JP4785356B2 - 電子レンジ加熱用袋 - Google Patents
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Description
しかしながら、このような包装袋においては、易剥離区域または剥離層の接合強度が高いと水蒸気が逃げず、接合強度が低いと輸送、保存などの際に袋が不用意に開いてしまうなどの欠点がある。
しかし、このものでは内容物を完全に密封することはできず、隙間から雑菌が内部に侵入する恐れがある。
しかし、このものでは、第2の薄いフィルムの厚さを変えないと、開封時の水蒸気の圧力を調整できず、開封圧力の調整が容易ではない。
しかし、この袋では、電子レンジで加熱する前に使用者が露出のための操作を行わなければならず、不便である。
請求項1にかかる発明は、内層と中間層と外層からなる積層フィルムを、その内層同士が接合するように、周辺部でヒートシールしてヒートシール部が形成されて完全密封された袋であって、
上記積層フィルの内層は、耐水性とヒートシール性を有する樹脂からなり、中間層は、内層と外層とを接着する接着性材料からなり、外層は、ポリアミド、エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物、ポリ酢酸ビニル鹸化物、飽和ポリエステルから選ばれた樹脂からなり、
上記内層には、多数の小孔が穿設されてなる小孔ゾーンが形成され、上記小孔は、内層を貫通する貫通孔または貫通しない非貫通孔であって、小孔の開口部の1つは内層の内側に臨み、前記貫通孔および非貫通孔は、その内径が0.1〜1000μm、形成密度が1mm 2 当たり2000〜0.01個であり、
上記ヒートシール部と上記小孔ゾーンとが接近もしくは重畳していることを特徴とする電子レンジ加熱用袋である。
請求項3にかかる発明は、上記小孔ゾーンと接近もしくは重畳しているヒートシール部の部分に切り欠きまたは切り込みを形成したことを特徴とする請求項1または2記載の電子レンジ加熱用袋である。
まず、本発明の電子レンジ加熱用袋に使用される積層フィルムについて説明する。
図1は、この積層フィルムの第1の例を示したもので、この例の積層フィルム1は、内層2と外層3とが中間層4によって一体に貼り合わせられたものである。
この内層2には、図2に拡大して示すように、多数の貫通孔21、21・・・が形成されている。この貫通孔21は、内層2の全面に形成される必要はなく、図1に示すように、必要な部分(以下、小孔ゾーンと言う。)25のみに形成されている。
この貫通孔21の形成方法には、例えば微細な針状突起が多数外周面に形成された孔開けロールを用い、内層2となるフィルムにこの孔開けロールを押し当てて貫通孔21を形成する方法などが用いられる。この貫通孔21の形成は、内層2となるフィルムに対して行ってもよく、積層フィルム1とした後に、これの内層2に対して行ってもよい。
この非貫通孔22の形成方法としては、例えばローレット加工用ロールを内層2となるフィルムに押し当てる方法などが採用される。この非貫通孔22の形成は、内層2となるフィルムに対して行ってもよく、積層フィルム1とした後に、これの内層2に対して行ってもよい。
中間層4は、電子レンジ加熱により発生する高温の水蒸気により、外層3との接着強度が低下する性能を有するものである。
この例の積層フィルム1は、外層3の表面に接着層5を介して最外層6を設けたものである。
最外層6には、耐水性の優れた低密度ポリエチレン、直鎖状ポリエチレン、超低密度ポリエチレンなどのポリエチレン、ポリプロピレンなどのオレフィン系樹脂からなり、厚さが10〜50μm程度の層であって、上述のポリエチレンフィルム、ポリプロピレンフィルムなどのフィルムが用いられる。
接着層5は、外層3と最外層6とが接着可能である場合には、無くても良い。
接着層5は、外層3と最外層5との接着するための層であって、これには先に説明した中間層4をなすものと同様なものが用いられ、その形成方法も同様である。
図5は、電子レンジ加熱用袋の第1の例を示すものである。この例の電子レンジ加熱用袋11は、2枚の矩形の積層フィルム1をそれぞれの内層2が互いに接するように重ね合わせ、その三方の周辺部をヒートシールしてヒートシール部12を形成し、一方の周辺部を開口部13としたものである。
