JP4795363B2 - 針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法 - Google Patents

針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4795363B2
JP4795363B2 JP2007545353A JP2007545353A JP4795363B2 JP 4795363 B2 JP4795363 B2 JP 4795363B2 JP 2007545353 A JP2007545353 A JP 2007545353A JP 2007545353 A JP2007545353 A JP 2007545353A JP 4795363 B2 JP4795363 B2 JP 4795363B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
needle
hair
toothbrush
tip
polishing machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2007545353A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2008522710A (ja
Inventor
ヨン ジュン クォン
スン ウーク クォン
スン ホァン クォン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Individual
Original Assignee
Individual
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Individual filed Critical Individual
Publication of JP2008522710A publication Critical patent/JP2008522710A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4795363B2 publication Critical patent/JP4795363B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Classifications

    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D9/00Machines for finishing brushes
    • A46D9/02Cutting; Trimming
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles
    • A46D1/04Preparing bristles
    • A46D1/05Splitting; Pointing
    • AHUMAN NECESSITIES
    • A46BRUSHWARE
    • A46DMANUFACTURE OF BRUSHES
    • A46D1/00Bristles; Selection of materials for bristles
    • A46D1/02Bristles details
    • A46D1/0276Bristles having pointed ends

Landscapes

  • Brushes (AREA)

