JP4510157B2 - デビットカード遠距離通信サービスのためのシステム及び方法 - Google Patents

デビットカード遠距離通信サービスのためのシステム及び方法 Download PDF

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Description

発明の技術分野
この発明は、一般的に、遠距離通信設備の分野に関し、より詳しくは、デビットカード遠距離通信サービスのためのシステム及び方法に関する。
発明の背景
アドバンスト・インテリジェント・ネットワーク(AIN)の到来に伴ない、多くの新しい遠距離通信サービスが利用できるようになった。これらの新しいサービスは、無料電話(free dial)、テレホンカード、仮想ネット、フォローミー(follow me)、完全フレキシブルルーチング及びデビットカードを含む。これらのサービスは、典型的には、サービスプロバイダにより、アドバンスト・インテリジェント・ネットワークにおける1つのサービス生成環境(SCE)ノードにおいて規定され、その後、実行のため、残りのネットワークへ広められる。これらの新サービスの多くは、電話通信設備の利用方法において、さらなる柔軟性及び便宜性をもたらすものである。しかし、顧客が新サービスを申し込んだ後でのサービスパラメータについての変更又は更新が、典型的には、上記サービス生成環境にアクセスできるサービスプロバイダの顧客サポート要員により実行される。その結果、サービスの加入者者又はユーザーは、彼らが加入するサービスの恩恵を最大限に活用するように、サービスパラメータを簡単に更新できない。
デビットカードサービスは、それが、家計の一層の厳格さを望むが、その上、クレジットカードの便利さを楽しむ消費者にとって人気のあるものになっているため、特に興味をそそるサービスである。デビットカードは、カードの所有者により予め口座内に収められた資金から引き出すもので、これにより、カードの所有者は使いすぎによる負債の危険を負うおそれがない。さらに、カードの発行会社は、回収不可能な不良貸付にさらされない。不良信用の履歴をもつ顧客にとって、デビットカードは、現金なしで、商品及びサービスについての支払いの可能性をもたらす。
発明の概要
そこで、電話通信サービスの加入者に対するデビットカードのサービスの提供が求められている。さらに、加入者が、ワールドワイドウェブ又はインターネットを介して、口座のサービスパラメータを簡単に変更できるシステムの提供が求められている。
本発明の1つの面では、遠距離通信ネットワークにおけるデビットカードサービス用のウェブインタフェースシステムが、ウェブブラウザで読取り可能なフォーマットで表わされるデビットカードサービスを実行する1以上のサービス論理プログラムと、ウェブブラウザを介して、ユーザーにより、1ページ以上のウェブページの形式で、上記の1以上のサービス論理プログラムを格納し、それにアクセスするのに適したウェブサーバとを有している。上記ウェブサーバに属する通話スクリプト処理は、このウェブページ上で入力されたユーザーの入力を連続的に受信し、遠距離通信ネットワークにおけるあらかじめ決められたノードへユーザーの入力を通信する。
本発明の別の面では、デビットカードサービスを実行するためのサービス生成環境に対するウェブインタフェースを提供する方法が提供される。その発明は、上記デビットカードサービスを記述するサービスデータファイルを生成するステップと、サービスデータファイルから、その中の情報を表示するために、ウェブブラウザで読取り可能なフォーマットで1ページ以上のウェブページを構成するステップと、このウェブページ上で、デビットカード番号と身元識別番号を受信するように指示メッセージを出すステップと、このデビットカード番号と身元識別番号を受信するステップを有している。デビットカード番号と身元識別番号は、サービス生成環境へ通信される。
【図面の簡単な説明】
本発明のより明確な理解のため、以下の添付図面が参照される。
図1は、本発明の実施の形態によるデビットカードサービスの作成及び実行環境をあらわす簡単なブロック図である。
図2は、本発明の実施の形態によるデビットカードサービスの作成及び実行環境をあらわすより詳細なブロック図である。
図3Aと図3Bは、本発明の実施の形態によるデビットカードセットアップ用のサービス論理プログラムの一例をあらわす。
図4A〜図4Dは、本発明の実施の形態によるデビットカード通話接続用のサービス論理プログラムの一例をあらわす。
図5Aと図5Bは、本発明の実施の形態によるデビットカード通話断線用のサービス論理プログラムの一例をあらわす。
発明の詳細な説明
本発明の好ましい実施の形態が、図1〜図5に示されている。ここで、同じ参照符号は、種々の図面において同じまた対応する部分をあらわすのに用いられている。
図1に、デビットカードサービス10の作成及び実行環境が示される。サービス生成環境12は、アドバンスト・インテリジェント・ネットワーク(AIN)のネットワークノード又はネットワーク構成要素である。また、アドバンスト・インテリジェント・ネットワークは、サービス管理システム(SMS)14と、サービス制御ポイント(SCP)16と、信号転送ポイント(STP)18と、サービス交換ポイント(SSP)20とを有している。サービス交換ポイント20は、複数の電話通信サービス加入者の顧客構内設備22に接続されている。
