JP4795106B2 - 振動片のマウント装置及びマウント方法 - Google Patents
振動片のマウント装置及びマウント方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4795106B2 JP4795106B2 JP2006130035A JP2006130035A JP4795106B2 JP 4795106 B2 JP4795106 B2 JP 4795106B2 JP 2006130035 A JP2006130035 A JP 2006130035A JP 2006130035 A JP2006130035 A JP 2006130035A JP 4795106 B2 JP4795106 B2 JP 4795106B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plug
- inner lead
- vibrating piece
- support
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Oscillators With Electromechanical Resonators (AREA)
- Piezo-Electric Or Mechanical Vibrators, Or Delay Or Filter Circuits (AREA)
Description
図11に示すように、ノズル15の先端から吹き出される加温された窒素ガスの一部が、インナーリード押さえ14と振動片支持体11との間に形成される左右の隙間Sを通って、プラグ5の下面とノッチ部13の底面との間に形成される空間部17に流れ込む場合がある。
ラグの底面図であり、(a)は、好ましい正常な状態を示す図、(b)は、好ましくない状態を示す図である。
すなわち、第1の発明に係る振動片のマウント装置は、プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント装置であって、前記プラグを支持するプラグ支持体と、前記プラグ支持体に隣接して配置され、前記振動片を支持する振動片支持体と、前記振動片支持体の上方に配置され、前記インナーリードと前記マウント部に高温ガスを噴射するガス噴射手段と、前記ガス噴射手段と前記プラグ支持体との間に配置され、前記ガス噴射手段から噴射される高温ガスの、前記プラグ支持体側への回り込みを防止する高温ガス遮断手段と、を有することを特徴とする。
すなわち、高温ガス遮断手段は、振動片のマウント装置にそれ専用の機能を持つ機構として新たに設けても良いが、既に備えられているインナーリード押さえを利用して高温ガス遮断手段を構成させるとなお良い。高温ガス遮断手段をインナーリード押さえに一体に構成させることにより、従来の振動片のマウント装置に比べて、部品点数を増やすことなく、容易に、かつ省スペースで高温ガス遮断手段を得ることができる。
このように構成することにより、高温ガス噴出手段から噴射された高温ガスの影響を受けて、プラグの温度が上昇しようとする場合であっても、プラグの外周面がノッチ部の内周面に面接触して、プラグの熱を積極的にノッチ部側に放散するので、プラグ自体の温度が上昇することを防止できる。
このように構成することにより、プラグの温度が上昇しようとするとき、放熱手段と冷却手段双方の作用によってプラグが過熱することを防止でき、より一層、プラグを構成するステム表面のメッキ層が高温になることを防止でき、該メッキ層が溶け出して変形することを防止できる。
この第7の発明に係る振動片のマウント方法によれば、第1の発明に係る振動片のマウント装置と同様な効果を奏する。
この第8の発明に係る振動片のマウント方法によれば、第2の発明に係る振動片のマウント装置と同様な効果を奏する。
この第9の発明に係る振動片のマウント方法によれば、第3の発明に係る振動片のマウント装置と同様な効果を奏する。
この第10の発明に係る圧電振動子によれば、振動片がマウントされる際に、プラグのステム外周のメッキ層が溶融することなく製造され、プラグをケースに圧入する場合にリードとメッキ層が短絡することもなく製造されるため、信頼性が高く品質の安定した圧電振動子となる。
第12の発明に係る電波時計は、第10の発明に係る圧電振動子が、フィルタ部に電気的に接続されていることを特徴とする。
第12の発明に係る電子機器は、第10の発明に係る圧電振動子が、計時部に備えられていることを特徴とする。
これらの発明に係る発振器、電波時計、電子機器は、第10の発明に係る圧電振動子と同様の効果を奏する。
以下、本発明の第1の実施形態である振動片のマウント装置および振動片のマウント方法について、図面を参照しながら説明する。
なお、前述の背景技術の項で説明した、従来の振動片のマウント装置で用いられた構成要素と同一の構成要素については同一符号を付してその説明を省略する。
図1に示すように、マウント装置は、ワーク供給ステーション、加熱ステーション、取出しステーションの3つの処理ステーションを備えている。そしてまた、この3つの処理ステーションでは、上述のマウントプレート8に整列されたワーク(プラグ5及び水晶振動片2)に対して、一括して所定の処理動作が実施される。
水晶振動片2とプラグ5が整列載置されているマウントプレート8は、加熱ステーションに送られてきて所定の位置で停止する。停止直後、マウントプレート8の上方から、インナーリード押さえ23とプラグ押さえ27が動作して、全てのプラグ5のインナーリード3aを押さえ、かつ、全てのプラグ5のステム4の上部を押さえる。
この結果、図12(b)で示したような、ステム4のエッジ部分4eの半田メッキ層4bの一部が、高温ガスの流れに沿ってステム4の底部側に移動してしまうといった現象は生じない。また、ケース6をプラグ5に圧入する際に、ステム4の半田メッキ層4bの凸状部分がケース6の端部に押されて、図13(b)に示すように、ステム4の底部へはみ出してしまうといった現象も生じない。
