JP4793709B2 - ネジ式クランプ - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明はネジ式クランプに関する。
【0002】
【従来の技術】
図11はネジ式クランプの従来構成例を示す。クランプ本体50の一方の脚部51には受け金52が、他方の脚部53には締付ボルト54がそれぞれ支持されており、これら受け金52と締付ボルト54との間に吊荷(図示せず)を挟んだ状態でハンドル55操作により締付ボルト54を回転させて吊荷を圧接挟持し、クレーン(図示せず)等による吊り上げを可能にする。
【0003】
受け金52は脚部51内に配置されるベアリング56に支持されており、回転自在であるとともに、脚部51の開口端との間に装着されるコイルスプリング57のバネ力に抗して図示位置より若干奥方に後退移動可能である。
【0004】
また、脚部53内に装着されるプレッシャナット58は脚部53に対して相対回転不能であり、且つ、プレッシャナット58の外周に配置されるコイルスプリング59のバネ力に抗して図示位置より若干軸方向奥方に後退移動可能である。さらにプレッシャナット58は締付ボルト54と螺合している。
【0005】
コイルスプリング57はコイルスプリング59よりも小さなバネ力を持つように設計されている。
【0006】
以上の構成により、吊荷を受け金52と締付ボルト54との間に圧接挟持した状態からさらに締付ボルト54を締め付けてゆくと、まず受け金52がコイルスプリング57のバネ力に抗して脚部51の内部に埋没する方向に後退移動し、かくして受け金52が最奥位置まで移動した後になお締付ボルト54を締め付けると、プレッシャナット58がコイルスプリング59のバネ力に抗して脚部53の内部に埋没する方向に後退移動する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
ところで、受け金52と締付ボルト54との間に挟持される吊荷を安全に吊り上げるためには、該吊荷に対して所定の締付トルク(たとえば1500N・cm以上)を与える必要があり、このためには、受け金52に装着されたコイルスプリング57の収縮状態からの反発力に加えて、プレッシャナット58に装着されたコイルスプリング59をも一定以上に収縮させて、これらコイルスプリング57,59の反発力を吊荷に作用させる必要がある。
【0008】
しかしながら、従来のネジ式クランプにおいては、プレッシャナット58の移動ストロークを確認する、換言すればコイルスプリング59が一定以上の収縮状態に至ったことを確認するための手段が設けられていなかった。このため、特に締付ボルト54やプレッシャナット58に錆び付きや作動不良があった場合、締付ボルト54を十分に締め付けたつもりでも実際には必要な締付トルクが吊荷に働かず、吊り上げや運搬中に吊荷が落下するという重大な事故につながる危険性があった。
【0009】
このような現状に鑑みて、出願人は、特開平10−37919号公報において、吊荷を安全に吊り上げるために必要且つ十分な締付トルクが実際に吊荷に働いたことを目視により確認可能としたネジ式クランプを提案した。
【0010】
この目的を達成するため、請求項1にかかる本発明は、開口部を挟んで対向する一対の脚部を有する概してU字形のクランプ本体と、一方の脚部に進退可能に取り付けられる受け金と、他方の脚部に螺着されて軸方向に進退可能な締付ボルトと、受け金を開口部に突出させる方向に移動付勢する皿バネからなる付勢手段とを備えたことを特徴とするネジ式クランプである。
【0011】
ところが、吊荷の形状によっては吊り上げ作業時にネジ式クランプのハンドルが吊荷の下面側となったり、あるいは作業者の反対面に位置する場合も多く、このような場合には締付ボルト側に設けた締付確認手段を目視しづらいという問題があることが判明した。
【0012】
また、締付ボルトは回転しながら進退移動するため、締付ボルト側に締付確認手段を設ける場合には回転と軸方向移動の2つの動きを考慮しなければならず、コスト面で不利となる場合があった。
【0013】
【課題を解決するための手段】
そこで本発明は、上記問題を解決し、ネジ式クランプの受け金側に締付確認手段を設けることによって吊荷を安全に吊り上げるために必要且つ十分な締付トルクが実際に吊荷に働いたことを目視により確認可能とすることを目的とする。
【0017】
