JP4786571B2 - データ伝送システム - Google Patents

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本発明は、10Gbpsのデータ伝送速度或いはそれ以上のデータ伝送速度でデータ伝送を行うデータ伝送システムに関する。
光信号によって10Gbpsの伝送速度でデータ伝送を行う各種のシステムが知られている。例えば、図9は、その一例の要部を示すもので、障害発生時の従来例の説明図であり、100A,100Bは802.3aeや10ギガビット・イーサネット(登録商標)と称される10Gbpsの伝送速度のネットワーク、101A〜101Dは終端装置、102A〜102Dは伝送装置を示し、ネットワーク100A,100Bとの間を、終端装置101Aと伝送装置102A,102Bと終端装置101Bとを介した伝送経路と、終端装置101Cと伝送装置102C,102Dと終端装置101Dとを介した伝送経路とによって接続し、一方の伝送経路を現用系、他方の伝送経路を予備系とする。
ネットワーク100Aに接続した終端装置101Aと、ネットワーク100Bに接続した終端装置101B間との間の伝送経路を現用系として、ネットワーク100A,100B間でデータ伝送している場合に、伝送装置102A,102BのNTWK(ネットワーク)側間の中継区間に於いて、×印で示すように、リンク断が発生した場合、伝送装置102BのNTWK側の終端部に於いて受信光レベル低下によりリンク断発生を検出し、CLNT(クライアント)側の終端部にリンク断検出通知を行う。それにより、CLNT側は、黒丸印と×印とにより示すように、光出力シャットダウンを行って、終端装置101Bへリンク断発生を通知する。又伝送装置102Bは、伝送装置102Aに対してリンク断発生を通知する。伝送装置102Aは、このリンク断発生通知により、そのCLNT側の黒丸印と×印とにより示すように、終端装置100Aに対して光出力シャットダウンを行って、中継区間のリンク断発生を通知する。終端装置101A,101Bは、それぞれ伝送装置102A,102BのCLNT側の光出力シャットダウンを検出して、中継区間のリンク断発生を認識し、終端装置101C,101Dにそれぞれ通知することにより、ネットワーク100A,100B間の伝送経路を、現用系から予備系に切替えることができる。
又強制的な光出力シャットダウンによるリンク断発生通知をできるだけ回避する為に、保守フレームを利用してリンク断発生通知を行う手段が提案されている。例えば、図9に於ける伝送装置102A,102B間の中継区間に於いて、×印により示すリンク断が発生すると、伝送装置102B側でリンク断発生を検出し、終端装置101Bに対して、光出力シャットダウンを行い、又中継区間を介して対向接続されている伝送装置102Aに対しては、保守フレームにより強制リンク断開始を通知する。この強制リンク断開始通知を受信した伝送装置102Aは、終端装置101Aに対する強制リンク断を行わないように制御するシステム及び制御方法が提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2005−33665号公報
リンク断等の障害発生検出時に、光出力シャットダウンにより障害発生を通知する従来例に於いては、比較的簡単な制御処理により通知することができるが、光出力シャットダウンは、光モジュールの半導体レーザ等の発光源の動作を停止させることにより行うものであり、光出力シャットダウン開始により、光モジュールの光出力は瞬間的に零レベルに低下するものではなく、少なくとも100μs程度の時間を要する。統一規格に準拠した光出力シャットダウン時間は、最大で110μs(1,618フレーム分)としている。同様に、光モジュールの動作開始時に於いても、光出力レベルが所定のレベルに上昇する為には、同様な期間を要するものである。従って、光出力シャットダウンによるリンク障害通知に要する時間が長くなり、同様に、障害回復通知に要する時間が長くなる問題がある。
又光モジュールとしては、300pin,XENPAK,X2,XFP等の形式名が知られており、それらの中のXFPは、10Gbpsの電気信号を直接光信号に変換可能のものであるが、光出力レベルが、強制シャットダウンから回復させる場合、60s程度を要するものである。即ち、強制シャットダウンを行ってから、元の状態に復帰させるまでの時間が、10Gbpsを超える高速伝送の場合にデータ損失が大きくなる問題がある。更に、光モジュールは、電気的並びに機械的な衝撃に対して脆弱であり、又動作開始と動作停止との繰り返しにより、特性劣化が進行する問題がある。
本発明は、前述の従来の問題点を解決するものであり、10Gbpsのような高速伝送路の障害発生を迅速に通知可能とすることを目的とする。
本発明のデータ伝送システムは、複数のネットワーク間を複数の伝送装置を介して接続し、10Gbpsのデータ伝送速度でデータを伝送するデータ伝送システムに於いて、前記伝送装置は、前記伝送路を介して接続した対向伝送装置からのリンク障害発生によるBER警報/LOF警報/LOS警報/SF警報の受信検出により、ローカルフォルトを生成して前記ネットワーク側に送出する手段を備えている。