また、前述した第1の実施形態では、ノッチ部21の内周面21aをプラグ5の下面に接触させることで、プラグ5の熱をノッチプレート22によって積極的に放散しているが、さらに、図3(a)及び図3(b)において破線で示すように、ノッチプレート22のノッチ部21の底部に、冷却手段を構成するジャケット部22bを設け、このジャケット部22bに冷却用の媒体を供給することで、プラグ5の熱を、より一層、積極的に放散するようにしてもよい。
次に、本発明の第2の実施形態について、図5を参照して説明する。
図5において、符号30は、本発明の第2の実施形態に係る発振器を示すものである。
発振器30は、上記第1の実施形態の水晶振動子1が発振子として用いられて構成されたものである。
発振器30は、コンデンサなどの電子部品39が実装された基板40を備えている。基板40には、発振器用の集積回路43が実装されており、この集積回路43の近傍に、水晶振動子1が実装されている。そして、これら電子部品39、集積回路43及び水晶振動子1は、不図示の配線パターンによって電気的に接続されている。なお、各構成部品は、不図示の樹脂によりモールドされている。
また、集積回路43の構成を、例えばRTC(リアルタイムクロック)モジュール等を要求に応じて選択的に設定することにより、時計用単機能発振器などの他、当該機器や外部機器の動作日や時刻を制御したり、時刻やカレンダーなどを提供したりする機能を付与することができる。
次に、本発明の第3の実施形態について説明する。
本実施形態では、上記第1の実施形態における水晶振動子1を備える電子機器として、携帯情報機器について説明する。
図6において、符号46は、携帯情報機器を示すものであり、図6を参照して、携帯情報機器46の機能的構成について説明する。
電源部47には、各種制御を行う制御部48と、時刻等のカウントを行う計時部51と、外部との通信を行う通信部52と、各種情報を表示する表示部56と、それぞれの機能部の電圧を検出する電圧検出部53と、が並列に接続されている。そして、電源部47によって、各機能部に電力が供給されるようになっている。
無線部57は、音声データ等の各種データを、アンテナを介して基地局と送受信のやりとりを行う。音声処理部58は、無線部57または増幅部62から入力された音声信号を符号化及び復号化する。増幅部62は、音声処理部58または音声入出力部63から入力された信号を所定のレベルまで増幅する。音声入出力部63は、スピーカやマイクロフォンなどからなり、着信音や受話音声を拡声したり、話者音声を集音したりする。
なお、携帯情報機器46は、通信部52の機能に係る部分の電源を、選択的に遮断することができる電源遮断部69を備えており、この電源遮断部69によって、通信部52の機能が確実に停止される。
次に、本発明の第4の実施形態について説明する。
本実施形態では、上記第1の実施形態における水晶振動子1を備える電子機器として、電波時計について説明する。
図7において、符号71は、電波時計を示すものである。
40kHzもしくは60kHzのような長波は、地表を伝播する性質と、電離層と地表を反射しながら伝播する性質を併せ持つため、伝播範囲が広く、上記の2つの送信所で日本国内を全て網羅している。
アンテナ74は、前記40kHzもしくは60kHzの長波の標準電波を受信する。長波の標準電波は、タイムコードと呼ばれる時刻情報を、前記40kHzもしくはkHzの搬送波にAM変調をかけたものである。
受信された長波の標準電波は、アンプ75によって増幅され、複数の水晶振動子1を有するフィルタ(フィルタ部)80によって濾波、同調される。本実施形態における水晶振動子1は、上記搬送周波数と同一の40kHz及び60kHzの共振周波数を有する水晶振動子部76,79をそれぞれ備えている。
さらに、濾波された所定周波数の信号は、検波、整流回路81により検波復調される。
続いて、波形成形回路84を介してタイムコードが取り出され、CPU85でカウントされる。CPU85では、現在の年、積算日、曜日、時刻等の情報を読み取る。読み取られた情報は、RTC86に反映され、正確な時刻情報が表示される。
2 水晶振動片(振動片)
2a マウント部
3 リード
3a インナーリード
3b アウターリード
4 ステム
5 プラグ
5a プラグ下面
6 ケース
7 ほう珪酸ガラス
8 マウントプレート
9 ベース
10 振動片支持体ベース
11 振動片支持体
15 第1のノズル(ガス噴射手段)
16 接合部分
21 ノッチ部
21a ノッチ部の内周面(放熱手段、過熱防止手段)
22 ノッチプレート(プラグ支持体)
22a ノッチ形成部
22b ジャケット部(冷却手段)
23 インナーリード押さえ
26 下方突出部(高温ガス遮断手段)
30 発振器
43 集積回路
46 携帯情報機器(電子機器)
71 電波時計。
Claims (7)
- プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント装置であって、
前記プラグを支持するプラグ支持体と、
前記プラグ支持体に隣接して配置され、前記振動片を支持する振動片支持体と、
前記振動片支持体の上方に配置され、前記インナーリードと前記マウント部に高温ガスを噴射するガス噴射手段と、
前記プラグ支持体と前記ガス噴射手段との間に配置されたインナーリード押さえと、を有し、
前記インナーリード押さえは、前記ガス噴射手段から噴射される高温ガスの、前記プラグ支持体側への回り込みを防止するための、前記インナーリードを跨ぐ一対の突出部によって構成されることを特徴とする振動片のマウント装置。 - プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント装置であって、
前記プラグを支持し、前記プラグを嵌入状態で支持するノッチ部を備えるプラグ支持体と、
前記プラグ支持体に隣接して配置され、前記振動片を支持する振動片支持体と、
前記振動片支持体の上方に配置され、前記インナーリードと前記マウント部に高温ガスを噴射するガス噴射手段と、を有し、
