JP4785462B2 - 昇降装置の監視システム - Google Patents

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本発明は、昇降装置の監視システムに関する。
一般に、エレベータ等の昇降装置が設置されるビル等において、例えば、火災や地震、停電等の異常事象が発生した場合、動作中のエレベータは停止状態となり、乗りかご内に乗客が閉じ込められるおそれがある。このような異常事態に対応するため、外部からエレベータ周囲の状況や乗りかごの状態を監視するとともに、乗りかごを遠隔操作する監視システムが知られている。
この監視システムは、例えば、乗りかごの位置や運転状況等を表示する監視画面と、乗りかごの昇降、扉開閉等を操作する操作盤とから構成され、管理人は、操作盤のパネル又は釦等を操作することにより、乗りかごを安全位置に導いて乗客を救出することができる。
しかし、このような緊急時において、経験の浅い管理人が操作盤を操作する場合、例えば、マニュアル等を参照して操作しなければならず、緊張状態の中で誤動作を招いたり、復旧に遅れが生じるおそれがある。
そこで、これらの異常事象の検出履歴を記録する記録手段と、この異常事象の発生履歴を表示する表示手段とを備え、この表示手段に表示された異常事象を画面上でクリックすることにより、予め記憶された操作マニュアル情報から、異常事象に対応する操作情報を抽出し、ガイダンスするようにした監視システムが開示されている(特許文献1参照。)。
これによれば、緊急時に、検出された異常事象の種類に応じて、管理人の操作を誘導することができるため、誤動作を低減し、復旧の遅れを低減することができる。
特開2003−256945号公報
しかしながら、地震や火災等の緊急時においては、例えば、エレベータを遠隔操作する過程で、複数の異常事象が同時に発生したり連続的に発生する等、エレベータの周辺状況が変化する場合がある。
特許文献1の監視システムでは、このような状況下において、検出された異常事象に基づいて自動的に操作情報を選択して表示するようにしているため、管理人の判断による状況対応が困難となり、操作マニュアル以上の操作を望むことはできず、対応の自由度が制限されるという問題がある。
本発明は、管理人の判断に応じた操作情報をガイダンスする昇降装置の監視システムを提供することを課題とする。
上記課題を解決するため、本発明は、昇降装置に係る地震や火災の異常事象を検出する異常検出手段と、異常事象に対処して前記昇降装置を操作した過去の実績対処法が記憶された記憶手段と、記憶手段に記憶された実績対処法を表示器に表示する操作ガイド手段とを備え、異常検出手段により異常事象が検出された場合、自動操作又はガイド機能操作を選択するか否かの選択画面を表示器に表示し、選択画面からガイド機能操作が選択された場合、操作ガイド手段は、入力された異常事象に適合する操作に対応するキーワードと一致又は関連する1又は複数の実績対処法を記憶手段から読みだして表示器に表示し、この表示された実績対処法から選択された実績対処法の操作手順を表示可能とし、自動操作が選択された後、異常検出手段が新たな異常事象を検出して自動操作の継続が不可と判定された場合、自動操作又はガイド機能操作を選択するか否かの選択画面を表示器に表示することを特徴とする。
これによれば、異常事象に基づいて管理人の判断で対応すべき異常事象を入力すると、その対処法が表示されることから、異常事象の発生内容に応じて適切な処理を行うことができ、対応の自由度を広げることができる。また、異常事象に対する過去に行った、例えば、熟練者の実績対処法が表示器に表示されることから、マニュアル情報とは異なり、より状況に適合した操作を実現することができる。また、入力された異常事象に対処可能な実績対処法が複数登録されていれば、これらをすべて表示させ、管理人の判断で一の実績対処法を選択させることにより、より状況に適合した対処法を選択することができる。さらに、管理人は、例えば、異常事象に変化が生じると、自動操作中でもガイド機能操作に切り替えることができるため、対応自由度が小さい自動操作の弊害を抑制することができる。
また、昇降装置の復旧状態を表示する表示器を備えることにより、管理人は、操作時の誤動作等による復旧の遅れを事前に回避することができる。
本発明によれば、管理人の判断に応じた操作情報をガイダンスする昇降装置の監視システムを提供することができる。
以下、本発明を適用してなる昇降装置の監視システムの実施形態について図を参照して説明する。
