーティング・アドレスに変換するため、ダイヤルされた番号は、コール発信者からブロックされない。コール発信者は変換された番号に接続され、料金がコール発信者に課金される。無料通話は、ダイヤルされた番号をネットワーク・ルーティング・アドレスに変換するサービスであるが、そのアドレスはコールしているパーティ番号の最初の3桁、曜日、時間、及びサービス利用者によって指定された特定のネットワーク番号に依存する。通話料金は、コールされたパーティに課金される。通話カードサービスは、利用者に、カード番号と、付加的な個人認証番号と、コール発信者からの指定の番号を入力させる。コールは、抜きだされた指定の番号に対して遂行され、カード番号によって特定される口座に課金される。バーチャルネットサービスは、コール発信者のグループに対して個人的なダイヤルプランを認知するが、その通話のルーティング及び接続には、ネットワーク・プロバイダの所有する公共の装置を使用する。コール発信者は、公共のアクセス番号と複数の桁の番号をダイヤルする。その複数の桁の番号は、個人ダイヤルプラン(Private numbering Plan;PNP)拡張、フィーチャ・アクセス・コードに残りの桁を付加したもの、又はオフネット・アクセス・コードに公共の番号を付加したものであっても良い。フォロー・ミー・サービスは、第1の指定番号への電話コールで、第2の指定番号に転送されるべきものを転送する。利用者は、セットアップサービスを用いて、第2の指定番号及び第1の指定番号における転送前のベルの回数を特定し、通話の転送を行う時間帯、曜日などをセットすることができる。完全にフレキシブルなルーティング・サービスは、予め定義された変数に基づいて、コールを異なる位置にルーティングする。コールのルーティングは、平日に行われたか休日に行われたか、コールが同一区内から行われたかに依存する。また、コールのルーティングは、利用者入力及び時間帯に依存しても良い。デビットカードサービスは、利用者に一定の資金を口座に預金させ、電話料金を利用可能な口座資金から引き落とす。デビットカードサービスは、口座番号を用いて設定し、口座の資金量を追加したり特定したりでき、また、そのサービスを設定したり解除したりすることができる。
図2は、サービス・クリエーション・エンバイロメント14とのウェブ・インターフェース12を示す概略ブロック図である。サービス・クリエーション・エンバイロメント14は、サービス論理プログラム(SLP)エディタ30を備えている。サービス論理プログラム(SLP)エディタ30は、サービスのロジック・フローを記述するサービス論理記述ファイル32を作成するのに用いられる。サービス論理記述32は、準備され、ウェブ・サーバ20にダウンロード若しくは伝達される。ウェブ・インターフェース12のサービス論理パーサ(service logic parser)42は、サービス論理記述ファイル32を受け取り、言語解析する。そして、そこからサービスデータ・ファイル44を、ハイパー・テキスト・マークアップ言語(HTML)などのウェブ・ブラウザが読むことのできるフォーマットで作成する。サービス論理パーサ42は、共通ゲートウエイ・インターフェース(CGI)基準を用いたプラクティカル・エキストラクション・アンド・レポート言語(PERL)のようなスクリプト言語にコード化しても良い。1又はそれ以上のジャバ・プログラム又はアプレット50を、HTMLサービスデータファイル44が表示されるウェブ・ページのフォーマットを定義するのに用いても良い。このようにして、ウェブ・ページ22はグラフィカル・インターフェースを利用者に提供し、セットアップ、アクティブ状態の設定、アクティブ状態の解除、ユーザが申し込む電気通信サービスの更新等のための入力を利用者に行わせる。ジャバは、ウェブ・ページの構成及びHTMLサービスデータファイルの読み込みに用いることができるプログラム言語の一例であるが、他の言語を用いることもできる。
コンピュータ、ワークステーション、電話又は他のデバイス21の上で動作するウェブ・ブラウザ23を用いる利用者は、インターネット24を介してジャバプログラム50と共にウェブページ22をダウンロードしても良い。ウェブ・ページ22は、決定オプションと、電話のキーパッドと、サービスの更新及び変更に関する利用者の入力を求めて受信するための関連情報とを表示する。各々のウェブページ22を介して入力された利用者の入力60は、ウェブブラウザ23によって受信され、ウェブサーバ20にインターネット24を介して伝達される。利用者の入力60は、それから連続的にコール記述プロセス62に送られる。コール記述プロセス62は、ウェブサーバ20の上にあり、利用者の入力を再フォーマットして、そこからコール記述ファイル64を作成する。コール記述ファイル64は、サービス・クリエーション・エンバイロメント14に伝達される。サービス・クリエーション・エンバイロメント14上にあるコール・ジェネレータ70は、メモリの決められた位置において、コール記述ファイル64を連続的に探しており、一旦見つかると、それを実行するためにサービス切り替えポイント26に送り、さらに/又は蓄積されたデータの更新のためにサービス制御ポイント17に送る。また、サービス切り替えポイント26が中継の役割を果たし、更新データをサービス制御ポイント17に伝達しても良い。その後に、コールジェネレータ70がコール記述ファイル64をメモリから消去し、次のコール記述ファイル64の探知を続行する。
上述したように、サービス・クリエーション・エンバイロメント14において作り出され、定義された各々のサービスは、サービス論理記述32を有している。サービス論理記述32は、サービスのパラメータ及び実行フォーマットに関する全ての情報を含んでいる。サービス論理記述32は、予め決められたフォーマットに従うことが好ましく、これにより、サービス論理パーサ42によって正しく読解される。識別名又はキーワードが、サービス論理記述32においてテキストの行を特定するために用いられる。識別名の例を以下に示す。
