JP4797631B2 - Dc−dcコンバータ及びその制御方法 - Google Patents
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同図に示す構成において、コントローラ101はスイッチング素子であるMOSFET102をオンオフすることで矩形波を生成させる。生成された矩形波は、リアクトル103とコンデンサ104とで構成されたローパスフィルタを介することで平均化され、直流電圧となって負荷105に出力される。ここで、コントローラ101によりMOSFET102のオンオフ比率を制御することで、所望の出力電圧を得ることができる。
例えば、特許文献1には、ローサイド側MOSFETの両端電圧の立ち下がりとローサイド側MOSFETのゲート電圧の立ち下がりとを監視し、それに応じてハイサイド側MOSFETとローサイド側MOSFETとのゲート電圧を立ち上げることでローサイド側MOSFETのボディダイオードの導通期間を低減させるという技術が開示されている。
なお、このとき、当該直列接続点の電位と当該第一の閾値との大小関係についての第一の判定、及び、当該印加信号の電位と当該第二の閾値との大小関係についての第二の判定を、いずれもインバータによって行うようにしてもよい。
なお、このとき、当該検出手段は、当該インバータによる当該第一及び当該第二の判定の結果が各々入力されるフリップフロップであり、当該制御手段は、当該フリップフロップからの出力に基づいて当該制御を行う、ようにしてもよい。
また、本発明の別の態様のひとつである同期整流方式のDC−DCコンバータは、スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、当該検出手段による検出結果に基づいて当該印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、を有し、当該制御手段は、当該印加信号を遅延させる遅延回路の遅延時間を決定する抵抗の値を変化させる制御を行うというものである。
また、本発明の更なる別の態様のひとつである同期整流方式のDC−DCコンバータは、スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、当該検出手段による検出結果に基づいて当該印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、を有し、当該制御手段は、当該第一の時刻から当該第二の時刻までの時間が所定の時間以下となるように当該制御を行うというものである。
なお、このとき、当該判定手段は、当該判定結果遅延手段により遅延された当該第一の判定の結果と当該インバータによる当該第二の判定結果とが入力されるフリップフロップであってもよい。
また、本発明の更なる別の態様のひとつである同期整流方式のDC−DCコンバータは、スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、当該検出手段による検出結果に基づいて当該印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、を有し、当該制御手段は、当該第一の時刻から当該第二の時刻までの時間が所定の時間以下である場合には、当該印加信号を遅延させる時間をそのまま保持する制御を行うというものである。
本発明の更なる別の態様のひとつである同期整流方式のDC−DCコンバータの制御方法は、スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出し、当該検出の結果に基づいて当該印加信号を遅延させる時間を制御し、当該第一の時刻は、当該第一のMOSFETと当該第二のMOSFETとの直列接続点の電位と、第一の閾値との大小関係が反転した時刻であり、当該第二の時刻は、当該印加信号の電位と第二の閾値との大小関係が反転した時刻である、ことを特徴とするものであり、この特徴によって前述した課題を解決する。
本発明の更なる別の態様のひとつである同期整流方式のDC−DCコンバータの制御方法は、スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出し、当該検出の結果に基づいて当該印加信号を遅延させる時間を制御して、当該第一の時刻から当該第二の時刻までの時間が所定の時間以下となるようにする、というものである。
本発明を実施するDC−DCコンバータは、ハイサイド側MOSFETをスイッチング素子とし、ローサイド側MOSFETを同期整流素子とした同期整流方式の降圧型DC−DCコンバータを前提とする。ここで、ハイサイド側MOSFETがオフしてからローサイド側MOSFETがオンするまでのデッドタイムの制御を行う。
図1について説明する。同図は、デッドタイム生成回路10の構成を示している。