この目的を達成するため、請求項1にかかる本発明は、開口部を挟んで対向する一対の脚部を有するU字形のクランプ本体と、一方の脚部に相対移動可能に取り付けられる受け金と、他方の脚部に螺着されて軸方向に進退移動可能な締付ボルト構造体と、受け金を該一方の脚部から開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段とを有するネジ式クランプにおいて、受け金と一体的に移動するボルト手段の後端にストッパ手段が装着され、このストッパ手段を収容する凹部が該一方の脚部の外面に形成されており、ストッパ手段は、受け金と締付ボルト構造体との間に挟んだ吊荷に対する締付トルクが不十分なときは凹部内に収容されているが、規定の締付トルクが吊荷に働いたときには凹部から少なくとも部分的に該一方の脚部の外側に露出して目視確認可能となることを特徴とする。
【0018】
請求項2にかかる本発明は、開口部を挟んで対向する一対の脚部を有するU字形のクランプ本体と、一方の脚部に相対移動可能に取り付けられる受け金と、他方の脚部に螺着されて軸方向に進退移動可能な締付ボルト構造体と、受け金を該一方の脚部から開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段とを有するネジ式クランプにおいて、受け金と一体的に移動する移動手段が該一方の脚部に貫通形成される長穴内を移動可能とされることにより受け金が該一方の脚部に相対移動可能に取り付けられており、該移動手段は、受け金と締付ボルト構造体との間に挟んだ吊荷に対する締付トルクが不十分なときは長穴の開口部に近い端部に位置しているが、規定の締付トルクが吊荷に働いたときには長穴の反対側の端部に移動することを特徴とする。
【0019】
【発明の実施の形態】
図1は本発明によるネジ式クランプの一実施形態を示す。
【0020】
略U字形のクランプ本体10は脚部11,12を有し、これら脚部の間に吊荷(図示せず)を挿入するための開口部13が形成されている。
【0021】
一方の脚部11には受け金14が進退自在に取り付けられている。受け金14はコイルスプリング15によって常に開口部13に向けて突出する方向に付勢されている。受け金14はナット16および止めボルト17によって着脱可能に脚部11に装着されている。
【0022】
受け金14の外周面の軸方向所定位置において周回溝(符号なし)が刻設されており、この周回溝内に締付確認手段としてのリング18が嵌着されている。リング18には着色を施す等により容易に目視確認できるようにしておくことが好ましい。
【0023】
他方の脚部12には締付ボルト構造体20が進退自在に取り付けられている。締付ボルト構造体20は、脚部12を貫通して形成された雌ネジ(図示せず)と螺合する雄ネジ21を外周面に備えるボルト22と、ボルト22の先端にOリング23によって抜け止め防止されつつ装着されるパッド24と、ボルト22の後端に装着されるハンドル25とから構成されている。ハンドル25を回すことによりボルト22が軸方向に進退し、受け金14に対してパッド24を近接または後退移動させる。
【0024】
以上のように構成されたネジ式クランプにおいて、開口部13に吊荷19を挿入してハンドル25を回して締付ボルト構造体20を突出させる方向に移動させ、パッド24と受け金14との間で吊荷19を圧接挟持する。これにより受け金14はコイルスプリング15のバネ力に抗して図1の位置から若干奥方に後退移動するが、この時点ではリング18はまだ脚部11内に完全に埋没しておらず、作業者により目視できる位置にある。
【0025】
この段階からさらに締め付けが行われると、ある時点で、リング18が脚部11内に完全に埋没して見えなくなる(図2)。これにより、作業者は、吊荷19に対して所要の締付トルクが働いたことを確認することができ、クレーン(図示せず)等による吊り上げ、運搬を吊荷19の落下の危険を伴わずに安全に行うことができる。
【0026】
図1の実施形態では締付確認手段としてリング18を用いたが、吊荷に対して所要の締付トルクが働いていないときにはその存在を作業者が容易に確認することができ且つ吊荷に所要の締付トルクが働いたときには脚部11内に埋没して見えなくなるものであれば、他のいかなる態様のものを採用してもよい。たとえば、図3に示すように、受け金14の外周面の軸方向所定位置において刻設した周回溝(符号なし)に塗装26を施すことによって締付確認手段としてもよい。このような周回溝を刻設することなく、単に所定位置に連続的または断続的に周回するマーキングを塗装することによって締付確認手段とすることもできる。