SERVICE サービス名
TRIGGER サービスの実行を開始するためにサービス切り替えポイントに送られた番号
DECISION ページ名
BUTTON ボタン及び関連するテキストの生成
LENGTH 電話キーパッドページの表示と、利用者に求めた入力の文字長の特定
CODE 電話キーパッドページの表示と、利用者が必要とした正確な入力の特定
-> ある利用者の入力、例えばLENGTH、CODE、BUTTON等の後に表示されるべき次のページ名の特定(DECISIONによって特定される)
例えば、データベース変更サービスのためのサービス論理記述は以下の通りである。
data_change. dat
Service: Database Change
Trigger: 799555555
Decision: “PINコードを入力してください”
code: 1234 ->“以下のオプションの1つを選択”
Decision: “以下のオプションの1つを選択”
button: Destination ->“送信先を選択して下さい”
button: Flag ->“送信先にフラグを立てて下さい”
button: Time ->“時刻を選択”
Decision: “送信先を選択して下さい”
button: Destination1 ->“送信先を入力して下さい”
button: Destination2 ->“送信先を入力して下さい”
Decision: “送信先を選択して下さい”
length: 10 ->“データベースが更新されました”
Decision: “送信先にフラグを立てて下さい”
button: Destination1 ->“以下のオプションを1つ選択して下さい”
button: Destination2 ->“以下のオプションを1つ選択して下さい”
Decision: “時間を選択して下さい”
button: StartTime ->“開始時刻0000-2400を入力して下さい”
button: StopTime ->“終了時刻0000-2400を入力して下さい”
Decision: “開始時刻0000-2400を入力して下さい”
length: 4 ->“以下のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “終了時刻0000-2400を入力して下さい”
length: 4 ->“以下のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “データベースは更新されました。
図3は、データベース変更サービス80のデータファイルを示すフローチャートである。データファイルの第1行目は、識別名SERVICEによってフラグが立てられている。提供されたパラメータ“データベース変更”は、ジャバプログラムであるTopLevelApplet. javaによって読み込まれ、図5に示すように、ウェブページ上にサービス100の名前で表示される。第2行は、電話がフックからはずされた時にデータベースサービスを開始するためのトリガを与える。
TopLevelApplet. javaは、ページの下部に3つのボタンを表示する。3つのボタンとは、サービスの選択102、構成及び情報104、サービス開始106である。サービス選択ボタン102は、選択されると、図4に示すような、利用可能なサービスを選択するための表示を行う最初のウェブ・ページに戻る。構成及び情報ボタン104は、選択されると、図6に示すように、利用者がコールを発信するポート又は電話を入力することができるウェブページが表示される。
サービス開始ボタン106が選択されると、利用者はジャバプログラムから個人識別番号(PIN)を入力するように促される。個人識別番号は、サービス論理記述内の第1のDECISIONライン及びこれに関連するCODEラインによって特定される。図7によれば、識別名DECISIONの後に特定されるパラメータがウェブページのタイトルとなり、識別名CODEによって、電話キーパッド108及びデータ・エントリ・フィールド110を表示するPhoneApplet. javaプログラムが利用者の入力を促すように表示されることがわかる。ステップ82と同様に、利用者が正しいコード、即ちこのケースではサービス論理記述において“1234”として特定されるコードを入力すると、それに続く識別名->が、図8に示すような、次に表示されるべきウェブページを特定する。3つのボタンと、各々のボタンに関するテキスト、即ち送信先112、フラグ114及び時刻116は、サービス論理記述において特定されている。タイトルを表示し、最大数のボタンを提供するジャバプログラム又はアプレット、即ちLevelApplet. javaを用いても良い。これはステップ83として図3に示されている。
利用者がステップ83においてフラグオプションを選択すると、LevelApplet. javaは、図9に示すように、再び次のウェブページを表示するのに用いられる。サービス論理記述内の次のDECISION行及び関連する識別名BUTTONによって特定されるように、利用者は、2つの送信先から選択して、コールが向かう送信先を指定することができる。ステップ84に示されるように、利用者が送信先の1つを選択すると、ステップ85に示されるように、その選択はサービス・クリエーション・エンバイロメント14に送られる。フラグのための送信先を選択すると、図8に示すウェブページが再度表示され、サービス論理記述内に特定されたオプションを利用者が選択できるようにする。
