JP4799188B2 - 化粧シート - Google Patents
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Description
(1)基材シート、着色隠蔽層及び絵柄模様層は、当該順に隣接しており、
(2)着色隠蔽層は、樹脂成分としてエーテル系ウレタン樹脂を含有し、
(3)絵柄模様層は、樹脂成分としてカーボネート系ウレタン樹脂及びエステル系ウレタン樹脂の少なくとも1種を含有し、
(4)前記エーテル系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリエーテルグリコールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られ、
(5)前記カーボネート系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリカーボネートジオールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られ、
(6)前記エステル系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリエステルジオールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られる、
ことを特徴とする化粧シート。
2.絵柄模様層の上に、接着剤層を介して透明性樹脂層が形成されている、上記項1に記載の化粧シート。
3.樹脂を含有する層の少なくとも一層は、水性組成物から形成されている、上記項1又は2に記載の化粧シート。
4.上記項1〜3のいずれかに記載の化粧シートと被着材とを積層してなる化粧板。
以下、本発明の化粧シートについて詳細に説明する。
(1)基材シート、着色隠蔽層及び絵柄模様層は、当該順に隣接しており、
(2)着色隠蔽層は、樹脂成分としてエーテル系ウレタン樹脂を含有し、
(3)絵柄模様層は、樹脂成分としてエーテル系ウレタン樹脂以外の樹脂を含有する、
ことを特徴とする。
基材シートのおもて面には、装飾層(着色隠蔽層及び絵柄模様層)が順次積層される。
装飾層は、基材シートに対して、着色隠蔽層、絵柄模様層の順に設けられる。
ポリイソシアネートとしては、例えば、脂肪族ポリイソシアネート、脂環族ポリイソシアネート、芳香族ポリイソシアネート等が挙げられる。
多官能性化合物としては、活性水素原子を有する種々の化合物、例えば、ヒドロキシル基、アミノ基等の活性水素原子含有官能基から選ばれた少なくとも一種の官能基を分子中に2個以上有する化合物を用いる。好適な多官能性化合物としては、ヒドロキシル基及びアミノ基から選ばれた少なくとも一種の官能基を有するポリエーテルポリオール類、ポリアミン類、ヒドラジンや2以上のヒドラジノ基を有するヒドラジン類等が挙げられる。
H2NHN−R−NHNH2 (1a)
(式中、Rはアルキレン基、シクロアルキレン基、アリーレン基を示す)で表されるジヒドラジン類、下記式(1b)
H2NHNOC−R−CONHNH2 (1b)
(式中、Rは前記に同じ)で表されるジヒドラジド類、下記式(1c)
H2NHN−CONH−R−NHCO−NHNH2 (1c)
(式中、Rは前記に同じ)で表されるジセミカルバジド類や対応するジチオセミカルバジド類などが含まれる。
ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体には、ヒドラジノ基−NHNH2とカルボニル化合物との反応により生成する下記式(2)
−NH−N=CR1R2 (2)
(式中、R1およびR2は、同一又は異なって水素原子、アルキル基、シクロアルキル基、アリール基、アラルキル基、複素環基を示す)で表される基を有する化合物が含まれる。前記カルボニル化合物には、ケトン類およびアルデヒド類が含まれ、ケトン類としては、例えば、アセトン、メチルエチルケトン、ジエチルケトン、メチルプロピルケトン、メチルイソプロピルケトン、ジプロピルケトン(ブチロン)、ジイソプロピルケトン、メチルブチルケトン、メチルイソブチルケトン、メチルt−ブチルケトン、メチルビニルケトンなどの飽和又は不飽和C1−6アルキル−C1−6アルキルケトン類、アセトフェノン、プロピオフェノン、ブチロフェノン、バレロフェノン、ベンゾフェノン、ベンジリデンアセトフェノンなどの芳香族ケトン類、ベンジルアセトフェノン、ジベンジルケトンなどのアラルキルアルデヒド、アセトチエノン、2−アセトフロンなどの複素環式ケトンが含まれる。アルデヒド類には、例えば、ホルムアルデヒド、アセトアルデヒド、プロピオンアルデヒド、ブチルアルデヒド、イソブチルアルデヒド、カプロンアルデヒド、オクタアルデヒド、アクロレイン、クロトンアルデヒド、プロピオールアルデヒドなどの飽和又は不飽和脂肪族C1−12アルデヒド、ベンズアルデヒド、アミノベンズアルデヒド、ベンズアルデヒドスルホン酸、トルアルデヒド、シンナムアルデヒド、サリチルアルデヒド、アニスアルデヒド、バニリンなどの芳香族アルデヒド、チオフェンアルデヒド、フルフラールなどの複素環式アルデヒドが含まれる。ヒドラゾン又はその誘導体としては、アルデヒド類との反応により生成するアルデヒドヒドラゾン、ケトン類との反応により生成するケトンヒドラゾンのいずれでもよいが、ケトンヒドラゾンを用いる場合が多い。
