JP3152608U - ネジ式クランプ - Google Patents

ネジ式クランプ Download PDF

Info

Publication number
JP3152608U
JP3152608U JP2009003459U JP2009003459U JP3152608U JP 3152608 U JP3152608 U JP 3152608U JP 2009003459 U JP2009003459 U JP 2009003459U JP 2009003459 U JP2009003459 U JP 2009003459U JP 3152608 U JP3152608 U JP 3152608U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tightening
pressure nut
leg
screw
clamp
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2009003459U
Other languages
English (en)
Inventor
利広 川島
利広 川島
津山 亨
亨 津山
徹 伊多波
徹 伊多波
Original Assignee
イーグルクランプ株式会社
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by イーグルクランプ株式会社 filed Critical イーグルクランプ株式会社
Priority to JP2009003459U priority Critical patent/JP3152608U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152608U publication Critical patent/JP3152608U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Clamps And Clips (AREA)

Abstract

【課題】ネジ式クランプにおいて規定の締付力が確認したことを作業者がより容易に確認できるような新規の構成を提供する。【解決手段】回転顎16と締付ボルト28との間に鋼材Aを挟んだ状態で締付ボルトを締め付けていくことによりコイルスプリング27を圧縮させながらプレッシャナット21が締付方向とは反対方向に後退移動するように構成されたネジ式クランプ10において、プレッシャナットの後端近くの外周面に締付確認ライン25が設けられている。規定の締付力が働いていないときには締付確認ラインはクランプ本体11の脚部15内に埋没しているが、規定の締付力が働いたときに該脚部の外側に露出して目視可能となり、作業者がこれを確認することで作業の安全を確保することができる。【選択図】図3