サービス生成環境12は、プレミアムレート、無料電話、テレホンカード、仮想ネット、完全フレキシブルルーチング及びデビットカードのような遠距離通信サービスの論理フローを記述するサービス論理プログラム28を生成するために用いられる。データベースをもつウェブサーバ30が、サービス論理プログラム28及びそれに関連するデータを保存するために使用できる。
プレミアムレートサービスは、ダイアルされた番号が通話オリジネータ(originator)からブロックされないことの照合の後に、ダイアルされた上記番号をネットワークルーチングアドレスへ変換する。通話者は、その後、変換された番号へ接続され、通話者に対して料金が課せられる。無料電話は、ダイアルされた番号をネットワークルーチングアドレスへ変換するサービスであり、それは、通話者番号における最初の3桁、週のなかの日、日のなかの時間、および、サービス加入者により設定された特定のネットワーク番号に依存している。通話の料金は、被呼者に対して課せられる。テレホンカードサービスは、ユーザーが、カード番号,任意の身元識別番号及び通話者からの宛先番号を入力することを可能とする。通話は、その後、コレクトされた宛先番号に対して完了し、カード番号により特定される口座に請求される。仮想ネットサービスは、通話者のグループに、私的ダイアルプランを認知させるが、通話の経路を設定し接続させるには、ネットワークプロバイダにより所有される公衆設備が用いられる。通話者は、公衆アクセス番号、及び、たとえば私的番号プラン(PNP)の内線部分、残りのディジットを足したフィーチャ(feature)アクセスコード、又は、公衆番号を足したオフネット(offnet)アクセスコードである多くのディジットをダイアルする。フォローミーサービスは、第2の宛先の番号へロールオーバーされるように、電話の通話を第1の宛先の番号へロールする。ユーザーは、第2の宛先の番号、通話をロールオーバーする前の第1の宛先の番号におけるリーン音の数を特定し、ロールオーバー電話通話用の、日のなかの時間や週のなかの日などを設定するために、セットアップサービスを用いることができる。完全フレキシブルルーチングサービスは、予め規定された変数に依存する異なる場所へ通話の経路を設定するために用いられる。通話は、それが平日にまたは週末の間であるかどうか、また、通話がローカル電話から発するかどうかに依存して、経路が設定されてもよい。通話は、また、ユーザーの入力及び日のうちの時間に依存して、経路が設定されてもよい。デビットカードサービスは、ユーザーが、ある大きさの資金を口座に入れることを可能にするとともに、口座における有効な資金から電話通話料金を差引くことを可能とする。デビットカードサービスは、口座番号を用いてセットアップでき、口座における資金の規模を大きくしたりそれを特定したり、さらに、サービスを起動または停止できる。
サービス生成環境12には、ウェブサーバ30が結合されている。ウェブサーバ30は、ウェブインターフェース(WI)32と1以上のjavaアプレットまたはプログラムから構築された1ページ以上のウェブページ34とを含む。ウェブインターフェース32は、サービス生成環境12からサービス論理記述を受け取る。サービス生成環境12はサービスを記述し、それをjavaアプレットに提供してウェブページ34の形で表示させる。ウェブページ34はユーザーのコンピュータで実行されているウェブブラウザ36にダウンロードされる。ウェブページを取得する一連の手続によって、ユーザーはサービスパラメータを入力し、変更することができる。ユーザー入力はウェブサーバ30に返信され、ウェブインターフェース32を介してサービス生成環境12に送信される。そして、ユーザー入力はネットワークノードに伝達される。ネットワークノードは、そこに格納されているデータを更新するためのサービス制御ポイント16を含む。ユーザー入力は、サービス交換ポイント20にも伝達され、これにより、サービス交換ポイント20が、ユーザー入力に応答して動作できる。
図2は、サービス生成環境12に対するウェブインターフェース32の簡略化したブロック図を示す。サービス生成環境12はサービス論理プログラム(SLP)エディタ40を含む。サービス論理プログラム(SLP)エディタ40は、サービス論理記述ファイル42を作成するのに用いられる。サービス論理記述ファイル42は、サービスの論理的フローを記述している。サービス論理記述42は、ウェブサーバ30に提供され、ダウンロードされ、または通信される。ウェブインターフェース32のサービス論理パーサ44は、サービス論理記述ファイル42を受け取って構文解析をし、ウェブブラウザが読み取り可能なフォーマット、例えば、hypertext markup language(HTML)で、そこからサービスデータファイル46を作成する。サービス論理パーサー44は、common gateway interface(CGI)基準を用いて、例えば、practical extraction and report language(PERL)などの記述言語でコーディングすることができる。1以上のjavaプログラムまたはアプレット48が、ウェブページフォーマットを定義するのに利用できる。ウェブページフォーマット内には、HTMLサービスデータファイル44が示されている。このように、ウェブページ34はユーザーにグラフィカルインターフェースを提供し、ユーザーが発信する遠距離通信サービスをセットアップし、その使用を開始し、停止し、および、更新するのに用いられる入力を、ユーザーがすばやく行うことができるようにする。なおjavaは、ウェブページを構築し、HTMLサービスデータファイルを読み出すのに利用可能な例示的プログラミング言語であって、他の言語でもまた利用可能であることに留意されたい。
