JP4799742B2 - パネル型装置の支持機構 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、チルトヒンジ機構を備えた台座により支持されるパネル型装置の支持機構に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、平面ディスプレイをはじめとするパネル型装置の多くは、特開2000−122561号公報(「薄型表示装置のチルト機構」)に開示されているように、支柱の付いた台座の支柱上端部とパネル部の背面とがチルトヒンジを介して結合された形態を有していた。これは、机上や卓上に載置して使用することを前提とした形態で、パネル部の重量を支持する必要から、支柱とパネル部とは数本のネジによって結合されていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
前記従来のような形態のパネル型装置は、壁掛け状態で使用される場合もある。その場合は、パネル部を台座の支柱から取り外して、パネル部の背面に壁掛け金具を取り付けるようになっていた。その際、パネル部の背面と支柱とを結合するネジを外した後、パネル部と壁掛け金具とをネジ止めする必要があった。反対に、壁掛け状態から机上載置状態に戻す場合にも、パネル部と壁掛け金具とを結合するネジを外した後、パネル部と台座の支柱とをネジ止めする必要があった。これらの作業は、ネジの付け外しが煩雑であるばかりでなく、重いパネル部や台座をしかるべき姿勢に手で支えながら行わなければならないという困難性を伴うものでもあった。
【0004】
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、その解決課題は、困難なネジの付け外しを伴わずとも、使用形態を机上載置状態、壁掛け状態のいずれにも簡単に切り換えることができるようにしたパネル型装置の支持機構を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
前記課題を解決するため、本発明のパネル型装置の支持機構は、机上に載置可能な台座と、前記台座に結合されるパネル部と、を具備するパネル型装置の支持機構であって、前記パネル部の下縁に切欠部が形成されるとともに、前記パネル部の背面には前記切欠部から連続して前記パネル部の中央方向に延びる凹部が形成され、前記台座は、前記切欠部にチルトヒンジを介して回動自在に取り付けられ、机上載置状態にあっては前記パネル部に対し任意の仰角で保持され、前記パネル部を後方一杯まで倒すと、前記台座の後半部が前記パネル部の凹部に収納されて、前記パネル部の背面と前記台座の底面とが略同一平面をなす壁掛け状態となることを特徴としている。この構成によれば、机上に載置した台座に対してパネル部を前方に立ち上げることにより、パネル部がチルトヒンジによって所望の角度に保持されるので、パネル型装置を机上載置状態で使用することができる。また、パネル部を後方一杯まで倒すと、台座収納部に台座が収納されてパネル部の背面と台座の底面とが略同一平面になるので、ここに壁掛け金具等を取り付ければ、台座をパネル部に取り付けたまま、パネル型装置を壁掛け状態で使用することができる。したがって、パネル部と台座とをネジで煩雑に付け外しする必要がなくなり、使い勝手が向上する。
【0006】
さらに、本発明のパネル型装置の支持機構は、前記パネル部の凹部には前記壁掛け状態において壁掛け金具をネジ止めするためのネジ孔が形成されるとともに、前記台座の後半部には前記凹部に収納されたとき前記ネジ孔に一致する位置にネジ挿通孔が形成されたことを特徴としている。この構成によれば、パネル部を後方に倒して台座収納部に台座を収納した状態、つまり壁掛け状態で使用するときに、台座収納部に形成されたネジ孔と台座の後半部に形成されたネジ挿通孔とが一致する。そのため、このネジ孔及びネジ挿通孔を利用して壁掛け金具をネジ止めすれば、パネル部、台座及び壁掛け金具が一体に固定される。このように、壁掛け金具をパネル部に取り付けるためのネジと、台座をパネル部に固定するためのネジを共締めできるようにすることで、台座をパネル部に対して固定するための独自の手段、例えば別のネジやロック機構などを省くことができる。
【0007】
