JP4787143B2 - リードフレーム及びそれを用いた固体電解コンデンサ - Google Patents

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本発明は、リードフレーム及びそれを用いた固体電解コンデンサに関するものである。特に、温度ヒューズ付きリードフレーム及びそれを用いた固体電解コンデンサに関するものである。
従来、タンタルやニオブなどの固体電解コンデンサは、タンタルやニオブのような弁金属粉末を成型して焼結することにより得た焼結体の表面に陽極酸化により誘電体となる酸化皮膜を形成して陽極体とし、この陽極体上に二酸化マンガンなどの固体電解質層と、カーボンや銀ペーストから成る陰極層とを積層形成するとともに、前記陽極体から導出された陽極リードを有することにより得られるコンデンサ素子を陽極端子および陰極端子を有するリードフレームに取付けていた。
このタイプの固体電解コンデンサに使用されるリードフレームは、平板の金属板打ち抜いて得られ、陰極端子側と陽極端子側とに分割するが、特に陽極リードは一般的に陽極体の側面の中央から導出されるコンデンサ素子の構造にため、陽極リードと陰極部底面の距離分だけ陰極端子側を折り曲げ、陰極端子の上面にコンデンサ素子を搭載する構造をとる。また、温度ヒューズ付き固体電解コンデンサの場合、温度ヒューズを陰極端子側の中間部分のこの折り曲げ部分に設ける場合がある(特許文献1)。そして、故障によってコンデンサ素子で発生した熱を陰極端子につたえ、温度ヒューズを溶断するものである。
図4は、従来例の一例を示している。図4(a)に示すように、平板の金属板打ち抜いて、陰極端子側の部分1と陽極端子側の部分2とに分割(分割部分3)し、陰極端子側には中間部分に開口部4を設け、その部分をまたぐように温度ヒューズ5を設置する。次に、図4(b)に示すように、陰極端子側の部分1の温度ヒューズ位置部分を、陽極リード5と陰極部底面の距離分だけ折り曲げへこませる。そのことにより分割部分3は間が広がることになる。次に、図4(c)に示すように、折り曲げへこませた部分に導電性接着剤8を介してコンデンサ素子9を搭載する。また、陽極リード14は陽極端子側の部分2と溶接などにより接続する。次に外装樹脂10をモールド後、外装樹脂10からはみ出た所の温度ヒューズ迂回路と陰極端子側とを切り離す(切除部11)。図4(d)は、リードフレームからモールドしたコンデンサ素子を切り離し、外装樹脂10からはみ出た陽陰極端子側を下方に折り曲げた状態であるコンデンサの端面図を示している。
特開平4−239709号公報
解決しようとする問題点は、コンデンサ素子の構造から、陰極端子側を折り曲げる構造をとるため、陰極端子側と陽極端子側とを単純に分割すると、陰極端子の上面にコンデンサ素子の陰極部を全て搭載できないために、故障によってコンデンサ素子で発生した熱をスムーズに陰極端子難く、そのため温度ヒューズを溶断するのに、時間がかかってしまう。
本発明の目的は、故障によってコンデンサ素子で発生した熱をスムーズに陰極端子につたえて、温度ヒューズを迅速に溶断することである。
本発明は、弁作用金属からなる陽極体の表面に、誘電体酸化被膜と電解質層と陰極層を順次積層するとともに、前記陽極体から導出された陽極リードを有するコンデンサ素子を実装するリードフレームにおいて、前記陰極層と接続する陰極端子側に温度ヒューズを設け、陰極端子側を折り曲げへこませて前記コンデンサ素子を実装するとともに、前記陰極端子側と、前記陽極リードと接続する陽極端子側とに、前記陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することを特徴とするコンデンサ用リードフレームを提供する。
