JP4788635B2 - 携帯情報端末 - Google Patents

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本発明は、携帯情報端末に関し、詳しくは、指紋センサを備えた携帯情報端末に関する。
近年、携帯情報端末、例えば、携帯電話が急速に普及し、その機能も高度化され、単なる電話機能だけでなく、電子メール機能、電子決済機能等の複合的な機能を有する携帯電話が提供されている。このような携帯電話の発展に伴い、電話番号以外にメールアドレス、電子決済関連情報などの個人情報を保護する必要性が増している。
個人情報を保護する方法としては、例えば、暗証番号を登録し、この暗証番号を入力しないと携帯電話を使用不能にする方法がある。しかし、暗証番号を入力する手間が煩わしく、また、そのセキュリティーレベルも低い。このため、携帯電話においても、指紋認証により個人情報を保護する方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特許文献1では、携帯電話の操作キー側の底面近傍に溝部が設けられ、この溝部の底の部分にライン型形状の指紋センサが設けられている。この携帯電話の指紋センサ上に指を置き、指紋センサ上を指先まで滑らせることにより指紋センサが指紋画像を読み取る。読み取られた画像と登録された指紋画像とを照合することにより認証が行われている。また、指紋センサをこの位置に配置されているので、片手で携帯電話を持ちながら、指紋認証を行うことができる。
特開2005−202979号公報
しかし、特許文献1の携帯電話では、指紋センサが溝部の底の部分に設けられているので、指紋センサ上に指を置いて指先まで滑らせても、指紋の中央から指先方向までの指紋画像しか読み取れない場合があり、指紋全体の画像が得られにくい。このため、読み取り精度が悪く、認証率が上がらないという問題がある。さらに、指紋センサが溝部の底の部分に設けられているので、指紋センサ上を指先まで滑らせると、指が立ち始めてしまい、指紋画像が得られにくいという問題がある。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、指紋センサの読み取り精度を向上させることができる携帯情報端末を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明の第1の観点にかかる携帯情報端末は、
上部筺体と、下部筺体と、これらを開閉自在に連結するヒンジ部とを備えた折畳み式の携帯情報端末であって、
下り方向に傾斜した下り傾斜面と、底部と、上り方向に傾斜した上り傾斜面と、からなる溝部が、前記下部筺体の裏面の前記ヒンジ部近傍に形成され、
前記溝部の上り傾斜面は、前記裏面の中央に向かって上り方向に傾斜され、
前記溝部は、前記裏面の少なくとも一部を覆うように片手で前記携帯情報端末を保持した際に、その手の人差し指の第一関節が前記裏面と前記上り傾斜面との屈曲点付近に置かれるとともに、人差し指の第1関節より上の部分が前記底部に置かれるように位置しており、
前記溝部の上り傾斜面に指紋センサが配置され、
前記指紋センサは、前記裏面と前記上り傾斜面との屈曲点までの距離が1mm〜10mmとなるように配置され、
前記傾斜した上り傾斜面の傾斜角度は、10度〜30度である、
ことを特徴とする。
携帯情報端末としては、例えば、携帯電話がある。
本発明によれば、指紋センサの読み取り精度を向上させることができる。
以下、本発明の実施の形態の携帯情報を図面を参照して説明する。本実施の形態では、折畳み式携帯電話の場合を例に本発明を説明する。なお、本実施の形態の携帯電話は、一般的な携帯電話と同様の構造及び機能を有している。このため、本実施の形態では、指紋センサの取付位置、及び、この近傍の構造等の本発明の特徴部分を中心に説明する。
図1は、本実施の形態の携帯電話の裏面側の外観を示す図である。携帯電話1は、一般的な携帯電話と同様の構成を有し、図1に示すように、第1の筺体としての上部筺体2と、第2の筺体としての下部筺体3と、ヒンジ部4と、を備えている。上部筺体2は、表示画面、通話口などを組み込む筺体であり、携帯電話1の表面側に表示画面、通話口などが組み込まれている。下部筺体3は、操作キーパネル、受話口などを組み込む筺体であり、携帯電話1の表面側に操作キーパネル、受話口などが組み込まれている。ヒンジ部4は、上部筺体2と下部筺体3を開閉自在に連結する。
下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍には、溝部5が設けられている。図2に溝部5付近の図を示す。図2に示すように、溝部5は、指紋認証の開始時において、指を置くところであり、後述する図3に示すように、指の第1関節より先が接触できるような大きさに形成されている。また、溝部5は、その幅が指の幅より広く形成されている。
溝部5は、第1の傾斜面5aと、底部5bと、第2の傾斜面5cと、を備えている。第1の傾斜面5aは、裏面の中央に向かって、すなわち、ヒンジ部4から離れる方向に向かって下り方向に傾斜する下り傾斜面から構成されている。