Description

本発明は、針状毛が植毛された歯ブラシ及びその製造方法に係り、さらに詳しくは、歯間及び歯周間隙への浸入性及び針状毛(needle-shaped bristle)の柔軟性が向上した針状毛歯ブラシ及び該歯ブラシの作業性が向上した製造方法に関する。
従来、毛先の丸い一般毛が植毛された従来タイプの歯ブラシでは、歯間又は歯周ポケット内への毛先の浸入性、針状毛の柔軟性などが劣るため、歯間の汚れを除去したり歯周ポケットの清掃等が十分に行われ難いため、歯間の汚れや歯周ポケットの清掃等が容易になり、歯周病などを容易に予防して歯及び歯間を安定して清潔に維持するには長時間の歯磨きを要したり、歯間を糸状や歯間の空隙に適した太さのブラシを用いて、上記歯ブラシとは別途清掃したりしている。
そこで、開発された毛先の鋭い針状毛が植毛された歯ブラシは、毛先の丸い一般毛が植毛された従来ライプの歯ブラシに比べて歯間又は歯周ポケット内への浸入性、針状毛の柔軟性などに優れるため、歯間の汚れを除去したり歯周ポケットの清掃等が容易になり、歯周病などを容易に予防して歯を安定して清潔に維持できる長所がある。これらの現象は、人間の寿命が長寿化の方向へ進んでいる現在においては、特に要望されていることであり、最近では、高級歯ブラシには殆ど針状毛が植毛されている。
また、これらの針状毛が植毛された歯ブラシに用いる針状毛を製造する方法は、
(i)強酸又は強アルカリを用いて毛先を溶解させる方法、(ii)植毛の後、研磨機を用いて毛先を研磨させる方法、(iii)(i)の方法で部分的にテーパーさせた後、(ii)の方法でさらに研磨させる方法などがある。
上記(i)の方法によって、毛先までのテーパー長さが5mm以上と比較的長く且つ毛先の直径が約0.01mm程度である、高度にテーパーされた針状毛を得ることができる。このような針状毛は、テーパー長さが長くて柔軟性に優れるし、毛先の直径が小さくて歯間及び歯周間隙への浸入性には優れるが、溶解時間を正確に調節することが非常に難しくて不良率が高いという問題点を持っている。
上記(ii)の方法は、作業性には優れるが、得られる針状毛の毛先までのテーパー長さが2mm以内に短いから、針状毛の柔軟性が足りなくて歯肉を損傷させる問題点を持っている。
上記(iii)の方法は(i)と(ii)の方法の問題点をある程度解決した方法であって、この種の方法は本発明者による特許文献1及び特許文献2に開示されている。特許文献1は、長さが短くなる直前まで強酸又は強アルカリ溶液に刷毛を浸漬、溶解した後、この部分的にテーパーされた刷毛を水洗及び乾燥した後、歯ブラシのヘッド部に植毛し、研磨機で毛先を研磨する製造方法であって、これにより得られた針状毛は、毛先までのテーパー長さが約5mmと長くて柔軟性には優れるが、毛先の直径が0.04〜0.08mmと比較的大きくて歯間及び歯周間隙への浸入性が足りないという問題点を持っている。もし毛先の直径を減らすために研磨工程をさらに進行させると、毛先までのテーパー長さが短くなって針状毛の柔軟性が足りなくなる。
特許文献2は、特許文献1と同様であるが、歯間及び歯周間隙への浸入性を向上させるために、毛先を直径が0.02mm以内となるように研磨するものであって、歯間及び歯周間隙への浸入性には優れるが、毛先までのテーパー長さが2.8〜3.5mmに過ぎなくて針状毛の柔軟性が足りないという問題点と、製造の際に多くの不良が発生するという問題点を持っている。
結局、通常の強酸又は強アルカリに浸漬及び研磨工程では、歯間及び歯周間隙への浸入性及び針状毛の柔軟性が同時に向上した針状毛を得ることはできない。
韓国特許261658号公報 韓国特許411454号公報
そこで、針状毛が植毛された歯ブラシに用いる針状毛を製造する方法における、従来用いられているドラム型研磨機及び本発明に係るドラム型研磨機を図で示す。図1は従来のドラム型研磨機の斜視図である。図2〜図4は本発明に係わる研磨機の図であり、図2は複数の突起を有するドラム型研磨機の斜視図、図3はドラム型研磨機の突起の一例を示す正面図である。また、図4は本発明に係る、回転子と結合したドラム型研磨機の斜視図である。
これらの図における主要部分の符号は、10は突起(protrusion)、11は細い基部(slender base)、20は回転軸(motating shaft)、及び30は回転子(motor)を示している。
本発明は、従来の技術の問題点に鑑みてなされたもので、その目的とするところは、歯間及び歯周間隙への浸入性及び針状毛の柔軟性が同時に向上した針状毛歯ブラシを提供することにある。
本発明の他の目的は、製造工程が単純で不良率が大幅低下した針状毛歯ブラシの製造方法を提供することにある。
本発明のある観点によれば、薬品溶液に浸漬によって毛先が溶解されることにより得られた、すなわち、予めテーパーされた針状毛を、歯ブラシのヘッド部に植毛した後、突起を有するドラム型研磨機で研磨させる、歯ブラシの製造方法を提供する。
本発明の他の観点によれば、予めテーパーされた針状毛の毛束を、突起を有するドラム型研磨機で研磨させた後、歯ブラシのヘッド部に針状毛を植毛する、歯ブラシの製造方法を提供する。本発明によって製造された歯ブラシの針状毛は、毛先の直径(thickness)が0.01〜0.03mmであり、毛先までのテーパー長さ(tapered portion)が3.5〜8mmである。
本発明により得られた針状毛を従来技術で得られている針状毛と対比して図5に示す。 すなわち、毛先直径0.03〜0.05 mm、毛先までのテーパー長さが3.5〜10 mmの針状毛を本発明のドラム型研磨機で研磨することにより、毛先直径0.01〜0.03 mm、毛先までのテーパー長さが3.5〜8 mmの針状毛として歯ブラシとするものである。