前記プラグの嵌入状態では、前記プラグの外周面が所定の範囲にわたって前記ノッチ部の内周面と接触していることを特徴とする振動片のマウント装置。 - プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント装置であって、
前記プラグを支持し、前記プラグを嵌入状態で支持するノッチ部を備えるプラグ支持体と、
前記プラグ支持体に隣接して配置され、前記振動片を支持する振動片支持体と、
前記振動片支持体の上方に配置され、前記インナーリードと前記マウント部に高温ガスを噴射するガス噴射手段と、
前記プラグ支持体と前記ガス噴射手段との間に配置されたインナーリード押さえと、を有し、
前記インナーリード押さえは、前記ガス噴射手段から噴射される高温ガスの、前記プラグ支持体側への回り込みを防止するための、前記インナーリードを跨ぐ一対の突出部によって構成されていると共に、
前記プラグの嵌入状態では、前記プラグの外周面が所定の範囲にわたって前記ノッチ部の内周面と接触していることを特徴とする振動片のマウント装置。 - 前記ノッチ部には冷却手段が設けられていることを特徴とする請求項2又は3に記載の振動片のマウント装置。
- プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント方法であって、
前記プラグをプラグ支持体に載せ、
前記振動片を振動片支持体に載せ、
前記インナーリードと前記マウント部とを接触させて固定し、
前記プラグと前記振動片との間を、インナーリード押さえによって前記インナーリードの周囲近傍を除いて遮蔽しながら、前記振動片側から前記プラグ側にガスの流れが向かうように前記マウント部に高温ガスを噴射することを特徴とする振動片のマウント方法。 - プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント方法であって、
前記プラグの外周の下半分がプラグ支持体に接触するように、前記プラグを前記プラグ支持体に載せ、
前記振動片を振動片支持体に載せ、
前記インナーリードと前記マウント部とを接触させて固定し、
前記振動片側から前記プラグ側にガスの流れが向かうように前記マウント部に高温ガスを噴射することを特徴とする振動片のマウント方法。 - プラグのインナーリードに、圧電材料からなる振動片のマウント部を接合する振動片のマウント方法であって、
前記プラグの外周の下半分がプラグ支持体に接触するように、前記プラグを前記プラグ支持体に載せ、
前記振動片を振動片支持体に載せ、
前記インナーリードと前記マウント部とを接触させて固定し、
前記プラグと前記振動片との間を、インナーリード押さえによって前記インナーリードの周囲近傍を除いて遮蔽しながら、前記振動片側から前記プラグ側にガスの流れが向かうように前記マウント部に高温ガスを噴射することを特徴とする振動片のマウント方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130035A JP4795106B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 振動片のマウント装置及びマウント方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006130035A JP4795106B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 振動片のマウント装置及びマウント方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007306102A JP2007306102A (ja) | 2007-11-22 |
JP4795106B2 true JP4795106B2 (ja) | 2011-10-19 |
Family
ID=38839699
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006130035A Active JP4795106B2 (ja) | 2006-05-09 | 2006-05-09 | 振動片のマウント装置及びマウント方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4795106B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2009190845A (ja) * | 2008-02-15 | 2009-08-27 | Citizen Finetech Miyota Co Ltd | ワーク搬送装置、及びそれを用いたワーク搬送システム |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04314208A (ja) * | 1991-04-12 | 1992-11-05 | Seiko Electronic Components Ltd | 水晶振動子の保持方法とその装置 |
JPH09312545A (ja) * | 1996-03-18 | 1997-12-02 | Seiko Epson Corp | 圧電素子、その製造方法、及び圧電振動片のマウント装置 |
JPH10270965A (ja) * | 1997-03-26 | 1998-10-09 | S I I Quartz Techno:Kk | 水晶振動子の製造方法 |
JP2004312470A (ja) * | 2003-04-08 | 2004-11-04 | Miyota Kk | 水晶振動子製造方法 |
-
2006
- 2006-05-09 JP JP2006130035A patent/JP4795106B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007306102A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5111043B2 (ja) | 圧電振動子及び圧電振動子の製造方法、並びに、圧電振動子を備える発振器、電子機器、及び電波時計 | |
