JP4790644B2 - シナリオ生成装置及びシナリオ生成プログラム - Google Patents

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本発明は、無線通信端末と擬似基地局装置を通信させるシナリオを生成するシナリオ生成装置に関する。
無線通信端末を試験するためには、基地局装置(以下、基地局とも言う)と通信を行わなければならないが、運用中の基地局装置では、様々な条件での試験を行うことが困難であるため、基地局の動作をシミュレーションする擬似基地局装置(以下、擬似基地局とも言う)を使用して試験を行っている。
この擬似基地局装置で無線通信端末を試験するには、擬似基地局装置を動作させる試験したい通信手順を記述したシナリオを作成する必要がある。このシナリオを作成するには、無線通信の規格を理解していることに加え、擬似基地局装置のシナリオを作成する方法についても理解している操作者が必要となる。
このようなシナリオの作成を支援するため、位置登録、発呼、着呼などの通信機能毎にシナリオを作成しておき、これらを組み合わせることによって試験したい通信手順のシナリオを生成するようにしたシナリオ生成装置がある(例えば、特許文献1参照)。
特開2006−211638号公報
このような従来のシナリオ生成装置にあっては、無線通信端末と基地局との間で通信を行うために必要な情報である「報知情報」を、基地局から無線通信端末へ通知・設定を行う「報知メッセージ」を用いて送るが、「報知メッセージ」に関しては簡単な操作でシナリオを生成することができず、シナリオを直接記述する必要があった。
また、3GPP(3rd Generation Partnership Project)や3GPP2(3rd Generation Partnership Project 2)などの無線通信の規格は、技術の進歩に伴い改版が繰り返されており、同一名称(番号)の規格であっても版数(3GPPではリリース、3GPP2ではレビジョン等や、さらに通信手順に変更を有する小さな変更も含む)によって通信の手順や報知メッセージに設定されるパラメータ(報知情報の内容を設定するもの)も異なっている。
このため、版数が変わるたびにシナリオを変更しなければならず、内容を全て把握することが難しく間違いが多かった。
そこで、本発明は、擬似基地局装置のシナリオ作成の方法について深い知識のない操作者でも、簡単に送信する「報知メッセージ」に関する設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができるシナリオ生成装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決する第1の発明は、所定の通信規格に基づき無線通信端末と通信を行う擬似基地局装置の通信が記述されたシナリオを生成するシナリオ生成手段と、各種情報を表示する表示手段と、各種入力を受け付ける入力手段と、前記擬似基地局装置で利用可能なリソースの複数の項目の動作条件をそれぞれ設定入力可能に表示するリソース設定手段とを備えたシナリオ生成装置において、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数毎に、送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを報知情報テーブルとして管理する報知情報管理手段と、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数を指定させる通信規格設定手段と、前記通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを前記報知情報管理手段から収集し、該送信可能な報知メッセージ個々の送信有無を設定可能に該報知メッセージの一覧を前記表示手段に表示するとともに、該一覧表示された報知メッセージから前記入力手段の操作により選択された個々の報知メッセージ毎に設定可能なパラメータを編集可能に表示し、前記入力手段の操作により設定されたパラメータを前記報知情報テーブルに反映する報知メッセージ選択編集手段とを備え、前記シナリオ生成手段は、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定するパラメータに基づき、送信有りと設定された報知メッセージを編集されたパラメータに設定して送信するシナリオを生成することを特徴とするものである。
この発明では、通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージが一覧表示され、この一覧から送信する報知メッセージを選択することができ、この一覧から報知メッセージを選択することで、該報知メッセージに設定可能なパラメータが表示され、これを編集して報知メッセージのパラメータを設定することができる。
上記課題を解決する第2の発明は、上記第1の発明の構成に加え、前記報知情報テーブルに前記報知メッセージ間の排他関係を示す排他情報を設け、前記報知メッセージ選択編集手段は、該排他情報に基づいて、排他関係にある一つの報知メッセージが送信有りに設定されたとき、排他関係の他の報知メッセージの送信有無を送信無しに表示することを特徴とするものである。