以上の実施例から確認されるように、本発明の方法によって、毛先の直径0.01〜0.03mm、毛先までのテーパー長さ3.5〜8mmの歯間及び歯周間隙への浸入性がよい針状毛が植毛された歯ブラシを製造することができ、工程の単純化によって生産時間及び不良発生率を大幅減らすことができる。
以下、本発明を詳細に説明する。
通常の研磨機は、図1のような構造を有し、表面がダイアモンドのような研磨石でコートされたものである。このような平面状のドラム型研磨機が回転しながら被研磨体を研磨する。本発明者による前述した特許文献1及び2も、このような形態の研磨機によって、予めテーパーされた刷毛を研磨したものである。ところが、このような形態の研磨機を使用する場合には、前述したように、毛先の直径が0.03mm以下で毛先までのテーパー長さが3.5mm以上である針状毛を得ることができない。その理由は、毛先の直径を減らすために多くの研磨を行うと、テーパー長さが短くになり、テーパー長さが維持されるように研磨を行うと、毛先の直径が大きくなるためである。
本発明の方法で使用される研磨機は、図2のように表面に突起10が設けられたものであり、突起(protrusion)の高さは2〜10mmの範囲内で適切に選択できる。突起10同士の間の距離は、特別な制限はないが、2〜5mm程度が好ましい。突起10の形状は、下部の断面積は広く且つ上部の断面積は狭い峰状が好ましいが、円筒状であってもよい。峰状(mountaion top)の突起10を採用する場合には、毛先は丸くすることが好ましい。これは、鋭い先端が研磨の際に針状毛を切断するおそれがあるためである。
さらに好ましい突起10は、図3のように全体的には峰状であるが、下部に細い基部11が形成されたものである。突起10の下部に形成された細い基部11は、研磨される刷毛11の毛先が過度に磨耗されることを防止する役割を果たす。突起10の表面は従来の研磨機のように研磨石でコートされている。また、研磨石を研磨機の内部に組み込んでもよい。
このような突起10を有するドラム型研磨機を使用すると、毛先までのテーパー長さをそのまま維持した後、毛先の直径を所望の水準に減らすことができる。その理由は、従来の平面状のドラム型研磨機が回転しながら針状毛の最終の先端を主に研磨するのに対して、突起10を有する研磨機は突起10の高さに対応する針状毛の毛先を均一に研磨させるためである。このような突起10を有する研磨機を一定の時間、正回転させた後、さらに逆回転させると、比較的満足すべき程度の針状毛が得られる。
ところが、さらに満足すべき程度の針状毛を得るためには、縦横に同時に回転する研磨機を使用することが必要である。このような形態の研磨機は、図4に示す通りであり、突起10を有するドラム型研磨機が回転軸20を介して回転子30と結合している。回転子30は横方向に回転し、研磨機は縦方向に回転する。縦横に同時に回転する研磨機は、一方向に回転する研磨機に比べて研磨機全体が均一に研磨作業に参加するので、磨耗が緩められて寿命が延長され、歯ブラシも均一に研磨されてより短時間内に目標のテーパー作業を完了することができ、特に毛先までのテーパー長さをそのまま維持させながら毛先の直径を0.01mmに近接して研磨することができる。
本発明の製造方法の他の態様は、予めテーパーされた針状毛の毛束を、突起10を有するドラム型研磨機で研磨させた後、歯ブラシのヘッド部に植毛するものである。「予めテーパーされた針状毛の毛束」とは、長さ32〜33mmの針状毛が、毛先が薬品に部分的に溶解された状態で直径30〜50mmの円筒状に一つに括られているものをいい、このような毛束を、突起10を有するドラム型研磨機で研磨した後、歯ブラシのヘッド部に植毛することも可能である。このような製造方法の利点は、研磨時間が短縮され、特に一側がテーパーされた針状毛が植毛された歯ブラシの製造に効果的である。
本発明の実施例は下記の通りである。
〔実施例1〕
歯ブラシの毛先を薬品に浸漬して溶解させることにより、毛先の直径0.03〜0.04mm、毛先までのテーパー長さ7mmの予めテーパーされた針状毛を製造し、歯ブラシのヘッド部に植毛した。この歯ブラシの植毛された毛を、高さ5mmの突起が3mmの間隔で設けられている、図2のような構造を持つ8つのドラム型研磨機を用いて2000rpmの速度で4秒間研磨させてテーパー処理を施した。
得られた針状毛は、毛先の直径が0.01〜0.03mmであり、毛先までのテーパー長さが4〜5mmであった。
〔実施例2〕
実施例1と同様に行うが、図4のように縦横に回転する研磨機を使用した。
横回転速度は300rpm、研磨時間は2秒であった。
得られた針状毛の毛先の直径は0.01〜0.02mmであり、毛先までのテーパー長さは6〜7mmであった。
〔比較例〕
実施例1と同様に行うが、突起を有しない通常のドラム型研磨機を使用した。
得られた針状毛は、毛先の直径が0.015〜0.02mmであり、毛先までのテーパー長さが2.7〜3.2mmであった。
〔実施例3〕
長さ33mmの予備テーパーされた針状毛の毛束(直径35mm)を実施例2と同様の方法で56秒間(一端当たり28秒)研磨させ、毛先の直径が0.01〜0.02mm、毛先までのテーパー長さが6〜7mmとなるように調節し、歯ブラシのヘッド部に植毛した結果、実施例2で得られた歯ブラシと同様のものが得られた。
ところが、研磨処理された針状毛の毛束で58個の歯ブラシに植毛したので、個当たり約2秒の研磨時間がかかった実施例2に比べて、本実施例では個当たり0.97秒と研磨時間が大幅短縮された。
従来のドラム型研磨機の斜視図 本発明に係る複数の突起を有するドラム型研磨機の斜視図 本発明に係るドラム型研磨機の突起の一例を示す正面図 本発明に係る、回転子と結合したドラム型研磨機の斜視図
符号の説明
10:突起
11:細い基部
20:回転軸
30:回転子

