JP4795371B2 - ロールぺーパー用芯穴修正装置 - Google Patents

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本発明は、トイレットぺーパーロールの中心に形成された芯穴が潰れたり、変形した場合に整形して修正するロールぺーパー用芯穴修正装置に関するものである。
一般に、トイレットぺーパーロールは、内周に巻き芯として紙管を使用するものと、紙管を使用することなく巻回した紙によって形成された中空部を有するものとがある。いずれの型式のトイレットぺーパーロールであっても、製造過程において、芯穴が潰れると商品価値が低下すると共に、ロールホルダの軸に挿通できない場合もあった。
そこで、潰れた芯穴を開通させるために手作業で細い挿通棒を挿入して、芯穴を円形に近い整形したり、トイレットぺーパーロールを芯穴が上下方向を向くように直立させ、上下から挿通棒を挿通して、整形する装置が存在した。図10は、従来のロールぺーパー用芯穴修正装置の一例を示す平面図、図11はその正面図である。
ここで、ロールぺーパー用芯穴修正装置1は、所定の軸長に切断されたロールぺーパー2を直立状態にしてから搬送する搬送機構3と、前記搬送機構3の上下に配置されると共に、所定間隔に立設され、先端が細く形成された挿通突起4と、前記挿通突起4を上下動する駆動機構とを備えている。搬送機構3は、無端状の搬送ベルト等を駆動することにより、ロールぺーパー2を整形位置まで順次搬送する。ロールぺーパー2は、整形位置で停止し、そこに上下から油圧シリンダ等によって駆動された挿通突起4が挿入される。図12は、ロールぺーパー2の芯穴6に上下から挿通突起4が挿入された状態を示す断面図である。
また、ロールぺーパーを横置きし、ベルトコンベアで中空部の軸線方向へ搬送しながら中心の中空部に整形芯を挿通して、潰れた芯穴を整形する形式のものが提案されている(特許文献1)。
特開平6−32500号公報
しかし、このような構成の従来のロールぺーパー用芯穴修正装置にあっては、ログ切断機で所定軸長に切断されたロールぺーパーを一旦直立させ、上下から芯穴修正用の挿通突起を挿入するために、ロールぺーパーを直立させる作業が必要であった。また、複数のロールぺーパーをそれぞれ別個に直立させ、芯穴に挿入突起を入れるため、ロールぺーパーを直立させる位置の精度がロール径の精度に依存し、芯穴に紙端を巻き込んで不良品となる確率が高いという欠点が存在した。更に、挿通突起は、先端がテーパ状に細く形成されたのみで、元径が芯穴より大きいので、芯穴に紙が巻き込まれる虞れが存在した。また、特許文献1に開示された整形装置にあっても、中空部に挿通する整形芯を芯穴よりも小さな軸径にしたのみで、軸径が変化する事がないので過度に潰れた芯穴に対応することができなかった。
本発明は、上記実情に鑑み提案されたもので、ログ切断されたままの状態でロールぺーパーの潰れた芯穴を的確に修正できるロールぺーパー用芯穴修正装置を提供することを目的とする。
前記目的を達成するために、本発明は芯無しロールぺーパーをその芯穴軸方向に搬送する搬送ラインと、搬送されたロールぺーパーを搬送ラインの先端から複数個上昇させ、直線状に芯穴を一致させる上昇機構と、前記上昇機構で上昇させられたロールぺーパー群の芯穴に、当該芯穴より細い修正軸を挿入し、挿入後に前記修正軸を拡開させて芯穴を修正する修正軸挿入機構とを備えたことを特徴としている。
また、本発明において、前記修正軸挿入機構は、修正軸を前進後退させる駆動機構と、前記修正軸の軸径を拡開させる軸径拡開機構と、前記上昇機構によって上昇させられたロールぺーパー群の先端位置を規制する規制板とを備えたことを特徴とするものである。
また、本発明において、前記軸径拡開機構は、エアによって膨張するエアチューブと、前記エアチューブの周囲に配設された複数のリーフ部材と、前記エアチューブとリーフ部材の間に配設された駒部材とを備えたことを特徴とするものである。
この発明は前記した構成からなるので、以下に説明するような効果を奏することができる。