この発明では、排他関係にある報知メッセージを両方送信するように設定することが無くなる。
上記課題を解決する第3の発明は、上記第1または第2の発明の構成に加え、前記シナリオ生成装置は、複数の基地局を擬似するシナリオを生成可能であり、前記報知情報テーブルは、前記複数の基地局の基地局単位に前記送信可能な報知メッセージの送信有無及び送信する報知メッセージに設定するパラメータを管理可能に記憶しており、前記報知メッセージ選択編集手段は、前記複数の基地局の基地局単位に、前記送信可能な報知メッセージの送信有無及び送信する報知メッセージに設定するパラメータを設定可能に表示し、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定する前記入力手段により設定されたパラメータを基地局単位に前記報知情報テーブルに反映することを特徴とするものである。
この発明では、擬似する複数の基地局の報知メッセージの設定と編集を基地局毎に容易に行うことができる。
上記課題を解決する第4の発明は、上記第1から第3の発明のいずれかの構成に加え、前記報知メッセージ選択編集手段は、前記通信規格設定手段に前記通信規格の版数の変更が指定されたとき、変更前の版数と変更後の版数で共通に送信可能な報知メッセージについて、変更前の版数での送信有無の設定を引き継いで、変更後の版数の送信可能な報知メッセージの一覧の送信有無を表示することを特徴とするものである。
この発明では、通信規格の版数が変更されても、共通に送信可能な報知メッセージの送信有無は変更前に設定された状態が表示される。
上記課題を解決する第5の発明は、所定の通信規格に基づき無線通信端末と通信を行う擬似基地局装置の通信手順が記述されたシナリオを生成するシナリオ生成プログラムであって、コンピュータを、各種情報を表示する表示手段、各種入力を受け付ける入力手段、前記擬似基地局装置で利用可能なリソースの複数の項目の動作条件をそれぞれ設定入力可能に表示するリソース設定手段、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数毎に、送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを報知情報テーブルとして管理する報知情報管理手段、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数を指定させる通信規格設定手段、前記通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを前記報知情報管理手段から収集し、該送信可能な報知メッセージ個々の送信有無を設定可能に該報知メッセージの一覧を前記表示手段に表示するとともに、該一覧表示された報知メッセージから前記入力手段の操作により選択された報知メッセージ毎に設定可能なパラメータを編集可能に表示し、前記入力手段の操作により設定されたパラメータを前記報知情報テーブルに反映する報知メッセージ選択編集手段、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定するパラメータに基づき、送信有りと設定された報知メッセージを編集されたパラメータに設定して送信するシナリオを生成するシナリオ生成手段、として機能させるものである。
この発明では、通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージが一覧表示され、この一覧から送信する報知メッセージを選択することができ、この一覧から報知メッセージを選択することで、該報知メッセージに設定可能なパラメータが表示され、これを編集して報知メッセージのパラメータを設定することができる。
本発明によれば、指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージを一覧表示し、その中から送信する報知メッセージを選択させ、各報知メッセージに設定可能なパラメータを表示し、設定するパラメータを編集させ、この結果に基づいてシナリオを生成しているので、擬似基地局装置のシナリオ作成の方法について深い知識のない操作者でも、簡単に送信する報知メッセージに関する設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができる。
また、設定された報知メッセージ間の排他関係に基づき、排他関係にある一つの報知メッセージが送信有りに設定されたとき、排他関係の他の報知メッセージの送信有無を送信無しに表示するようにすれば、排他関係にある報知メッセージを両方送信するように設定するような設定誤りが無くなる。
また、複数の基地局を擬似するシナリオを作成するとき、基地局毎に送信する報知メッセージの選択と該報知メッセージのパラメータの編集を行わせ、その結果を基地局毎に記憶するようにすれば、複数の基地局の報知メッセージの設定と編集を基地局毎に容易に行うことができる。
さらに、通信規格の版数が変更されたとき、変更前の版数と変更後の版数で共通に送信可能な報知メッセージの送信有無は変更前に設定された状態を表示しているので、再設定の手間を省くことができる。
以下、本発明を図面を参照して説明する。
図1は本発明の一実施形態のシナリオ生成装置を示す図である。本実施形態のシナリオ生成装置の生成するシナリオを実行する擬似基地局装置は、CDMA2000(登録商標)の通信規格に従った基地局を擬似するものである。
図1において、本実施形態のシナリオ生成装置は、擬似基地局装置で利用可能なリソースに対し試験のための動作条件を設定入力可能に表示するリソース設定手段11と、無線通信端末と擬似基地局装置との間の通信で使用するCDMA2000(登録商標)の規格(例えば、1xや1xEV−DO)とレビジョン(版数)毎に送信可能な報知メッセージ(CDMA2000(登録商標)ではオーバーヘッドメッセージと言う)と報知メッセージに設定できるパラメータが設定された報知情報テーブル13を管理する報知情報管理手段12と、リソース設定手段11で設定された動作条件に基づいて報知情報テーブル13を参照して送信可能な報知メッセージと設定できるパラメータを表示するとともに送信する報知メッセージの選択と報知メッセージに設定するパラメータの編集を設定入力可能に表示する報知メッセージ選択編集手段14と、報知メッセージ選択編集手段14により選択され編集された報知メッセージの情報に基づいて報知メッセージを送信するシナリオを生成するシナリオ生成手段15と、キーボードやマウスなどの入力手段16と、ディスプレイなどの表示手段17とを備えている。
リソース設定手段11は、報知情報テーブルに設定されているCDMA2000(登録商標)の規格とレビジョンを利用可能な通信の規格とその版数として管理し、試験のための動作条件設定時に選択可能に設定させる通信規格設定手段11aを有している。なお、版数にはレビジョンだけでなく、通信手順に変更がある小さな改版も含んで管理されている。
また、報知メッセージとは、無線通信端末と基地局との間で通信を行うために必要な情報である報知情報を、基地局から無線通信端末へ通知・設定を行うために送信するメッセージであり、報知メッセージのパラメータの設定により報知情報の内容を設定することができる。
本実施形態におけるリソースとは、擬似基地局装置のハードウェア資源およびソフトウェア資源のことを指している。
図2は、擬似基地局装置のリソースの種類を示す図である。
図2において、RF(Radio Frequency)リソースは設定された周波数により無線通信端末との通信を行うものであり、CDMAリソースはCDMA2000(登録商標) 1xの通信を制御するものであり、EVDOリソースはCDMA2000(登録商標) 1xEV−DOの通信を制御するものであり、Channelリソースは無線通信上のチャネルを制御するものであり、Sectorリソースは基地局を擬似するものであり、PPPリソースはデータ通信時のPPPサーバ装置を擬似するものである。
このようなリソースを組み合わせて、CDMA2000(登録商標) 1xの基地局やCDMA2000(登録商標) 1xEV−DOの基地局を擬似して無線通信端末の試験を行うことができる。
図3は、このような擬似基地局装置およびシナリオ生成装置を使って、無線通信端末の試験を行う手順を示したフローチャートである。
図3に示すように、まず、シナリオ生成装置において、IP(Internet Protocol)等のネットワークの設定を行い(S11)、無線通信端末との無線通信のためのRFリソースの設定を行う(S12)。
次いで、リソース設定手段11が表示手段17に表示する図4に示すようなリソース設定画面により、基地局を擬似するSectorの設定を行う(S13)。
図4において、画面右上の「RF Setting」として枠で囲まれた部分は、RFリソースの設定状況を示しており、画面左上の枠で囲まれた部分は、リソースが獲得できているSectorを示している。また、画面下側の部分でSectorに関する設定を行う。
Sectorに関する設定部分では、最上部のタブの選択により、「CDMA」のタブの部分ではCDMA2000(登録商標) 1xの基地局の設定が行え、「EVDO」のタブの部分ではCDMA2000(登録商標) 1xEV−DOの基地局の設定が行え、「PPP」のタブの部分ではデータ通信のPPP擬似サーバの設定が行えるようになっている。
「CDMA」のタブの部分では、左端にSectorの追加・削除等のボタンが配置され、「Sector Add」のボタンで新しいSectorを追加でき、「Sector Del」のボタンで選択されているSectorの情報を削除でき、「Sector >>」および「Sector <<」のボタンで選択するSectorの移動ができ、「Copy Sector」のボタンで選択されているSectorの情報を複写することができるようになっている。
Sectorの情報の設定部分では、Sector毎にタグが設けられ、このタグを入力手段16のマウスのクリックなどで選択することにより、該当Sectorの情報を確認し設定することができる。
Sectorの情報の設定部分の左側には、RFリソースに関連する設定項目が配置され、「Band Class」、「Channel」、「Sector Power」を設定できるようになっており、「Forward Freq」、「Reverse Freq」は「Band Class」、「Channel」の設定値によって自動的に計算され表示され、「Sector No」は作成された順に自動的に設定される。
ここで設定された「Band Class」、「Channel」の値によりRFリソースが獲得される。
リソース設定手段11は、「Band Class」、「Channel」に値が設定されると、RFリソースの状況を参照し、RFリソースが空いていれば、設定された「Band Class」、「Channel」の値により選択された通信方式(「CDMA」のタブの部分ではCDMA2000(登録商標) 1x、「EVDO」のタブの部分ではCDMA2000(登録商標) 1xEV−DO)のRFリソースを割り当てる。
すでにRFリソースが割り当てられていれば、通信方式、「Band Class」、「Channel」の値が一致するRFリソースがあれば、当該Sectorを該当RFリソースに割り付け、一致するものがなければリソースが獲得できないSectorとして、Sectorのタブの表示を獲得されているものとは異なる表示(例えば、色を変えて)を行う。
Sectorの情報の設定部分の中程(図4の共通設定情報を参照)には、擬似する基地局に共通の設定項目が配置され、この設定は後述する報知メッセージに共通の設定となる。この設定項目のうち「MAX_P_REV」、「MIN_P_REV」は、擬似する基地局が対応するCDMA2000(登録商標) 1xのレビジョン番号(通信規格の版数)を指定するもので、「MAX_P_REV」は対応するレビジョン番号の最大値、「MIN_P_REV」は対応するレビジョン番号の最小値を設定する。
通信規格設定手段11aは、報知情報管理手段12に、報知情報テーブル13に報知メッセージに関する情報が設定されているレビジョン番号を問い合わせる。
報知情報管理手段12は、報知情報テーブル13を参照し、報知メッセージに関する情報が設定されているレビジョン番号を収集し、収集したレビジョン番号を通信規格設定手段11aに通知する。
通信規格設定手段11aは、通知されたレビジョン番号を「MAX_P_REV」、「MIN_P_REV」の項目でドロップダウンメニューなどにより選択可能に表示する。
擬似する基地局に共通の設定項目を設定後、右下の「Channel Setting」のボタンを入力手段16のマウスのクリックなどで選択し、Channelの設定を擬似する基地局毎に必要数分行う(S14)。
「Channel Setting」のボタンが選択されると、リソース設定手段11は、「MAX_P_REV」に設定されたレビジョン番号に対応する送信可能なチャネルを収集し、図5に示すような、チャネルの設定画面を表示手段17に表示する。
図5に示すように、画面の左側には、設定されたレビジョン番号で送信可能なチャネルが全て表示され、それぞれのチャネルに対応するチェックボックスで送信するか否かを選択することができるようになっている。
ここに表示されているチャネルの一つを入力手段16のマウスのクリックなどで選択することにより、画面の右側に当該チャネルの内容を設定する画面が表示される。
この画面では、設定されたレビジョン番号の選択されたチャネルに設定することができるフィールドの一覧が表示され、各フィールドに値を設定することができるようになっている。なお、図4のリソース設定画面の擬似する基地局に共通の設定項目に対応するフィールドは、リソース設定画面で設定された値が設定される。
チャネルの設定を終了し、図4の画面に戻り、右下の「OHM Setting」のボタンを入力手段16のマウスのクリックなどで選択することにより、送信する報知メッセージの設定を擬似する基地局毎に必要数分行う(S15)。
「OHM Setting」のボタンが選択されると、報知メッセージ選択編集手段14は、「MAX_P_REV」に設定されたレビジョン番号と設定しているSectorの番号により、対応する送信可能な報知メッセージと設定しているSectorの報知メッセージの選択状況を報知情報管理手段12に問い合わせる。
報知情報管理手段12は、「MAX_P_REV」に設定されたレビジョン番号に対応する送信可能な報知メッセージと報知メッセージに設定できるパラメータと指定されたSectorの報知メッセージの選択状況を報知情報テーブル13から収集し、報知メッセージ選択編集手段14に通知する。
報知情報テーブル13は、図6に示すように、通信規格(例えば、CDMA2000(登録商標) 1x:図中CDMA、CDMA2000(登録商標) 1xEV−DO:図中EVDO)毎に、また各通信規格のレビジョン毎に、送信可能な報知メッセージが設定されており、「排他メッセージNo.」の列には、他の報知メッセージとの排他関係として、同時に送信できない報知メッセージの番号が設定され、図6の例では、CDMAのレビジョン6の3番の報知メッセージと4番の報知メッセージは排他の関係にあり、どちらか一方しか送信することができないことを示している。
また、報知情報テーブル13には、図6に示すように、各Sectorでの報知メッセージの送信の有(選択)と無(非選択)が設定可能となっており、その選択状況が管理されている。さらに、選択された報知メッセージのパラメータが設定されている(図中、P1,P2,P3…で示した部分)。報知メッセージの選択と選択された報知メッセージのパラメータの設定がされていない報知情報テーブル13上のパラメータにはデフォルトの情報が設定されている。
報知メッセージの選択と選択された報知メッセージのパラメータの設定が終了したSectorには設定された情報が設定される。
報知情報管理手段12は、報知メッセージの選択状況の問い合わせに対し、指定されたSectorで報知メッセージの選択/非選択が設定されていない場合、または、一度情報が設定されていて、設定されているレビジョンと同じレビジョンで問い合わせがきた場合、指定されたSectorの指定されたレビジョンの選択状況を報知メッセージ選択編集手段14に通知する。
一度情報が設定されていて、レビジョンが変更されて問い合わせを受けると、以前に設定されたレビジョンと新たに選択されたレビジョンで共通して送信可能な報知メッセージについては、以前に設定された報知メッセージの選択/非選択を引き継いで、その他の報知メッセージについては指定されたSectorの指定されたレビジョンの選択状況を報知メッセージ選択編集手段14に通知する。
なお、上記動作を行う前に、設定された報知メッセージの選択/非選択を引き継ぐかどうかを表示手段17に表示し、操作者に選択させることもできる。
また、報知情報テーブル13には、各報知メッセージに設定できるパラメータも設定されており、通信規格とレビジョン毎に各報知メッセージに設定できるフィールドと各フィールドに設定するパラメータのビット長やデフォルト設定値などが保持されている。
報知メッセージ選択編集手段14は、通知された情報に基づいて、図7に示すような、報知メッセージの設定画面を表示手段17に表示する。
図7に示すように、画面の左側には、設定されたレビジョン番号で送信可能な報知メッセージが全て表示され、それぞれの報知メッセージに対応するチェックボックスで送信するか否かを選択することができるようになっている。このチェックボックスでの選択は、上述の報知メッセージの排他関係を考慮して制御され、排他関係にある報知メッセージの一つがチェックボックスで選択されると(チェックボックスにチェックが付けられると)、排他関係の他の報知メッセージに対応するチェックボックスは非選択(送信無し)の表示とし、選択不可としている。
ここに表示されている報知メッセージの一つを入力手段16のマウスのクリックなどで選択することにより、画面の右側に当該報知メッセージのパラメータを設定する画面が表示される。
この画面では、設定されたレビジョン番号の選択された報知メッセージに設定することができるフィールドの一覧が表示され、各フィールドにパラメータの値を設定することができるようになっている。なお、図4のリソース設定画面の擬似する基地局に共通の設定項目に対応するフィールドのパラメータの値は、環境設定画面で設定された値が反映される。
各レビジョンでの各報知メッセージに設定することができるパラメータの情報は、図6の報知情報テーブル13のSector欄のP1,P2,P3…に格納されており、例えば、CDMA2000(登録商標) 1x規格(図中CDMA)の版数10のNo.1に書かれているP1の内容は、図7の画面右側に示した内容となっている。
報知メッセージの選択と、選択された報知メッセージの内容の編集が終了すると、図7の画面の右下の「OK」ボタンを入力手段16のマウスのクリックなどで選択する。
「OK」ボタンが選択されると、報知メッセージ選択編集手段14は、報知メッセージの選択状況の情報(報知メッセージ送信有無情報)と、各報知メッセージのパラメータの情報を、報知情報管理手段12に出力する。
報知情報管理手段12は、報知メッセージの選択状況の情報と、各報知メッセージのパラメータの情報を入力されると、報知メッセージの選択状況の情報を、図6に示すように、報知情報テーブル13の対応する通信規格及びレビジョンの対応するSectorの部分に設定し、各報知メッセージのパラメータの情報を各報知メッセージに関連付けて報知情報テーブル13に反映する。
各基地局での送信する報知メッセージの設定が終わると、試験のための環境設定が整い、次に、無線通信端末を試験するための擬似基地局装置と無線通信端末との間のメッセージシーケンス(位置登録や発呼や着呼などを構成するメッセージの並び)を必要数分作成し(S16)、作成された環境設定の情報とメッセージシーケンスの情報に基づいて、例えばPerl言語のスクリプトによるシナリオを生成し出力する(S17)。
生成されたシナリオを擬似基地局装置により実行させ、無線通信端末の試験を行う(S18)。
このように本実施形態においては、無線通信端末と擬似基地局装置との間の通信で使用するCDMA2000(登録商標)の規格(例えば、1xや1xEV−DO)とレビジョンごとに送信可能な報知メッセージと報知メッセージに設定できるパラメータが設定された報知情報テーブル13を備え、設定された規格とレビジョンで送信可能な報知メッセージと報知メッセージに設定できるパラメータを提示し、送信する報知メッセージを選択できるようにし、送信する報知メッセージの内容を編集できるようにしているので、擬似基地局装置のシナリオを作成する方法の深い知識のない操作者でも、簡単に送信する報知メッセージの設定ができ、その設定を反映したシナリオを作成することができる。
また、各報知メッセージと排他関係にある報知メッセージの情報も保持し、排他関係の報知メッセージの一つが選択されると、他の報知メッセージは選択できないようにしているので、設定誤りを減少させることができる。
また、レビジョンが変更になったとき、以前のレビジョンと新たなレビジョンとで共通して送信可能な報知メッセージについては、以前のレビジョンでの選択状況を引き継いで表示しているので、レビジョンを間違ったときなど、報知メッセージ選択の再設定の手間を省くことができる。
また、基地局(Sector)毎に報知メッセージの選択と報知メッセージの内容の編集を可能とし、基地局毎に選択された報知メッセージと報知メッセージの内容を記憶しているので、複数の基地局の設定を基地局毎に独立して容易に行うことができる。
なお、本実施形態においては、報知メッセージの排他関係の設定は、1対1または1対多の関係しか設定できないが、図8に示すように排他条件の設定を追加することで、報知メッセージの組み合わせによる排他関係(複数の報知メッセージが全て選択されたときのみ他の報知メッセージとの排他関係が成立するもの)を設定することができる。
「排他メッセージNo.」に番号が入っていて、かつ「排他条件メッセージNo.」に番号が入っている場合、該報知メッセージと「排他条件メッセージNo.」に設定された番号の報知メッセージの両方が選択されると、「排他メッセージNo.」に設定された番号の報知メッセージが排他となる。
図8の例では、Message2が選択されると「排他メッセージNo.」に設定されているMessage1とMessage5の両方が排他関係により選択できなくなり、Message1が選択され、かつ「排他条件メッセージNo.」に設定されているMessage5が選択されると「排他メッセージNo.」に設定されているMessage2が排他関係により選択できなくなる。
また、本実施形態においては、図7の報知メッセージの選択編集の画面に設定されたレビジョンで送信可能な報知メッセージのみを表示するようにしたが、選択された通信規格で送信可能な報知メッセージを全て表示し、設定されたレビジョンで送信できない報知メッセージは、チェックボックスで選択できないように表示するようにしてもよい。
また、本実施形態においては、報知情報テーブル13のSector毎の報知メッセージの選択状況は、レビジョンが変更になったとき、以前のレビジョンと新たなレビジョンとで共通して送信可能な報知メッセージについては、以前のレビジョンでの選択状況を引き継ぐようにしているが、報知メッセージの選択状況を報知情報テーブル13に設定するときに、他のレビジョンでも送信可能な報知メッセージについては、同時に設定し、レビジョンが変更になったときも、当該レビジョンの当該Sectorの報知メッセージの選択状況に基づいて選択状況を表示すればよい。
また、本実施形態のシナリオ生成装置は、パーソナルコンピュータ等のコンピュータにより構成することができ、リソース設定手段11、通信規格設定手段11a、報知情報管理手段12、報知メッセージ選択編集手段14、シナリオ生成手段15は、それぞれの処理をCPU(Central Processing Unit)に実行させるプログラムとして構成され、報知情報テーブル13は、ハードディスク等の記憶媒体内に構成される。
本発明の一実施形態のシナリオ生成装置を示すブロック図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置が生成したシナリオを動作させる擬似基地局装置のリソース構成図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置のシナリオ生成を含む試験手順を示すフローチャートである。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置のリソース設定画面を示す図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置のチャネル設定画面を示す図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置の報知情報テーブルの構成例を示す図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置の報知メッセージ設定画面を示す図である。 本発明の一実施形態のシナリオ生成装置の報知メッセージの排他関係設定の他の例を示す図である。
符号の説明
11 リソース設定手段
11a 通信規格設定手段
12 報知情報管理手段
13 報知情報テーブル
14 報知メッセージ選択編集手段
15 シナリオ生成手段
16 入力手段
17 表示手段

Claims (5)

  1. 所定の通信規格に基づき無線通信端末と通信を行う擬似基地局装置の通信手順が記述されたシナリオを生成するシナリオ生成手段(15)と、