底部5bは、溝部5の底面であり、指紋認証の開始時に指が置かれるところである。底部5bは、指紋認証する指の第1関節までを置くことが可能な大きさに形成されている。
第2の傾斜面5cは、裏面の中央(ヒンジ部4から離れる方向)に向かって上り方向に傾斜する上り傾斜面から構成されている。
第2の傾斜面5cには、指紋センサ6が設置されている。指紋センサ6は、指紋センサ6上に指を置き、指紋センサ6上を指先まで滑らせる、すなわち、底部5bに置かれた指を第2の傾斜面5c方向に移動することにより、その指の指紋画像を読み取るものであればよく、本実施の形態では、ライン型の指紋センサが設置されている。
指紋センサ6は、図1に示すように、その指紋読み取り部(例えば、ラインセンサ)が第2の傾斜面5cの幅方向のほぼ全体に露出するように、第2の傾斜面5c内に配置されている。
また、指紋センサ6は、図2に示すように、下部筺体3の裏面と第2の傾斜面5cとの境界(屈曲点X)から1〜10mmの位置に配置されていることが好ましく、5mm程度の位置に配置されていることがさらに好ましい。指紋センサ6を屈曲点Xから5mm程度の位置に配置することにより、底部5bに置かれた指が第2の傾斜面5c上(指紋センサ6上)を滑るように移動するだけで、その指の指紋全体の画像が得られやすくなるためである。
また、第2の傾斜面5cの傾斜角度は、10度〜30度であることが好ましく、20度付近であることがさらに好ましい。第2の傾斜面5cの傾斜角度を20度付近とすることにより、指が第1関節から自然に曲がった状態の曲がり角度と、第2の傾斜面5cの傾斜角度とが近似するので、底部5bに置かれた指が第2の傾斜面5c上(指紋センサ6上)を滑るように移動する際に指が立ち始めても(指が第1関節から自然に曲がった状態となっても)、指紋センサ6により明瞭な指紋画像が得られるためである。
なお、本実施の形態の携帯電話1には、使用者が認証する指(人差し指)の指紋画像を登録する登録部と、登録部に登録された指紋画像と指紋センサ6により取得された指紋画像とを照合する照合部と、照合部により指紋認証が行われ両者が一致する場合にのみ携帯電話1の操作キーの使用を可能にする使用制限部と、が設けられており、これらにより、指紋センサ6を用いた指紋認証が行われている。
次に、以上のように構成された携帯電話1の機能について、携帯電話1の所有者が指紋認証を行う場合を例に説明する。図3は、携帯電話1の所有者が指紋認証を行うために、携帯電話1の溝部5に指を置いた状態を示す図である。
携帯電話1の所有者は、携帯電話1の電源を入れ、指紋認証を可能な状態とした後、携帯電話1の溝部5(底部5b)に認証する指(例えば、人差し指)を置く。
ここで、溝部5(指紋センサ6)が下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍に設けられているので、携帯電話1の所有者は、図3に示すように、片手で携帯電話1を持った状態で、その持った手の人差し指を底部5bに置くことができる。このため、携帯電話1の所有者は、携帯電話を操作する一連の流れに沿った動作で、認証する人差し指を底部5bに置くことができ、指紋認証の操作を容易に行うことができる。
さらに、溝部5(指紋センサ6)が下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍に設けられているので、携帯電話1の所有者は、溝部5の角に人差し指の第1関節を合わせるだけで人差し指を底部5bに置くことができる。このため、携帯電話1の所有者は、指紋センサ6の位置を確認しなくても人差し指を底部5bに置くことができ、指紋認証の操作を容易に行うことができる。
携帯電話1の所有者は、底部5bに置かれた人差し指を第2の傾斜面5c方向を上るように(図3では上から下へ)移動する。この携帯電話1の所有者の人差し指の移動により、人差し指がその第1関節から指先まで指紋センサ6上を滑るように移動し、指紋センサ6が人差し指の指紋画像を読み取る。これにより、携帯電話1の所有者の指紋認証の操作が終了する。
ここで、指紋センサ6が第2の傾斜面5cに配置されているので、底部5bに置かれた指が第2の傾斜面5c上(指紋センサ6上)を滑るように移動するだけで、その指の指紋全体の画像が容易に得られる。このため、従来のように、指紋の中央から指先方向までの指紋画像しか読み取れないことがなくなり、指紋センサ6の読み取り精度を向上させることができる。
さらに、指紋センサ6が第2の傾斜面5cに配置されているので、底部5bに置かれた指が指紋センサ6上を滑るように移動する際に指が立ち始め、指が第1関節から自然に曲がった状態となっても、この指の傾きと、指紋センサ6表面の傾き(第2の傾斜面5cの傾斜角度)とが近似し、両者が接触しやすくなる。このため、指紋センサ6により明瞭な指紋画像が得られる。この結果、指紋センサ6の読み取り精度を向上させることができる。
このように、指紋センサ6により指紋画像が読み取られると、携帯電話1の照合部は、読み取られた指紋画像と、登録部に登録された指紋画像とを照合する。そして、照合部による指紋認証により両者が一致する場合、使用制限部により携帯電話1の操作キーの使用を可能にする。これにより指紋認証が終了する。
