JP4798852B2 - 飲料等の紙容器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、飲料等の紙容器に関する。
【0002】
【従来の技術】
図6は、従来の紙容器の説明図で、紙容器本体の下方から底部シールフラップをみた斜視図である。図7は従来の紙容器の説明図で、紙容器本体の横方向からみた斜視図である。図に示すように、容器を形成する際の横線シール部の底部シールフラップが側面の下部で折りたたまれて容器底面に図示されないがグルー或いは熱圧着により固着されている。このような方法で製造された飲料等を入れる紙容器をスポーツや屋外活動時に使用する場合、いったんストロー等によって開封し飲用した後に紙容器を廃棄する場合には、各自が手でリサイクルし易い為に紙容器を折りたたんで廃棄している。ところが底部シールフラップの先端部SF2が紙容器底部表面に密着した状態で固着している。従ってこのような形状の容器のリサイクル時に容器を折り畳んで平たくする時には前記底面に形成されたシールフラップを指で引き上げる必要があるが、この際に時として爪に負担がかかって、爪を傷める可能性があった。また、前記底面シールフラップを引き上げることが困難な為途中で引き上げることを断念して紙容器を完全に平たく折りたたまないままで、廃棄されてしまう場合があった為に、リサイクル時の作業の際に使用済み紙容器を整頓しにくく、リサイクル作業に支障をきたすことがあった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、上記事情を考慮し、紙容器を使用後にリサイクルする際に容器底面のシールフラップを容易に指でもちあげることができ爪を傷めることなく開封できる飲料等の紙容器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
請求項1の発明は、ウェッブ状包材をチューブ状にして内容液を充填し、チューブ両端部を横線シールで密封して切断し、さらに一方の横線シールの底面シールフラップを折り曲げて底面が形成される紙容器において、底面シールフラップが紙容器の本体の底面に折り曲げられて、底面シールフラップの両側に先端部が形成され、紙容器の底面シールフラップの中央に、底面に折りたたまれる先端部に対応する位置の2個所に、切断部分から切り込みを配設し、隣接する切り込み間の長さに関して切り込み開始点間の長さが切り込み終了点間の長さより広い関係を満たす切り込みの形状が形成され、底面シールフラップの先端部が底面シールフラップの切り込みに接触するように折り曲げられたとき先端部が切り込みに差込まれてお互いに挟持して底面が形成されるので、前記底面横線シールがお互いに挟持することにより底面が形成されるため前記紙容器を形成する際に前記底面に沿って折り曲げる底面シールフラップを前記底部に固着する必要のない紙容器が提供できる事を特徴とする。
【0006】
【発明の実施の形態】
図1は本発明の実施形態の紙容器の底部の状態を示す外観図である。図2は本発明の実施形態の紙容器の形成説明図で、紙容器本体の下方から底部横線フラップ及びシールフラップを見た斜視図。図3は本発明の実施形態の紙容器が形成される前段階のウェッブ状紙包材に形成された折線を示す平面図。図4は本発明の実施形態の紙容器を形成する充填機の概略図。図5は本発明の実施形態の紙容器を形成する充填機の要部概略図である。
【0007】
従来、牛乳、清涼飲料水等の液体食品が充填された包装容器を製造する充填機においては、ウェブ状の包材が搬送されながら連続的にチューブ状にされ、チューブ状の包材内に液体食品が充填されるようになっている。図において、11は包材、30は充填機の所定の箇所に配設された無菌室であり、前記包材11は、リール12の状態で充填機にセットされ、図示されない繰出機によって繰り出されて充填機内をウェブ状の形状で搬送される。なお、前記包材11は、幅の広い図示されない原紙を複数箇所で縦方向に裁断することによって形成され、折り目m1、m2、m11〜m14があらかじめ形成される。
【0008】
そして、前記繰出機によって繰り出された包材11は、図示しないローラR1〜R5によって案内されて無菌室30に供給された後、図示しないローラR6、R7によって案内され、続いて、無菌室30内を上方に向けて搬送され、ローラ32によって案内された後、斜め上方に向けて搬送され、エアナイフ部33に送られる。続いて、前記包材11は、エアナイフ部33内を斜め上方に向けて搬送され、その間に、図示されないノズルから吐出される熱風によって、包材11に付着した殺菌剤等が除去される。
【0009】
エアナイフ部33から排出された包材11は、第1のガイドローラ34に送られ、該第1のガイドローラ34によって案内された後、下方に向けて搬送され、第2のガイドローラ35に送られる。そして、前記包材11は、第2のガイドローラ35によって案内された後、斜め上方に向けて搬送され、第3のガイドローラ36に送られ、該第3のガイドローラ36によって案内された後、下方に向けて搬送され、包材チューブ形成手段としての図示されないフォーミングリング等によって案内されながら徐々に湾曲させられ、チューブ状にされ、図示されない縦シール装置によって縦方向にシールされて包材チューブ41になる。