本発明では、小孔ゾーン25とヒートシール部12とが接近しているかあるいは図6に示すように、重なり合って重畳部14が形成されていることが重要であって、これにより小孔ゾーン25が接近している部分に近いヒートシール部12もしくは重畳部14から水蒸気を外部に排出することができる。この部分での水蒸気の排出メカニズムに関しては後述する。
上記重畳部14または接近部の数は、1以上であれば特に限定されることがないが、1つの袋11に対して2ないし3個あれば十分である。
図7は、同じく第3の例を示すもので、この例の袋11は、インフレーション多層成形によって製造された筒状の積層フィルム1を用いたもので、このものでは、一方の周辺部のみがヒートシールされてヒートシール部12となっており、反対側の周辺部は開口部13となっている。
そして、小孔ゾーン25とヒートシール部12とが一カ所で重なり合って1つの重畳部14が形成されている。
さらに、非貫通孔22が形成された内層2を用いた電子レンジ加熱用袋11では、中間層4をなす接着剤が、供用中に内容物に接することがないので、食品等を収容するものに好適である。
(例1)
表1に示す構成の積層フィルムを使用し、図6に示すような重畳部が2カ所形成された電子レンジ加熱用袋を作製し、これらの袋に対して電子レンジ適性を評価した。
この評価は、ティシュペーパーに水20cm3を含ませ、このものを袋内に収容してから開口部をヒートシールして密閉した。この袋を電子レンジ(出力800W)で3分間加熱して状態を目視で観察して評価した。
PAは、外層となる延伸ポリアミドフィルムを、
LL−Aは、内層となる直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(二村化学(株)製「一般用XMTN]商品名)を、
LL−Bは、内層となる直鎖状低密度ポリエチレンフィルム(二村化学(株)製「耐熱用XHT]商品名)を、
LDは、中間層となる日本ポリエチレン(株)製ラミネート用低密度ポリエチレン「LC600A」商品名を、
PPは、中間層となるサンアロマー(株)製ラミメート用ポリプロピレン「PH943B」商品名を、
CPPは、外層となる東レ合成(株)製延伸ポリプロピレンフィルム「トレファン3931」を示す。
評価の結果を、表1に示す。
表1に示した実施例1の電子レンジ加熱用袋について、重畳部が存在するヒートシール部と重畳部が存在しないヒートシール部との内層と外層の剥離強度を測定したところ、重畳部が存在する部分での剥離強度は1740g/5mm巾で、重畳部が存在しない部分での剥離強度は1725g/5mm巾であり、両者の強度差はないことが明らかになった。
Claims (3)
- 内層と中間層と外層からなる積層フィルムを、その内層同士が接合するように、周辺部でヒートシールしてヒートシール部が形成されて完全密封された袋であって、
上記積層フィルムの内層は、耐水性とヒートシール性を有する樹脂からなり、中間層は、内層と外層とを接着する接着性材料からなり、外層は、ポリアミド、エチレン酢酸ビニル共重合体鹸化物、ポリ酢酸ビニル鹸化物、飽和ポリエステルから選ばれた樹脂からなり、
上記内層には、多数の小孔が穿設されてなる小孔ゾーンが形成され、上記小孔は、内層を貫通する貫通孔または貫通しない非貫通孔であって、小孔の開口部の1つは内層の内側に臨み、前記貫通孔および非貫通孔は、内径が0.1〜1000μm、形成密度が1mm 2 当たり2000〜0.01個であり、
上記ヒートシール部と上記小孔ゾーンとが接近もしくは重畳していることを特徴とする電子レンジ加熱用袋。 - 上記外層上に耐水性の良好な樹脂からなる最外層が設けられた積層フィルムを用いたことを特徴とする請求項1記載の電子レンジ加熱用袋。
- 上記小孔ゾーンと接近もしくは重畳しているヒートシール部の部分に切り欠きまたは切り込みを形成したことを特徴とする請求項1または2記載の電子レンジ加熱用袋。
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