図1は、本発明の昇降装置の監視システムにおける監視用操作盤の構成を示す図である。図2は、本発明の昇降装置の監視システムの全体構成図である。
本実施形態の昇降装置の監視システムは、乗りかご21の動作を制御する昇降装置23と、昇降装置23とその周囲環境を監視して、検出された異常事象の内容に基づいて乗りかご21を遠隔操作する監視盤25を備えて構成される。
監視盤25は、管理人が操作する操作盤1、操作盤1による操作内容を記憶する記憶装置27、外部との間でデータを送受信するI/O29、各階に対応して設置される制御盤31、操作盤1との間で必要なデータを送受信し、データ処理する情報処理装置33が備えられている。
情報処理装置33は、記憶装置27,I/O29,制御盤31,操作盤1との間で各々電気信号を送受信するようになっている。操作盤1は、乗りかご21内の状態を監視する監視カメラ35やホールの状態を監視する監視カメラ37により出力された信号を受信して処理し、操作盤1のガイダンス表示器7に操作情報を表示するものである。記憶装置27には、管理人が緊急時に操作した過去の実績対処法が記憶(蓄積)されており、また、後述するように、自動操作をする際に、必要な操作情報(例えば、操作マニュアル情報)が記憶されている。
操作盤1は、火災等の発生を表示する管制表示器3、昇降装置の状態を表示する昇降機状態表示器5、操作方法を表示するガイダンス表示器7、管理人が希望する操作情報を表示させるため、必要な情報を入力する情報入力装置9、かご内を監視するかご内モニタ11、ホールを監視するホールモニタ13、乗りかごの位置を表示するかご位置表示器15、タッチパネル式スイッチ17を備えて構成される。
次に、本実施形態の動作について図を用いて説明する。図3は、本実施形態の昇降装置の監視システムにより乗りかごを遠隔操作する際の動作を示すフロー図である。ここで、以下に説明するガイド機能とは、管理人が操作盤1にて乗りかご21を管制操作する際に操作方法をガイダンス表示器7に表示する機能をいう。
まず、ガイダンス表示器7の表示画面に、ガイド機能操作を行うか否かの選択画面を表示し、これに対して管理人が選択した内容に基づいて、現状状態における操作に関するガイド機能が必要か否かを判断する(ステップS31)。この選択において、ガイド機能操作が選択された場合は、火災、地震等の信号が受信されるまで待機する(ステップS32)。
そして、火災等の信号が受信されたことを検知すると、監視盤25は、自動操作又はガイド機能操作を選択するか否かの選択画面をガイダンス表示器7の画面上に表示する(ステップS33)。
ここで、ステップS33の操作において、自動操作が選択され、火災等の異常事象に対する対処法のマニュアル情報に基づいて自動操作が可能な場合は、自動操作が開始される(ステップS34)。
この自動操作が開始された後、火災等の異常事象が変化して新たに異常事象の信号を受信し、これに適合する対処法がマニュアル情報として記憶されていない場合は、自動操作の継続は不可と判定され(ステップS35)、ステップS31に戻って上記の処理が繰り返される。
一方、ステップS33の操作において、ガイド機能操作が選択された場合は、異常事象に適合する操作、又は希望する操作に対応するキーワードが操作盤1のタッチパネル式スイッチ17により入力される。情報処理装置33は、この入力された異常事象の情報と一致又は関連する過去の実績対処法を記憶装置27から読み出してガイダンス表示器7に出力する(ステップS36)。そして、ガイダンス表示器7に表示された実績対処法を参考にして操作が開始される(ステップS37)。
ここで、例えば、入力された異常事象と一致又は関連する過去の実績対処法が複数記憶されているときは、これら全ての実績対処法を表示し、選択された対処法を参考にして操作を行うことができる。
一方、ステップS33の操作において、上記のいずれも選択しない場合は、ガイダンス表示器7にマニュアルを見て手動操作を行うよう表示し(ステップS38)、手動操作が選択されると、例えば、マニュアルによる手動操作が開始される(ステップS39)。
なお、ガイド機能操作において、当初は、選択された実績対処法に沿って操作が行われるが、途中から異常事象の変化等により操作内容が現状に適合しなくなった場合、管理人の判断で途中から手動操作に切り替えることができる。