R3−HN−N=CR1R2 (2b)
H2NHN−R−NHN=CR1R2 (2c)
H2NHNCO−R−CONHN=CR1R2 (2d)
H2NHN−COHN−R−NHCO−NHN=CR1R2 (2e)
(式中、R,R1 ,R2 およびR3 は前記に同じ)
R3で表されるアルキル基には前記R1およびR2で表されるアルキル基と同様のC1−10アルキル基などが含まれ、C1−6アルキル基である場合が多い。ヒドロキシアルキル基には、例えば、2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−ヒドロキシプロピル、4−ヒトロキシブチル、3−ヒドロキシブチル、5−ヒドロキシペンチル基などのヒドロキシC1−10アルキル基などが含まれ、ヒドロキシC1−6アルキル基の場合が多い。
エーテル系ウレタン樹脂は、前記成分に加えて、必要に応じてさらに他の反応停止剤を反応させたものであってもよい。反応停止剤としては、単官能性化合物、例えば、メタノール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、ブタノール、シクロヘキサノールなどのアルコール類、エチルアミン、n−プロピルアミン、n−ブチルアミン、ジメチルアミン、ジエチルアミン、ジイソプロピルアミンなどのアミン類、N,N−ジメチルアミノエタノールなどのアルカノールアミン類などが挙げられる。なお、反応停止剤としてカルボキシル基などのイオン解離性基を有する化合物を用いると、ポリウレタン樹脂の水溶性または水分散性を高めることができ、ヒドラジノ基を有する化合物を用いると、基材に対する密着性を向上できる場合がある。
当該エーテル系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと前記多官能性化合物とヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体とを反応させることにより得ることができる。反応において、各成分は反応系内で混合して同時に反応させてもよいが、ポリウレタン樹脂を再現性よく得るとともに反応を円滑に行うためには、ポリイソシアネートと前記多官能性化合物との反応によりイソシアネート基含有プレポリマーを調製し、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体をイソシアネート基含有プレポリマーと反応させるのが有利である。なお、プレポリマーとの反応に際しては、ヒドラゾン又はヒドラゾン誘導体とともに鎖伸長剤(ジオール、ヒドラジン、ヒドラジン類、ジヒドラジドやジアミン、水など)を併用してもよい。なお、水溶性又は水分散性ポリウレタン樹脂は、鎖伸長剤の成分として、前記イオン性基及び/又はノニオン性基を有する多官能性化合物(好ましくはジオール又はジアミン)を用いることにより調製できる。前記イオン性基及び/又はノニオン性基を有する多官能性化合物の使用量は、前記の通りである。
化粧シートの具体的構成は限定的ではない。例えば、基材シート上に装飾層、透明性接着剤層及び透明性樹脂層を積層した化粧シートが挙げられる。また、透明性樹脂層の上に透明性保護層を更に設けた化粧シートも挙げられる。
本発明では、装飾層と透明性樹脂層との間に透明性接着剤層が介在する。接着剤層で使用する接着剤は、絵柄層又は透明性樹脂層を構成する成分等に応じて適宜選択することができる。例えば、ポリウレタン系樹脂、ポリアクリル系樹脂、ポリカーボネート系樹脂、エポキシ系樹脂等を含む各種接着剤を使用できる。また、反応硬化タイプのほか、ホットメルトタイプ、電離放射線硬化タイプ、紫外線硬化タイプ等の接着剤でもよい。
透明性樹脂層は、透明である限り、着色されていても良い。また、装飾層が視認できる範囲内で半透明であっても良い。
透明性保護層は、透明である限り、着色されていても良い。また、装飾層が視認できる範囲内であれば半透明であっても良い。透明性保護層の形成により、化粧シート表面の傷のつきやすさをカバーし、耐擦傷性を向上させることができる。
本発明の化粧板は、本発明の化粧シートが基材(被着材)上に積層されたものである。より具体的には、化粧シートの透明性保護層が最表面層となるように当該シートが基材上に積層されている。
