JP4792199B2 - 家屋害虫防除用組成物及び防除方法 - Google Patents
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式(I)に含まれるアリール基としては、フェニル基、チエニル基、フラニル基、ピリジル基、ナフチル基、ベンゾチエニル基、ベンゾフラニル基、キノリニル基等が挙げられる。
(1)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩の有効量を家屋害虫に処理することを特徴とする家屋害虫の防除方法。
(2)(a)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩及び(b)尿素或いは尿酸の有効量を家屋害虫に処理することを特徴とする家屋害虫の防除方法。
(3)ジアルキルスルホこはく酸の塩がナトリウム塩である上記(1)又は(2)の方法。
(4)家屋害虫がシロアリ又はアリである上記(1)〜(3)の方法。
(5)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩を家屋害虫の生息場所に施用することを特徴とする上記(1)〜(3)の方法。
(6)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩を家屋害虫から保護すべき場所に施用することを特徴とする上記(1)〜(3)の方法。
(7)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩を保護すべき場所に施用することによって、家屋害虫を忌避させることを特徴とする上記(6)の方法。
(8)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩を蟻道に施用するか又は木材或いは被害箇所に直接塗布することを特徴とする上記(1)〜(3)の方法。
(9)家屋害虫の生息場所が土壌である上記(5)の方法。
(10)家屋害虫の生息場所が蟻道である上記(5)の方法。
(11)家屋害虫の生息場所が木材である上記(5)の方法。
(1)(a)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩と、(c)(c−1)式(I)のピリジン系化合物若しくはその塩、及び/又は(c−2)式(II)のヒドラゾン系化合物若しくはその塩とを有効成分として含有する家屋害虫防除用組成物。
(2)(a)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩、(b)尿素或いは尿酸、並びに(c)(c−1)式(I)のピリジン系化合物若しくはその塩、及び/又は(c−2)式(II)のヒドラゾン系化合物若しくはその塩を有効成分として含有する家屋害虫防除用組成物。
(3)ジアルキルスルホこはく酸の塩がナトリウム塩である上記(1)〜(2)の組成物。
(4)(b)尿素或いは尿酸、並びに(c)(c−1)式(I)のピリジン系化合物若しくはその塩、及び/又は(c−2)式(II)のヒドラゾン系化合物若しくはその塩を有効成分として含有する家屋害虫防除用組成物。
(5)(c)が(c−1)式(I)のピリジン系化合物若しくはその塩である上記(1)〜(3)の組成物。
(6)式(I)のピリジン系化合物又はその塩であって、Qが
(7)Xが酸素原子であり、R1及びR2がそれぞれ独立に水素原子、アルキル基、アルコキシアルキル基、アルキルアミノアルキル基、C2-6 環状アミノアルキル基、ヒドロキシアルキル基、シアノアルキル基、チオカルバモイルアルキル基、アルキルカルボニルオキシアルキル基、アルキルカルボニル基、アリールカルボニル基、トリフルオロメチル置換アリールカルボニル基、アルコキシチオカルボニル基又はアルコキシカルボニル基であるか、又はR1及びR2が一緒になって=C(R10)R11基を形成し、R10及びR11がそれぞれアルコキシ基及びアルキルチオ基である上記(5)の組成物。
(8)ピリジン系化合物がN−シアノメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド(化合物A)、N−エチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−チオカルバモイルメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−エトキシメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−イソプロピルアミノメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−シアノメチル−N,N−ビス(4−トリフルオロメチルニコチノイル)アミン、N−アセチル−N−シアノメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−シアノメチル−N−メチル−4−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボキサミド、O−メチル N−(4−トリフルオロメチルニコチノイル)チオカルバマート、N−メチル−4−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボキサミド、N−(N′,N′−ジメチルアミノメチル)−4−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボキサミド、N−(1−ピペリジルメチル)−4−トリフルオロメチルピリジン−3−カルボキサミド、N−シアノメチル N−(4−トリフルオロメチルニコチノイル)アミノメチルピバラート、O,S−ジメチル N−(4−トリフルオロメチルニコチノイル)イミノホルマート、N−ヒドロキシメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、N−アセチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド及びメチル N−(4−トリフルオロメチルニコチノイル)カルバマート又はそれらの1−オキシドから成る群より選ばれる少なくとも1つの化合物である上記(5)の組成物。