ステップ83において、利用者が変更すべきアイテムとして時刻を選択すると、LevelApplet. javaは、図10に示すような、タイトルが“時刻を選択して下さい”であって、利用者が開始時刻と終了時刻を変更できるための2つのボタンを有するウェブページを表示する。これは図3においてステップ86として示されている。開始時刻ボタンが選択されると、PhoneApplet. javaウェブページは、タイトル“開始時刻0000-2400を入力して下さい”及び電話のキーパッドを表示する。識別名LENGTHは、利用者が4桁の文字列を入力できるように特定し、電話の異なる送信先への転送を開始する時刻を指示する。同様に、終了時刻ボタンが選択されると、PhoneApplet. javaウェブページは、タイトル“終了時刻0000-2400を入力して下さい”及び電話のキーパッドを表示して、利用者が、電話の異なる送信先への転送を終了する時刻を入力できるようにする。ステップ87〜89に示すように、利用者は、開始及び/又は終了時刻を入力し、これらの時刻はサービス・クリエーション・エンバイロメント14に送られる。そして、図3において、さらなるデータベース変更オプションを利用者が選択できるウェブページが表示される。
図3のステップ83において、利用者はウェブページの送信先オプションを選択して、電話コールが転送されるべき送信先を選択することができる。LevelApplet. javaは、サービス論理記述において特定されているように、タイトル“送信先を選択して下さい”及び2つのボタン、送信先1と送信先2を表示する。これは、図3においてステップ90として示されている。ステップ91及び92に示すように、1つの送信先を選択すると、PhoneApplet. javaは、サービス論理記述において特定されているように、タイトル“送信先を入力して下さい”と電話のキーパッドを表示して、利用者が10桁の送信先の番号を入力できるようにする。10桁の番号が提示されると、Levelapplet. javaは“、図3のフローチャートにおけるステップ93及び図15に示すように、データベースは更新されました”というタイトルを、ボタンなしで表示して、利用者に提示された番号がサービス制御ポイント17に保存されたことを知らせる。このウェブページに続くウェブページ又はステップはサービス論理記述に特定されていないため、このウェブページからTopLevelApplet. javaが呼び出され、図5に示すウェブページが表示される。従って、ステップ94に示すように、サービスは完了する。
参考のため、特別料金、無料通話、通話カード、フォロー・ミー、バーチャル・ネット、フレキシブル・ルーティング及びデビットカードサービスのサービス論理記述の一例を以下のチャートに示す。
call_card. dat
Service: 通話カード
Decision: “番号227を選択して下さい”
button: 2271112222 ->“送信先を選択して下さい”
button: 227333444 ->“カード番号を入力して下さい”
Decision: “送信先を選択して下さい”
length: 10 ->“カード番号を入力して下さい”
Decision: “カード番号を入力して下さい”
Code: 987654321 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “カード番号を入力して下さい”
Code: 987654321 ->“あなたのPINコードを入力して下さい”
Decision: “あなたのPINコードを入力して下さい”
Code: 11111 ->“送信先を選んで下さい”
Decision: “送信先を選択して下さい”
length: 10 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
debit_card. dat
Service: デビットカード
Trigger: 222
Decision: “あなたのクレジットカード番号を入力して下さい”
Code: 1234567887654321 ->“あなたのPINコードを入力して下さい”
Decision: “あなたのPINコードを入力して下さい”
Code: 1234 ->“あなたの送信先の番号を入力して下さい”
Decision: “あなたの送信先の番号を入力して下さい”
length: 10 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
debit_card_Setup. dat
Service: デビットカードのセットアップ
Trigger: 223
Decision: “あなたのクレジットカード番号を入力して下さい”
Code: 1234567887654321 ->“あなたのPINコードを入力して下さい”
Decision: “あなたのPINコードを入力して下さい”
Code: 1234 ->“次の内から1つを選択して下さい”
Decision: “次の内から1つを選択して下さい”
button: Activate ->“アクティブ状態が更新されました”
button: Deactivate ->“アクティブ状態が更新されました”
button: Money_Available ->“利用可能な金額を入力して下さい”
Decision: “利用可能な金額を入力して下さい”
length: 4 ->“デビットカードのセットアップは完了しました”
Decision: “アクティブ状態が更新されました”
button: Main_Menu ->“次の内から1つを選んで下さい”
button: Exit ->“デビットカードのセットアップは完了しました”
Decision: “デビットカードのセットアップは完了しました”
flex_route. dat
Service: フレキシブルなルーティング
Decision: “番号337を選んで下さい”
button: 3371111 ->“あなたの電話コールは完了しました”
button: 3372222 ->“Sales and Repair”
Decision: “Sales and Repair”
button: Sales ->“あなたの電話コールは完了しました”
