JP4794603B2 - ブラシレスモータ制御装置 - Google Patents
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Description
また、電源電力がブラシレスモータ以外(インバータ回路や制御回路)にも供給されているにもかかわらず、他の供給電力を考慮せずにブラシレスモータへの供給電力のみを求め、ブラシレスモータへの供給電力を電源電圧で除算して電源電流を算出しているので、電源電流の算出値が大きな誤差を含むことになり、ブラシレスモータへの通電制御信頼性が低下するという課題があった。
また、ブラシレスモータへの供給電力にインバータ回路および制御回路の損失電力を加えて電源電流を算出するようにしたので電源電流を高い精度で検出できるブラシレスモータ制御装置を提供することができる。
以下、添付図面を参照しながら、この発明の実施の形態1について説明する。なお、各図において、同一または相当する部分については、同一符号を付されている。また、以下では、ブラシレスモータが車両用の電動パワーステアリング装置の一部(アシストモータ)を構成している場合を例として説明する。
図1において、ハンドル1の回転をアシストする電動パワーステアリング装置2は、車軸3の近傍に設けられている。
ブラシレスモータ4は、車両のエンジンルーム(図示せず)内に設置されている。
また、車軸3の近傍に設けられたトルクセンサ(図示せず)は、ハンドル1に印加された操舵トルクTsを検出してECU5に入力する。
図2において、ECU5の3相の出力端子には、ブラシレスモータ4の3相の入力端子が接続されている。
また、ECU5には、車載バッテリからなる電源10の出力端子と、ブラシレスモータ4の回転角度θを検出する角度センサ20の出力端子とが接続されている。
インバータ回路30は、ブラシレスモータ4を駆動する交流動作部31と、電源10からの給電により交流動作部31に直流電力を供給する直流動作部32とを備えており、電源10から電力の供給を受けて動作してブラシレスモータ4を相補PWM駆動する。
交流動作部31は、ブラシレスモータ4の3相に対応した上下一対(3つのアーム)のFET1〜FET6(電界効果トランジスタ)を主要素子としており、CPU41から出力されるPWM駆動パルスに応動して、スイッチング動作する。
すなわち、交流動作部31において、FET1およびFET2は、ブラシレスモータ4のU相を駆動するアームを構成し、FET3およびFET4は、V相を駆動するアームを構成し、FET5およびFET6は、W相を駆動するアームを構成している。
また、下側のFET2、FET4、FET6のソースとGNDとの間には、相電流検出用の抵抗Rsu、Rsv、Rswが挿入されている。
なお、インバータ回路30の駆動周波数は、たとえば20KHzに設定されている。
CPU41内の各構成ブロック51〜58は、ソフトウェアによる処理を示している。
図2において、目標電流設定部51は、ハンドル1に印加された操舵トルクTs(検出値)と、電源電流算出手段58で算出された電源電流Ib(推定値)とに応じて、2軸(q軸およびd軸)上の目標電流Tiq、Tidを設定する。
CPU41内の3軸/2軸変換部55および電源電流算出手段58は、インターフェース回路43およびA/D変換部57を介して、相電流Iu、Iv、Iwおよび回転角度θ(検出値)を読み込む。
q軸PI制御部52は、q軸の目標電流Tiqと検出電流Iqとの電流偏差に応じて、電流偏差が「0」となる(検出電流Iqが目標電流Tiqと一致する)ように比例積分制御を行い、q軸の指令電圧Vqを得る。
2軸/3軸変換部54は、回転角度θに応じて、2軸上の指令電圧Vq、Vdを、ブラシレスモータ4の3相に対応した3軸のPWM駆動のデューティ比Du、Dv、Dwに変換する。
制御回路40内のゲートドライバ42は、CPU41のPWMパルス発生部56から出力されるPWMパルスを受けて、インバータ回路30のFET1〜FET6を駆動する。
以上のように、ハンドル1に印加された操舵トルクTsに応じたアシストが行われる。
上述した通り、PWMパルスによるFET1〜FET6の駆動状態は、相補駆動となっており、上下のFETのON/OFF(導通/遮断)の状態が、常に互いに逆関係に駆動されている。
図3(a)は駆動周期T内の上側FETのON/OFF状態(ON期間T1)を示しており、図3(b)は駆動周期T内の下側FETのON/OFF状態(ON期間T2)を示している。
図3(a)、(b)に示すように、上側FETおよび下側FETのON/OFF状態は、微小なデッドタイム期間Tdを介して、常に逆関係となっている。
たとえば、デューティ比(アーム出力端子電圧が電源電圧Vsに導通されるON期間T1の比率)が30%であれば、アーム出力端子電圧の平均値Vavは、電源電圧Vs×0.3となる。