【0010】
そして、包材チューブ41が下方に搬送される間に、充填用パイプ13を介して液体食品が上方から供給され、包材チューブ41内に充填される。なお、前記第1〜第3のガイドローラ34〜36は、包材11の搬送方向における前記フォーミングリングより上流側において、回転自在に配設され、包材11を案内する。
【0011】
その後、包材チューブ41は、無菌室30から排出され、図示されない横シール装置に送られ、該横シール装置において、両側から挟持され、所定の間隔ごとに横方向にシールされて横シール部が形成される。続いて、該横シール部において、図示されない切断装置によって、包材チューブ41が切断され、枕状、袋状等の原型容器14が分離させられる。そして、図示されない成形装置によって、各原型容器14があらかじめ形成された折り目m1、m2、m11〜m14に沿って所定の形状に成形され、包装容器15が完成する。
【0012】
ところで、包材チューブ41の断面がほぼ円形の形状を有するので、包材チューブ41を搬送する間、包材チューブ41の位置決めを行うことが困難である。したがって、包材チューブ41が、例えば、前記フォーミングリングから力を受けて回動すると、オーバーラップ部S2が所定の位置からずれてしまう。そして、オーバーラップ部S2が所定の位置からずれたまま、原型容器14を所定の形状に成形して包装容器15を完成させると、包材11にあらかじめ形成された折り目m1、m2の位置と実際の折り目の位置とが一致せず、包装容器15の外観が悪くなってしまう。
【0013】
そこで、前記無菌室30からの包材チューブ41の出口の近傍に包材チューブ41と対向させて図示しない光検出部としてのCCDが配設され、該CCDのセンサ出力に基づいて前記オーバーラップ部S2を検出し、該オーバーラップ部S2の検出結果としての第1の検出データに基づいて、前記第1のガイドローラ34の一端が、前記エアナイフ部33における包材11の搬送方向に移動させられる。
【0014】
すなわち、包材11がローラ32と第1のガイドローラ34との間を搬送され、前記第1のガイドローラ34に到達する際の包材11の搬送面と、前記第1のガイドローラ34の一端が移動させられる方向とが平行にされる。
【0015】
この場合、包材11は、第1のガイドローラ34によって案内される間に、第1のガイドローラ34の一端が移動した量に対応して、第1のガイドローラ34の表面上を軸方向に移動させられる。すなわち、包材11を搬送方向に対して直角の方向に移動させることができる。したがって、フォーミングリングによって湾曲させられる包材11の縁部11a、11bの位置が変化するので、オーバーラップ部S2を移動させることができ、オーバーラップ部S2の位置を調整し、オーバーラップ部S2を所定の位置に置くことができる。
【0016】
その結果、原型容器14が成形されて包装容器15が完成したときに、包材11にあらかじめ形成された折り目m1、m2の位置と実際の折り目の位置とが一致するので、包装容器15の外観を良くすることができる。
【0017】
また、オーバーラップ部S2の位置を調整するために、ペーパガイドを包材11の縁部11a、11bに押し当てる必要がなくなるので、包材11の縁部11a、11bを損傷させることがなくなる。
【0018】
また、第1のガイドローラ34に送られる包材11の搬送面と第1のガイドローラ34の一端が移動させられる方向とが平行にされるので、オーバーラップ部S2を所定の位置に置くのに当たり、包材11の搬送状態が大きく変化するのを防止することができる。
【0019】
なお、第1のガイドローラ34の一端を移動させるかわりに第2のガイドローラ35の一端を移動させたり、第1、第2のガイドローラ34、35の一端を相互移動させたりすることもできる。また、第2のガイドローラ35の一端を移動させる場合、包材11が第1、第2のガイドローラ34、35間を搬送され、前記第2のガイドローラ35に到達する際の包材11の搬送面と、前記第2のガイドローラ35の一端が移動させられる方向とが平行になるように設定される。
【0020】
以上述べた方法により紙容器が完成されるが、図1及び図2に示すように、紙容器本体15は、樹脂を含む複合紙により成形された例えば四角い箱型(ブリックパック型)のもので、紙容器15の製造工程において、内容物の充填後に、底面シールフラップの中央に、底面に折りたたまれる先端部に対応する位置に底面横線シールの切断部分から切り込み30が2個所、図示しない方法で設けられる。したがって横線シールされた底面シールフラップを該紙容器本体15の底面17に折り曲げられた際に、前記底面シールフラップの先端部SF2(底面横シール部の先端でもある)が前記底面横線シールの切断部分の切り込み30に差し込まれて容易に底面シールフラップが底面部に固着しないで保持することができる。尚、前記切り込み30の形状に関しては、底面シールフラップの先端部SF2が挟持できる形状である。隣接する該切り込み間の長さに関して切り込み開始点間の長さ(T)が切り込み終了点間の長さ(S)より広い関係を満たす。具体的には、図2においてT>Sである。切り込み深さは底面横シール性を損なわない範囲であれば多少横線シール部分に食い込んでもよい。また図3は紙容器が形成される前段階のウェッブ状紙包材に形成された折線を示す平面図であるが、前記の底面シールフラップの挟持の方法によれば、従来の折線パターンと何ら変更する必要がない。