Claims (7)

  1. 薬品浸漬工程を用いた溶解によって得られた、毛先の直径0.03〜0.05mm、毛先までのテーパー長さ3.5〜10mmの予めテーパーされた針状毛を歯ブラシのヘッド部に植毛した後、突起(10)を有し、かつ回転子(30)と結合し、ドラム型研磨機は縦方向に、回転子(30)は横方向に同時に回転するドラム型研磨機によって、毛先の直径が0.01〜0.03mm、テーパー長さが4.0〜8mmとなるように針状毛を研磨させることを特徴とする、針状毛歯ブラシの製造方法。
  2. 突起(10)の高さは2〜10mmであることを特徴とする、請求項1に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
  3. 突起(10)の形状は、下部の断面積は広く且つ上部の断面積は狭い峰状であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
  4. 突起(10)の形状は、下部に細い基部(11)が設けられたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
  5. 薬品浸漬工程を用いた溶解によって得られた、毛先の直径0.03〜0.05mm、毛先までのテーパー長さ3.5〜10mmの予めテーパーされた針状毛の毛束を突起(10)を有するドラム型研磨機によって研磨させた後、毛先の直径が0.01〜0.03mm、テーパー長さが4.0〜8mmとなった針状毛を歯ブラシのヘッド部に植毛することを特徴とする、針状毛歯ブラシの製造方法。
  6. ドラム型研磨機は回転子(30)と結合し、ドラム型研磨機は縦方向に、回転子(30)は横方向に同時に回転することを特徴とする、請求項に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
  7. 請求項1〜のいずれかに記載の方法で製造され、毛先の直径0.01〜0.03mm、毛先までのテーパー長さ4.0〜8mmの針状毛が植毛された歯ブラシ。
JP2007545353A 2004-12-08 2004-12-10 針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法 Active JP4795363B2 (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
KR10-2004-0103171 2004-12-08
KR1020040103171A KR100637380B1 (ko) 2004-12-08 2004-12-08 침상모가 식모된 칫솔의 제조방법 및 이에 의하여 제조된칫솔
PCT/KR2004/003253 WO2006062265A1 (en) 2004-12-08 2004-12-10 Method of manufacturing toothbrush with needle-shaped bristles and toothbrush manufactured by the same

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2008522710A JP2008522710A (ja) 2008-07-03
JP4795363B2 true JP4795363B2 (ja) 2011-10-19

Family

ID=36578065

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007545353A Active JP4795363B2 (ja) 2004-12-08 2004-12-10 針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法

Country Status (7)

Country Link
US (1) US7832811B2 (ja)
EP (1) EP1830679B1 (ja)
JP (1) JP4795363B2 (ja)
KR (1) KR100637380B1 (ja)
CN (1) CN101076273B (ja)
RU (1) RU2358632C2 (ja)
WO (1) WO2006062265A1 (ja)

Families Citing this family (16)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100666460B1 (ko) * 2005-04-08 2007-01-09 권영준 침상모가 식모된 칫솔의 제조방법 및 이 방법으로 제조된칫솔
JP4959240B2 (ja) * 2006-06-28 2012-06-20 ライオン株式会社 ブラシの製造方法及び製造装置
KR100900805B1 (ko) * 2008-10-27 2009-06-04 주식회사 베스트화성 기계적 방법에 의한 칫솔모의 테이퍼 가공방법
CN101890678B (zh) * 2009-05-19 2011-09-28 好来化工(中山)有限公司 一种磨轮及带有该磨轮的磨刷装置
DE202010015364U1 (de) 2010-11-11 2012-02-17 Hans-Peter Wyremba Bürstenloser Elektromotor oder Generator in Schalenbauweise
USD767281S1 (en) 2013-02-26 2016-09-27 Colgate-Palmolive Company Bristle bearing surface of a toothbrush head
USD754443S1 (en) 2014-06-11 2016-04-26 Colgate-Palmolive Company Oral care implement
USD764177S1 (en) 2014-07-31 2016-08-23 Colgate-Palmolive Company Oral care implement
USD764176S1 (en) 2014-07-31 2016-08-23 Colgate-Palmolive Company Oral care implement
CN104544952B (zh) * 2015-01-24 2016-08-24 台州市路桥鸿跃机械厂(普通合伙) 毛刷工作台以及平毛开花一体机
US10244857B2 (en) 2016-08-29 2019-04-02 Colgate-Palmolive Company Oral care implement and filament for the same
EP3461367B1 (en) 2017-09-28 2020-04-22 The Procter & Gamble Company Method of making a unitary brush head and unitary toothbrush head
USD883677S1 (en) 2018-12-13 2020-05-12 Colgate-Palmolive Company Toothbrush
WO2020118602A1 (en) 2018-12-13 2020-06-18 Colgate-Palmolive Company Oral care implement
USD961269S1 (en) 2020-07-31 2022-08-23 Colgate-Palmolive Company Oral care implement
USD1024571S1 (en) 2022-06-17 2024-04-30 Colgate-Palmolive Company Oral care implement

Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55152132U (ja) * 1979-04-19 1980-11-01
JPS5628527B2 (ja) * 1976-05-12 1981-07-02
JP2001513346A (ja) * 1997-08-12 2001-09-04 ジェ・ベ・ブーシュリー・ナムローゼ・フェンノートシャップ 複数のファイバの端部に丸味を付ける方法
JP2002262940A (ja) * 2001-02-23 2002-09-17 Cheil Jedang Corp 弾力性の優れた高度テーパリング歯ブラシ毛が植毛された歯ブラシ、及びその製造方法
JP2004208816A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Lion Corp 歯ブラシ

Family Cites Families (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2495909A1 (fr) * 1980-12-11 1982-06-18 Fabre Sa Pierre Procede de traitement de l'extremite des fibres naturelles pour brosse a dents
CN1042293C (zh) * 1992-06-22 1999-03-03 狮王株式会社 牙刷
KR19980076050A (ko) * 1997-04-04 1998-11-16 바바 마이클 지 치간 트위스트 와이어 칫솔 및 그 칫솔모 단부를 거칠고 테이퍼지며 둥글게 만드는 방법
JP4050356B2 (ja) * 1997-05-23 2008-02-20 ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 歯ブラシ
KR100261658B1 (ko) * 1998-03-19 2000-07-15 권영준 테이퍼링형치솔의제조방법
DE19848211B4 (de) * 1998-10-20 2004-02-05 Honeywell Ag Datenübertragungsverfahren

Patent Citations (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5628527B2 (ja) * 1976-05-12 1981-07-02
JPS55152132U (ja) * 1979-04-19 1980-11-01
JP2001513346A (ja) * 1997-08-12 2001-09-04 ジェ・ベ・ブーシュリー・ナムローゼ・フェンノートシャップ 複数のファイバの端部に丸味を付ける方法
JP2002262940A (ja) * 2001-02-23 2002-09-17 Cheil Jedang Corp 弾力性の優れた高度テーパリング歯ブラシ毛が植毛された歯ブラシ、及びその製造方法
JP2004208816A (ja) * 2002-12-27 2004-07-29 Lion Corp 歯ブラシ

Also Published As

Publication number Publication date
EP1830679A4 (en) 2013-05-08
WO2006062265A1 (en) 2006-06-15
RU2007125775A (ru) 2009-01-20
KR100637380B1 (ko) 2006-10-23
US20080315669A1 (en) 2008-12-25
US7832811B2 (en) 2010-11-16
JP2008522710A (ja) 2008-07-03
KR20060064353A (ko) 2006-06-13
CN101076273A (zh) 2007-11-21
CN101076273B (zh) 2011-06-01
RU2358632C2 (ru) 2009-06-20
EP1830679B1 (en) 2017-07-26
EP1830679A1 (en) 2007-09-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4795363B2 (ja) 針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法
KR100666457B1 (ko) 침상모가 식모된 칫솔의 제조방법 및 이에 의하여 제조된칫솔
JP4938025B2 (ja) 針状毛及びその製造方法
CN1291675C (zh) 具有高度锥形刷毛的牙刷及其制造方法
JP5685196B2 (ja) 歯ブラシ
EP2460436B1 (en) Toothbrush with needle-shaped bristles for improving tooth and gum contacting force and teeth-cleaning performance, and method for manufacturing same
CN1105531C (zh) 牙刷
JP5090164B2 (ja) ブラシの製造方法、製造装置、およびブラシ
KR20000011030A (ko) 칫솔
JP2004230178A (ja) 歯ブラシ用毛及び歯ブラシ
JPH11513754A (ja) 同時押出しモノフィラメント
JP5319105B2 (ja) 針状毛が植毛された歯ブラシの製造方法およびこれによって製造された歯ブラシ
CN102869314A (zh) 齿间清洁元件及其制造方法
KR100900805B1 (ko) 기계적 방법에 의한 칫솔모의 테이퍼 가공방법
JP2008005993A (ja) 歯ブラシ、並びにブラシの製造方法及び製造装置
KR20020005013A (ko) 강모들의 제조방법 및 이 형태의 강모들을 포함하는브러시제품
JP2016209373A (ja) 歯ブラシ及び歯ブラシの製造方法
JP2016209375A (ja) 子供用歯ブラシ及び該歯ブラシの製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20101012

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20101019

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20110119

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20110119

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20110705

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20110727

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4795363

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250