Description

本考案はネジ式クランプに関し、より詳しくは、規定の締付力が働いたことを容易に視認することができる手段を具えたネジ式クランプに関する。
ネジ式クランプは、高所作業において作業者の安全を確保する目的で安全帯の金具(フック)や工事現場のガイド用ロープなどを掛けるために鋼材等に取り付けて用いられ、あるいは各種の吊荷をクレーンなどで吊り上げ・吊り下げ・運搬するために用いられるなど、広い分野で使用されている。
ネジ式クランプにおいて規定の締付力が働かないと落下事故や墜落事故の原因となるため、これを確認するための手段を備えることが望まれる。
この点に鑑みて、特許文献1には、開口部を挟んで対向する一対の脚部を有する概してU字形のクランプ本体と、一方の脚部に回転自在に装着される回転顎と、他方の脚部を貫通する装着孔に対して相対回転不能且つ軸方向に相対移動可能に装着されるプレッシャナットと、プレッシャナットの雌ネジに螺合されて回転顎と対向する締付ボルトと、プレッシャナットの先端部を他方の脚部の内側開口端から突出させる方向に付勢する付勢手段とを備えたネジ式クランプにおいて、プレッシャナットの先端所定箇所の外周部に刻設される周回溝に完全に収容された状態で嵌着される締付確認リングを設けたものが開示されている。
この構成によれば、回転顎と締付ボルトの間に吊荷を挟んだ状態で締付ボルトを締め付けるにつれてプレッシャナットが付勢手段に抗して所定距離後退していき、締付確認リングがクランプ本体の脚部内に完全に埋没したことをもって規定の締付トルクが吊荷に働いたことが確認されるため、クレーン等による吊り上げや運搬などの際に吊荷が落下する危険を未然に回避して、作業の安全性を確保することができる。
特開平10−37919号公報
特許文献1による締付確認手段は、プレッシャナットの先端所定箇所の外周部に刻設される周回溝に嵌着された締付確認リングとして構成されているため、クランプ本体の一対の脚部間に形成される開口部の内面側に位置しており、これがクランプ本体の脚部内に完全に埋没したことをもって規定の締付力が働いたことを確認する。しかしながら、作業者がこれを確認するためには開口部を覗き込むようにしなければならず、しかも、この開口部には回転顎と締付ボルトとの間に挟まれた状態で吊荷や鋼材などが位置しているので、開口部内面側に設けられる締付確認リングは吊荷や鋼材などに隠れて作業者から見えにくい場合がある。このため、締付確認リングが完全に埋没したことの確認が必ずしも容易ではなかった。
したがって、本考案が解決しようとする課題は、ネジ式クランプにおいて規定の締付力が確認したことを作業者がより容易に確認できるような新規の構成を提供することにある。
この課題を達成するため、請求項1にかかる本考案は、開口部を挟んで対向する一対の脚部を有する概してU字形のクランプ本体と、一方の脚部に回転自在に装着される回転顎と、他方の脚部を貫通する装着孔に対して相対回転不能且つ軸方向に相対移動可能に装着されるプレッシャナットと、プレッシャナットの雌ネジに螺合されて回転顎と対向する締付ボルトと、締付ボルトに巻回されて設けられてプレッシャナットの先端部を他方の脚部の内側開口端から突出させる方向に付勢するコイルスプリングとを備え、回転顎と締付ボルトとの間に材を挟んだ状態で締付ボルトを締め付けていくことによりコイルスプリングを圧縮させながらプレッシャナットが締付方向とは反対方向に後退移動するように構成されたネジ式クランプにおいて、プレッシャナットの後端近くの外周面に締付確認ラインを設け、規定の締付力が働いていないときには該締付確認ラインはクランプ本体の他方の脚部内に埋没しているが、規定の締付力が働いたときに該締付確認ラインが該他方の脚部の外側に露出して目視可能であることを特徴とする。
請求項2にかかる本考案は、請求項1記載のネジ式クランプにおいて、プレッシャナットの後端近くの外周面に凹溝が環設され、この凹溝に締付確認ラインが設けられることを特徴とする。
請求項3にかかる本考案は、請求項1または2記載のネジ式クランプにおいて、さらに、プレッシャナットの先端近くの外周面に締付確認リングが設けられ、該締付確認リングは、規定の締付力が働いていないときにはクランプ本体の他方の脚部の内側から開口内に露出して目視可能であるが、規定の締付力が働いたときには該他方の脚部の内側に埋没して目視不能となることを特徴とする。
