JP4795363B2 - 針状毛の植毛された歯ブラシ及びその製造方法 - Google Patents
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Description
(i)強酸又は強アルカリを用いて毛先を溶解させる方法、(ii)植毛の後、研磨機を用いて毛先を研磨させる方法、(iii)(i)の方法で部分的にテーパーさせた後、(ii)の方法でさらに研磨させる方法などがある。
上記(i)の方法によって、毛先までのテーパー長さが5mm以上と比較的長く且つ毛先の直径が約0.01mm程度である、高度にテーパーされた針状毛を得ることができる。このような針状毛は、テーパー長さが長くて柔軟性に優れるし、毛先の直径が小さくて歯間及び歯周間隙への浸入性には優れるが、溶解時間を正確に調節することが非常に難しくて不良率が高いという問題点を持っている。
上記(ii)の方法は、作業性には優れるが、得られる針状毛の毛先までのテーパー長さが2mm以内に短いから、針状毛の柔軟性が足りなくて歯肉を損傷させる問題点を持っている。
特許文献2は、特許文献1と同様であるが、歯間及び歯周間隙への浸入性を向上させるために、毛先を直径が0.02mm以内となるように研磨するものであって、歯間及び歯周間隙への浸入性には優れるが、毛先までのテーパー長さが2.8〜3.5mmに過ぎなくて針状毛の柔軟性が足りないという問題点と、製造の際に多くの不良が発生するという問題点を持っている。
結局、通常の強酸又は強アルカリに浸漬及び研磨工程では、歯間及び歯周間隙への浸入性及び針状毛の柔軟性が同時に向上した針状毛を得ることはできない。
これらの図における主要部分の符号は、10は突起(protrusion)、11は細い基部(slender base)、20は回転軸(motating shaft)、及び30は回転子(motor)を示している。
本発明の他の目的は、製造工程が単純で不良率が大幅低下した針状毛歯ブラシの製造方法を提供することにある。
本発明の他の観点によれば、予めテーパーされた針状毛の毛束を、突起を有するドラム型研磨機で研磨させた後、歯ブラシのヘッド部に針状毛を植毛する、歯ブラシの製造方法を提供する。本発明によって製造された歯ブラシの針状毛は、毛先の直径(thickness)が0.01〜0.03mmであり、毛先までのテーパー長さ(tapered portion)が3.5〜8mmである。
本発明により得られた針状毛を従来技術で得られている針状毛と対比して図5に示す。 すなわち、毛先直径0.03〜0.05 mm、毛先までのテーパー長さが3.5〜10 mmの針状毛を本発明のドラム型研磨機で研磨することにより、毛先直径0.01〜0.03 mm、毛先までのテーパー長さが3.5〜8 mmの針状毛として歯ブラシとするものである。
通常の研磨機は、図1のような構造を有し、表面がダイアモンドのような研磨石でコートされたものである。このような平面状のドラム型研磨機が回転しながら被研磨体を研磨する。本発明者による前述した特許文献1及び2も、このような形態の研磨機によって、予めテーパーされた刷毛を研磨したものである。ところが、このような形態の研磨機を使用する場合には、前述したように、毛先の直径が0.03mm以下で毛先までのテーパー長さが3.5mm以上である針状毛を得ることができない。その理由は、毛先の直径を減らすために多くの研磨を行うと、テーパー長さが短くになり、テーパー長さが維持されるように研磨を行うと、毛先の直径が大きくなるためである。
本発明の方法で使用される研磨機は、図2のように表面に突起10が設けられたものであり、突起(protrusion)の高さは2〜10mmの範囲内で適切に選択できる。突起10同士の間の距離は、特別な制限はないが、2〜5mm程度が好ましい。突起10の形状は、下部の断面積は広く且つ上部の断面積は狭い峰状が好ましいが、円筒状であってもよい。峰状(mountaion top)の突起10を採用する場合には、毛先は丸くすることが好ましい。これは、鋭い先端が研磨の際に針状毛を切断するおそれがあるためである。
さらに好ましい突起10は、図3のように全体的には峰状であるが、下部に細い基部11が形成されたものである。突起10の下部に形成された細い基部11は、研磨される刷毛11の毛先が過度に磨耗されることを防止する役割を果たす。突起10の表面は従来の研磨機のように研磨石でコートされている。また、研磨石を研磨機の内部に組み込んでもよい。
このような突起10を有するドラム型研磨機を使用すると、毛先までのテーパー長さをそのまま維持した後、毛先の直径を所望の水準に減らすことができる。その理由は、従来の平面状のドラム型研磨機が回転しながら針状毛の最終の先端を主に研磨するのに対して、突起10を有する研磨機は突起10の高さに対応する針状毛の毛先を均一に研磨させるためである。このような突起10を有する研磨機を一定の時間、正回転させた後、さらに逆回転させると、比較的満足すべき程度の針状毛が得られる。