(9)ピリジン系化合物がN−シアノメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド又は4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミドである上記(5)の組成物。
(10)式(I)のピリジン系化合物又はその塩であって、Qが
(11)式(I)のピリジン系化合物又はその塩であって、Qが置換されてもよい複素環基である上記(5)の組成物。
(12)複素環基が窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から選ばれる2〜3個のヘテロ原子を含む5〜7員の単環式基である上記(11)の組成物。
(13)複素環基が窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から選ばれる2〜3個のヘテロ原子を含む5員の単環式基である上記(11)の組成物。
(14)5員の単環式基がピラゾリル基、オキサゾリル基、チアゾリル基、オキサジアゾリル基、チアジアゾリル基又はトリアゾリル基である上記(11)の組成物。
(15)複素環基が窒素原子、酸素原子及び硫黄原子から選ばれる2〜3個のヘテロ原子を含む6員の単環式基である上記(11)の組成物。
(16)6員の単環式基が
(17)R16がメチル基又はイソプロピル基である上記(16)の組成物。
(18)(c)が(c−2)式(II)のヒドラゾン系化合物又はその塩である上記(1)〜(3)の組成物。
(19)ヒドラゾン系化合物が〔4’−クロロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.1)、〔4’−フルオロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.2)、エチル3−〔1−(4−クロロフェニル)−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)エチリデン〕カーバゼート(化合物No.3)、〔4’−クロロ−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.4)、〔4’−フルオロ−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.5)、〔4’−メチル−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.6)、〔4’−クロロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−アミノエチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.7)又は〔4’−フルオロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N’−〔1−アミノエチリデン〕ヒドラゾン(化合物No.8)である上記(18)の組成物。
製剤例
(1)商品名ニューカルゲンEP−70G(竹本油脂(株)製)17.2重量部
(2)尿素 9.0重量部
(3)化合物A 6.5重量部
(4)水 27.0重量部
(5)N,N−ジメチルホルムアミド 40.3重量部
以上の成分を均一に混合し、液剤が得られる。なお、商品名ニューカルゲンEP−70Gにはジオクチルスルホこはく酸ナトリウムが70重量%含まれる。
オイルレッドで染色した直径80mmの濾紙をプラスチックシャーレーに敷き、そこに所定濃度の薬液1mlを滴下後ヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)職蟻10頭を放ってふたをした。このプラスチックシャーレーを、底部に湿潤綿を敷きつめた容器中に入れ、25℃の飼育恒温室で管理した。処理10日後、17日後にシャーレー内のシロアリ死虫数、オイルレッドによるシロアリ腹部染色の有無を調査し、以下の式により死虫率、摂食阻害率を算出した。結果を第1表に示した。
死虫率(%)=(死虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
摂食阻害率(%)=(腹部無染色虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
直径80mmの濾紙をプラスチックシャーレーに敷き、そこに所定濃度の薬液1mlを滴下後イエシロアリ(Coptotermes formosanus)職蟻10頭を放ってふたをした。このプラスチックシャーレーを、底部に湿潤綿を敷きつめた容器中に入れ、25℃の飼育恒温室で管理した。処理14日後にシャーレー内のシロアリ死虫数を調査し、以下の式により死虫率を算出した。結果を第2表に示した。
死虫率(%)=(死虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