このように、本発明の昇降装置の監視システムは、監視盤25が管理人による操作を誘導する従来のシステムとは異なり、緊急時に管理人が希望する操作を操作盤1に入力し、この入力した情報と一致又は関連する処理方法を表示するようになっている。これにより、管理人は、表示された操作方法から行いたい操作を1つ又は複数選択し、これを参照しながら、自らの判断で操作を行うことができるため、例えば、従来参照していたマニュアル等が不要となり、緊急時にマニュアルの紛失等による混乱やマニュアル内から必要な操作方法を探す手間を省くことができる。また、操作の簡略化により処理時間の短縮が可能となり、かつ誤操作を防止することができる。さらに、他の管理人又は本管理人が以前に行った実績操作の内容を参照できるため、マニュアルの操作方法に記されていない操作についても、混乱することなく対処することができる。
次に、ガイド機能を備えた自動操作を行う場合の実施形態について図を用いて説明する。図4は、本実施形態の昇降装置の監視システムによりガイド機能付き自動操作を行う場合の動作を示すフロー図である。
入力された異常事象の信号等に基づいて自動操作が可能と判断されても、例えば、自動操作とするか、ガイド機能操作とするかについて管理人が判断しかねる場合、以下のガイド機能付き自動操作を選択する。
まず、ガイダンス表示器7の表示画面にガイド機能付の選択画面が表示され、これが選択されると、続いて、ガイド機能付き自動操作の選択画面が表示される。このガイド機能付き自動操作が選択された場合は(ステップS41)、記憶装置27により現状状態に適合するマニュアル情報が受信されるまで待機する(ステップS42)。
そして、マニュアル情報が受信されると、タッチパネル式スイッチ17(マウス式でもよい)は、自動操作に必要な操作釦類のみが明確に分かるように、これらの釦類を強調して表示する(ステップS43)。
まず、自動操作の第1ステップとなる操作内容がタッチパネル式スイッチ17にて表示され、管理人によりその強調表示した釦が入力されると、続いて、第2ステップの操作内容が表示される。この表示した釦が入力され、同様に操作が繰り返されることで、一連の自動操作が実行される(ステップS44)。
次に、操作の過程で、例えば、異常事象が変化して操作内容が現状に適合できないものと判断された場合は(ステップS45)、ガイド機能操作又は手動操作のいずれに切り替えるかを判断する(ステップS46)。ここで、ガイド機能操作が選択された場合は(ステップS47)、必要な情報が入力された後、ガイド機能操作が開始され、手動操作が選択された場合は(ステップS48)、通常のマニュアルを用いた操作が開始される(ステップS49)。
このように、自動操作は、本来、人の操作を介在させることなく一連の処理を連続的に行うものであるが、本実施形態ではその処理内容、つまり操作手順をガイド機能により順次表示させ、管理人の判断を介在させながら誘導するようにしている。このため、異常事象の発生状況に応じて適切な処理を行うことができる。
次に、上述した本発明の昇降装置の監視システムの実施例について説明する。
乗りかご21が急行ゾーンを移動中に地震が発生すると、昇降装置23は動作を停止するとともに、乗りかご21の昇降も停止する。ここで、例えば、地震は治まったが、その地震により火災が発生する等、複数の異常事象が連続的或いは同時に発生し、至急、乗りかご21を安全な場所に移動させ、乗客を避難させなければならないとき、自動操作やマニュアル等による手動操作が困難となる場合がある。
本発明の昇降装置の監視システムによれば、まず、管理人がガイド機能操作を選択し、タッチパネル式スイッチ17を操作して、例えば、「復旧、急行ゾーン」等のキーワードを入力することにより、その入力情報と一致又は関連する実績対処法が記憶装置27から出力され、ガイダンス表示器7に表示される。ここで、複数の実績対処法が表示された場合、管理人は表示された情報から希望する処理方法があれば、それを選択する。そして、選択された対処方法の操作手順が表示されるので、管理人はその情報を参考にして操作を行うことができる。
また、監視盤25は、管理人による入力情報に加えて、火災、地震発生等のデータを同時に受信し、それらの情報を情報処理装置33にて処理することにより、管制運転の優先順位を表示させることができる。これにより、複数の異常事象を同時に処理可能な実績処理法が記憶されていない場合でも、管理人は、登録された実績処理法を優先順位別に処理し、結果として複数の異常事象を処理することができる。