JP4777745B2 (ja) | 圧電振動子及びこれを備える発振器、電波時計並びに電子機器 | |
JP2007116622A (ja) | 圧電振動子とその製造方法、表面実装型圧電振動子とその製造方法、発振器、電子機器及び電波時計 | |
CN102092930A (zh) | 接合玻璃的切断方法、封装件的制造方法及封装件 | |
US7475460B2 (en) | Method of producing an airtight terminal | |
US7570135B2 (en) | Piezoelectric vibrator and method for producing the same, an oscillator, an electronic unit and a wave timepiece | |
JP4676285B2 (ja) | 表面実装型圧電振動子とその製造方法、発振器、電子機器及び電波時計 | |
JP4795106B2 (ja) | 振動片のマウント装置及びマウント方法 | |
US7868521B2 (en) | Piezoelectric oscillator and case having an integral electrical terminal | |
US7719171B2 (en) | Method of fabricating hermetic terminal and hermetic terminal, method of fabricating piezoelectric oscillator and piezoelectric oscillator, oscillator, electronic appliance, and radio clock | |
JP4588479B2 (ja) | 圧電振動子の製造方法 | |
US7804373B2 (en) | Method of fabricating hermetic terminal and hermetic terminal, method of fabricating piezoelectric oscillator and piezoelectric oscillator, oscillator, electronic appliance, and radio clock | |
JP4763477B2 (ja) | リードフレーム及びそれを用いた表面実装型圧電振動子の製造方法、及び圧電振動子の樹脂モールド構造 | |
US20120079691A1 (en) | Method of manufacturing packages, piezoelectric vibrators oscillator, electronic apparatus, and radio clock | |
JP2013078062A (ja) | 圧電振動子のマウント装置及びマウント方法、圧電振動子 | |
JP4791278B2 (ja) | 圧電振動子の製造方法 | |
JP2011171937A (ja) | 振動片のマウント装置及びマウント方法、圧電振動子、並びに発振器 | |
JP2011151757A (ja) | パッケージ製品の製造方法、圧電振動子の製造方法、発振器、電子機器および電波時計 | |
JP4838622B2 (ja) | 圧電振動子の製造方法 | |
US20110305119A1 (en) | Package manufacturing method, piezoelectric vibrator manufacturing method, oscillator, electronic device and radio timepiece | |
JP4863853B2 (ja) | 圧電振動子及び圧電振動子の製造方法、並びに、圧電振動子を備える発振器、電子機器、及び電波時計 | |
JP2008011091A (ja) | 圧電振動子の製造方法、圧電振動子、発振器、電子機器及び電波時計 | |
JP2013191944A (ja) | 振動デバイスの製造方法及び振動デバイス |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090114 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091105 |
|
RD01 | Notification of change of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7421 Effective date: 20091113 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20110418 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20110510 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20110701 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20110726 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20110727 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4795106 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140805 Year of fee payment: 3 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R370 | Written measure of declining of transfer procedure |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |