JP4791923B2 - 可動式水栓装置 - Google Patents

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この発明は、少なくとも吐水部が移動可能な可動式の水栓装置に関する。
従来、水栓装置として図5に示すようなものが広く用いられている。
図示のものはシングルレバー式の水栓装置の例(この例ではキッチン用の水栓装置)で、図中200は水栓装置202における水栓本体であり、流し台カウンターの上面から起立する状態で設けられている。そしてその上部にはシングルレバー206が上下及び左右に回動可能に設けられている。
尚、204は流し台に備えられたシンクである。
水栓本体200からは吐水管(吐水部)208が延び出している。この吐水管208の先端部は吐水口210を有する吐水ヘッド214として構成されている。そしてこの吐水ヘッド214が可撓性のホース216とともに引出可能とされている。
この水栓装置202の場合、吐水ヘッド214をホース216とともに引き出して用いることが可能であり、従ってシンク204の隅々まで吐水を行うことができ、シンク204の掃除を良好に行うことができるとともに、シンク204内に置いた鍋や釜等の背の高い容器内部へも吐水を容易に行うことができる利点を有している。
反面においてこの水栓装置202の場合、吐水ヘッド214を引き出して用いるとき常に片手でこれを持った状態で作業をしなければならず、従って片手が塞がった状態にあって、もう一方の手でしか作業を行うことができない不自由さがある。
そこで本出願人は吐水部を支持レール(支持部材)によって支持しつつ全体的に移動可能となした水栓装置を先の特許願(下記特許文献1)において提案している。
ところでこのように吐水部を全体的に移動可能となす場合において、吐水部への給水用の可撓管からなる配管を吐水部の移動可能な距離に応じて十分に長くしておくことが必要となるが、この場合、吐水部の移動に伴って配管に曲り変形が生じる。
その曲り変形の曲率は配管の剛性ないし可撓性によって異なるが、特に、剛性が低く柔らかい配管の場合(例えば配管が柔らかいゴムや樹脂等のチューブ単体にて構成されており、チューブを外側から覆う可撓性の金属管を有していない場合)、狭い範囲(長さ範囲)で急激に曲ろうとして、このときに図6に示しているように配管218が座屈(折れ)Kを生じ易い。
配管218は、このような座屈(折れ)Kを生じたとき、その座屈Kの部分で図中上下(座屈の方向と直角方向の上下)の突出変形Tを生ずる。即ち配管218は、図中上下方向の突出変形Tを伴って座屈Kを生じる。
而して配管218がこのような座屈Kを生じると水路が塞がれてしまい、給水不能に陥ってしまう。
ところで、吐水口からの吐止水の操作を行う接触式若しくは非接触式の電気的な操作部を吐水部に備えた水栓装置の場合、吐水部が移動する際に電気配線を、詳しくはその先端部を吐水部とともに移動させる必要がある。
この場合、電気配線を単独で配線しておいた場合又は配線を配管に沿って配線しておいた場合の何れにおいても、吐水部の繰返し移動によって電気配線がもつれたり、或いは配管に絡まったりする問題を生じる。
下記特許文献2には、ホース(配管)内部に隔壁を設けて、その隔壁によりホース内部を流体通路と電線挿通用の空間に区画し、そして電線挿通用の空間に電気配線を挿通するようになしたものが開示されているが、この場合、ホースとして特殊な構造の専用のものが必要となってホースに要するコストが高コストになり、また電気配線の挿通のための作業に多大な手間を要する問題が生じる。
更にまたこの特許文献2に開示のものでは、配管の座屈の問題は解決することができない。
特開2000−220177号公報 実開昭63−188386号公報
本発明は以上のような事情を背景とし、少なくとも吐水部が移動可能であるとともに吐水部への給水用の可撓性の配管が吐水部の移動に伴って座屈を生じるのを防止し得る可動式水栓装置を提供することを目的としてなされたものである。
また本発明の他の目的は、吐水部に電気的な操作部を備えた場合において、配管に沿って配線される電気配線が吐水部の移動に伴ってもつれたり配管に絡まったりするのを防止することのできる可動式水栓装置を提供することを目的とする。
而して請求項1のものは、吐水口を備えた吐水部を全体的に位置移動が可能な可動式となすとともに、可撓管から成る該吐水部への給水用の配管を複数本重ね合せの状態で延設して、該配管に沿って該配管の曲り変形をガイドする可撓性且つシート状のガイド部材を配置し、且つ該ガイド部材は該配管に対して該配管の重ね合せの方向と直交する方向に重合し、前記吐水部の位置移動によって生じる前記配管の曲りの内側または外側に位置するように該配管に添設してあることを特徴とする。
請求項2のものは、請求項1において、前記吐水部が前記吐水口からの吐止水の操作を行う接触式若しくは非接触式の電気的な操作部を備えているとともに、前記ガイド部材には前記配管に沿って配線される電気配線が一体に設けてあることを特徴とする。
請求項3のものは、請求項1,2の何れかにおいて、少なくとも前記吐水部が支持部材により支持されつつ移動するものであることを特徴とする。
発明の作用・効果
以上のように本発明は、吐水部を全体的に可動式となすとともに、可撓管にて構成した複数の配管の曲り変形をガイドする可撓性且つシート状のガイド部材を配置し、そのガイド部材を吐水部の移動によって生じる配管の曲りの内側又は外側に位置するように配管に添設したものである。
かかる本発明によれば、配管の曲り変形の際のガイド部材によるガイド作用によって配管が急激に曲り座屈を生じるのを有効に防止することができ、配管の座屈によって給水不能となる問題を解決することができる。
本発明では、上記吐水部に吐水口からの吐止水の操作を行なう接触式若しくは非接触式の電気的な操作部を備えておくとともに、配管に沿って配線される電気配線をガイド部材に一体に設けておくことができる(請求項2)。
このようにしておけば極めて軽い操作で吐水口からの吐止水を行なうことができるとともに、必要な電気配線をガイド部材とは別途に施す必要がなくなり、加えて吐水部の位置移動によって配線がもつれを生じたり或いは配管に絡み付いたりするといった問題を併せて解決することができる。
ここで吐水部は、支持部材により支持されつつ移動するものとなしておくことができる(請求項3)。
この場合、移動した先で吐水部を作業者が手に持っている必要が無く、両手を自由にした状態で吐水部から吐水を行って水作業を行うことができる。
尚本発明において、上記ガイド部材は金属箔の両面を樹脂フィルムにて被覆して成るフレキシブル基板にて構成することができ、そして請求項2ではその金属箔により電気配線を形成しておくことができる。
次に本発明の実施形態を図面に基づいて詳しく説明する。
図1において、10はキッチンに設置された流し台で、12は流し台10のキャビネット、14はシンク、16は流し台10のカウンターで、18は流し台10の上側に設置された支持台である。
支持台18は、カウンター部22と端部の支持脚20とを有しており、その支持脚20において流し台10に取り付けられている。
この支持台18は、カウンター部22の上面に各種物品が載置可能である。
カウンター部22の下側には、水栓24がカウンター部22に沿って水平方向に且つ図1において左右方向(流し台10前方の使用者から見て左右方向)に移動可能に設けられている。
図2において、26は水栓24に備えられた吐水管(吐水部)で先端に吐水口28を有しており、その吐水口28から水又は湯、若しくは水と湯とを所定比率で混合した温水(以下水,湯,温水を含めて単に水とする)を吐水するようになっている。
吐水管26にはまた、吐水口28からの吐水と止水とを操作するためのスイッチ操作部30が備えられている。
本例において、このスイッチ操作部30は電気的な操作部とされている。ここでスイッチ操作部30は接触式のタッチスイッチ操作部としておいても良いし、或いはまた非接触式のスイッチ操作部となしておき、そこに使用者が手をかざすことでこれを検知して吐水口28からの吐水と止水とを切り換えるものとなしておいても良い。
水栓24は、吐水口28とは反対側の端部且つ上部にホルダ部32を有している。
ホルダ部32には貫通の挿通孔34が形成されていて、そこに支持レール36が挿通されている。
支持レール36は、支持台18におけるカウンター部22の下側でカウンター部22に沿って左右方向に配設されており、水栓24はこの支持レール36による支持の下で、かかる支持レール36及び挿通孔34による案内の下に図1中左右方向に移動可能とされている。即ち支持レール36により支持されつつ左右方向に移動するようになっている。
図2において38A,38Bは水栓24への冷水の供給用,湯の供給用の各配管で、先端部が水栓24に接続されている。
水栓24は、これら配管38A,38Bを通じて供給されてきた冷水と湯とを内部の混合部で所定比率に混合し、吐水口28から吐水する。
本実施形態では、水栓24内部において且つ混合部の下流部において吐水口28からの吐水と止水とを制御するための吐止水弁が設けられている。
但し吐止水弁を外部に設けた水栓本体に備えておき、スイッチ操作部30のスイッチ操作によりその吐止水弁を開閉するようにして、図2の水栓24を単に吐水部として構成するようになすこともできる。
この場合においてその吐止水弁は、配管38A,38Bのそれぞれに設けた電磁開閉弁その他の開閉弁となしておくことができる。
本実施形態において、配管38A,38Bはそれぞれ可撓管から成っている。詳しくはこの例では配管38A,38Bは、柔らかいゴム単体(又は樹脂単体)のチューブからなっており、通常の水栓の可撓性配管のように可撓性を有する外側の金属管を備えていない。
従って配管38A,38Bは局部的に急激な曲げが加わったときに座屈(折れ)を生じ易い。
この例において配管38A,38Bは上下に重ね合された状態で水栓24の移動方向に沿って水平方向且つ左右方向に配管されている。
図2において、40は配管38A,38Bの前面(流し台10前方の使用者から見て前側の面)と後面とに配置された、配管38A,38Bの曲り変形をガイドする可撓性且つシート状のガイド部材で、この例ではかかるガイド部材40がフレキシブル基板にて構成されている。
これら一対のガイド部材40は配管38A,38Bを前後に挟む状態で、配管38A,38Bとともに結束部材42にて束ねられている。
ここで一対のガイド部材40は、水栓24の移動によって生じる配管38A,38BのU字状の曲りの内側と外側とに位置して、配管38A,38Bの曲り変形をガイドする。
図3にフレキシブル基板から成るガイド部材40の断面構造が示してある。
図示のようにガイド部材40は、中心部の銅箔等の金属箔44を接着剤46を介して絶縁性の樹脂製のベースフィルム48とカバーフィルム50とでサンドイッチ状に挟んだ形態のもので、金属箔44には電気配線52がパターン形成されている。
ここで電気配線52は配管38A,38Bに沿って延びるように形成されており、その先端部が水栓24に接続されている。
このガイド部材40は、この例では樹脂フィルム(ここではポリミド樹脂製)から成るベースフィルム48,カバーフィルム50の厚みが数十から数百μm,金属箔44の厚みが数十μmのもので全体として薄いものであるが、所定の剛性を有し、また実質的に伸びを有しないもの(詳しくは配管38A,38Bに比べて長手方向の伸びが著しく小さいもの)である。
尚、水栓24に対して電源だけを供給すれば良い場合には電源線を上記電気配線52として形成する。また電源とともに信号供給する場合には電源線及び信号線を上記電気配線52として形成し、場合によって信号供給だけを行なう場合には信号線を電気配線52として形成する。
この実施形態では、水栓24を支持レール36により支持しつつ、その位置を全体的に図中左右方向に移動させることができる。そしてその移動先でスイッチ操作部30を操作することによって、吐水口28から吐水を行い又は止水を行うことができる。
或いは吐水口28から吐水を行わせつつ、水栓24全体を左右方向に位置移動させることができる。
この実施形態では、シンク14の左右方向の全幅に亘って水栓24を移動可能となしてある。
ここで水栓24を移動させる際、配管38A,38Bは図2(A),図4(A)に示すU字状の曲り54を生じ且つ曲り54の位置を水栓24の移動に伴って配管38A,38Bの延設方向に移行させながら、配管38A,38Bの先端部が水栓24の移動に追従して移動する。
このとき上記ガイド部材40が設けられていないと、図4(B)で示しているように配管38A,38Bは局部的に急激な曲り変形を生じて同部分で座屈Kを起してしまい易い。
しかるにこの実施形態では、図4(A)に示しているように配管38A,38Bの曲り54の内面と外面とがガイド部材40にて拘束され、それらガイド部材40によって曲りのガイドが行われるため、そうした配管38A,38Bの座屈Kが良好に防止され、その座屈Kによって水栓24に対し給水不能となるのが良好に防止される。
またこの実施形態では水栓24がその根元の部位から全体的に位置移動可能であるため、かかる水栓24が固定的に設けられている場合のように、水栓の根元部分の清掃が困難となって根元周辺に汚れが溜まり易いといった問題を生じない

以上のような本実施形態によれば、ガイド部材40による配管38A,38Bの曲り変形の際のガイド作用によって、配管38A,38Bが急激に曲がり、座屈を生じるのを有効に防止することができ、配管38A,38Bの座屈によって給水不能となる問題を解決することができる。