デッドタイム生成回路10の入力端子INはインバータ11及び20の各入力に接続されている。インバータ11の出力はインバータ12により反転されて、PチャネルMOSFET(以下、「PMOS」と称することとする)13及びNチャネルMOSFET(以下、「NMOS」と称することとする)14の各ゲート端子と接続されている。なお、PMOS13のソース端子は電源線VDDに接続されており、NMOS14のソース端子はグランドに接続されている。
同図において、デッドタイム生成回路10は図1に示した回路構成を有している。デッドタイム生成回路10の第一出力端子OUT1はハイサイド(Hside)側ドライバ31の入力と接続されており、第二出力端子OUT2はローサイド(Lside)側ドライバ32の入力と接続されている。ハイサイド側ドライバ31の出力は、このDC−DCコンバータにおけるスイッチング素子であるハイサイド側のNMOS33のゲート端子に接続されており、ローサイド側ドライバ32の出力は、このDC−DCコンバータにおける同期整流素子であるローサイド側のNMOS34のゲート端子に接続されている。なお、NMOS33のドレイン端子は元の電源の電源線PVDDに接続されており、NMOS22のソース端子はグランドに接続されている。
デッドタイム生成回路10の入力端子INに入力される信号は、PWMコンバータ等のDC−DCコンバータにおける一般的なコントローラから出力される制御信号である。デッドタイム生成回路10の第一出力端子OUT1及び第二出力端子OUT2から出力される信号は、各々ハイサイド側ドライバ31及びローサイド側ドライバ32を経てNMOS33及び34の各ゲート端子に入力されている。従って、デッドタイム生成回路10がこの制御信号を適切に遅延させてデッドタイムを生成することによって、電源線PVDDからグランドへの電流の貫通状態を防ぐことができる。
ローサイド側ドライバ32の出力は、バッファ41を経た後にRSFF(RS−フリップフロップ)50及び60の各リセット入力Rに入力される。また、前述したM点は、インバータ42の入力に接続されており、インバータ42の出力はバッファ43の入力に接続されている。バッファ43の出力はRSFF60のセット入力Sと後述するディレイ回路44の入力とに接続されており、ディレイ回路44の出力がRSFF50のセット入力Sに接続されている。
RSFF50の反転出力端子Qb及びRSFF60の出力端子Qは、2入力のNOR回路71の入力端子と各々接続されている。NOR回路71の出力端子はインバータ72の入力と接続されており、インバータ72の出力は双方向シフトレジスタ80のホールド入力へ導かれている。一方、RSFF60の反転出力端子Qbはインバータ73の入力と接続されており、インバータ73の出力は双方向シフトレジスタ80のUD入力へ導かれている。なお、双方向シフトレジスタ80のクロック入力には、デッドタイム生成回路10の第二出力端子OUT2からの出力がインバータ74によって反転されて入力されている。
図2において、バッファ41及び43は、インバータを偶数段(例えば2段)直列に接続したものであり、バッファ41を構成する初段のインバータおよびインバータ42を閾値素子として使用している。すなわち、入力される信号の電位と所定の閾値との大小関係を判定し、入力される信号の電位が所定の閾値よりも高い場合には各バッファ41及び43はそれぞれHレベルおよびLレベルを出力する。ここで、インバータ42の閾値をVth1とし、バッファ41の閾値をVth2とすると、バッファ43の出力は、電位Vmが閾値Vth1を下回るとLレベルからHレベルへと遷移することになる。また、バッファ41の出力は、ローサイド側のNMOS34のゲート端子に印加されている制御信号の電位Vgが第二の閾値Vth2を上回るとLレベルからHレベルへと遷移することになる。
まず、時刻Tfmが時刻Trgよりも早い場合を考える。この場合には、バッファ43の出力がLレベルからHレベルへと遷移するが、バッファ41の出力はLレベルのままであるので、RSFF60はリセットされ、反転出力QbからはHレベルの電圧が出力される。
ここで図5について説明する。同図は、図2に示したDC−DCコンバータの各部のタイミングチャートを示している。同図において、波形Mと波形Gとの間で矢印により示されている時間幅が、前述した時刻Tfmから時刻Trgまでの時間、すなわちデッドタイムである。
11、12、17、18、20、25、26、42、72、73、74、108 インバータ
13、21 PチャネルMOSFET
14、22、33、34 NチャネルMOSFET
15、23、91−1、91−2、91−3、91-m 抵抗
16、24、36、104 コンデンサ
31 ハイサイド側ドライバ
32 ローサイド側ドライバ
35、103 リアクトル
37、105 負荷
41、43 バッファ
44 ディレイ回路
50、60 RS−フリップフロップ
51、52、61、62 NAND回路
71 NOR回路
80 双方向シフトレジスタ
92−1、92−2、92−3、92−n スイッチ
101 コントローラ
102、107 MOSFET
106 還流ダイオード