【0027】
以上に説明した締付確認手段はいずれも開口部13の側から受け金14の後退移動ストロークを目視するものであるが、これに代えて、あるいはこれと併用して、クランプ本体10の外側から受け金14の後退移動ストロークを目視する締付確認手段を採用する。
【0028】
たとえば、図1に示す実施形態において、受け金14を装着しているナット16は締付トルクが不十分であるときは脚部11外面の凹部27内に埋没しているが、十分な締付トルクが吊荷19に働いたときに凹部27から突出するように構成することで、締付確認手段とすることができる(図4)。
【0029】
あるいは、受け金14と一体に形成した止めボルト17’にナット16を螺着するようにした構成において、同様に、凹部27に対するナット16の出没をもって締付確認を行うようにしてもよい(図5)。この実施形態においても、締付トルクが不十分であるときはナット16が凹部27内に収容されている(図5(A))が、十分な締付トルクが吊荷19に働いたときには凹部27から突出して目視可能となる(図5(B))ため、これが締付確認手段として機能するものである。
【0030】
また、受け金14と一体に形成した止めボルト17’に丸ナット28を螺着するようにした構成において、丸ナット28および止めボルト17’を径方向に貫通する貫通穴(符号なし)を形成し、この貫通穴にスプリングピン29を挿入して締付確認手段としてもよい(図6)。この実施形態によれば、十分な締付トルクが吊荷19に働いたときに、それまでは凹部27内に収容されていた(図6(A))スプリングピン29が凹部27から突出して目視可能となって(図6(B))、締付確認手段として機能するものである。
【0031】
図7は2点吊りタイプのネジ式クランプにおいて本発明を適用した場合の実施形態を示す。図より明らかなように、開口部13の上方に設けた吊環部30の他に脚部11の外方にも吊環部31を設けて、いずれか一方の吊環部を用いて2方向の吊り上げを可能にしたタイプのネジ式クランプでは、受け金14を脚部11に対して進退自在に取り付けるに際して、止めボルト17,17’を脚部11の外方からナット16,28で止める取付形態をとることができない。
【0032】
このため、図7に示す実施形態では、受け金14の外周面に軸方向に延長する一対の長溝32,32を形成し、これら長溝に各々止めピン33,33を嵌合させることにより、止め金14を脚部11に対して進退移動可能に取り付ける構成を採用している。
【0033】
この実施形態における締付確認手段は、図3と同様、周回溝内の塗装26として示されているが、図1のように周回溝内にリング18を嵌着する等の手段を採用してもよいことは言うまでもない。
【0034】
図8は、図7と同様の2点吊りタイプのネジ式クランプにおいて本発明を適用した場合の他の実施形態を示す。この実施形態では、受け金14を径方向に貫通するピン34を、脚部11を厚さ方向に貫通する楕円状長穴35内において移動可能に嵌合することにより、受け金14を脚部11に対して進退移動可能に取り付ける構成を採用している。
【0035】
この構成では、長穴35内におけるピン34の位置を作業者が目視することができるので、これらが同時に締付確認手段としても働くことになる。すなわち、ピン34が長穴35内を図示右方端部まで移動したことをもって、十分な締付トルクが働いたことを確認する。
【0036】
図8におけるピン34に代えて六角ボルト36を用い、その一端に螺着した止めナット37を楕円状長穴35内で移動可能とする構成としてもよい(図9)。この場合も、止めナット37と六角ボルト36の頭部が長穴35内を図示右方端部まで移動したことをもって、十分な締付トルクが働いたことを確認する。
【0037】
図10は、受け座38を脚部11の内面に一体に形成し、プランジャ39をコイルスプリング40のバネ力により開口部13に突出させるように付勢した構成において、プランジャ39の後端に抜け止めピン41を挿入し、これを脚部11の外面に形成した凹部42内に収容可能とした実施形態を示す。この実施形態においては、締付トルクが不十分であるときは抜け止めピン41は凹部42内に収容されている(図10(A))が、十分な締付トルクが吊荷19に働いたときに凹部42から突出して目視可能となる(図10(B))ため、これが締付確認手段として機能するものである。
【0038】
【発明の効果】
本発明によれば、締付確認手段により規定の締付トルクが吊荷に働いていることを容易に目視確認することができるため、クレーン等による吊り上げや運搬時に吊荷が落下する危険を未然に回避して、作業の安全性を確保することができる。
【0039】
本発明では、締付確認手段がネジ式クランプの受け金側に設けられるため、これを締付ボルト側に設けた場合には作業状態や吊荷形状によって目視確認することができないような場合に、特に有用である。
【0040】
また、受け金は軸方向に移動するだけであるため、締付確認手段を付設する際のコストアップとサイズアップを最小限に抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるネジ式クランプの一実施形態を示す要部断面図である。
【図2】図1のネジ式クランプにおいて吊荷に所要の締付トルクが働くまで締め付けた状態を示す正面図である。
【図3】本発明の別の実施形態を示す正面図である。
【図4】図2の状態におけるボルト/ナットの位置を示す部分断面図である。
【図5】本発明のさらに別の実施形態を示す部分断面図であり、(A)は締付トルクが不十分な状態、(B)は締付トルクが十分な状態を示す。
【図6】本発明のさらに別の実施形態を示す部分断面図であり、(A)は締付トルクが不十分な状態、(B)は締付トルクが十分な状態を示す。
【図7】本発明のさらに別の実施形態を示す正面図(A)およびA−A断面を含む側面図(B)である。
【図8】本発明のさらに別の実施形態を示す正面図(A)およびA−A断面を含む側面図(B)である。
【図9】本発明のさらに別の実施形態を示す正面図(A)およびA−A断面を含む側面図(B)である。
【図10】本発明のさらに別の実施形態を示す部分断面図(A)およびその使用状態の部分断面図(B)である。
【図11】ネジ式クランプの従来構成例を示す正面図である。
【符号の説明】
10 クランプ本体
11 脚部
12 脚部
13 開口部
14 受け金(受け部材)
15 コイルスプリング(付勢手段)
16 ナット(ストッパ手段)
17 止めボルト(ボルト手段)
18 締付確認リング
19 吊荷
20 締付ボルト構造体
26 周回溝の塗装
27 凹部
28 丸ナット(ストッパ手段)
29 スプリングピン
32 長溝
33 止めピン
34 止めピン(移動手段)
35 楕円状長穴
36 止めボルト(移動手段)
37 止めナット(移動手段)
38 受け座(受け部材)
39 プランジャ
40 コイルスプリング(付勢手段)
41 抜け止めピン
42 凹部

Claims (2)

  1. 開口部を挟んで対向する一対の脚部を有するU字形のクランプ本体と、一方の脚部に相対移動可能に取り付けられる受け金と、他方の脚部に螺着されて軸方向に進退移動可能な締付ボルト構造体と、受け金を該一方の脚部から開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段とを有するネジ式クランプにおいて、受け金と一体的に移動するボルト手段の後端にストッパ手段が装着され、このストッパ手段を収容する凹部が該一方の脚部の外面に形成されており、ストッパ手段は、受け金と締付ボルト構造体との間に挟んだ吊荷に対する締付トルクが不十分なときは凹部内に収容されているが、規定の締付トルクが吊荷に働いたときには凹部から少なくとも部分的に該一方の脚部の外側に露出して目視確認可能となることを特徴とするネジ式クランプ。
  2. 開口部を挟んで対向する一対の脚部を有するU字形のクランプ本体と、一方の脚部に相対移動可能に取り付けられる受け金と、他方の脚部に螺着されて軸方向に進退移動可能な締付ボルト構造体と、受け金を該一方の脚部から開口部に突出させる方向に移動付勢する付勢手段とを有するネジ式クランプにおいて、受け金と一体的に移動する移動手段が該一方の脚部に貫通形成される長穴内を移動可能とされることにより受け金が該一方の脚部に相対移動可能に取り付けられており、該移動手段は、受け金と締付ボルト構造体との間に挟んだ吊荷に対する締付トルクが不十分なときは長穴の開口部に近い端部に位置しているが、規定の締付トルクが吊荷に働いたときには長穴の反対側の端部に移動することを特徴とするネジ式クランプ。
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