コンピュータ、ワークステーション、電話または他の装置47上で実行されるウェブブラウザ36を使用するユーザーは、インターネット50を介してjavaプログラム48と共にウェブページ34をダウンロードできる。ウェブページ34は、判定オプション、電話キーパッドおよび関連する情報を表示し、サービスの更新および変更に関するユーザーの入力を求め、受け取る。各ウェブページ34を介して入力されたユーザー入力52は、ウェブブラウザ36に受け取られ、インターネット50を介してウェブサーバ30に返信される。その後、ユーザー入力52は継続して通話スクリプト処理54に提供される。通話スクリプト処理54はウェブサーバ上に常駐し、ユーザー入力を再フォーマットしてそこから通話スクリプトファイル56を生成する。そして通話スクリプトファイル56は、サービス生成環境12へ伝送される。サービス生成環境12に常駐する通話生成器58は、メモリの所定の位置にある通話スクリプトファイル56を絶えず探し、一旦発見すると、サービス交換ポイント20に送信して実行し、および/またはサービス制御ポイント16に送信して、そこに格納されたサービスデータを更新する。または、サービス交換ポイント20は中継ポイントとしても機能し、サービス制御ポイント16に更新データを通信できる。その後、通話生成器は、メモリから通話スクリプトファイル56を削除し、次の通話スクリプトファイル56を探し続ける。
上で述べたように、サービス生成環境12で作成され、定義された各サービスは、サービス論理記述42を有する。サービス論理記述42は、サービスのパラメータおよび実行フォーマットについてのすべての情報を含む。サービス論理記述42は、好ましくは所定のフォーマットに従っており、それによりサービス論理パーサー44がサービス論理記述42を正確に読み出しおよび構文解析ができる。サービス論理記述42では識別子またはキーワードが用いられ、その中のテキスト行を識別する。例示的な識別子を列挙すると以下のようになる。
SERVICE サービス名
TRIGGER サービスの実行を開始するためにサービス交換ポイントに送信された番号
DECISION ページ名
BUTTON ボタンおよび対応するテキストを作成する。
LENGTH 電話キーパットページを示し、要求されたユーザー入力の文字長を特定する
CODE 電話のキーパットページを示し、ユーザーから要求された実際の入力を特定する
−> あるユーザー入力、例えばLENGTH、CODE、BUTTONの後に、表示すべき(DECISIONによって特定される)次のページ名を特定する
図3Aと図3Bは、デビットカードサービスをセットアップするために用いられる例示的なサービス論理プログラム60を示す。エントリサービス独立ブロック(SIB)62では、サービス論理プログラムについてのエントリポイントが示され、サービスの開始において送信されるトリガ、例えばトリガ223、を識別する。SIB64において、通話者に告知(announce)がなされる。告知により通話者はデビットカード番号の入力を促される。SIB66では、デビットカード番号が受け取られる。SIB68では、告知によって、さらにユーザーは身元識別番号(PIN)の入力を促される。身元識別番号(PIN)がSIB70で受け取られる。そしてSIB72では、3回目の告知によって、ユーザーは1、2または3の入力を促され、それぞれ「デビットカードを使用開始する」、「クレジットカードを使用停止する」、または「口座の資金額を特定する」の中から選択する。この入力はSIB74で受け取られる。判定SIB76において判定されたユーザー入力が「1」の場合は、SIB78で、データベースが更新されてデータベース内のデビットカードの口座に対応する変数またはフラグが設定され、デビットカードを利用可能にする。そしてSIB80で、処理がSIB72に戻され、通話者が別のオプションを選択可能になる。SIB76で通話者が「2」を入力すると、SIB82において、アクティベート変数またはフラグが更新(update)され、デビットカード口座を使用停止する。それからSIB84では、別の選択を行うために処理をSIB72に戻す。SIB76で通話者が「3」を入力すると、SIB86では告知がなされ、通話者は4桁の数値(L=4)を入力するよう促される。4桁の数値(L=4)は、口座の利用可能資金のドル高累計を表す。4桁の数値(L=4)は、SIB88で受け取られる。SIB90では入力された桁が整数に変換され、SIB94では、データベースがこの額に更新される。SIB94では告知がなされ、デビットカードサービスのセットアップ完了が通知され、サービス論理プログラムが終了する。通話者の入力が1、2または3以外の場合は告知がなされ、通話者に、例えば再試行を通知する。
図4A〜図4Dは、デビットカード通話を接続するための、例示的なサービス論理プログラム110を示す。エントリーSIB112はトリガ、例えばトリガ222、を特定して、サービスを開始する。SIB114では告知がなされ、通話者は16桁のデビットカード番号の入力を促される。SIB118では、通話者からのデビットカード番号の受信に応答して、デビット口座に関連した情報がデータベースから取り出される。デビットカード番号またはそれに付帯する関連データがデータベース内にない場合には、SIB122において通話者に適切な告知がなされ、SIB124においてサービスは終了する。データの取り出しがデータベースから無事行われると、SIB128では、取り出されたアクティブ変数またはフラグが検査され、カードが現在使用中であるかが判定される。電話が現在接続され、このデビットカード口座から資金が利用されていることを変数の値が示している場合には、SIB110で通話者に告知がなされ、処理が終了する。また、希望なら、同時に単一の口座から複数(固定数)の通話ができるようしてもよい。
