JP4784221B2 - 光走査装置、光学箱及び画像形成装置 - Google Patents
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そして、フルカラー画像を形成するカラー画像形成装置として、C(シアン)、M(マゼンタ)、Y(イエロー)およびK(黒)の各色に対応して4つの感光体ドラムを配列してなる、いわゆるタンデム型が知られている。このような画像形成装置は、光走査装置によって4本の光ビームを各々の感光体ドラム表面上に走査して各感光体ドラム上に各色に対応した静電潜像を形成し、各静電潜像を各4色のトナーで現像し、これを中間転写体を介して記録媒体上に順次転写する。
そして、レーザー光源の各々は、画像データにより変調駆動されたレーザー光束を出射する。このレーザー光束は、回転している回転多面鏡の反射面で反射して偏向された後、走査レンズにより感光体ドラムの表面を露光走査する。
ところが、かかる構成によると、複数の光源の各々から互いに平行に出射した光束を、反射ミラーにて反射させることで複数の光束を1本の光束にするので、複数の光束の光路長を合わせる必要があるときには、複数の光源の相対的な位置関係が制約される。すなわち、複数の光束の光路の各々における光源と反射ミラーとの距離を互いに等しくすることができない。このため、光源を駆動するための駆動基板を1枚で共用することができない。したがって、複数の光源の各々に駆動基板が必要になり、光源の数と同じ数の駆動基板を配置する必要があるので、その分、レイアウト上制約を受けてしまい、光走査装置の光学設計上の自由度がなくなってしまう。また、光走査装置の部品点数の削減による製造コストの低減が難しくなり、また、光走査装置を小型化することも困難になる。
また別の目的は、部品点数の削減による製造コストの低減を実現可能にし、装置の小型化を実現可能な光走査装置等を提供することにある。
図1は、本実施の形態に係る光走査装置が適用された画像形成装置の概略構成図である。
図1に示すように、画像形成装置は、タンデム型のフルカラープリンタとして構成されている。すなわち、フルカラープリンタの本体10の内部には、光走査装置12と、フルカラーの画像形成を行う画像形成ユニットであるプリントヘッドデバイス(Print Head Device)14とが設置されている。
光走査装置12は光学箱(ハウジング)24を備えている。この光学箱24の内部には、回転多面鏡(回転反射鏡、ポリゴンミラー)26、走査レンズ(fΘレンズ)28、折返ミラー29、分離多面鏡(分離ミラー、分離手段)30、反射鏡32及びシリンドリカルミラー(光学素子)34Y,34M,34C,34K(図2参照)が配置されている。また、光学箱24の内部に、後述するレーザー光源が配置されている。このレーザー光源は、イエロー(Y),マゼンタ(M),シアン(C),ブラック(K)の各色の画像情報をそれぞれ含む4本のレーザー光束を出射する図示しない半導体レーザーアレイ等を有する。このため、レーザー光源を半導体レーザー光源とも言うことができる。
光学箱24には、防塵ウィンドウ24a(図2参照)が配設されている。光走査装置12のレーザー光束は、防塵ウィンドウ24a(図2参照)を通じて感光体ドラム16,18,20,22の各々に入射する。
このようにして、光走査装置12は、4個の感光体ドラム(被走査体)16,18,20,22に対する画像の露光処理を行うように構成されている。
プリントヘッドデバイス14は、複数の中間転写体36,38,40を備えている。すなわち、プリントヘッドデバイス14は、感光体ドラム16,18の各々に形成されたトナー像を多重転写される中間転写体36と、感光体ドラム20,22の各々に形成されたトナー像を多重転写される中間転写体38と、中間転写体36,38の各々の多重のトナー像を更に多重転写される中間転写体40とを備えている。
そして、感光体ドラム16に形成されたイエローのトナー像及び感光体ドラム18に形成されたマゼンタのトナー像が、一定の速度で一方向に搬送される中間転写体36に順次転写される。また、感光体ドラム20に形成されたシアンのトナー像及び感光体ドラム22に形成されたブラックのトナー像が、一定の速度で一方向に搬送される中間転写体38に順次転写される。
その後、これら中間転写体36,38のトナー像は、最終的に中間転写体40に転写された後に、給紙カセット25から供給された記録用紙に一括して転写される。これによりカラー画像を得ることができる。記録用紙のカラー画像に対し、定着装置27にて定着処理が施された後に、記録用紙は、本体10の上面である排出トレイに排出される。
図2及び図3は、光走査装置12の内部構成を示す構成図である。具体的には、図2は、光走査装置12の内部構成を示す縦断面図であり、図3は、光走査装置12の内部構成を示す平面図である。
図2及び図3に示すように、光走査装置12の光学箱24は、防塵構造となるように構成されている。そして、光学箱24は、第1ケース241と第2ケース242とを有する。すなわち、光学箱24の内部空間が境界部243で仕切られており、この境界部243によって、個別の空間を有する第1ケース241及び第2ケース242が形成されている。境界部243には、第1ケース241と第2ケース242とを空間的に連通する窓244が穿設されている。また、第1ケース241には、側壁245を有する。