プラスチックシャーレーに直径80mmの濾紙をしき、そこにアセトンで希釈した所定濃度の薬液1mlを滴下した。処理後溶媒を充分に揮発させた後、処理濾紙に蒸留水1mlを含ませてヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)職蟻10頭を放ってふたをした。このプラスチックシャーレーを、底部に湿潤綿を敷きつめた容器中に入れ、25℃の飼育恒温室で管理した。処理7日後にシャーレー内のシロアリ死虫数を調査し、以下の式により死虫率を算出した。結果を第3表に示した。
死虫率(%)=(死虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
また、コルビーの式による死虫率の理論値(%)を計算することができる。死虫率(%)がコルビーの式による理論値(%)よりも高い場合に、本発明の家屋害虫防除用組成物は、家屋害虫の防除に関し相乗効果を有する。
プラスチックシャーレーに直径80mmの濾紙をしき、そこにアセトンで希釈した所定濃度の薬液1mlを滴下した。処理後溶媒を充分に揮発させた後、処理濾紙に蒸留水1mlを含ませてヤマトシロアリ(Reticulitermes speratus)職蟻10頭を放ってふたをした。このプラスチックシャーレーを、底部に湿潤綿を敷きつめた容器中に入れ、25℃の飼育恒温室で管理した。処理8日後にシャーレー内のシロアリ死虫数を調査し、以下の式により死虫率を算出した。結果を第4表、第5表、第6表、及び第7表に示した。
死虫率(%)=(死虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
また、コルビーの式による死虫率の理論値(%)を計算することができる。死虫率(%)がコルビーの式による理論値(%)よりも高い場合に、本発明の家屋害虫防除用組成物は、家屋害虫の防除に関し相乗効果を有する。
プラスチックシャーレーに直径80mmの濾紙をしき、そこにアセトンで希釈した所定濃度の薬液1mlを滴下した。処理後溶媒を充分に揮発させた後、処理濾紙に蒸留水1mlを含ませてイエシロアリ(Coptotermes formosanus)職蟻10頭を放ってふたをした。このプラスチックシャーレーを、底部に湿潤綿を敷きつめた容器中に入れ、25℃の飼育恒温室で管理した。処理14日後にシャーレー内のシロアリ死虫数を調査し、以下の式により死虫率を算出した。結果を第8表及び第9表に示した。
死虫率(%)=(死虫数/シロアリ職蟻10頭)×100
また、コルビーの式による死虫率の理論値(%)を計算することができる。死虫率(%)がコルビーの式による理論値(%)よりも高い場合に、本発明の家屋害虫防除用組成物は、家屋害虫の防除に関し相乗効果を有する。
試験直方体アカマツ木材片(20mm×10mm×10mm)に、刷毛を用いて薬液110±10mgを塗布した。この処理木片材を、25℃の暗室内で7日間自然乾燥させた後、処理木材片及び無処理木材片を、温度60℃で48時間乾燥し、その質量(M1)をはかり試験体とした。この試験体を、アクリル樹脂製円筒カップ(底部は直径10mmの穴があいたカップに硬石膏を厚さ10mmに低部に固めたカップ)に入れ、イエシロアリ(Coptotermes formosanus)職蟻70頭、兵蟻7頭を放った。低部に湿潤綿を敷きつめた容器中にカップを入れ、その容器を室温25℃に13日間保った後、試験体をカップより取り出し、試験体表面の付着物を取り除き、温度60℃で48時間乾燥後秤量し、その質量(M2)を求め、質量減少率を算出した。結果を第10表にまとめた。
木材片の質量減少率(%)=(M1−M2/M1)×100
Claims (3)
- (a)ジアルキルスルホこはく酸エステル若しくはその塩と、(c)(c-1)N−シアノメチル−4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド及び/又は4−トリフルオロメチル−3−ピリジンカルボキサミド、及び/又は(c−2)〔4'−クロロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン、〔4'−フルオロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン、エチル3−〔1−(4−クロロフェニル)−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)エチリデン〕カーバゼート、〔4'−クロロ−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン、〔4'−フルオロ−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン、〔4'−メチル−2−(4−ターシャリーブチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−(ジメチルアミノ)エチリデン〕ヒドラゾン、〔4'−クロロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−アミノエチリデン〕ヒドラゾン及び〔4'−フルオロ−2−(4−トリフルオロメチルフェニル)アセトフェノン〕N'−〔1−アミノエチリデン〕ヒドラゾンから成る群より選ばれる少なくとも一種の化合物とを有効成分として含有するシロアリ防除用組成物。
- 請求項1に記載の組成物において、さらに(b)尿素及び/又は尿酸を有効成分として含有する請求項1の組成物。
- 請求項1に記載の組成物をシロアリに処理することを特徴とするシロアリの防除方法。
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