button: Repair ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
follow_me. dat
Service: フォロー・ミー
Trigger: 002
Decision: “送信先の番号に接続しています”
follow_me_Setup. dat
Service: フォロー・ミーのセットアップ
Trigger: 873283
Decision: “あなたのPINコードを入力して下さい”
Code: 12345 ->“次のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “次のオプションの1つを選択して下さい”
button: Set_Routing ->“次のオプションの1つを選択して下さい”
button: Update_Setup ->“どれを更新しますか”
button: Exit ->“データベースは更新されました”
Decision: “次のオプションの1つを選択して下さい”
button: Destination ->“データベースの送信先を変更して下さい”
button: TimeDay ->“開始時刻0000-2400を入力して下さい”
button: DayWeek ->“開始する曜日1-7を入力して下さい”
button: Faxnum ->“FAX番号を入力して下さい”
Decision: “次のどれを更新しますか”
button: VoiceFlag ->“フラグを更新しています”
button: FollowMeFlag ->“フラグを更新しています”
button: NumberOfRings ->“ベルの回数を選択して下さい”
button: Mnual_Setup ->“マニュアル・フォローミーを変更します”
Decision: “データベースの送信先を変更して下さい”
button: Add_Destination ->“送信先を入力して下さい”
button: Delete_Destination ->“データベースの送信先を変更して下さい”
button: Modify_Destination ->“送信先を入力して下さい”
button: Main_Menu ->“次のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “送信先を入力して下さい”
length: 10 ->“データベースの送信先を変更して下さい”
Decision: “フラグの更新をしています”
button: Update_Flag ->“次のオプションの1つを選んで下さい”
button: Main_Menu ->“次のオプションの1つを選んで下さい”
Decision: “ベルの回数を選択して下さい”
length: 1 ->“次のオプション1つを選んで”
Decision: “マニュアル・フォロー・ミーを変更します”
button: Set_Man_Flag ->“送信先を入力して下さい”
button: Set_Man_Destination ->“データベースの送信先を変更して下さい”
button: Modify_Destination ->“送信先を入力して下さい”
Decision: “マニュアル送信先を入力して下さい”
length: 10->“マニュアル・フォロー・ミーを変更します”
Decision: “マニュアル・フラグを変更しています”
button: Update_Man_Flag ->“マニュアル・フォロー・ミーを変更します”
button: Back_To_Menu ->“マニュアル・フォロー・ミーを変更します”
Decision: “FAX番号を入力して下さい”
length: 10->“次のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “開始する曜日1-7を入力して下さい”
length: 1->“終了する曜日1-7を入力して下さい”
Decision: “終了する曜日1-7を入力して下さい”
length: 1->“送信先の日を入力して下さい”
Decision: “送信先の日を入力して下さい”
length: 10 ->“次のオプションの1つを選択して下さい”
Decision: “開始時刻0000-2400を入力して下さい”
length: 4 ->“終了時刻0000-2400を入力して下さい”
Decision: “終了時刻0000-2400を入力して下さい”
length: 4 ->“どの番号の送信先を更新しますか”
Decision: “どの番号の送信先を更新しますか”
button: Destination1 ->“送信先の時間を入力して下さい”
button: Destination2 ->“送信先の時間を入力して下さい”
button: Destination3 ->“送信先の時間を入力して下さい”
button: Destination4 ->“送信先の時間を入力して下さい”
button: Destination5 ->“送信先の時間を入力して下さい”
Decision: “送信先の時間を入力して下さい”
length: 10 ->“リスト番号を入力して下さい”
Decision: “リスト番号を入力して下さい”
length: 1 ->“次のオプションから1つを選択して下さい”
Decision: “データベースは更新されました”
freephone. dat
Service: フリー通話
Decision: “番号800を入力して下さい”
length: 10 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
prem_rate. dat
Service: 特別料金
Decision: “番号900を入力して下さい”
length: 10 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