以上説明したように、本実施の形態によれば、第2の傾斜面5cに指紋センサ6が設置されているので、底部5bに置かれた指が指紋センサ6上を滑るように移動するだけで、その指の指紋全体の画像が容易に得られ、また、指紋センサ6により明瞭な指紋画像が得られる。このため、指紋センサ6の読み取り精度を向上させることができる。
また、本実施の形態によれば、指紋センサ6が下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍に設けられているので、携帯電話1の所有者の指紋認証の操作を容易することができる。
なお、本発明は、上記の実施の形態に限られず、種々の変形、応用が可能である。以下、本発明に適用可能な他の実施の形態について説明する。
上記実施の形態では、指紋センサ6が溝部5に設けられている場合を例に本発明を説明したが、指紋センサ6は上り傾斜面からなる傾斜面に形成されていればよい。例えば、図4に示すように、携帯電話1の下部筺体3の上端を切り欠いた切欠部7と、切欠部7が形成された下部筺体3の上端から下部筺体3の裏面に向かって上り方向に傾斜する上り傾斜面8とを形成し、上り傾斜面8に指紋センサ6を配置してもよい。この場合にも、図5に示すように、指紋センサ6上を滑るように移動するだけで、指紋全体の画像が容易に得られ、また、指紋センサ6により明瞭な指紋画像が得られる。このため、指紋センサ6の読み取り精度を向上させることができる。
上記実施の形態では、指紋センサ6を配置する溝部5が下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍に設けられている場合を例に本発明を説明したが、溝部5の位置は特に制限されるものではない。なお、携帯電話1の所有者が携帯電話1を握った際に人差し指の指先が自然とかかるような位置に溝部5を配置することが好ましく、例えば、図6に示すように、下部筺体3の裏面側の側部に形成してもよい。この場合にも、携帯電話1の所有者が携帯電話を操作する一連の流れに沿った動作で、認証する人差し指を底部5bに置くことができ、指紋認証の操作を容易に行うことができる。
上記実施の形態では、指紋センサ6が下部筺体3の裏面側のヒンジ部4近傍に設けられている場合を例に本発明を説明したが、例えば、指紋センサ6を上部筺体2の裏面側のヒンジ部4近傍に設けてもよい。この場合にも指紋センサ6の読み取り精度を向上させることができる。
上記実施の形態では、折畳み式の携帯電話1の場合を例に本発明を説明したが、本発明は折畳み式の携帯電話に限定されるものではなく、例えば、ストレート型(棒型)の携帯電話など、様々なタイプの携帯電話に適用可能である。また、携帯電話1は、通信方式の如何を問うものではなく、例えば、PHS(Personal Handyphone System)であってもよい。
また、上記実施の形態では、携帯電話1が一般的な携帯電話と同様の構造及び機能を有していることから、一般的な構造及び機能についてその説明を省略したが、電子メール機能、カメラ機能、電子決済機能等の機能を有する通常の携帯電話に本発明を適用可能であることはいうまでもない。
上記実施の形態では、携帯電話1を例に本発明を説明したが、例えば、PDA(Personal Data Assistant)のような携帯情報端末に適用可能である。
本発明の実施の形態の携帯電話の裏面側の外観を示す図である。 溝部付近を示す図である。 携帯電話の溝部に指を置いた状態を示す図である。 他の実施の形態の携帯電話の裏面側の外観を示す図である。 指紋センサ付近を示す図である。 他の実施の形態の携帯電話の裏面側の外観を示す図である。
符号の説明
1 携帯電話
2 上部筺体
3 下部筺体
4 ヒンジ部
5 溝部
5a 第1の傾斜面
5b 底部
5c 第2の傾斜面
6 指紋センサ

Claims (2)

  1. 上部筺体と、下部筺体と、これらを開閉自在に連結するヒンジ部とを備えた折畳み式の携帯情報端末であって、
    下り方向に傾斜した下り傾斜面と、底部と、上り方向に傾斜した上り傾斜面と、からなる溝部が、前記下部筺体の裏面の前記ヒンジ部近傍に形成され、
    前記溝部の上り傾斜面は、前記裏面の中央に向かって上り方向に傾斜され、
    前記溝部は、前記裏面の少なくとも一部を覆うように片手で前記携帯情報端末を保持した際に、その手の人差し指の第一関節が前記裏面と前記上り傾斜面との屈曲点付近に置かれるとともに、人差し指の第1関節より上の部分が前記底部に置かれるように位置しており、
    前記溝部の上り傾斜面に指紋センサが配置され、
    前記指紋センサは、前記裏面と前記上り傾斜面との屈曲点までの距離が1mm〜10mmとなるように配置され、
    前記傾斜した上り傾斜面の傾斜角度は、10度〜30度である、
    ことを特徴とする携帯情報端末。
  2. 携帯情報端末は携帯電話である、ことを特徴とする請求項1に記載の携帯情報端末。
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