又複数のネットワーク間を複数の伝送装置間を介して接続し、10Gbpsのデータ伝送速度でデータを伝送するデータ伝送システムに於いて、前記伝送装置は、前記伝送路を介して接続した対向伝送装置との間のリンク障害によるBERバック警報/LOFバック警報/LOSバック警報/SFバック警報の受信検出により、ローカルフォルトを生成して前記ネットワーク側へ送出する手段を備えている。
ビットエラーレート増大によるBER警報、フレーム同期損失によるLOF警報、信号損失によるLOS警報、フレーム欠損によるSF警報よるリンク障害発生の通知、又はBERバック警報、LOFバック警報、LOSバック警報、SFバック警報によるリンク障害発生の通知により、ローカルフォルトLFを生成して送出することにより、光出力シャットダウンによるリンク障害発生を通知する場合に比較して、高速で対向装置側へ通知することが可能となり、且つ光出力シャットダウンを行わないことにより、光モジュールの動作安定化と長寿命化とを図ることができる。
本発明のデータ伝送システムは、図1を参照して説明すると、複数のネットワーク10A,10B間をそれぞれ複数の伝送装置12A,12B,13A,13Bを介して現用系と予備系との伝送経路により接続し、10Gbps又はそれ以上のデータ伝送速度でデータを伝送するデータ伝送システムであって、伝送装置12A,12B,13A,13Bは、伝送経路を介して接続した対向伝送装置からのリンク障害発生によるBER警報/LOF警報/LOS警報/SF警報の受信検出により、ローカルフォルトLFを生成してネットワーク側の伝送装置へ送出する手段と、前記ローカルフォルトLFの受信検出により、現用系から予備系への伝送経路切替えを指示する手段とを備えている。
図1は、本発明の実施例1の説明図であり、10A,10Bは10Gイーサネット(登録商標)等の10Gbps又はそれ以上の伝送速度のネットワーク、11A〜11Dは終端装置、12A〜12Dは伝送装置、13A〜13Dはクライアント側の終端部を示し、伝送装置12A〜12Dの終端部13A〜13Dとネットワーク10A,10Bの終端装置11A〜11Dとの間と、伝送装置12A,12B間と、伝送装置12C,12D間とはそれぞれ光伝送路により接続し、ネットワーク10A,10Bと同様の伝送速度でデータ伝送を行う構成を有するものである。
又リンク障害通知LFS(Link Fault Signaling)は、リンク断発生検出により、データの流れの下流側へローカルフォルトLF(Local Fault)を連続的に送信し、このLFを受信すると、リモートフォルトRF(Remote Fault)を連続的に返送して通知するもので、この場合のLFコードを3回連続して受信することにより、リンク断発生を認識する。その場合の所要時間は、10Gbpsの伝送速度に於いては、約10nsである。又LFコードによりリンク断解除を行う場合は、正常コードを128回連続受信した場合であり、その場合の所要時間は、約410nsである。
そこで、図1に於いては、例えば、伝送装置12Bの終端部13Bに於いて、終端装置11Bからのデータを受信して、何らかのリンク障害により、(1)BER(Bit Error Rate)検出として示すように、伝送ビットエラーレートが所定値の例えば10−12以上となったことを検出すると、終端部13Bは、(2)BER発生通知として示すように、伝送路を介した対向伝送装置12AにBER警報を通知し、且つ(3)RF送出として示すように、ネットワーク10Bの終端装置11BにRFを生成して送出する。又(4)回線切替として示すように、回線切替処理を開始する。又伝送装置12Aは、伝送装置12BからのBER警報を受信検出すると、(5)LF生成+送出として示すように、終端部13Aからネットワーク10A側の終端装置11AへLFを送出し、(6)回線切替として示すように、終端装置11Cに回線切替えを通知し、(7)RF送出として示すように、伝送装置12Aの終端部13AにRFを送出する。
それにより、終端装置11A,11B間の現用系の伝送経路を、終端装置11C,11D間の予備系の伝送経路に切替えて、ネットワーク10A,10B間のデータ伝送を継続することができる。前述のように、リンク障害による伝送ビットエラーレートの増大を検出し、対向装置にBER警報を通知し、対向伝送装置は、光出力シャットダウンを行うことなく、LFを生成してリンク障害発生を通知するから、リンク障害発生を迅速に通知し、それにより、ネットワーク10A,10B間の現用系から予備系への伝送経路の切替えを迅速に行うことができる。
図2は、伝送装置の要部構成と、CLNT側でLOS(Loss of Signal)/LOF(Loss of Frame)/BER(Bit Error Rate)/SF(Short Frame)の何れか一つ障害状態及び障害通知を検出した場合に、リンク障害発生通知の為に、LF/RFを生成して送出する場合の説明図であり、12は伝送装置、21はCLNT側の終端部、22は主信号処理部、23はNTWK側の終端部、24は監視・制御部、25,27は物理層終端部、26,28はMAC終端部を示す。CLNT側の終端部21は、図1に於ける終端装置11A〜11Dの何れかに接続する側の終端部であり、NTWK側の終端部23は、対向伝送装置と伝送路を介して接続する側の終端部である。又監視・制御部24は、各部を制御するものである。