請求項1に記載の発明では、芯無しロールぺーパーをその芯穴軸方向に搬送する搬送ラインと、搬送されたロールぺーパーを搬送ラインの先端から複数個上昇させ、直線状に芯穴を一致させる上昇機構と、前記上昇機構で上昇させられたロールぺーパー群の芯穴に、当該芯穴より細い修正軸を挿入し、挿入後に前記修正軸を拡開させて芯穴を修正する修正軸挿入機構とを備えたので、ログ切断されたままの状態で、直立させることなくロールぺーパーの芯穴を的確に修正できる。また、芯穴より細い修正軸を挿入し、挿入後に修正軸を拡開させて芯穴を修正するので、芯穴に周囲の紙を巻き込む虞れがなく、確実に芯穴を修正でき、不良品の発生を防止することができる。更に、ロール径が変化しても、修正軸の高さ位置を変更することで、容易に対応することができる。
請求項2に記載の発明では、前記修正軸挿入機構は、修正軸を前進後退させる駆動機構と、前記修正軸の軸径を拡開させる軸径拡開機構と、前記上昇機構によって上昇させられたロールぺーパー群の先端位置を規制する規制板とを備えたので、修正軸を前進後退させる駆動機構の速度を適度に設定することにより、修正軸に過負荷がかかるのを防止することができる。
請求項3に記載の発明では、前記軸径拡開機構は、エアによって膨張するエアチューブと、前記エアチューブの周囲に配設された複数のリーフ部材と、前記エアチューブとリーフ部材の間に配設された駒部材とを備えたので、修正軸の拡開、縮小動作を迅速、確実に行うことができる。また、耐久性に優れた軸径拡開機構とすることができる。
本発明は、芯穴軸方向に搬送ラインで搬送されたロールぺーパーを上昇機構で直線状に芯穴を一致させつつ上昇させ、その芯穴に、当該芯穴より細い修正軸を挿入し、挿入後に修正軸を拡開させて芯穴を修正するので、ロールぺーパーを直立させる必要がないと共に、芯穴を確実に修正することができる。
以下、一実施の形態を示す図面に基づいて本発明を詳細に説明する。図1は本発明に係るロールぺーパー用芯穴修正装置の正面図、図2は本願発明のロールぺーパー用芯穴修正装置の平面図、図3は本発明のロールぺーパー用芯穴修正装置の側面図である。ここで、ロールぺーパー用芯穴修正装置10は、芯無しロールぺーパー11をその芯穴軸方向に搬送する搬送ライン12と、搬送されたロールぺーパー11を搬送ラインの先端から複数個上昇させ、直線状に芯穴を一致させる上昇機構13と、前記上昇機構13で上昇させられたロールぺーパー群の芯穴に、当該芯穴より細い修正軸14を挿入し、挿入後に前記修正軸を拡開させて芯穴を修正する修正軸挿入機構15を備えている。
搬送ライン12は、無端ベルト16がローラ17、18間に張り渡され駆動モータによって駆動制御される。搬送ライン12は、ロールぺーパー11を上昇機構13まで芯穴を進行方向に向けて搬送する。また、搬送ライン12の両側には、ロールぺーパー11の側面を規制するガイド板が配設されている。搬送ライン12は、上昇機構13に所定のロールぺーパー11が溜まるまで稼働し、溜まった時点で停止する。
上昇機構13は、サーボモータ19とガイド棒20及びサーボモータ19によって昇降される作業テーブル21を有している。サーボモータ19は、作業テーブル21を搬送ライン12からロールぺーパー11を受け取る受け取り位置と、受け取ったロールぺーパー11の芯穴に修正軸14を挿入する作業位置との間を選択的に上下動させる。ガイド棒20は、サーボモータ19の左右に配設されており、上端が作業テーブル21に固定されると共に、装置本体に固定された案内筒22によって摺動自在に支承されている。したがって、上下動する作業テーブル21が傾くのを防止している。
作業テーブル21は、上面に断面V字状の溝21aが長手方向(ロールぺーパーの進行方向)に沿って形成されており、載置するロールぺーパーの芯穴Hが一致するように構成されている。作業テーブル21が下降した位置にある場合、ロールぺーパー11の先端位置を規制する規制板32が装置本体に固定されている。規制板32は、作業テーブル21を跨ぐように両側に設置されている。
修正軸14は、図4〜6に示すように軸径を拡開させる軸径拡開機構であるエアによって膨張するエアチューブ23と、このエアチューブ23の周囲に配設された複数のリーフ部材24と、エアチューブ23とリーフ部材24の間に配設された駒部材25と、先端に取り付けられたテーパ状のキャップ部材26を備えており、修正軸挿入機構15に取り付けられている。エアチューブ23は、圧縮空気で膨張可能な合成ゴム等から構成されており、基端部で図外のエア配管に接続されている。リーフ部材24は、円筒を長手方向に沿って等角度で分割した形状をしており、図5に示すように非膨張時のエアチューブ23と所定の間隔を有して配設されている。また、駒部材25は、エアチューブ23とリーフ部材24の間に配設され、リーフ部材24側にビス27によって固定されている。更に、駒部材25は、図4に示すように長手方向に沿って千鳥状に配設されている。千鳥状に配設することにより、修正軸14を長手方向に沿って均一に拡開することができる。