ところが、さらに満足すべき程度の針状毛を得るためには、縦横に同時に回転する研磨機を使用することが必要である。このような形態の研磨機は、図4に示す通りであり、突起10を有するドラム型研磨機が回転軸20を介して回転子30と結合している。回転子30は横方向に回転し、研磨機は縦方向に回転する。縦横に同時に回転する研磨機は、一方向に回転する研磨機に比べて研磨機全体が均一に研磨作業に参加するので、磨耗が緩められて寿命が延長され、歯ブラシも均一に研磨されてより短時間内に目標のテーパー作業を完了することができ、特に毛先までのテーパー長さをそのまま維持させながら毛先の直径を0.01mmに近接して研磨することができる。
本発明の製造方法の他の態様は、予めテーパーされた針状毛の毛束を、突起10を有するドラム型研磨機で研磨させた後、歯ブラシのヘッド部に植毛するものである。「予めテーパーされた針状毛の毛束」とは、長さ32〜33mmの針状毛が、毛先が薬品に部分的に溶解された状態で直径30〜50mmの円筒状に一つに括られているものをいい、このような毛束を、突起10を有するドラム型研磨機で研磨した後、歯ブラシのヘッド部に植毛することも可能である。このような製造方法の利点は、研磨時間が短縮され、特に一側がテーパーされた針状毛が植毛された歯ブラシの製造に効果的である。
本発明の実施例は下記の通りである。
歯ブラシの毛先を薬品に浸漬して溶解させることにより、毛先の直径0.03〜0.04mm、毛先までのテーパー長さ7mmの予めテーパーされた針状毛を製造し、歯ブラシのヘッド部に植毛した。この歯ブラシの植毛された毛を、高さ5mmの突起が3mmの間隔で設けられている、図2のような構造を持つ8つのドラム型研磨機を用いて2000rpmの速度で4秒間研磨させてテーパー処理を施した。
得られた針状毛は、毛先の直径が0.01〜0.03mmであり、毛先までのテーパー長さが4〜5mmであった。
〔実施例2〕
実施例1と同様に行うが、図4のように縦横に回転する研磨機を使用した。
横回転速度は300rpm、研磨時間は2秒であった。
得られた針状毛の毛先の直径は0.01〜0.02mmであり、毛先までのテーパー長さは6〜7mmであった。
〔比較例〕
実施例1と同様に行うが、突起を有しない通常のドラム型研磨機を使用した。
得られた針状毛は、毛先の直径が0.015〜0.02mmであり、毛先までのテーパー長さが2.7〜3.2mmであった。
〔実施例3〕
長さ33mmの予備テーパーされた針状毛の毛束(直径35mm)を実施例2と同様の方法で56秒間(一端当たり28秒)研磨させ、毛先の直径が0.01〜0.02mm、毛先までのテーパー長さが6〜7mmとなるように調節し、歯ブラシのヘッド部に植毛した結果、実施例2で得られた歯ブラシと同様のものが得られた。
ところが、研磨処理された針状毛の毛束で58個の歯ブラシに植毛したので、個当たり約2秒の研磨時間がかかった実施例2に比べて、本実施例では個当たり0.97秒と研磨時間が大幅短縮された。
11:細い基部
20:回転軸
30:回転子
Claims (7)
- 薬品浸漬工程を用いた溶解によって得られた、毛先の直径0.03〜0.05mm、毛先までのテーパー長さ3.5〜10mmの予めテーパーされた針状毛を歯ブラシのヘッド部に植毛した後、突起(10)を有し、かつ回転子(30)と結合し、ドラム型研磨機は縦方向に、回転子(30)は横方向に同時に回転するドラム型研磨機によって、毛先の直径が0.01〜0.03mm、テーパー長さが4.0〜8mmとなるように針状毛を研磨させることを特徴とする、針状毛歯ブラシの製造方法。
- 突起(10)の高さは2〜10mmであることを特徴とする、請求項1に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
- 突起(10)の形状は、下部の断面積は広く且つ上部の断面積は狭い峰状であることを特徴とする、請求項1又は2に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
- 突起(10)の形状は、下部に細い基部(11)が設けられたことを特徴とする、請求項1〜3のいずれかに記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
- 薬品浸漬工程を用いた溶解によって得られた、毛先の直径0.03〜0.05mm、毛先までのテーパー長さ3.5〜10mmの予めテーパーされた針状毛の毛束を突起(10)を有するドラム型研磨機によって研磨させた後、毛先の直径が0.01〜0.03mm、テーパー長さが4.0〜8mmとなった針状毛を歯ブラシのヘッド部に植毛することを特徴とする、針状毛歯ブラシの製造方法。
- ドラム型研磨機は回転子(30)と結合し、ドラム型研磨機は縦方向に、回転子(30)は横方向に同時に回転することを特徴とする、請求項5に記載の針状毛歯ブラシの製造方法。
- 請求項1〜4のいずれかに記載の方法で製造され、毛先の直径0.01〜0.03mm、毛先までのテーパー長さ4.0〜8mmの針状毛が植毛された歯ブラシ。
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