    各種情報を表示する表示手段(17)と、
    各種入力を受け付ける入力手段(16)と、
    前記擬似基地局装置で利用可能なリソースの複数の項目の動作条件をそれぞれ設定入力可能に表示するリソース設定手段(11)とを備えたシナリオ生成装置において、
    無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数毎に、送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを報知情報テーブル(13)として管理する報知情報管理手段(12)と、
    無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数を指定させる通信規格設定手段(11a)と、
    前記通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを前記報知情報管理手段から収集し、該送信可能な報知メッセージ個々の送信有無を設定可能に該報知メッセージの一覧を前記表示手段に表示するとともに、該一覧表示された報知メッセージから前記入力手段の操作により選択された個々の報知メッセージ毎に設定可能なパラメータを編集可能に表示し、前記入力手段の操作により設定されたパラメータを前記報知情報テーブルに反映する報知メッセージ選択編集手段(14)とを備え、
    前記シナリオ生成手段は、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定するパラメータに基づき、送信有りと設定された報知メッセージを編集されたパラメータに設定して送信するシナリオを生成することを特徴とするシナリオ生成装置。
  2. 前記報知情報テーブルに前記報知メッセージ間の排他関係を示す排他情報を設け、
    前記報知メッセージ選択編集手段は、該排他情報に基づいて、排他関係にある一つの報知メッセージが送信有りに設定されたとき、排他関係の他の報知メッセージの送信有無を送信無しに表示することを特徴とする請求項1に記載のシナリオ生成装置。
  3. 前記シナリオ生成装置は、複数の基地局を擬似するシナリオを生成可能であり、前記報知情報テーブルは、前記複数の基地局の基地局単位に前記送信可能な報知メッセージの送信有無及び送信する報知メッセージに設定するパラメータを管理可能に記憶しており、
    前記報知メッセージ選択編集手段は、前記複数の基地局の基地局単位に、前記送信可能な報知メッセージの送信有無及び送信する報知メッセージに設定するパラメータを設定可能に表示し、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定する前記入力手段により設定されたパラメータを基地局単位に前記報知情報テーブルに反映することを特徴とする請求項1または請求項2に記載のシナリオ生成装置。
  4. 前記報知メッセージ選択編集手段は、前記通信規格設定手段に前記通信規格の版数の変更が指定されたとき、変更前の版数と変更後の版数で共通に送信可能な報知メッセージについて、変更前の版数での送信有無の設定を引き継いで、変更後の版数の送信可能な報知メッセージの一覧の送信有無を表示することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれかに記載のシナリオ生成装置。
  5. 所定の通信規格に基づき無線通信端末と通信を行う擬似基地局装置の通信手順が記述されたシナリオを生成するシナリオ生成プログラムであって、
    コンピュータを、各種情報を表示する表示手段、各種入力を受け付ける入力手段、前記擬似基地局装置で利用可能なリソースの複数の項目の動作条件をそれぞれ設定入力可能に表示するリソース設定手段、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数毎に、送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを報知情報テーブルとして管理する報知情報管理手段、無線通信端末と擬似基地局装置間の通信に使用するための通信規格とその版数を指定させる通信規格設定手段、前記通信規格設定手段で指定された通信規格とその版数で送信可能な報知メッセージと該報知メッセージに設定可能なパラメータを前記報知情報管理手段から収集し、該送信可能な報知メッセージ個々の送信有無を設定可能に該報知メッセージの一覧を前記表示手段に表示するとともに、該一覧表示された報知メッセージから前記入力手段の操作により選択された報知メッセージ毎に設定可能なパラメータを編集可能に表示し、前記入力手段の操作により設定されたパラメータを前記報知情報テーブルに反映する報知メッセージ選択編集手段、前記報知メッセージ送信有無情報と送信する報知メッセージに設定するパラメータに基づき、送信有りと設定された報知メッセージを編集されたパラメータに設定して送信するシナリオを生成するシナリオ生成手段、として機能させるためのシナリオ生成プログラム。
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