修正軸挿入機構15は、修正軸14を前進後退させる駆動機構28と、修正軸の軸径を拡開させる軸径拡開機構であるエアによって膨張するエアチューブ23、このエアチューブ23の周囲に配設された複数のリーフ部材24、エアチューブ23とリーフ部材24の間に配設された駒部材25、先端に取り付けられたテーパ状のキャップ部材26、及び上昇機構13によって上昇させられたロールぺーパー群の先端位置を規制する規制板29とを備えている。駆動機構28は、修正軸14の基端を固定保持すると共に、レール31上を水平方向に移動可能にチェーン等で駆動される。
規制板29は、図3等に示すように修正軸14の通過可能な半円状の切欠部29aを有すると共に駆動シリンダ30によって上下動し、ロールぺーパーの先端を押さえる。また、規制板29は、修正軸挿入機構15と連動しており、修正軸14の前進に先立って下降する。
次に、以上のように構成されたロールぺーパー用芯穴修正装置の動作について説明する。先ず、図外のログ切断機で所定軸長に切断されたロールぺーパー11は、搬送ライン12によって搬送され、順次上昇機構13の作業テーブル21まで搬送される。そして、ロールぺーパー11の先端が作業テーブル21を跨いで設置された規制板32に当接する事によって停止する。ロールぺーパー11の先端が規制板32に当接した時点で、搬送ライン12は停止する。次に、上昇機構13が作動して作業テーブル21を上昇させる。作業テーブル21の上昇によって作業テーブル上の複数のロールぺーパー11が修正軸14の高さ位置まで上昇する。
作業テーブル21が上昇するとロールぺーパー11の先端側を規制する規制板29が駆動シリンダ30によって下降させられる。規制板29が下降すると、ロールぺーパー11の芯穴をめがけて修正軸14が駆動機構28によって横方向から進入する。修正軸14の進入速度は、ロールぺーパーに過負荷がかからないように適宜選択する。修正軸14の先端には、先が細く形成されたテーパ状のキャップ部材26が取り付けられると共に、非拡開時の修正軸14の軸径がロールぺーパー11の芯穴より小さいので、芯穴を潰す虞れがない。
修正軸14が前進して作業テーブル21上の複数のロールぺーパー11芯穴内に挿入された後、図外のエア配管から修正軸に内蔵されたエアチューブ23に圧縮空気を供給して膨張させる。エアチューブ23が膨張すると、修正軸14は図5に示す状態から図6に示す状態となり、駒部材25を介してリーフ部材24が拡開してロールぺーパーの芯穴を押し広げて、芯穴を修正することができる。
拡開した修正軸14は、その後エアチューブ23の空気が抜かれ、図5に示す状態に戻る。すると、押し広げられた芯穴Hとの間に隙間が生じる。元の軸径に復帰した修正軸14は、駆動機構28によって後退させられる。同時に、規制板29が駆動シリンダ30によって上昇させられ、芯穴の修正されたロールぺーパー11が排出される。順次、これらの動作を繰り返すことにより複数のロールぺーパーを垂直に立てる事無く、同時に芯穴修正することができる。
図7は、本発明の修正軸に於ける別の軸径拡開機構を示す説明図、図8は本発明の修正軸に於ける別の軸径拡開機構を示す要部断面図、図9はその作動状態を示す要部断面図である。本実施の形態において軸径拡開機構は、エアシリンダ33と、このエアシリンダによって前進後退するシリンダロッド34と、シリンダロッド34の軸線方向に沿って複数個形成された円錐カム35と円錐カム35の周囲に配設された複数のリーフ部材24と、円錐カム35とリーフ部材24の間に配設された駒部材36と、先端に取り付けられたテーパ状のキャップ部材26等を備えている。
エアシリンダ33は、圧縮空気で内装されたピストンが移動可能に配設されており、基端部で図外のエア配管に接続されている。リーフ部材24は、第1の実施例と同様に円筒を長手方向に沿って等角度で分割した形状をしている。また、駒部材36は、円錐カム35とリーフ部材24の間に配設され、リーフ部材24側にビス37によって固定されており、円錐カム35に夫々対向配置されている。
駒部材36は、基端部(エアシリンダ)方向に向かって拡開したテーパ状をしており、円錐カム35の円錐面と対向配置されている。更に、駒部材36は長手方向に沿って千鳥状に配設されている。千鳥状に配設することにより、修正軸14を長手方向に沿って均一に拡開することができる。
以上のように構成された軸径拡開機構は、エアシリンダ33の非伸張時には、図8に示すように円錐カム35は前進することなく、リーフ部材24は、閉じており修正軸14の径が小さい。次に、エアシリンダ33にエアが供給されると、図9に示すようにシリンダロッド34、円錐カム35が前進し、駒部材36を介してリーフ部材24が拡開して、修正軸14の径が拡大する。このようにして、エアシリンダ33及び円錐カム35によって修正軸14の軸径を縮小拡大することができる。
軸径拡開機構にエアシリンダ33及び円錐カム35等を使用した場合、円錐カム35、駒部材36に金属材料を使用することができ、装置の耐久性を向上することができる。
なお、本発明は上述の実施例に限定されることなく、特許請求の範囲の記載に基づいて種々の設計変更が可能である。
図1は、本発明に係るロールぺーパー用芯穴修正装置の正面図である。 図2は、同ロールぺーパー用芯穴修正装置の平面図である。 図3は、同ロールぺーパー用芯穴修正装置の側面図である。 図4は、同ロールぺーパー用芯穴修正装置に使用するエアシャフトの要部切り欠き図である。 図5は、図4に示すエアシャフトのA−A線断面図である。 図6は、図4に示すエアシャフトの膨張時を示すA−A線断面図である。 図7は、本発明の修正軸に於ける別の軸径拡開機構を示す説明図である。 図8は、本発明の修正軸に於ける別の軸径拡開機構を示す要部断面図である。 図9は、図8の作動状態を示す要部断面図である。 図10は、従来のロールぺーパー用芯穴修正装置の一例を示す平面図である。 図11は、従来のロールぺーパー用芯穴修正装置の一例を示す正面図である。 図12は、従来の芯穴修正状態を示す説明図である。
符号の説明
10 ロールぺーパー用芯穴修正装置
11 ロールぺーパー
12 搬送ライン
13 上昇機構
14 修正軸
15 修正軸挿入機構
16 無端ベルト
17 ローラ
18 ローラ
19 サーボモータ
20 ガイド棒
21 作業テーブル
22 案内筒
23 エアチューブ
24 リーフ部材
25 駒部材
26 キャップ部材
27 ビス
28 駆動機構
29 規制板
30 駆動シリンダ
31 レール
32 規制板
33 エアシリンダ
34 シリンダロッド
35 円錐カム
36 駒部材
37 ビス

Claims (4)

  1. 芯無しロールぺーパーをその芯穴軸方向に搬送する搬送ラインと、
    搬送されたロールぺーパーを搬送ラインの先端から複数個上昇させ、直線状に芯穴を一致させる上昇機構と、
    前記上昇機構で上昇させられたロールぺーパー群の芯穴に、当該芯穴より細い修正軸を挿入し、挿入後に前記修正軸を拡開させて芯穴を修正する修正軸挿入機構とを備えたことを特徴とするロールぺーパー用芯穴修正装置。
  2. 前記修正軸挿入機構は、修正軸を前進後退させる駆動機構と、前記修正軸の軸径を拡開させる軸径拡開機構と、前記上昇機構によって上昇させられたロールぺーパー群の先端位置を規制する規制板とを備えたことを特徴とする請求項1に記載のロールぺーパー用芯穴修正装置。
  3. 前記軸径拡開機構は、修正軸内に配設され、エアによって膨張するエアチューブと、前記エアチューブの周囲に配設された複数のリーフ部材と、前記エアチューブとリーフ部材の間に配設された駒部材とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のロールぺーパー用芯穴修正装置。
  4. 前記軸径拡開機構は、エアシリンダと、このエアシリンダによって前進後退するシリンダロッドと、該シリンダロッドの軸線方向に沿って複数個形成された円錐カムと、該円錐カムの周囲に配設された複数のリーフ部材と、前記円錐カムとリーフ部材の間に配設された駒部材とを備えたことを特徴とする請求項1または2に記載のロールぺーパー用芯穴修正装置。
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