virt_net. dat
Service: バーチャルネット
Decision: “アクセスコードを入力して下さい”
length: 0 ->“あなたの電話コールは完了しました”
Decision: “あなたの電話コールは完了しました”
debit_card. html
<HTML>
<HEAD>
<title>デビットカードサービス</title>
</HEAD>
<BODY>
<APPLET code=“newsim. class”width=550 height=390>
<PARAM NAME=Service_Name VALUE=“デビットカード”>
<PARAM NAME=Trigger VALUE=222>
<PARAM NAME=header1 VALUE=“クレジットカード番号を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length1 VALUE=16>
<PARAM NAME=code1 VALUE=1234567887654321>
<PARAM NAME=lenght2 VALUE=4>
<PARAM NAME=code2 VALUE=1234>
<PARAM NAME=next2_1 VALUE=“送信先の番号を入力して下さい”>
<PARAM NAME=header3 VALUE=“送信先の番号を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length3 VALUE=10>
<PARAM NAME=next3_1 VALUE=“あなたの電話コールは完了しました”>
<PARAM NAME=header4 VALUE=“あなたの電話コールは完了しました”>
</APPLET>
</BODY>
</HTML>
debit_card_Setup. html
<title>Supercomm Demo</title>
</HEAD>
<BODY>
<APPLET code=“newsim. class”width=550 height=390>
<PARAM NAME=Service_Name VALUE=“デビットカードセットアップ”>
<PARAM NAME=Trigger VALUE=223>
<PARAM NAME=header1 VALUE=“クレジットカード番号を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length1 VALUE=16>
<PARAM NAME=code1 VALUE=1234567887654321>
<PARAM NAME=next1_1 VALUE=“あなたのPINコードを入力して下さい”>
<PARAM NAME=header2 VALUE=“あなたのPINコードを入力して下さい”>
<PARAM NAME=length2 VALUE=4>
<PARAM NAME=code2 VALUE=1234>
<PARAM NAME=next2_1 VALUE=“次のうち1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=header3 VALUE=“次のうち1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=button3_1 VALUE=Activate>
<PARAM NAME=next3_1 VALUE=“アクティブ状態が更新されました”>
<PARAM NAME=button3_2 VALUE=Deactivate>
<PARAM NAME=next3_2 VALUE=“アクティブ状態が更新されました”>
<PARAM NAME=button3_3 VALUE=Money_Available>
<PARAM NAME=next3_3 VALUE=“利用可能な金額を入力して下さい”>
<PARAM NAME=header4 VALUE=“利用可能な金額を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length4 VALUE=4>
<PARAM NAME=next4_1 VALUE=“デビットカードのセットアップが完了しました”>
<PARAM NAME=header5 VALUE=“活性化状態が更新されました”>
<PARAM NAME=button5_1 VALUE=Main_Menu>
<PARAM NAME=next5_1 VALUE=“次のうち1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=button5_2 VALUE=Exit>
<PARAM NAME=next5_2 VALUE=“デビットカードの更新は完了しました”>
<PARAM NAME=header6 VALUE=“デビットカードの更新は完了しました”>
</APPLET>
</BODY>
</HTML>