本発明化粧シートが適用される基材は、限定的でなく、公知の化粧シートと同様のものを用いることができる。例えば、木質材料、金属、セラミックス、プラスチックス、ガラス等が挙げられる。特に、本発明化粧シートは、木質材に好適に使用することができる。木質材料としては、具体的には、杉、檜、欅、松、ラワン、チーク、メラピー等の各種素材から作られた突板、木材単板、木材合板、パティクルボード、中密度繊維板(MDF)等が挙げられる。
化粧シートの基材への積層は、公知の化粧シートの積層と同様にすることができる。例えば、接着剤を用いて化粧シートを基材上に貼着によって好適に積層することが可能である。
コロナ放電処理を施した基材シート(厚さ60μmの着色ポリプロピレン樹脂層)に、着色隠蔽層(3μm)と絵柄模様層(1μm)とをグラビア印刷法により順に形成した。
ポリテトラメチレンエーテルグリコール(数平均分子量:Mn=1000)1000重量部、ジメチロールプロピオン酸113重量部及び酢酸エチル403重量部の混合液に、水素添加キシリレンジイソシアネート(H6 XDI)500重量部を加えた。混合物の温度を徐々に上げて70℃で反応させた。
ポリテトラメチレンエーテルグリコールをポリヘキサメチレンカーボネートジオールに変えた以外は、上記エーテル系ウレタン樹脂の調製方法と同様にして、カーボネート系ウレタン樹脂を調製した。
ポリテトラメチレンエーテルグリコールを、ネオペンチルグリコール、1,6−ヘキサンジオール及びアジピン酸を用いたポリエステルジオールに変えた以外は、上記エーテル系ウレタン樹脂の調製方法と同様にして、エステル系ウレタン樹脂を調製した。
基材シートに装飾層(着色隠蔽層及び絵柄模様層)を形成した状態のシート(原反)のブロッキング性を調べた。また、原反の装飾層の耐候密着性を調べた。各試験方法は、下記の通りとした。
各実施例及び比較例で作製した原反の試験片を2つずつ用意し、一方のおもて面に他の裏面を重ね合わせた。温度50℃、湿度80%RH、圧力5kg/cm2の条件下で24時間放置後、重ね合わせ部分を剥離し、装飾層の転移の程度及び剥離の手応えを確認した。
△:インキの転移はない。原反どうしの密着が認められる(剥離手応えあり)
×:インキの転移はある。原反どうしの密着が顕著に認められる(剥離手応えあり)
≪耐候密着性≫
各実施例及び比較例で作製した原反のおもて面に、透明性樹脂層として透明ポリプロピレン系フィルム(厚さ80μm)を重ねて装飾層に直接水が接触しないようにした。
△:各評価時において50マス以下のインキ取られが認められた
×:1つの評価時において50マス以上のインキ取られが認められた
≪耐候退色性≫
各実施例及び比較例で作製した原反のおもて面に、水性ウレタン樹脂含有接着剤100重量部(東洋紡績(株)製 バイロナールMD1480)、イソシアネート架橋剤(日華化学(株)製 NKアシストIS−100N)10重量部及び水10重量部を混合してなる水系塗工剤をグラビア印刷法にて塗布・乾燥し、透明性接着剤層(3μm)を形成した。
△:ΔEが2を超えて6以下(グレースケール4〜2級)
×:ΔEが6を超える(グレースケール2級以下)
上記試験結果を下記表2に示す。
Claims (4)
- 基材シート上に少なくとも着色隠蔽層と絵柄模様層とを順に積層してなる化粧シートであって、
(1)基材シート、着色隠蔽層及び絵柄模様層は、当該順に隣接しており、
(2)着色隠蔽層は、樹脂成分としてエーテル系ウレタン樹脂を含有し、
(3)絵柄模様層は、樹脂成分としてカーボネート系ウレタン樹脂及びエステル系ウレタン樹脂の少なくとも1種を含有し、
(4)前記エーテル系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリエーテルグリコールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られ、
(5)前記カーボネート系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリカーボネートジオールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られ、
(6)前記エステル系ウレタン樹脂は、ポリイソシアネートと、ポリエステルジオールと、ヒドラゾン又は活性水素原子を有するヒドラゾン誘導体との反応により得られる、
ことを特徴とする化粧シート。 - 絵柄模様層の上に、接着剤層を介して透明性樹脂層が形成されている、請求項1に記載の化粧シート。
- 樹脂を含有する層の少なくとも一層は、水性組成物から形成されている、請求項1又は2に記載の化粧シート。
- 請求項1〜3のいずれかに記載の化粧シートと被着材とを積層してなる化粧板。
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