請求項1にかかる本考案によれば、回転顎と締付ボルトとの間に材を挟んだ状態で締付ボルトを締め付けていくと、コイルスプリングを圧縮させながらプレッシャナットが締付方向とは反対方向に徐々に後退移動し、規定の締付力が働いたときに、プレッシャナットの後端近くの外周面に設けられた締付確認ラインがクランプ本体の他方の脚部の外側に露出して目視可能となるので、作業者はこれを目視することで規定の締付力が働いたことを容易且つ確実に視認することができ、締付不良等から生ずるクランプの外れによる事故を未然に防止し、作業の安全性を確保することができる。
請求項2にかかる本考案によれば、プレッシャナットの後端近くの外周面に環設された凹溝に締付確認ラインが設けられるので、プレッシャナットの移動が繰り返し行われても締付確認ラインが摩耗によって消失することがなく、長期間に亘って締付確認作用を持続的に発揮することができる。
請求項3にかかる本考案によれば、プレッシャナットの後端近くの外周面に設けられる締付確認ラインに加えて、プレッシャナットの先端近くの外周面に締付確認リングが設けられるので、開口部の外側と内側の両方で規定の締付力が働いたことを確認することができ、作業の安全性確保により一層の効果を発揮する。
本考案の好適な一実施形態による安全帯用ネジ式クランプの側面図である。 図1中II−II切断線による断面図である。 このクランプを鋼材に取り付けた一例において規定の締付力が働いたときの状態を示す側面図である。 図3中IV−IV切断線による断面図である。 このクランプを鋼材に取り付けた他の例において規定の締付力が働いたときの状態を示す側面図である。 このクランプにおけるプレッシャナットの側面図である。
本考案の好適な一実施形態による安全帯用ネジ式クランプ10が図1および図2に示されている。このクランプ10は、高所作業の際に作業者の落下事故を防止するために、作業者が身に付ける安全帯を作業場所近くの構築物の鋼材に連結するために使用されるものであり、安全帯のフックを係止するためのフック係止穴12と、鋼材を挿入するための開口部13を挟んで対向する一対の脚部14,15を有して概してU字形に構成されたクランプ本体11を有する。
脚部14にはベアリング17が埋設固定されている。ベアリング17は概して球面状の内壁面を有しており、その内部に、該球面状内壁面に対応する球面状の外側面を有するリング部材18が回転自在に収容されている。リング部材18は軸方向に貫通する貫通孔18aを有しており、この貫通孔18aに回転顎16の円柱状基端部16aが収容されている。また、脚部14と回転顎16との間にはコーン形状のコイルスプリング19が巻回されており、回転顎16を開口部13に向けて突出させる方向に常時付勢している。
かくして、回転顎16はクランプ本体11に対して回転自在であり、且つ、コイルスプリング19のバネ力以上の力が与えられたときには該バネ力に抗して図1の位置から脚部14の内部に埋没する方向に後退移動可能とされている。回転顎16は、その奥端が底板20に当接するまで後退移動可能である。
脚部15にはプレッシャナット21が相対回転不能且つ軸方向に相対移動可能に装着されている。より詳しくは、脚部15にはプレッシャナット21を受容するために脚部15を軸方向に貫通する装着孔22が形成されるが、この装着孔22は、開口部13に臨んで開口する比較的大径の円形断面を有する先端部22aと、該先端部22aの奥方に連続して若干小径の円形断面を有する中間部22bと、該中間部22bのさらに奥方に連続してさらに小径の円形断面を有する小径部22cとからなり、先端部22aと中間部22bとの間は奥方に向けて徐々に小径となるテーパー面22dとされている(図2)。
また、プレッシャナット21は、図6に詳しく示すように、装着孔先端部22aの内径と略同一の外径寸法を有する略円盤状の先端部21aと、その後方に連続して装着孔小径部22cの内径と略同一の外径寸法を有する略円柱状の主部21bとを有する。先端部21aには締付確認リング23を嵌着するための凹溝21cが環設されている。また、主部21bの後端近くにはスナップリング24を嵌着するための凹溝21dが環設されると共に、その先端寄りには凹溝21eが環設されて該凹溝21eの内面には白色等の任意色の塗装が施されて締付確認ライン25を与えている。また、長穴21fが主部21bを貫通して形成されており、この長穴21fに止ネジ26を通すことにより、プレッシャナット21がクランプ本体11の脚部15に対して軸方向移動可能に装着されている。