【0021】
尚、もう一方の横線シールが側面の上部で折りたたまれて容器側面に上部シールフラップとして固着されているが、この上部シールフラップは容器側面にシールフラップ先端部SF1は隣接する下層のシールフラップの上にくる為に容器側面表面に密着しない状態で形成されている為に、シールフラップを指で引き上げる時に爪を傷めることなく容易に作業できるので特に問題ではない。従って、図1に示される本発明の実施の形態の紙容器における上部シールフラップ先端部SF1は従来の形状と同じ様に固着されていても機能的に全く問題がない。
【0022】
以上説明したように、前記紙容器を形成する際に前記底面シールフラップを前記底面に折り曲げて挟持するだけで、底面が形成されることになるので該底面シールフラップは前記底部に固着しなくても形状を保持できる紙容器が提供できる事を特徴とする飲料等の紙容器である。従って、前記底面シールフラップ及び上部シールフラップを容易に引き上げることができる為、図8の使用後の紙容器を平たくしてリサイクルし易くした状態を示す平面及び断面図に示す様に、紙容器が平たくなり、リサイクル時に嵩張らず扱い易くなる。
【0023】
更に、実施例では所謂ブリックと称される直方体形状の紙容器を例にして説明したが、その他例えば6角柱状の紙容器。プリズマと称される頂面および底面が4角形で胴体部が8角形の柱状紙容器。或いはウェッジと称される底面は4角形で頂部は横線シールを実施したままの形状のクサビ形紙容器。等々色んな形状の紙容器に応用可能でありそれらを本発明から除外するものではない。
【0024】
【発明の効果】
以上説明したように、請求項1の発明によれば、紙容器において、底面シールフラップが前記底面に接触するように折り曲げられたときに、前記底面横線シールの切断部分が配設された2個所の切り込みでお互いに挟持することにより底面が形成されるため前記紙容器を形成する際に前記底面に沿って折り曲げる底面シールフラップを前記底部に固着する必要のない紙容器が提供できる事特徴とする飲料等の紙容器である。従って、紙容器を平たくして廃棄する為に底面シールフラップを持ち上げる時に指を傷付けることなく容易に持ち上げることができる。さらに底部シールフラップを固着するためのグルーやヒートシール等の装置を設けなくても製造できるため、この分のコスト削減ができる。
【0025】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態の紙容器の底部の状態を示す外観図である。
【図2】本発明の実施形態の紙容器底部の形成説明図で、紙容器本体の下方から底部横線フラップ及びシールフラップを見た斜視図。
【図3】本発明の実施形態の紙容器が形成される前段階のウェッブ状紙包材に形成された折線を示す平面図。
【図4】本発明の実施形態の紙容器を形成する充填機の概略図。
【図5】本発明の実施形態の紙容器を形成する充填機の要部概略図。
【図6】従来の紙容器の説明図で、紙容器本体の下方から底部シールフラップをみた斜視図。
【図7】従来の紙容器の説明図で、紙容器本体の横方向からみた斜視図。
【図8】使用後の紙容器を平たくしてリサイクルし易くなった状態を示す平面及び断面図。
【0026】
【符号の説明】
11 包材
12 リール
13 充填用パイプ
14 原型容器
15 紙容器
17 底面
20 底面シールフラップ
21 上部シールフラップ
30 横シール部切り込み
S1 横シール部
m2 底面シールフラップの折込線
m1 上面シールフラップの折込線
m11〜14 縦折込線
SF1 上部シールフラップの先端部
SF2 底部シールフラップの先端部
Claims (1)
- ウェッブ状包材をチューブ状にして内容液を充填し、該チューブ両端部を横線シールで密封して切断し、さらに一方の該横線シールの底面シールフラップを折り曲げて底面が形成される紙容器において、該底面シールフラップが該紙容器の本体の底面に折り曲げられて、該底面シールフラップの両側に先端部が形成され、前記紙容器の底面シールフラップの中央に、底面に折りたたまれる該先端部に対応する位置の2個所に、切断部分から切り込みを配設し、隣接する該切り込み間の長さに関して切り込み開始点間の長さが切り込み終了点間の長さより広い関係を満たす該切り込みの形状が形成され、前記底面シールフラップの該先端部が前記底面シールフラップの切り込みに接触するように折り曲げられたとき該先端部が該切り込みに差込まれてお互いに挟持して底面が形成されることを特徴とする飲料等の紙容器。
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