特別料金サービスは、ダイヤルされた番号を、認証後、ネットワーク・ルーティング・アドレスに変換し、そのダイヤルされた番号はコールの発信者からブロックされない。コール発信者は、変換された番号に接続され、料金はコール発信者に課金される。無料通話は、ダイヤルされた番号をネットワーク・ルーティング・アドレスに変換するサービスである。そのネットワーク・ルーティング・アドレスは、コールするパーティの番号の最初の3桁と、曜日と、時刻と、サービス申込者によって指定されたネットワーク番号とに依存する。コール料金は、コールされたパーティに課金される。通話カードサービスでは、利用者は、カード番号と、付加的な個人識別番号と、コール発信者の送信先とを入力することができる。コールは、そこから抽出された送信先の番号に行われ、カード番号によって特定される口座に課金される。バーチャルネットサービスは、コール発信者のグループに対して個人的なダイヤルプランを認知するが、その通話のルーティング及び接続には、ネットワーク・プロバイダの所有する公共の装置を使用する。コール発信者は、公共のアクセス番号と複数の桁の番号をダイヤルする。その複数の桁の番号は、個人ダイヤルプラン(Private numbering Plan;PNP)拡張、フィーチャ・アクセス・コードに残りの桁を付加したもの、又はオフネット・アクセス・コードに公共の番号を付加したものであっても良い。フォロー・ミー・サービスは、第1の指定番号への電話コールで、第2の指定番号に転送されるべきものを転送する。利用者は、セットアップサービスを用いて、第2の指定番号及び第1の指定番号における転送前のベルの回数を特定し、通話の転送を行う時間帯、曜日などをセットすることができる。完全にフレキシブルなルーティング・サービスは、予め定義された変数に基づいて、コールを異なる位置にルーティングする。コールのルーティングは、平日に行われたか休日に行われたか、コールが同一区内から行われたかに依存する。また、コールのルーティングは、利用者の入力及び時間帯に依存しても良い。デビットカードサービスは、利用者に一定の資金を口座に預金させ、電話料金を利用可能な口座資金から引き落とす。デビットカードサービスは、口座番号を用いて設定し、口座の資金量を追加したり特定したりでき、また、そのサービスを設定したり解除したりすることができる。
上述したように、サービスのサービス論理記述32は、サービス論理パーサ42によって言語解析され、ウェブブラウザが読むことのできるフォーマットを有するサービスデータ・ファイルに再フォーマットされる。ハイパー・テキスト・マークアップ言語で書かれたデータベース変更サービスのサービスデータファイルの一例を以下に示す。
debit_change. html
<HTML>
<HEAD>
<title>Testing</title>
</HEAD>
<BODY>
<APPLET code=“newsim. class”width=525 height=390>
<PARAM NAME=Service_Name VALUE=“データベース変更”>
<PARAM NAME=Trigger VALUE=799555555>
<PARAM NAME=header1 VALUE=“あなたのPINコードを入力して下さい”>
<PARAM NAME=length1 VALUE=4>
<PARAM NAME=code1 VALUE=1234>
<PARAM NAME=next1_1 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=header2 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=button2_1 VALUE=Destination>
<PARAM NAME=next2_1 VALUE=“送信先を選択して下さい”>
<PARAM NAME=button2_2 VALUE=Flag>
<PARAM NAME=next2_2 VALUE=“送信先のフラグを設定して下さい”>
<PARAM NAME=button2_3 VALUE=Time>
<PARAM NAME=next2_3 VALUE=“時刻を選択して下さい”>
<PARAM NAME=header3 VALUE=“送信先を選択して下さい”>
<PARAM NAME=button3_1 VALUE=Destination1>
<PARAM NAME=next3_1 VALUE=“送信先を入力して下さい”>
<PARAM NAME=button3_2 VALUE=Destination2>
<PARAM NAME=next3_2 VALUE=“送信先を入力して下さい”>
<PARAM NAME=header4 VALUE=“送信先を入力して下さい”>
<PARAM NAME=lenght4 VALUE=10>
<PARAM NAME=next4_1 VALUE=“データベースは更新されました”>
<PARAM NAME=header5 VALUE=“送信先のフラグをセットして下さい”>
<PARAM NAME=button5_1 VALUE=Destination1>
<PARAM NAME=next5_1 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=button5_2 VALUE=Destination2>
<PARAM NAME=next5_2 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=header6 VALUE=“時刻を選択して下さい”>
<PARAM NAME=button6_1 VALUE=Starttime>
<PARAM NAME=next6_1 VALUE=“開始時刻0000-2400を入力して下さい”>
<PARAM NAME=button6_2 VALUE=Stoptime>
<PARAM NAME=next6_2 VALUE=“終了時刻0000-2400を入力して下さい”>
<PARAM NAME=header7 VALUE=“開始時刻0000-2400を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length7 VALUE=4>
<PARAM NAME=next7_1 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=header8 VALUE=“終了時刻0000-2400を入力して下さい”>
<PARAM NAME=length8 VALUE=4>
<PARAM NAME=next8_1 VALUE=“次のオプションの1つを選択して下さい”>
<PARAM NAME=header9 VALUE=“データベースは更新されました”>