また、本発明は、弁作用金属からなる陽極体の表面に、誘電体酸化被膜と電解質層と陰極層を順次積層するとともに、前記陽極体から導出された陽極リードを有するコンデンサ素子を実装するリードフレームを用いた固体電解コンデンサにおいて、前記リードフレームの陰極層と接続する陰極端子側に温度ヒューズを設け、陰極端子側を折り曲げへこませて前記コンデンサ素子を実装するとともに、前記陰極端子側と、前記陽極リードと接続する陽極端子側とに、前記陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することにより、前記陰極端子の先端が前記コンデンサ素子の前記陽極リード側の端部まで延長することを特徴とする固体電解コンデンサを提供する。
本発明のコンデンサ用リードフレームは、陰極端子側と前記陽極リードと接続する陽極端子側とに、前記陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することにより、前記陰極端子の先端が前記コンデンサ素子の前記陽極リード側の端部まで延長することができるので、故障によってコンデンサ素子で発生した熱をスムーズに陰極端子につたえて、温度ヒューズを迅速に溶断することができるという利点がある。
本発明に述べる弁作用金属は、アルミニウムニウム、タンタル、ニオブなどの表面に絶縁性の高い酸化被膜を設ける金属をさす。
本発明に述べる陽極リードは、たとえば、タンタル、ニオブまたはアルミニウム等の陽極と同様な弁作用金属などが使用でき、陽極から引き出されたリードで、直径が0.1mmから0.5mm程度の線状や厚さ0.1mmから0.5mm程度の短冊薄板状のものである。
本発明に述べる温度ヒューズは、熱により溶断するタイプのヒューズで、インジウム、スズ、ビスマスなどの合金のほか鉛、銀を含めた合金など、おおよそ120℃から150℃で動作するものが使用できる。
本発明に述べるリードフレームは、陽極リードを有するコンデンサ素子を実装するもので、板状のものを打ち抜きなどの加工し、陽極端子側と陽極リードを接続し、陰極端子側と陰極層を接続するものである。材質が、42アロイ、銅、銅合金(銅ニッケル合金)または洋白(洋銀)等の金属板が使用でき、特に溶接性、剛性の点で42アロイ、銅合金が使用される。表面の実装面にはハンダめっき、錫めっき、特に銅、銅合金表面にはニッケルとパラジウムそして金の積層めっき等のめっき層を設ける場合もある。
本発明に述べるコンデンサ素子は、たとえば、陽極用リードの一端を埋め込んで、タンタルやニオブまたはアルミニウム等の弁作用金属の平均粒径1μm程度の微粉末に、アクリル系樹脂やカンファー等のバインダーを混合した粉末をプレス加圧成形し、次いで真空中において焼結して形成した海綿状の陽極焼結体と、この焼結体に陽極酸化皮膜と、二酸化マンガンや導電性高分子等の固体電解質層と、カーボン層や銀層の陰極層とを順次設けたものである。
以下、本発明を図面に示す実施の形態に基づいて説明する。
図1は、本発明に係るリードフレーム及び固体電解コンデンサを模式的に示している。この順序でコンデンサが製造される。
図1(a)は、平板の金属板を打ち抜いて、陰極端子側の部分1と陽極端子側の部分2とに分割し、陰極端子側の部分1には中間部分に開口部4を設け、その部分をまたぐように温度ヒューズ5を設置しているリードフレーム6を示している。このとき分割部分3は、陰極端子部分1の両はじが張り出して陽極端子部分2の中央部分が張り出した鍵状に分割する。陰極端子部分1の両はじの張り出し幅は、端子部分全幅の30%から90%、好ましくは50%から80%とする。この割合が少ないと温度ヒューズ5への熱伝導が効果的に伝わり難くなり、この割合が大きいと陽極リード14と陽極端子との接続が不安定になったり接続抵抗が増加したりしやすくなる。
次に、図1(b)に示すように、陰極端子側の部分1の温度ヒューズ位置部分を、陽極リード14と陰極部底面の距離分だけL字状に折り曲げへこませる。
次に、図1(c)に示すように、陰極端子部分1の折り曲げへこませた部分であるへこみ部分7に銀ペースト等の導電性接着剤8を介してコンデンサ素子9を搭載する。このとき、コンデンサ素子9は、陰極端子側の部分1の張り出した両はじの先端まで搭載させることができる。陽極リード14は陽極端子側の部分2と抵抗溶接やレーザ溶接等の溶接や導電性接着剤などにより接続する。一般的には抵抗溶接で接続される。 次にエポキシ樹脂等のコンデンサ素子10をモールド後、外装樹脂10からはみ出た所の温度ヒューズ迂回路と陰極端子側とを切り離す(切除部11)。