もし、デビット口座が現在活動状態でなければ、判定SIB132においてデビットカード口座が活動化がされたか否かについての判定がなされる。もし、否であれば、SIB134において通話者に知らせるための適当な通知がなされる。デビット口座が活動化がされたときは、SIB116において、ユーザーは4桁の身元識別番号の入力が促される。それは、SIB138で受信される。もし、受信した身元識別番号が正しくなければ、SIB142において適当な通知がなされる。もし、身元識別番号が正しければ、SIB144において宛先番号の入力が促され、SIB146でそれが受信される。SIB148において、宛先エリアコードがローカル番号であるか長距離番号であるかを判定するための検査がなされる。例えば、SIB150で判定されるように、もし、エリアコードが214であれば、SIB152〜158において通話に対して課金される分毎の料金が決定される。例えば、もし、エリアコードが214以外であれば、SIB160〜186において、長距離通話に対して課金される分毎の料金が決定される。この例では、長距離の料金はローカル通話に対して課金される料金の2倍である。料金が決定された後、現在の日付と時間がSIB188で得られ、SIB190において変数がその得られた現在の日付と時間に設定される。その後、SIB192において、データベースは現在の時間と日付スタンプにより更新される。SIB194において起点の電話回路が「ロック」され、SIB196において通話者は宛先番号に接続される。
図5Aと図5Bは、デビットカード通話に対する通話切断シーケンスを与えるサービス論理プログラム210の典型例を示す。最初のSIB212は、サービス論理プログラムに対する開始点およびトリガー、例えば224、を与える。あるいは、他の開始点がSIB214から利用でき、それは、オンフックイベントによって初期化される。SIB216と218において、電話通話が終了した時間である現在の日付けと時間が取得される。SIB220において現在の時間が第2の時間スタンプ変数を更新するために使用される。SIB222において電話回路はロックが解除され、他の通話をすることもされることも可能となる。SIB224と226において、2つの時間スタンプの時間差すなわち通話時間が計算される。SIB228においてデータベースから分毎の料金が取得され、SIB230において口座の利用可能な資金の額がデータベースから取得される。判定SIB232において、時間スタンプ間の時間差すなわち通話時間がゼロか又は1分未満であるか否かを判定する。もし、ゼロであれば、SIB234において時間差が1分に設定され、それによって最小通話時間は1分になる。もし、通話時間がゼロでないときは、SIB236においてなんら処理は行なわれない。判定SIB238において、通話に対する料金が長距離かローカルかが判定される。もし、通話がローカルであったならば、SIB240及び242において、デビット口座における資金の額からその電話通話に対する料金が差し引かれる。もし、通話がローカル通話の2倍の料金である長距離であったならば、SIB250〜256において、実質的にその通話時間の分数又は単位数を2倍して、その通話に対する全料金を計算し、その後、それを口座の資金から差し引く。SIB258においてデビット口座における資金の額が更新される。SIB260において、例えば、口座における残りの資金が通知され、それは通話者にフィードバックされるために使用できる。
前述したことから、ウェブサーバ30は各デビット口座に関連する以下の情報を格納してもよい。デビットカード番号、身元識別番号、口座における資金の額、口座活動変数、口座の活動化/非活動化変数、開始時間スタンプ、終了時間スタンプ、ロックされた/ロックされない回路、及び、通話に対する分毎の料金。
ウェブインタフェース32はデビットカードサービスセットアップ及びランタイム実行論理プログラムをサービス生成環境12から受信し、それらのHTMLによる表現を生成する。デビットカードサービスに対するHTMLファイルの具体例を以下に示す。
Figure 0004510157
次にHTMLファイルはウェブサーバ30においてjavaプログラムにより読まれ、ウェブページ34を構築する。それらはウェブブラウザにダウンロードされてユーザーによりアクセスされる。
プレミアムレート、無料電話、テレホンカード、フォローミー、仮想ネット、フレキシブルルーティング及びデビットカードサービスに対する典型的なサービス論理記述を、参考のために以下の表に示す。
Figure 0004510157
本発明のいくつかの実施形態及びその有利な点について詳細に説明してきたが、本発明の教示、添付の請求の範囲に記述した発明の精神及び範囲から離れることなく、転換、変更、置換、変換、修正、変更及び代替が可能であることを理解されるべきである。

Claims (24)

  1. 加入者が入力かつ更新可能なサービスパラメータを有するデビットカードサービスを実行する1以上のサービス論理プログラムであって、ウェブブラウザで読取可能なフォーマットで表現されたサービス論理プログラムと、