たとえば、PWM駆動のデューティ比を30%とした場合、ブラシレスモータ4のコイルに流れる電流は、電源電圧Vsの30%の直流電圧(=0.3×Vs)を印加した場合に流れる電流と等しくなる。
上下FETが同時に導通状態になると、電源(電源電圧Vs)とGND(0ボルト)との間が導通して、過大な電流が上下FETを貫通して流れ、FETが破損に至る可能性がある。
図3(c)では、デッドタイム期間Tdにおけるアーム出力端子電圧を「斜線」を付して示している。デッドタイム期間Tdにおいては、上下FETがともに遮断状態にあるので、アーム出力端子電圧は、その時点での相電流の大きさおよび向きによって定まる。
図2において、ECU5に実際に印加される電源電圧Vbと、ECU5に実際に流入する電源電流Ibとを考慮すると、ECU5への供給電力Peは、以下の式(1)で表される。
また、ECU5への供給電力Peは、ブラシレスモータ4への供給電力Pmと、インバータ回路30の交流動作部31および直流動作部32での損失電力Pi、Pdと、制御回路40での自己損失電力Pcとの和からなり、以下の式(2)で表される。
図4は電源電流算出手段58の機能構成を具体的に示すブロック図である。
図4において、電源電流算出手段58は、U相供給電力算出部61と、V相供給電力算出部62と、W相供給電力算出部63と、U相交流損失算出部64と、V相交流損失算出部65と、W相交流損失算出部66と、直流損失算出部67と、制御回路損失算出部68と、電源電流算出部69とを備えている。
まず、U〜W相供給電力算出部61〜63は、2軸/3軸変換部54からのデューティ比Du、Dv、Dwと、A/D変換部57を介して読み込まれた電源電圧Vsおよび相電流Iu、Iv、Iwとから、U相〜W相の供給電力(相電力)Pu、Pv、Pwを算出する。
各相の供給電力Pu、Pv、Pwは加算されて、ブラシレスモータ4への供給電力Pmとして算出される。
各相の損失電力Piu、Piv、Piwは加算されて、インバータ回路30内の交流動作部31の損失電力Piとして算出される。
また、交流動作部31の損失電力Piは、ブラシレスモータ4への供給電力Pmと加算されて、ECU5の交流電力Paとして算出される。
直流動作部32の損失電力Pdおよび制御回路40の自己損失電力Pcは、交流電力Paに加算されて、ECU5への供給電力Peとして算出される。
図6はブラシレスモータ4に供給される各相の出力端子電圧Vv、Vu、Vwおよび相電流Iv、Iu、Iwを模式的に示す説明図である。
図7はU〜W相供給電力算出部61〜63内の供給電力算出部70の機能構成を示すブロック図であり、出力端子電圧算出部60(図5)に続くU〜W相供給電力算出部61〜63内の後段側の構成を加算部とともに示している。
なお、出力端子電圧V*(Vu、Vv、Vw)の算出処理は、3相の各々について同一なので、代表的に図5のみで説明する。ここで、U、V、W相を総称的に表す符号の後には、文字「*」が付されている。
アーム出力端子電圧算出部72は、デッドタイム期間Tdおよび相電流I*に応じて補正されたデューティ比(=D*−H*)に対して、電源電圧Vsを乗算することにより、アーム出力端子電圧V1*を算出する。
電圧降下算出部73は、相電流I*と配線抵抗値r1とを乗算して電圧降下(=I*×r1)を算出する。
図7において、供給電力算出部70は、中点電圧算出部74と、U〜W相供給電力算出部61〜63に対応した各相の乗算部75〜77とを備えている。
まず、ブラシレスモータ4への供給電力Pmの算出処理に先だって、図2〜図5を参照しながら、ECU5の出力端子電圧V*(Vu、Vv、Vw)の算出処理について説明する。
前述のように、PWM駆動のデューティ比Du、Dv、Dwに、インバータ回路30の電源電圧Vsを乗算すれば、アーム出力端子電圧の平均値Vavが求められるが、相補PWM駆動におけるデッドタイム期間Td(図3内の斜線部)中のアーム出力端子電圧は、ブラシレスモータ4の相電流I*に依存している。
次に、アーム出力端子電圧算出部72は、デッドタイム期間Td分が補正されたデューティ比に電源電圧Vsを乗算してアーム出力端子電圧V1*を算出する。
したがって、電圧降下算出部73は、アーム出力端子電圧V1*に対して電圧降下分を補正するために、電圧降下の値(=相電流I*×配線抵抗値r1)を算出し、アーム出力端子電圧V1*から電圧降下値を減算してECU5の出力端子電圧V*を算出する。
これにより、ブラシレスモータ4の3相を駆動するECU5の出力端子電圧Vu、Vv、Vwが求められる。
図6において、ブラシレスモータ4内のU相のコイル4uおよび中点電圧Vcに注目すると、コイル4uには、一端に出力端子電圧Vuが印加され、他端に中点電圧Vcが印加されて、相電流Iuが流れる。したがって、U相への供給電力Puは、以下の式(3)で表される。
続いて、各相の乗算部75は、式(3)〜(5)を用いて、U相〜W相への供給電力Pu〜Pwを求める。
なお、以上の算出処理において、ECU5からブラシレスモータ4までの配線による消費電力は、ブラシレスモータ4への供給電力Pmに含まれているものとする。
損失電力Piの算出処理は、図4内のU〜W相交流損失算出部64〜66によって行われる。
ここで、U相の損失電力Piuは、U相の比例係数Ruを用いて、以下の式(7)で表される。
最後に、加算部は、3相への損失電力Piu、Piv、Piwを合計して、インバータ回路30の交流動作部31の損失電力Piを算出する。
図2内の直流動作部32においては、直流の電流が流れて、チョークコイル33や配線抵抗などによる損失電力Pdが発生し、損失電力Pdは、交流電力Pa(=Pm+Pi)の2乗に比例する。
したがって、直流損失算出部67は、比例係数Kdを用いて、以下の式(10)のように損失電力Pdを算出する。
次に、図4内の制御回路損失算出部68による制御回路40の自己損失電力Pcの算出処理について説明する。
制御回路40の自己損失電力Pcは、ブラシレスモータ4の動作状態に依らず、常にほぼ一定値である。
したがって、制御回路損失算出部68は、自己損失電力Pcを所定の定数値として設定し、交流電力Paにさらに加算して、ECU5への供給電力Pe(=Pa+Pd+Pc)を算出する。
電源電流Ibは、図2内の電源電流算出手段58からの出力情報として、目標電流設定部51に入力される。
さらに、制御回路40内の電源電流算出手段58は、供給電力Pm(または、供給電力Pe)を電源電圧Vs(または、電源電圧Vb)で除算して電源電流Ibを算出する。
したがって、出力端子電圧Vu、Vv、Vwを検出するためのハードウェア(電圧検出器)が不要となり、安価なブラシレスモータ制御装置を実現することができる。
Claims (5)
- 3相コイルを含むブラシレスモータへの通電電流を電源電流に応じて制御するブラシレスモータ制御装置であって、
前記3相コイルを相補PWM駆動するインバータ回路と、
前記3相コイルの各相に流れる相電流を検出する電流検出器と、
前記インバータ回路から生成される電源電圧を検出する電圧検出器と、
前記ブラシレスモータへの通電電流を制御する制御回路とを備え、
前記制御回路は、
相補PWM駆動のデッドタイム期間と前記相電流とに応じて第1の補正値を設定し、
相補PWM駆動される前記3相コイルの各相のデューティ比から前記第1の補正値を減算することにより、前記各相のデューティ比に対して前記デッドタイム期間分の補正を行い、
前記デッドタイム期間分が補正されたデューティ比と、前記電圧検出器により検出された前記電源電圧とを乗算して、前記3相コイルの各相の端子電圧を求め、
前記各相の端子電圧と前記電流検出器により検出された前記相電流とを乗算して、3相の相電力を求め、
前記3相の相電力を合計して前記ブラシレスモータへの供給電力を求め、
前記供給電力を前記電源電圧で除算して前記電源電流を算出することを特徴とするブラシレスモータ制御装置。 - 前記制御回路は、
前記相電流に比例した第2の補正値を設定し、
前記各相の端子電圧から前記第2の補正値を減算することにより電圧降下分の補正を行い、
前記電圧降下分が補正された各相の端子電圧に前記相電流を乗算して、前記供給電力を求めることを特徴とする請求項1に記載のブラシレスモータ制御装置。 - 前記制御回路は、
前記相電流をそれぞれ2乗加算した3相の合計値に比例する第3の補正値を設定し、
前記ブラシレスモータへの供給電力に前記第3の補正値を加算することにより、前記インバータ回路の交流の損失電力分の補正を行い、
前記交流の損失電力分が補正された第1の供給電力を前記電源電圧で除算して、前記電源電流を算出することを特徴とする請求項2に記載のブラシレスモータ制御装置。 - 前記制御回路は、
前記第1の供給電力の2乗に比例した第4の補正値を設定し、
前記第1の供給電力に前記第4の補正値を加算することにより、直流の損失電力分の補正を行い、
前記直流の損失電力分が補正された第2の供給電力を前記電源電圧で除算して、前記電源電流を算出することを特徴とする請求項3に記載のブラシレスモータ制御装置。 - 前記制御回路は、
前記制御回路の自己消費電力分に応じた第5の補正値を設定し、
前記第2の供給電力に前記第5の補正値を加算することにより、前記自己消費電力分の補正を行い、
前記自己消費電力分が補正された第3の供給電力を前記電源電圧で除算して、前記電源電流を算出することを特徴とする請求項4に記載のブラシレスモータ制御装置。
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