また、本発明のパネル型装置の支持機構は、前記台座の上面における前記チルトヒンジよりも前方寄りの部分に、前記パネル部を操作するためのキーパッドが配置されて、このキーパッドが前記机上載置状態及び壁掛け状態のいずれにおいても前記パネル部の正面側に臨むことを特徴としている。パネル部を操作するためのキーパッドとは、例えばパネル部が平面ディスプレイ装置である場合、ディスプレイの電源スイッチ、輝度やコントラスト等を調整するための各種スイッチ等を包む。この構成によれば、台座の上面に配置されたキーパッドが、机上載置状態では上を向き、壁掛け状態では正面を向くので、どちらの場合も良好な操作性が得られる。
【0008】
また、本発明のパネル型装置の支持機構は、前記の構成に加えて、台座の前面には上面側よりも底面側がせりだすような傾斜部が形成され、この傾斜部に、パネル部をリモコン操作するためのリモコン受信部が配置されるのが好ましい。リモコン受信部とは、例えば赤外線リモコンの受光部をはじめとして、これに類するその他一般のセンサや受信装置を含む。この構成によれば、台座の前面に配置されたリモコン受信部が、机上載置状態では前方斜め上向きになり、壁掛け状態では前方斜め下向きになるので、どちらの場合もリモコン信号を受信しやすくなる。
【0009】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施の形態について、図面を参照しつつ説明する。
【0010】
図1〜図4は本発明の実施の形態に係るパネル型装置1の外観図で、図1〜図2は机上載置状態で使用するときの形態を示し、図3〜図4は壁掛け状態で使用するときの形態をそれぞれ示している。また、図5〜図6は前記パネル型装置1の側面図で、図5は机上載置状態、図6は壁掛け状態をそれぞれ示している。図7〜図10は前記パネル型装置1の使用状態を示す説明図で、図7〜図8は机上載置状態、図9〜図10は壁掛け状態をそれぞれ示している。
【0011】
このパネル型装置1は、別体に形成されたパネル部2と台座3とを備える。パネル部2は正面視略矩形の平板形状をなし、背面よりも正面のほうが大きくなるように、四周側面にテーパが設けられている。パネル部2の下縁には切欠部21が形成されて、この切欠部21に台座3が取り付けられている。パネル部2と台座3とはチルトヒンジ4を介して回動自在に結合されており、パネル部2の下縁に平行な回動軸を中心にして互いに回動する。これによりパネル部2は、台座3に対して一定の角度範囲内で仰角を変化させ、任意の仰角で保持される。
【0012】
パネル型装置1の機能については特に限定されるものではないが、ここでは、このパネル型装置1が液晶表示ユニット51(LCD)を備えた平面ディスプレイである場合を例にとり、その概略構成を図11〜図12に示す。
【0013】
パネル部2には、液晶表示ユニット51及び制御回路ユニット52が組み込まれている。一方、台座3には、内部に電源制御部53、上面に複数個のキーパッド54、前面の傾斜部311に赤外線リモコンの受光部55が設けられている。電源制御部53、キーパッド54及び受光部55は、チルトヒンジ4の内部を経由するケーブル56を介して、それぞれ制御回路ユニット52に接続されている。パーソナルコンピュータ(PC)等から映像信号を入力するためのビデオコネクタ57は制御回路ユニット52に実装されており、パネル部2の側方にポートが設けられている。ACインレット58はパネル部2の背面下部に設けられ、ケーブル56を介して電源制御部53に接続されている。キーパッド54は、液晶表示ユニット51の輝度やコントラスト、色調等を調整するためのキーや、その他の各種設定を変更するためのメニューキー、選択キー、電源キーなどから構成されている。赤外線リモコンの受光部55は、前記キーパッド54による操作と同様の操作をリモコン端末6(図8,図10参照)から行えるように設けられている。
【0014】
本発明のパネル型装置1の支持機構は、パネル部2及び台座3の形状によって特徴づけられる。図1〜図6に示すように、台座3の前半部31は、前後方向の縦断面が台形状となるように形成されている。この前半部31の高さは、パネル部2の厚さと略同寸になっている。また、台座3の後半部32は薄い平板状に形成されている。この後半部32は、パネル部2を台座3に対して後傾させたときにパネル部2の重量を支持する部分となる。台座3の底面の前後方向の長さはパネル部2の高さの概ね半分程度であり、台座3の幅はパネル部2の幅の概ね半分程度になっている。
【0015】