    前記の1以上のサービス論理プログラムを格納し、ウェブブラウザを介して、1ページ以上のウェブページの形で、ユーザによるアクセスを提供するウェブサーバーと、
    前記のウェブサーバーに常駐し、前記のウェブページに入力されたデビットカードサービスのサービスパラメータを入力し変更する情報を含む加入者の入力を連続的に受け取り、前記の加入者の入力を遠距離通信ネットワークにおけるあらかじめ決められたノードに通信する通話スクリプト処理
    からなる、遠距離通信ネットワークにおけるデビットカードサービスのためのウェブインターフェースシステム。
  2. 請求項1に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、さらに、前記のウェブサーバーに常駐し、遠距離通信ネットワークにおいてサービス生成環境からサービス論理プログラムを受け取りサービス論理の構文解析をし、ウェブブラウザにより読取可能なサービスデータファイルを生成するサービス論理構文解析部を備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  3. 請求項2に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、さらに、前記のサービス生成環境に常駐し、前記の通話スクリプト処理から加入者の入力を連続的に受け取り、実行のため前記の加入者入力をサービススイッチポイントに連続的に通信する通話生成部を備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  4. 請求項2に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、さらに、前記のサービス生成環境に常駐し、前記の通話スクリプト処理から前記の加入者の入力を連続的に受け取り、データベース更新のため前記の加入者の入力をサービス制御ポイントに連続的に通信する通話生成部を備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  5. 請求項1に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、前記の1以上のサービス論理プログラムは、
    デビットカード・サ−ビスを始動する第1のサービス論理プログラムと、
    デビットカード通話を接続する第2のサービス論理プログラムと、
    デビットカード・サ−ビスを切断する第3のサービス論理プログラムと
    であることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  6. 請求項5に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・サ−ビスを始動する前記の第1のサービス論理プログラムは、デビットカード番号と身元識別番号とを入力することを加入者に要求する1ページ以上のウェブページを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  7. 請求項5に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・サ−ビスを始動する前記の第1のサービス論理プログラムは、デビットカード・サービスを起動するオプション、デビットカード・サービスを中止するオプション、及び、所定のデビットカード口座に資金の額を入力するオプションから選択することを加入者に要求する1ページ以上のウェブページを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  8. 請求項5に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・サ−ビスを始動する前記の第1のサービス論理プログラムは、デビットカード番号と身元識別番号とを入力することを加入者に要求する1ページ以上のウェブページを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  9. 請求項8に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・通話を接続する前記の第2のサービス論理プログラムは、デビットカード番号と身元識別番号とを照合する、1以上の、サービスに依存しないステップを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  10. 請求項5に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・通話を接続する前記の第2のサービス論理プログラムは、宛先番号を入力することを加入者に要求する、1ページ以上のウェブページを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  11. 請求項10に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・通話を接続する前記の第2のサービス論理プログラムは、コンピュータに実行させるための、宛先番号の受信に対応して分あたりの料金を決定する、1以上の、サービスに依存しないステップを備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  12. 請求項11に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカード・通話を接続する前記の第2のサービス論理プログラムは、コンピュータに実行させるための、