</APPLET>
</BODY>
</HTML>
サービスデータファイルに特定されたアプレットコードは、newsim. class、即ちnewsim. javaのコンパイルされたコードであることに留意されたい。ジャバ・アプレットであるnewsim. javaは、選択されたサービスによって参照される全てのウェブ・ページのためにパラメータを読み込むために、ウェブ・インターフェース・プロセスの初期において最初に実行される。
本発明のいくつかの実施形態及びそれらの利点を詳細に説明したが、変更、置換、変換、改良、バリエーション及び改変を行うことが、本発明の教示及び請求の範囲に示される本発明の精神及び範囲を離れることなく可能である。

Claims (27)

  1. サービス・クリエーション・エンバイロメントからサービスのパラメータ及び実行フォーマットの情報を含むサービス論理記述を受け取り、該サービス論理記述を言語解析し、ウェブ・ブラウザで読むことができて、サービスのパラメータ及び実行フォーマットの情報を含む前記サービス論理記述に対応した電気通信サービスのロジック・フローを記述したサービス・データ・ファイルを作成するためのサービス論理パーサと、
    前記サービス・データ・ファイル内の情報を表示し、これに対する応答として利用者からの入力を促すための、少なくとも1つのウェブページであって、前記利用者の入力には、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスのセットアップ、アクティブ化、アクティブ化の解除、又は更新を行うための情報が含まれるウェブページと、
    前記少なくとも1つのウェブページに利用者が行った入力を連続的に受け取り、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスを変更するために該利用者の入力をサービス・クリエーション・エンバイロメントに伝達するためのコール記述プロセスとを備え、
    前記サービス・データ・ファイルの電気通信サービスは、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスの1つである、サービス・クリエーション・エンバイロメントとのウェブ・インターフェース。
  2. 前記少なくとも1つのウェブページが、ジャバ・プログラムを有することを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  3. 前記サービス論理パーサが、スクリプト言語でコード化されていることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  4. サービス・クリエーション・エンバイロメント上にあって、前記コール記述プロセスから利用者の入力を連続的に受け取り、該利用者の入力を、実行のために連続的にサービス切り替えポイントに伝達するためのコール・ジェネレータをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  5. サービス・クリエーション・エンバイロメント上にあって、前記コール記述プロセスからの利用者の入力を連続的に受け取り、該利用者の入力を、データベース更新のために連続的にサービス制御ポイントに伝達するためのコール・ジェネレータをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  6. 前記コール記述プロセスによって利用者の入力から作成され、サービス・クリエーション・エンバイロメントに伝達されるコール記述ファイルをさらに備えたことを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  7. 前記サービス・データ・ファイルが、ハイパーテキスト・マークアップ言語形式であることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  8. 前記サービス論理記述が、タイトルを含めたいくらかのウェブページの記述と、利用者の入力を受け取るためのグラフィック装置と、ウェブページの論理フローとを含んでいることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  9. 前記少なくとも1つのウェブページをインターネットを介して受け取り、該少なくとも1つのウェブページを表示し、前記利用者の装置を介して行われた利用者の入力を受け取るための、利用者の装置上で動作するウェブブラウザを備えたことを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  10. 前記サービス論理記述が、特別料金サービスを記述していることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  11. 前記サービス論理記述が、無料電話サービスを記述していることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  12. 前記サービス論理記述が、通話カードサービスを記述していることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  13. 前記サービス論理記述が、デビットカードサービスを記述していることを特徴とする請求項1記載のウェブ・インターフェース。
  14. サービスのパラメータ及び実行フォーマットの情報を含むサービス論理記述を言語解析し、そこからウェブ・ブラウザで読むことができて、サービスのパラメータ及び実行フォーマットの情報を含む前記サービス論理記述に対応した電気通信サービスのロジック・フローを記述したサービス・データ・ファイルを作成するためのサービス論理パーサと、