また、監視盤25は、監視カメラ35,37で検知した映像を、操作盤1のかご内モニタ11やホールモニタ13に表示可能なため、火災時に乗りかご21を避難階まで運行操作中(自動操作やガイド機能操作のいずれの運転であってもよい)、ホールモニタ13により避難階ホールの火災が激しいことが判明した場合、例えば、「避難階変更」とキーワードを入力することにより、それまでの火災時運転をリセットし、記憶装置27から避難階の変更に係る操作実績を出力し表示することができる。これにより、管理人は、表示された操作手順にしたがって乗りかご21を安全な階床に手動で移動させることができる。
また、通常設置される火災検知センサ等がセンサ故障により受信されず、乗りかご21内に煙が充満している場合でも、かご内モニタ35によりかご内の映像が表示されるため、管理人は、「火災、避難階」とキーワードを入力することにより、通常の火災時の管制運転が可能となる。
また、火災や地震等の緊急時以外に、昇降機が停止し、乗りかご21内に乗客が閉じ込められている場合、管理人は、例えば、「閉じ込め、かご内」とキーワードを入力することにより、記憶装置27から過去の実績対処法を出力し、表示された対処法を参考にして管制運転が実施できるため、従来保守員等が行っていた作業に代わって操作することができ、乗客の救出を早急に行うことができる。
また、例えば、監視盤25には、昇降装置23内に設置されたモニタの映像を表示する表示部が設けられ、これにより、管理人は、乗りかご21の復旧状況の進行程度を知ることができ、操作時の誤動作等による復旧遅れを事前に回避することができる。加えて、従来復旧作業に要した時間を記憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された時間情報の統計を計算可能な計算手段とを備えることにより、現在の復旧状況に対応する復旧時間を乗りかご21内の乗客に知らせることができる。
また、マニュアル情報に沿った操作方法は、一般的な状況に対しては的確に処理できるが、緊急的な状況が複数重なると、ガイダンス機能により操作手順を表示しても、その操作が正しいかどうかの判断は困難となる。そのため、例えば、操作盤1の入力手段をタッチパネル式スイッチ17又はマウス操作可能なスイッチとし、ガイド機能操作を選択後も、従来の他の管理人もしくは本管理人が行った操作に対応するスイッチ類のみを順次表示又は強調表示することにより、管理人は、操作手順に沿って順次表示されるスイッチを順次選択して操作を行うとともに、操作による乗りかご21の状態を監視することができる。これにより、他の管理人もしくは本管理人が従来行った作業と混乱することなく簡略的に操作を実施することができる。
本発明の昇降装置の監視システムにおける監視用操作盤の構成図である。 本発明の昇降装置の監視システムの全体構成図である。 本実施形態の昇降装置の監視システムにより乗りかごを遠隔操作する際の動作を示すフロー図である。 本実施形態の昇降装置の監視システムによりガイド機能付き自動操作を行う場合の動作を示すフロー図である。
符号の説明
1 操作盤
3 管制表示器
5 昇降機状態表示器
7 ガイダンス表示器
9 情報入力装置
11 かご内モニタ
13 ホールモニタ
15 かご位置表示器
17 タッチパネル式スイッチ
21 乗りかご
23 昇降装置
25 監視盤
27 記憶装置
29 I/O
31 制御盤
33 情報処理装置
35,37 監視カメラ

Claims (2)

  1. 昇降装置に係る地震や火災の異常事象を検出する異常検出手段と、前記異常事象に対処して前記昇降装置を操作した過去の実績対処法が記憶された記憶手段と、前記記憶手段に記憶された前記実績対処法を表示器に表示する操作ガイド手段とを備え、
    前記異常検出手段により前記異常事象が検出された場合、自動操作又はガイド機能操作を選択するか否かの選択画面を前記表示器に表示し、
    前記ガイド機能操作が選択された場合、前記操作ガイド手段は、入力された前記異常事象に適合する操作に対応するキーワードと一致又は関連する一又は複数の前記実績対処法を前記記憶手段から読みだして前記表示器に表示し、この表示された実績対処法から選択された実績対処法の操作手順を表示可能とし、
    前記自動操作が選択された後、前記異常検出手段が新たな前記異常事象を検出して前記自動操作の継続が不可と判定された場合、前記自動操作又は前記ガイド機能操作を選択するか否かの選択画面を前記表示器に表示することを特徴とする昇降装置の監視システム。
  2. 前記昇降装置の復旧状態を表示する表示器を備えることを特徴とする請求項に記載の昇降装置の監視システム。
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