    通話開始時間を決定する、1以上の、サービスに依存しないステップと、
    加入者を宛先番号に接続する、1以上の、サービスに依存しないステップ
    を備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  13. 請求項11に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    デビットカードを切断可能である前記の第3のサービス論理プログラムは、コンピュータに実行させるための、
    加入者を宛先番号から切断する、1以上の、サービスに依存しないステップと、
    通話期間を決定する、1以上の、サービスに依存しないステップと、
    デビットカード通話のための料金を決定する、1以上の、サービスに依存しないステップと、
    あらかじめ決定されたデビットカードサービス口座における資金額から料金を減算する、1以上の、サービスに依存しないステップ
    を備えることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  14. 請求項1に記載されたウェブインターフェースシステムにおいて、
    前記の通話スクリプト処理部は、通信ネットワークにおいて前記の加入者の入力を予め決められたノードに連続的に送ることを特徴とするウェブインターフェースシステム。
  15. デビットカードサービスを実行するためのサービス生成環境を提供する方法において、
    加入者が入力かつ更新可能なサービスパラメータを含むデビットカードサービスを記載するサービスデータファイルを生成するステップと、
    サービスデータファイルにおける情報を表示するために、前記のサービスデータファイルからウェブブラウザで読取可能なフォーマットで少なくとも1ウェブページを構成するステップと、
    前記の少なくとも1ウェブページデビットカードサービスのサービスパラメータを入力し変更する情報を含む加入者の入力を促し受け取るステップと、
    前記の加入者の入力をサービス生成環境に通信するステップと
    からなる方法。
  16. 請求項15に記載された方法において、さらに、
    前記の1ページ以上のウェブページを表示するため前記の1ページ以上のウェブページを前記の加入者の装置にダウンロードし、前記の加入者の入力を受け取るステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  17. 請求項15に記載された方法において、さらに、
    加入者の装置でのウェブブラウザを実行するステップと、
    前記の1ページ以上のウェブページを表示するため前記の1ページ以上のウェブページを前記の加入者の装置にダウンロードし、前記の加入者の入力を受け取るステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  18. 請求項15に記載された方法において、さらに、
    前記の加入者の装置からサービス生成環境に前記の加入者の入力を連続的に転送するステップ
    を備えることを特徴とする方法。
  19. 請求項15〜18のいずれかに記載された方法において、
    前記の加入者の入力は、デビットカード番号と身元識別番号を含むことを特徴とする方法。
  20. 請求項15に記載された方法において、さらに、
    前記の1ページ以上のウェブページにおいて宛先番号の入力を促し受け取るステップと、
    前記の宛先番号をサービス生成環境に通信するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  21. 請求項15に記載された方法において、さらに、
    前記の1ページ以上のウェブページにおいて、デビットカード・サービスを起動するオプション、デビットカード・サービスを中止するオプション、及び、所定のデビットカード口座に資金の額を入力するオプションのなかでの加入者の選択を促し、受け取るステップと、
    この加入者の選択をサービス生成環境に通信するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  22. 請求項20に記載された方法において、さらに、
    宛先番号の受信に対応して分あたりの料金を決定するステップを備えることを特徴とする方法。
  23. 請求項22に記載された方法において、さらに、
    通話開始時間を決定するステップと、
    前記の加入者を宛先番号に接続するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
  24. 請求項23に記載された方法において、さらに、
    前記の加入者を宛先番号から切断するステップと、
    通話期間を決定するステップと、
    デビットカード通話のための料金を決定するステップと、
    あらかじめ決定されたデビットカードサービス口座における資金額から料金を減算するステップと
    を備えることを特徴とする方法。
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