    前記サービス・データ・ファイル内の情報を表示し、これに対する応答としての利用者からの入力を促すための、少なくとも1つのウェブページであって、前記利用者の入力には、前記利用者が申し込んだサービスのセットアップ、アクティブ化、アクティブ化の解除、又は更新を行うための情報が含まれるウェブページと、
    前記少なくとも1つのウェブページに利用者が行った入力を連続的に受け取り、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスを変更するために該利用者の入力を電気通信ネットワークのノードに伝達するためのコール記述プロセスとを備え、
    前記サービス・データ・ファイルの電気通信サービスは、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスの1つである、電気通信ネットワークとのウェブ・インターフェース。
  15. 前記少なくとも1つのウェブページが、少なくとも1つのジャバ・アプレットを有することを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  16. 前記サービス論理パーサが、スクリプト言語でコード化されていることを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  17. 電気通信ネットワーク内のサービス・クリエーション・エンバイロメント上にあって、前記コール記述プロセスからの利用者の入力を連続的に受け取り、該利用者の入力を、実行のために連続的に電気通信ネットワーク内のサービス切り替えポイントに伝達するためのコール・ジェネレータをさらに備えたことを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  18. 電気通信ネットワーク内のサービス・クリエーション・エンバイロメント上にあって、前記コール記述プロセスからの利用者の入力を連続的に受け取り、該利用者の入力を、データベース更新のために連続的に電気通信ネットワーク内のサービス制御ポイントに伝達するためのコール・ジェネレータをさらに備えたことを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  19. 前記コール記述プロセスによって利用者の入力から作成され、電気通信ネットワークのノードに伝達されるコール記述ファイルをさらに備えたことを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  20. 前記サービス・データ・ファイルが、ハイパーテキスト・マークアップ言語形式であることを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  21. 前記サービス論理記述が、タイトルを含めたいくらかのウェブページの記述と、利用者の入力を受け取るためのグラフィック装置と、ウェブページの論理フローとを含んでいることを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  22. 前記少なくとも1つのウェブページをインターネットを介して受け取り、該少なくとも1つのウェブページを表示し、前記利用者の装置を介して行われた利用者の入力を受け取るための、利用者の装置上で動作するウェブブラウザを備えたことを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  23. 前記少なくとも1つのウェブページを記録し、前記サービス論理パーサ及びサービス記述プロセスを実行するためのウェブ・サーバをさらに備えたことを特徴とする請求項14記載のウェブ・インターフェース。
  24. サービス・クリエーション・エンバイロメントとのウェブ・インターフェースを提供する方法であって、
    サービスのパラメータ及び実行フォーマットの情報を含むサービス論理記述に対応した電気通信サービスのロジック・フローを記述するサービス・データ・ファイルを、ウェブ・ブラウザの読むことのできるフォーマットで作成するステップと、
    前記サービス・データ・ファイルを読み取り、そこに含まれる情報を表示するために少なくとも1つのウェブページを構成するステップと、
    少なくとも1つのウェブページへの利用者からの入力を促し、受け取るステップであって、前記利用者の入力には、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスのセットアップ、アクティブ化、アクティブ化の解除、又は更新を行うための情報が含まれるステップと、
    前記利用者が申し込んだ電気通信サービスを変更するために前記利用者の入力をサービス・クリエーション・エンバイロメントに伝達するステップとを含み、
    前記サービス・データ・ファイルの電気通信サービスは、前記利用者が申し込んだ電気通信サービスの1つである、
    サービス・クリエーション・エンバイロメントとのウェブ・インターフェースを提供する方法。
  25. 少なくとも1つのウェブページを表示し、該ウェブページへの利用者の入力を受け取るために、少なくとも1つのウェブ・ページを利用者の装置にダウンロードするステップをさらに含んだ、請求項24記載の方法。
  26. 利用者の装置上でウェブ・ブラウザを動作させるステップと、
    少なくとも1つのウェブページを表示し、該ウェブページへの利用者の入力を受け取るために、少なくとも1つのウェブ・ページを利用者の装置にダウンロードするステップをさらに含んだ、請求項24記載の方法。
  27. 前記利用者の装置から行われた利用の入力を、サービス・クリエーション・エンバイロメントに連続的に伝達するステップをさらに含んだ、請求項24記載の方法。
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