このプレッシャナット21を装着孔22に装着するには、プレッシャナット主部21bの回りにコイルスプリング27を巻回した状態にして、プレッシャナット主部21bを開口部13側から装着孔22に挿入し、主部21bの後端部を脚部15の外側(図1において下側)から突出させ、凹溝21dにスナップリング24を嵌着して脚部15の外側面に係合させることで抜け止めすると共に、止ネジ26を脚部15に設けられる穴(図示せず)から長穴21fに通して装着を完了する。これにより、プレッシャナット21はクランプ本体11に対して相対回転不能に支持されると共に、止ネジ26の径寸法と長穴21fの軸方向長さ寸法との関係によって定められる所定距離だけ相対的軸方向移動が許容される。
このとき、図1に示すように、コイルスプリング27は、装着孔中間部22bとプレッシャナット主部21bとの間にリング状に形成される隙間内に位置してプレッシャナット21を開口部13に向けて付勢しており、プレッシャナット21の前端側に設けられている締付確認リング23は開口部13に露出して視認可能であるが、後端側に設けられている締付確認ライン25は脚部15内に埋没していて視認できない。このコイルスプリング27は、前述の回転顎16を開口部13に向けて付勢するコイルスプリング19よりも大きなバネ力を有する。
締付確認リング23は金属や樹脂など任意の材料で形成して良いが、その周辺部材(特にプレッシャナット21およびクランプ本体11)に対して目視で容易に識別可能なように目立つものであることが好ましく、たとえば、プレッシャナット21が黒色、脚部15を含めてクランプ本体11が銀色に塗装されている場合には、締付確認リング23を白色や赤色などに塗装して用いることが好ましい。
プレッシャナット21の内径には雌ネジ(図示せず)が形成され、この雌ネジに締付ボルト28が螺合している。締付ボルト28は、上述のようにしてプレッシャナット21を脚部15の装着孔22に装着した後、脚部15の外面側からプレッシャナット21に螺入させていくことにより図1の装着状態が得られる。締付ボルト28の後端にはハンドル29が取り付けられている。また、締付ボルト28の先端には着脱可能にパッド30が取り付けられており、磨耗した場合には新しいパッドに付け替えて使用することができる。
以上のように構成されたネジ式クランプ10の作用について更に図3および図4を併せて参照して説明する。必要に応じて図1および図2に示す状態から締付ボルト28を一旦緩めて後退させた後、このクランプ10を取り付けようとする鋼材Aの所定箇所を回転顎16と締付ボルト28との間に挟み込んだ状態にしてハンドル29の回転操作を介して締付ボルト28を締め付けていく。そうすると、前述したコイルスプリング19とコイルスプリング27のバネ力の相違により、まずコイルスプリング19が収縮して回転顎16がリング部材18の貫通孔18a内を摺動して後退し、脚部14内に埋没していく。回転顎16の奥端が底板20に当接する最奥位置に到達した後にさらに締付ボルト28が締め付けられると、今度はコイルスプリング27が収縮してプレッシャナット21が装着孔22内を摺動して後退し、脚部15内に埋没していく。
既述したように、プレッシャナット21が後退を始めた初期の段階では、プレッシャナット21の前端側に設けられている締付確認リング23は開口部13に露出して視認可能であるが、後端側に設けられている締付確認ライン25は脚部15内に埋没していて視認できないが、上述の締付ボルト28の締め付けに伴うプレッシャナット21の移動により、ある時点で、図3および図4に示すように、締付確認リング23が脚部15内に埋没して視認不能となると共に締付確認ライン25が脚部15の外側に露出して視認可能となる。これにより、作業者はクランプ10が鋼材Aに対して規定の締付力で取り付けられたことを確認することができるので、このクランプ10のフック係止穴12に安全帯のフック(図示せず)を係止することによって高所作業における安全を確保することができる。
図5はこのクランプ10を別の鋼材B(H形鋼)に取り付けた状態を示す。この場合も上記と同様に、締付確認リング23が脚部15内に埋没して視認不能となると共に締付確認ライン25が脚部15の外側に露出して視認可能となったことをもってクランプ10が鋼材Bに対して規定の締付力で取り付けられたことが確認できるので、このクランプ10のフック係止穴12に安全帯のフック(図示せず)を係止することによって高所作業における作業者の安全を確保することができる。
10 安全帯用ネジ式クランプ
11 クランプ本体
12 フック係止穴
13 開口部
14,15 脚部
16 回転顎
17 ベアリング
18 リング部材
19 コイルスプリング
20 底板
21 プレッシャナット
22 装着孔
23 締付確認リング
24 スナップリング
25 締付確認ライン
26 止ネジ
27 コイルスプリング
28 締付ボルト
29 ハンドル
30 パッド
A,B 鋼材