109 ボディダイオード
Claims (11)
- 同期整流方式のDC−DCコンバータであって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、
を有し、
前記第一の時刻は、前記第一のMOSFETと前記第二のMOSFETとの直列接続点の電位と、第一の閾値との大小関係が反転した時刻であり、
前記第二の時刻は、前記印加信号の電位と第二の閾値との大小関係が反転した時刻である、
ことを特徴とするDC−DCコンバータ。 - 前記直列接続点の電位と前記第一の閾値との大小関係についての第一の判定、及び、前記印加信号の電位と前記第二の閾値との大小関係についての第二の判定を、いずれもインバータによって行うことを特徴とする請求項1に記載のDC−DCコンバータ。
- 前記検出手段は、前記インバータによる前記第一及び前記第二の判定の結果が各々入力されるフリップフロップであり、
前記制御手段は、前記フリップフロップからの出力に基づいて前記制御を行う、
ことを特徴とする請求項2に記載のDC−DCコンバータ。 - 同期整流方式のDC−DCコンバータであって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記印加信号を遅延させる遅延回路の遅延時間を決定する抵抗の値を変化させる制御を行うことを特徴とするDC−DCコンバータ。 - 同期整流方式のDC−DCコンバータであって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が所定の時間以下となるように前記制御を行うことを特徴とするDC−DCコンバータ。 - 前記インバータによる前記第一の判定の結果を所定の時間だけ遅延させる判定結果遅延手段と、
前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が前記所定の時間以下であるか否かを、前記判定結果遅延手段により遅延された前記第一の判定の結果と前記インバータによる前記第二の判定結果とに基づいて判定する判定手段と、
を更に有し、
前記制御手段は、前記判定手段による判定結果に基づき、前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が所定の時間以下となるように前記制御を行う、
ことを特徴とする請求項5に記載のDC−DCコンバータ。 - 前記判定手段は、前記判定結果遅延手段により遅延された前記第一の判定の結果と前記インバータによる前記第二の判定結果とが入力されるフリップフロップであることを特徴とする請求項6に記載のDC−DCコンバータ。
- 同期整流方式のDC−DCコンバータであって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出する検出手段と、
前記検出手段による検出結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御する制御手段と、
を有し、
前記制御手段は、前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が所定の時間以下である場合には、前記印加信号を遅延させる時間をそのまま保持する制御を行うことを特徴とするDC−DCコンバータ。 - 前記制御手段は、前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が所定の時間以下である場合には、前記抵抗の値を一定値で保持する制御を行うことを特徴とする請求項4に記載のDC−DCコンバータ。
- 同期整流方式のDC−DCコンバータの制御方法であって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出し、
前記検出の結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御し、
前記第一の時刻は、前記第一のMOSFETと前記第二のMOSFETとの直列接続点の電位と、第一の閾値との大小関係が反転した時刻であり、
前記第二の時刻は、前記印加信号の電位と第二の閾値との大小関係が反転した時刻である、
ことを特徴とするDC−DCコンバータの制御方法。 - 同期整流方式のDC−DCコンバータの制御方法であって、
スイッチング素子である第一のMOSFETのドレイン−ソース間がオフ状態へと遷移した第一の時刻と、同期整流素子である第二のMOSFETのドレイン−ソース間をオン状態へと遷移させるために当該第二のMOSFETのゲートへの印加信号が変化した第二の時刻とのうちのどちらが先かを検出し、
前記検出の結果に基づいて前記印加信号を遅延させる時間を制御して、前記第一の時刻から前記第二の時刻までの時間が所定の時間以下となるようにする、
ことを特徴とするDC−DCコンバータの制御方法。
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