一方、パネル部2の下縁には前記した切欠部21が設けられており、この切欠部21に台座3の前半部31がほぼ同じ幅で収まるように取り付けられている。切欠部21の内奥面は、図5〜図6に示すように、パネル部2の正面側から背面側に向かって後退するように傾斜しており、パネル部2を台座3に対し後方一杯まで倒すと、この内奥面が台座3の前半部31の後側斜面とほぼ一致するように近接する。パネル部2の背面には、さらに切欠部21から連続してパネル部2の中央方向に延びる浅い凹部22が形成されている。この凹部22の幅、長さ及び深さは、台座3の後半部32の幅、長さ及び厚さにそれぞれ対応している。そして、これら切欠部21及び凹部22によって、台座収納部23が構成される。
【0016】
つまり、この台座収納部23は、パネル部2を後方一杯(図5におけるBの位置)まで倒したときに台座3がちょうど収納される部分となる。このとき、パネル部2の背面と台座3の底面とは段差のない略同一の平面になり、パネル型装置1は全体としてパネル部2の厚さと同じ厚さの平板形状になる。ただし、台座3の前半部31の一部だけは、パネル部2の下縁からパネル部2の下方(台座3の前方)に向かって突出することとなる。
【0017】
パネル部2の背面には、壁掛け金具7をネジ止めするためのネジ孔24が形成されている。この例では、ネジ孔24は4個あり、そのうち下側の2個が台座収納部23の凹部22に配置されている。また、台座3の後半部32には、2個のネジ挿通孔33が形成されている。これらのネジ挿通孔33は、パネル部2を後方に倒して台座収納部23に台座3を収納したときに、パネル部2のネジ孔24に一致して共締めできるように配置されている。例示した4個のネジ孔24は、その寸法と配置がVESA FPMPMI規格に準拠しており、これらのネジ孔24を利用して、同規格準拠の壁掛け金具7やアーム等をネジ止めすることができる。
【0018】
このパネル型装置1を壁掛け状態で使用するには、まず、パネル部2を後方一杯(図5におけるBの位置)まで倒してパネル部2と台座3とを平坦にする。そして、図3に示すように、パネル部2の背面に壁掛け金具7をあてがい、ネジで固定する。このとき、台座3もパネル部2の台座収納部23に収納されているので、下側2本のネジによって台座3がパネル部2に共締めされて固定される。そして、パネル部2の背面に取り付けられた壁掛け金具7を、壁面等に固定されたフック部材8等に引っ掛けることにより、本パネル型装置1を壁掛け状態で設置することができる。
【0019】
このパネル型装置1では、操作のためのキーパッド54や赤外線リモコンの受光部55が台座3に設けられているが、これらも、机上載置状態、壁掛け状態のどちらでも使い勝手が良くなるように配置されている。
【0020】
すなわち、机上設置状態では通常、図7〜図8に示すように、机上に載置されたパネル型装置1が、椅子に座った使用者のほぼ胸の高さに位置する。このとき、台座3の上面に配置されたキーパッド54は上を向くので、使用者はごく自然な姿勢でキーパッド54を押すことができる。なお、キーパッド54を台座3の上面におけるチルトヒンジ4よりも前方寄りの部分に配置すれば、キーパッド54の視認性や操作性をさらに高めることができる。また、机上設置状態で使用者がリモコン端末6を手にした場合、リモコン端末6は通常、机上面よりもやや高い位置に保持される。このとき、台座3の前面の傾斜部311に配置された赤外線リモコンの受光部55は前方斜め上向きになるので、リモコン信号を無理なく受信することができる。
【0021】
一方、壁掛け状態では通常、図9〜図10に示すように、パネル型装置1は、使用者の目の高さとほぼ同じか、あるいは多人数が同時に見ることを想定して目の高さよりもやや高い位置に取り付けられる。このとき、台座3の上面に配置されたキーパッド54は正面を向くので、使用者はごく自然な姿勢でキーパッド54を押すことができる。また、使用者がリモコン端末6を手にした場合、リモコン端末6は通常、目の高さよりもやや低い位置に保持される。このとき、台座3の前面の傾斜部311に配置された赤外線リモコンの受光部55は前方斜め下向きになるので、この場合もリモコン信号を無理なく受信することができる。
【0022】
【発明の効果】
本発明のパネル型装置の支持機構は、パネル部の下縁に台座がチルトヒンジを介して結合されるとともに、パネル部の背面の略下半部に台座収納部が形成されて、パネル部を後方一杯まで倒すと台座収納部に台座が収納され、パネル部の背面と台座の底面とが略同一平面をなすように形成されているので、机上載置状態から壁掛け状態に変更するには、パネル部を後方に倒してパネル部の背面と台座の底面とを略同一平面にし、ここに壁掛け金具を取り付けるだけでよい。反対に、壁掛け状態から机上載置状態に変更するには、パネル部の背面から壁掛け金具を外して、パネル部を台座から立ち上げるだけでよい。そのため、パネル部と台座とをネジで煩雑に付け外しするような組み立て作業が不要になり、使い勝手が格段に向上する。