終端部21,23の物理層終端部25,28は、CLNT側及びNTWK側の送受信処理を行い、MAC終端部26,27は、LF又はRFの生成機能を有するものであり、監視・制御部24は、受信検出結果に従って、矢印方向の制御処理を行う機能を有する場合を示す。例えば、CLNT側の物理層終端部25に於いて、LOS/LOF/BER/SFの何れかの受信検出を監視・制御部24に通知すると、監視・制御部24は、MAC終端部27に通知して、LFの生成と送出とを指示する。それにより、NTWK側の物理層終端部27は、LFを生成し、物理層終端部28から送出することになる。
図3は、図2と同一構成の伝送装置の要部を示すもので、図2に示す場合と処理の流れが異なる場合の説明図であり、NTWK側の終端部23の物理層終端部28に於いてLOS/LOF/BER/SFを受信検出すると、監視・制御部24に通知し、監視・制御部24は、CLNT側の終端部21のMAC終端部26に通知し、MAC終端部26はLFを生成して、CLNT側の物理層終端部25からLFを送出する。
図4は、LOF警報受信時の動作の説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。伝送装置12Bの終端部13Bに於いて、終端装置11Bとの間のリンク障害により、(1)LOF検出として示すように、LOF検出により、(2)LOF発生通知として示すように、伝送路を介して接続された対向伝送装置12Aに対してLOF警報を通知すると共に、(3)RF送出として示すように、ネットワーク10B側の終端装置11Bに対してRFを生成して送出し、(4)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。又伝送装置12Aは、伝送装置12BからのLOF警報を受信検出することにより、(5)LF生成+送出として示すように、終端部13Aからネットワーク10A側の終端装置11AにLFを生成して送出する。又終端装置11Aは、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。それにより、ネットワーク10A,10B間の伝送経路を現用系から予備系に切替えることができる。従って、リンク障害発生によるLOF検出時に、光出力シャットダウンを行うことなく、LFを利用して、対向装置にリンク障害発生を迅速に通知することができる。
図5は、LOS警報受信時の動作説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。伝送装置12Bの終端部13Bに於いて、(1)LOS検出として示すように、リンク障害の一つとしてのLOS検出により、(2)LOS発生通知として示すように、伝送装置12Aに対してLOS警報を創出する。又(3)RF送出として示すように、終端装置11Bに対してRFを送出し、(4)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。又伝送装置11Aは、LOS警報を受信検出して、(5)LF送出として示すように、終端装置11Aに対してLFを送出する。終端装置11Aは、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始し、伝送装置12Aに対して、(7)RF送出として示すように、RFを送出する。この場合、終端装置11Bは、RF受信検出により回線切替えを開始し、終端装置11Aは、LF受信検出により回線切替えを開始して、現用系の伝送経路から予備系の伝送経路に切替えて、ネットワーク10A,10B間のデータ伝送を継続することができる。
図6は、SFバック警報受信時の動作説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。伝送装置12Aに於いて、(1)SF検出として示すように、リンク障害の一つとしてのSF検出により、伝送装置12Bに対して、(2)SF発生通知として示すように、SF発生を通知する。伝送装置12Bは、(3)SFのバック警報検出として示すように、伝送装置12AからのSFバック警報として受信検出すると、その終端部13Bから終端装置11Bに対して、(4)LF生成+送出として示すように、LFを生成して送出する。このLFを受信した終端装置11Bは、RFを伝送装置12Bの終端部13Bに送出し、(5)RF検出として示すように、終端部13BはRFを受信検出し、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。又伝送装置12Aは、伝送装置12Bに対するSF発生通知と共に、終端装置11Aに対して、(4)LF生成+送出として示すように、LFを生成して送出する。終端装置11Aは、伝送装置12AからのLF受信により、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。それにより、リンク障害によるSF検出により、光出力シャットダウンを行うことなく、LFを利用して迅速に通知し、現用系から予備系に伝送経路を切替えて、ネットワーク10A,10B間のデータ伝送を継続することができる。