またこのガイド部材40には電気配線52が一体に設けてあるため、電気配線52を別途に施す必要がなくなるとともに、水栓24の位置移動によって電気配線52がもつれを生じたり、或いは配管38A,38Bに絡みついたりするといった問題を併せて解決することができる。
更に本実施形態によれば、水栓24が支持レール36により支持されつつ移動するため、水栓24の移動先で作業者がこれを手に持っている必要が無く、両手を自由にした状態で吐水口28から吐水を行って水作業を行うことができる。
また冷水用の配管38Aと湯用の配管38Bとを上下に重ね合せた状態で配管し、そしてそれら2本の配管38A,38Bをガイド部材40にて内側と外側とから挟むようにしているため、冷水用の配管38Aと湯用の配管38Bとがばらばらになるのをガイド部材40による挟み込みによって良好に防止することができる。
また冷水用の配管38Aと湯用の配管38Bとの2本の配管を上下に重ね合せ状態で配管しておくことにより、それら配管38A,38Bの急激な曲りによる座屈変形を、互いの配管38A,38Bの拘束作用により更に有効に防止することが可能となる。
以上本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示である。
例えば上例では水栓24に対して冷水用と湯用の2つの配管38A,38Bを接続して、水栓24に対し冷水と湯とを供給するようにしているが、場合によって冷水用の配管だけを複数本重ね合せの状態で設けておくといったことも可能である。
この場合、各配管を小径となした場合においても、大径の配管を1本だけ設けた場合と同量の流量を稼ぐことができるとともに、各配管が小径であると配管が曲り易く、座屈を生じ難い利点が得られる。
また上例ではガイド部材としてフレキシブル基板を用い且つこれを配管の前側と後側との両側に配置しているが、かかるガイド部材としてフレキシブル基板以外の他の様々な材質や形態のもの、場合によって肉厚の薄い板ばねのごときものでこれを構成することも可能であるし、また単一のガイド部材を配管の前側(曲りの内側)又は後側(曲りの外側)だけに設けたり、或いは電気配線を上記のようにパターン形成するのでなく、独立した配線をガイド部材に一体に固設しておくといったことも可能である。
また上記実施例においてガイド部材をなすフレキシブル基板は配管38A,38Bに対し非接着としておくことができるが、場合によってこれを配管38A,38Bに対し接着しておくといったことも可能である。
また上例では水栓全体を移動させるようになしているが、水栓本体と吐水部とを分離して設け、その吐水部だけを移動可能に設けておくといったことも可能である等、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
本発明の一実施形態である可動式水栓装置を流し台への取付状態で示す全体図である。 同実施形態における水栓を配管及びガイド部材とともに示す図である。 同実施形態におけるガイド部材の断面図である。 本発明の利点を説明するための説明図である。 従来の水栓装置の一例を示す図である。 配管の座屈を示す説明図である。
符号の説明
24 水栓
26 吐水管(吐水部)
28 吐水口
36 支持レール(支持部材)
38A,38B 配管
40 ガイド部材
44 金属箔
48 ベースフィルム
50 カバーフィルム
52 電気配線

Claims (3)

  1. 吐水口を備えた吐水部を全体的に位置移動が可能な可動式となすとともに、可撓管から成る該吐水部への給水用の配管を複数本重ね合せの状態で延設して、該配管に沿って該配管の曲り変形をガイドする可撓性且つシート状のガイド部材を配置し、且つ該ガイド部材は該配管に対して該配管の重ね合せの方向と直交する方向に重合し、前記吐水部の位置移動によって生じる前記配管の曲りの内側または外側に位置するように該配管に添設してあることを特徴とする可動式水栓装置。
  2. 請求項1において、前記吐水部が前記吐水口からの吐止水の操作を行う接触式若しくは非接触式の電気的な操作部を備えているとともに、前記ガイド部材には前記配管に沿って配線される電気配線が一体に設けてあることを特徴とする可動式水栓装置。
  3. 請求項1,2の何れかにおいて、少なくとも前記吐水部が支持部材により支持されつつ移動するものであることを特徴とする可動式水栓装置。
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