【0023】
また、本発明のパネル型装置の支持機構は、台座の上面におけるチルトヒンジよりも前方寄りの部分に、パネル部を操作するためのキーパッドが配置されているので、パネル型装置の机上載置状態や壁掛け状態でも、パネル型装置の各種操作や調整などが良好に行える。
【0024】
また、本発明のパネル型装置の支持機構は、台座の前面に、上面側よりも底面側がせりだすような傾斜部が形成されており、この傾斜部にパネル部を操作するためのリモコン受信部が配置されているので、パネル型装置の机上載置状態や壁掛け状態でも、リモコンからのパネル型装置の各種操作や調整などが良好に行える。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るパネル型装置を机上載置状態で使用するときの背面側外観図である。
【図2】図1に示したパネル型装置(机上載置状態)の正面側外観図である。
【図3】前記パネル型装置を壁掛け状態で使用するときの背面側外観図である。
【図4】図3に示したパネル型装置(壁掛け状態)の正面側外観図である。
【図5】図1に示したパネル型装置(机上載置状態)の側面図である。
【図6】図3に示したパネル型装置(壁掛け状態)の側面図である。
【図7】パネル型装置を机上に載置してキーパッドを操作するときの使用状態説明図である。
【図8】パネル型装置を机上に載置してリモコンを操作するときの使用状態説明図である。
【図9】パネル型装置を壁に掛けてキーパッドを操作するときの使用状態説明図である。
【図10】パネル型装置を壁に掛けてリモコンを操作するときの使用状態説明図である。
【図11】パネル型装置の機能的構成を例示した構成物配置図である。
【図12】パネル型装置の機能的構成を例示したブロック図である。
【符号の説明】
1 パネル型装置
2 パネル部
23 台座収納部
24 ネジ孔
3 台座
311 傾斜部
33 ネジ挿通孔
4 チルトヒンジ
54 キーパッド
55 受光部(リモコン受信部)
7 壁掛け金具

Claims (3)

  1. 机上に載置可能な台座と、前記台座に結合されるパネル部と、を具備するパネル型装置の支持機構であって、
    前記パネル部の下縁に切欠部が形成されるとともに、前記パネル部の背面には前記切欠部から連続して前記パネル部の中央方向に延びる凹部が形成され、
    前記台座は、前記切欠部にチルトヒンジを介して回動自在に取り付けられ、机上載置状態にあっては前記パネル部に対し任意の仰角で保持され、
    前記パネル部を後方一杯まで倒すと、前記台座の後半部が前記パネル部の凹部に収納されて、前記パネル部の背面と前記台座の底面とが略同一平面をなす壁掛け状態となり、
    前記パネル部の凹部には前記壁掛け状態において壁掛け金具をネジ止めするためのネジ孔が形成されるとともに、前記台座の後半部には前記凹部に収納されたとき前記ネジ孔に一致する位置にネジ挿通孔が形成されたことを特徴とするパネル型装置の支持機構。
  2. 机上に載置可能な台座と、前記台座に結合されるパネル部と、を具備するパネル型装置の支持機構であって、
    前記パネル部の下縁に切欠部が形成されるとともに、前記パネル部の背面には前記切欠部から連続して前記パネル部の中央方向に延びる凹部が形成され、
    前記台座は、前記切欠部にチルトヒンジを介して回動自在に取り付けられ、机上載置状態にあっては前記パネル部に対し任意の仰角で保持され、
    前記パネル部を後方一杯まで倒すと、前記台座の後半部が前記パネル部の凹部に収納されて、前記パネル部の背面と前記台座の底面とが略同一平面をなす壁掛け状態となり、
    前記台座の上面における前記チルトヒンジよりも前方寄りの部分には、前記パネル部を操作するためのキーパッドが配置されて、このキーパッドが前記机上載置状態及び壁掛け状態のいずれにおいても前記パネル部の正面側に臨むことを特徴とするパネル型装置の支持機構。
  3. 台座の前面には上面側よりも底面側がせりだすような傾斜部が形成され、この傾斜部に、パネル部をリモコン操作するためのリモコン受信部が配置されたことを特徴とする請求項1又は2に記載のパネル型装置の支持機構。
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