図1(d)は、モールドした素子をリードフレーム6から切り離し、外装樹脂10からはみ出た陽陰極端子側を下方に折り曲げた状態であるコンデンサの側面の断面図を示している。
図2は、本発明に係る別例のリードフレーム及び固体電解コンデンサを模式的に示している。
図2(a)は、平板の金属板を打ち抜いたままのリードフレームを示し、図2(b)は、リードフレームの陰極端子側を折り曲げへこませた後、コンデンサ素子を搭載したところまでを示している。陰極端子側1先端の両はじの張り出しをコンデンサ素子9からはみ出すように長くし、その先端部分をコンデンサ素子側の垂直方向に折り曲げる垂直片12を設ける以外は図1と同様となる。
図2(c)は、モールドした素子をリードフレーム6から切り離し、外装樹脂10からはみ出た陽陰極端子側2を下方に折り曲げた状態であるコンデンサの正面側の断面図を示している。
この構造により、コンデンサ素子9の陽極リード14面で発生した熱をスムーズに陰極端子につたえて、温度ヒューズを迅速に溶断することができる。
図3は、本発明に係る別例のリードフレーム及び固体電解コンデンサを模式的に示している。
図3(a)は、平板の金属板を打ち抜いたままのリードフレームを示し、図3(b)は、リードフレームの陰極端子側を折り曲げへこませた後、コンデンサ素子を搭載したところまでを示している。
陰極端子側の部分1のコンデンサ素子9搭載部分であるへこみ部分7の両はじに張り出し片13を設け、コンデンサ素子側の垂直方向に折り曲げる以外は図1と同様となる。
図3(c)は、モールドした素子をリードフレーム6から切り離した状態であるコンデンサの側面側の断面図を示している。
この構造により、コンデンサ素子9の胴体側で発生した熱をスムーズに陰極端子につたえて、温度ヒューズを迅速に溶断することができる。また、張り出し片13に、ひとつ以上の開口部を設けることにより、その部分の、外装樹脂10のモールド時に発生する気泡等の残存を、最小限度に押さえることができる。
本発明に係るリードフレーム及び固体電解コンデンサを示している。 本発明に係る別例のリードフレーム及び固体電解コンデンサを示している。 本発明に係る別例のリードフレーム及び固体電解コンデンサを示している。 従来例のリードフレーム及び固体電解コンデンサを示している。
符号の説明
1…陰極端子側の部分、2…陽極端子側の部分、3…分割部分、4…開口部、5…温度ヒューズ、6…リードフレーム、7…へこみ部分、8…導電性接着剤、9…コンデンサ素子、10…外装樹脂、11…切除部、12…垂直片、13…張り出し片、14…陽極リード。

Claims (2)

  1. 弁作用金属からなる陽極体の表面に、誘電体酸化被膜と電解質層と陰極層を順次積層するとともに、前記陽極体から導出された陽極リードを有するコンデンサ素子を実装するリードフレームにおいて、前記陰極層と接続する陰極端子側に温度ヒューズを設け、陰極端子側を折り曲げへこませて前記コンデンサ素子を実装するとともに、前記陰極端子側と、前記陽極リードと接続する陽極端子側とに、前記陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することを特徴とするコンデンサ用リードフレーム。
  2. 弁作用金属からなる陽極体の表面に、誘電体酸化被膜と電解質層と陰極層を順次積層するとともに、前記陽極体から導出された陽極リードを有するコンデンサ素子を実装するリードフレームを用いた固体電解コンデンサにおいて、前記リードフレームの陰極層と接続する陰極端子側に温度ヒューズを設け、陰極端子側を折り曲げへこませて前記コンデンサ素子を実装するとともに、前記陰極端子側と、前記陽極リードと接続する陽極端子側とに、前記陰極端子側の先端の両側が長くなるように鍵状に分割することにより、前記陰極端子の先端が前記コンデンサ素子の前記陽極リード側の端部まで延長することを特徴とする固体電解コンデンサ。
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