Claims (3)

  1. 開口部を挟んで対向する一対の脚部を有する概してU字形のクランプ本体と、一方の脚部に回転自在に装着される回転顎と、他方の脚部を貫通する装着孔に対して相対回転不能且つ軸方向に相対移動可能に装着されるプレッシャナットと、プレッシャナットの雌ネジに螺合されて回転顎と対向する締付ボルトと、締付ボルトに巻回されて設けられてプレッシャナットの先端部を他方の脚部の内側開口端から突出させる方向に付勢するコイルスプリングとを備え、回転顎と締付ボルトとの間に材を挟んだ状態で締付ボルトを締め付けていくことによりコイルスプリングを圧縮させながらプレッシャナットが締付方向とは反対方向に後退移動するように構成されたネジ式クランプにおいて、プレッシャナットの後端近くの外周面に締付確認ラインを設け、規定の締付力が働いていないときには該締付確認ラインはクランプ本体の他方の脚部内に埋没しているが、規定の締付力が働いたときに該締付確認ラインが該他方の脚部の外側に露出して目視可能であることを特徴とするネジ式クランプ。
  2. プレッシャナットの後端近くの外周面に凹溝が環設され、この凹溝に締付確認ラインが設けられることを特徴とする請求項1記載のネジ式クランプ。
  3. さらに、プレッシャナットの先端近くの外周面に締付確認リングが設けられ、該締付確認リングは、規定の締付力が働いていないときにはクランプ本体の他方の脚部の内側から開口内に露出して目視可能であるが、規定の締付力が働いたときには該他方の脚部の内側に埋没して目視不能となることを特徴とする請求項1または2記載のネジ式クランプ。
JP2009003459U 2009-05-26 2009-05-26 ネジ式クランプ Expired - Lifetime JP3152608U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009003459U JP3152608U (ja) 2009-05-26 2009-05-26 ネジ式クランプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2009003459U JP3152608U (ja) 2009-05-26 2009-05-26 ネジ式クランプ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3152608U true JP3152608U (ja) 2009-08-06

Family

ID=54856915

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2009003459U Expired - Lifetime JP3152608U (ja) 2009-05-26 2009-05-26 ネジ式クランプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152608U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101381963B1 (ko) 2012-12-07 2014-04-15 유재용 카본 제거를 위한 스로틀밸브 고정 클램프
JP2014147274A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Sumiden Asahi Industries Ltd アース金具、および接地用具
CN106971491A (zh) * 2017-05-22 2017-07-21 肇庆市智高电机有限公司 一种基于无线控制的火灾警示装置
KR20180057238A (ko) * 2016-11-22 2018-05-30 김상문 체결장치 및 이를 포함하는 흔들림 방지 버팀대

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101381963B1 (ko) 2012-12-07 2014-04-15 유재용 카본 제거를 위한 스로틀밸브 고정 클램프
JP2014147274A (ja) * 2013-01-30 2014-08-14 Sumiden Asahi Industries Ltd アース金具、および接地用具
KR20180057238A (ko) * 2016-11-22 2018-05-30 김상문 체결장치 및 이를 포함하는 흔들림 방지 버팀대
CN106971491A (zh) * 2017-05-22 2017-07-21 肇庆市智高电机有限公司 一种基于无线控制的火灾警示装置

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6343904B1 (en) Fastener assembly for preventing corotation during tightening
JP3152608U (ja) ネジ式クランプ
RU2630756C2 (ru) Крепежный элемент и узел крепления, обладающие улучшенными характеристиками затяжки и устойчивостью к вибрации
JP2013244538A (ja) ネジ式クランプ
AU2021103202B4 (en) Assembly & Indicator for a Threaded Bolt
JP2014523829A5 (ja)
CN108350987B (zh) 钩环销对开螺母组件
JP2017521622A (ja) 緩み防止ボルト
US8403612B2 (en) Fastener assembly
JP5755846B2 (ja) 穴吊り治具
JP3203093U (ja) ネジ式クランプ
WO2009128171A1 (ja) あと施工アンカーボルト
JP5090497B2 (ja) 連結器具
TW201312022A (zh) 轉扣附設件及使用其之附張力感測器之轉扣
CN104912316A (zh) 一种双向锁紧快速拆装脚手架扣件
KR101533612B1 (ko) 체결부재
JP2019526757A (ja) 張力装置
JP2021029792A (ja) 水平親綱取付用クランプ
JP3232494U (ja) ネジ式クランプ
JP4914229B2 (ja) 足場用壁つなぎ取付ボルト
KR20110035161A (ko) 호스 연결장치
JP6307371B2 (ja) 穴吊りクランプ
JP3242969U (ja) 水平親綱取付用クランプ
KR20090007556U (ko) 체결구
KR101296670B1 (ko) 파이프연결용 원터치 피팅

Legal Events

Date Code Title Description
A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A821

Effective date: 20090526

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120715

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120715

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130715

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130715

Year of fee payment: 4

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term