図7は、LOFバック警報受信時の動作説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示し、伝送装置12Aに於いて、(1)LOF検出として示すように、LOFを検出すると、(2)LOF発生通知として示すように、伝送装置12BにLOF発生を通知する。伝送装置12Bは、(3)LOFのバック警報検出として示すように、伝送装置12AからのLOF発生通知を受信検出すると、(4)LF生成+送出として示すように、その終端部13Bから終端装置11BにLFを送出する。又終端装置11Bは、伝送装置12Bに対してRFを送信し、(5)RF検出として示すように、終端装置11BはRFを受信検出し、又(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。又伝送装置11Aは、(4)LF生成+送出として示すように、LOF検出により、LFを生成して終端装置11Aに送出し、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。それにより、現用系から予備系に伝送経路を切替えて、ネットワーク10A,10B間のデータ伝送を継続することができる。
図8は、LOSバック警報受信時の動作説明図であり、図1と同一符号は同一部分を示す。伝送装置12Aに於いて、(1)LOS検出として示すように、LOSを検出すると、(2)LOS発生通知として示すように、伝送装置12BにLOS発生を通知する。伝送装置12Bは、(3)LOSのバック警報検出として示すように、伝送装置12AからのLOS発生通知を受信検出し、(4)LF生成+送出として示すように、LFを生成して終端装置11Bへ送出する。終端装置11Bは、RFを生成して伝送装置12Bへ送出する。伝送装置12Bは、(5)RF検出として示すように、終端装置11BからのRFを受信検出し、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。又伝送装置12Aは、終端装置11Aに対して、(4)LF生成+送出として示すように、LFを生成して創出し、終端装置11Aは、伝送装置12Aに対して、RFを送出し、伝送装置12Aは、(5)RF検出として示すように、終端装置11AからのRFを受信検出し、(6)回線切替として示すように、回線切替えを開始する。それにより、現用系から予備系に伝送経路を切替えて、ネットワーク10A,10B間のデータ伝送を継続することができる。
又前述のLOS/LOF/BER/SFの何れかのリンク障害による警報及びバック警報を受信検出して、LFを生成してリンク障害発生を通知する場合に、前述の総てのリンク障害発生時に通知することもできるが、予めリンク障害発生通知の有効、無効をリンク障害の種類対応に設定し、有効設定のリンク障害発生を検出した場合に、前述のように、LFと共にRFによるリンク障害発生を通知する構成とすることも可能である。
本発明の実施例1の説明図である。 本発明の実施例1の伝送装置の構成と処理動作の説明図である。 本発明の実施例1の伝送装置の構成と処理動作の説明図である。 本発明の実施例1のLOF警報受信時の動作説明図である。 本発明の実施例1のLOS警報受信時の動作説明図である。 本発明の実施例1のSFバック警報受信時の動作説明図である。 本発明の実施例1のLOFバック警報受信時の動作説明図である。 本発明の実施例1のLOSバック警報受信時の動作説明図である。 従来例の説明図である。
符号の説明
10A,10B ネットワーク
11A〜11D 終端装置
12A〜12D 伝送装置
13A〜13D 終端部
12 伝送装置
21,23 終端部
22 主信号処理部
24 監視・制御部
25,28 物理層終端部
26,27 MAC終端部

Claims (2)

  1. 複数のネットワーク間を複数の伝送装置を介して現用系と予備系との伝送経路により接続し、10Gbps又はそれ以上のデータ伝送速度でデータを伝送するデータ伝送システムに於いて、
    前記伝送装置は、前記伝送経路を介して接続した対向伝送装置からのリンク障害発生によるBER警報/LOF警報/LOS警報/SF警報の受信検出により、ローカルフォルトを生成して前記ネットワーク側の伝送装置へ送出する手段と、前記ローカルフォルトの受信検出により、現用系から予備系への伝送経路切替えを指示する手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送システム。
  2. 複数のネットワーク間を複数の伝送装置を介して現用系と予備系との伝送経路により接続し、10Gbps又はそれ以上のデータ伝送速度でデータを伝送するデータ伝送システムに於いて、
    前記伝送装置は、前記伝送経路を介して接続した対向伝送装置からのリンク障害発生によるBERバック警報/LOFバック警報/LOSバック警報/SFバック警報の受信検出により、ローカルフォルトを生成して前記ネットワーク側の伝送装置へ送出する手段と、前記ローカルフォルトの受信検出により、現用系から予備系への伝送経路切替えを指示する手段とを備えた
    ことを特徴とするデータ伝送システム。
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