この第1光学系400は、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kを備えている。これらレーザー光源41Y,41M,41C,41Kは、第1ケース241の側壁245に形成された取付け部245aに取り付けられている。この側壁245の取付け部245aは、側壁245に対して所定の角度で交差するように延在している。すなわち、取付け部245aは、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kの各々で発生したレーザー光束(レーザービーム)10Y,10M,10C,10Kが側壁245に対して斜めの方向に進行すると共に4本のレーザー光束10Y〜10Kが互いに平行に進行するように、段形状に形成されている。
なお、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kの背面には、1枚の駆動基板(LD基板)48(図3参照)が取り付けられている。
そして、これらコリメータレンズ42Y,42M,42C,42K、スリット43Y,43M,43C,43K、および第1反射ミラー部44Y,44M,44C,44Kは、各色に対応したものである。また、これらの光学素子は、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kで発生したレーザー光束の各々の光路上に配置されている。
回転多面鏡26に照射された4本のレーザー光束10Y〜10Kは、反射偏向面で反射偏向し、2枚の組の走査レンズ28を通過して折返ミラー29に入射される。走査レンズ28は、回転多面鏡26により偏向走査された4本のレーザー光束10Y〜10Kの走査速度を補正すると共に感光体ドラム16,18,20,22の近傍にレーザー光束10Y〜10Kを結像させるものである。折返ミラー29は、4本のレーザー光束10Y〜10Kが境界部243の窓244を通過して第2光学系500に進むように、反射させるためのものである。
第1光学系400からの4本のレーザー光束10Y〜10Kは、分離多面鏡30によって感光体ドラム16,18,20,22の配列方向に応じた方向に分離される。分離された4本のレーザー光束10Y〜10Kの各々は、対応する反射鏡32の各々に反射した後に、シリンドリカルミラー34Y,34M,34C,34Kによって、対応する感光体ドラム16,18,20,22に導かれる。
図4に示すように、第2反射ミラー46(図3参照)からの4本のレーザー光束10Y〜10Kは、回転多面鏡26の反射面26aに入射する。ここで、反射面26aには、反射面26aの幅d1より幅広のビーム幅d2の光ビーム10Y〜10Kが入射する。そして、回転多面鏡26の反射面26aにより光ビーム10Y〜10Kの一部が走査レンズ28へと反射し走査される。
このように、本実施の形態では、オーバーフィルド光学系を採用している。かかるオーバーフィルド光学系は、アンダーフィルド光学系よりも回転多面鏡の径を小さくできるため、面数を増加しても回転多面鏡の大径化を避けることができ、軽量化及び慣性モーメントの小化により高速回転化対応が可能となる。つまり、画像形成装置のプロセス速度が速い場合には、オーバーフィルド光学系の方が対応しやすく適している。
図5に示すように、レーザー光源41は、発光素子(半導体レーザー、LD)61と、発光素子61を保持するホルダー62と、を備えている。発光素子61は、3つのピン(足部)61a,61b,61cを有する。これらのピン61a,61b,61cの各々は、途中で一方向に折り曲げられた状態で1枚の駆動基板48に取り付けられている。このようにして、光学箱24において、駆動基板48の取付け面48aと発光素子61の基準面61dとは、互いに平行ではなく、所定の角度αをなすように構成されている。
取付け部245aには、突出する位置決め部245bが設けられている。そして、ホルダー62は、この位置決め部245bに係合することで、ホルダー62を取付け部245aに対して位置決めする凹部63を有する。
さらに説明すると、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kの各々の基準面61dは、1枚の駆動基板48用の取付け面48aと交差する方向に延びている(図6も参照)。そして、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kにおけるいずれか一の基準面61dは、他の基準面61dと互いに略平行であると共に、他の基準面61dと同一の面を構成していない(図6も参照)。
図6に示すように、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kからのレーザー光束は、互いに平行に第1反射ミラー部44Y,44M,44C,44Kへと進む。そして、レーザー光束の各々の発光点から回転多面鏡26までの光路長は等しい。レーザー光束は、発散光であり、その発散角は互いに同一である。このため、オーバーフィルド光学系に適用することが可能である。
さらに説明すると、光学箱24(図3参照)は、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kが取り付けられる部分を段形状に形成されている。そして、レーザー光源41Y,41M,41C,41Kの各々は、レーザー光束の各々の発光点から回転多面鏡26までの光路長は等しいものの、発光点の各々から第1反射ミラー部44Y,44M,44C,44Kまでの光路長(第1の光路長の一例)は互いに等しくなく、また、第1反射ミラー部44Y,44M,44C,44Kから回転多面鏡26までの光路長(第2の光路長の一例)も互いに等しくない。より具体的には、レーザー光源41Mは、レーザー光源41Mから第1反射ミラー部44Mまでの光路長が最も長い一方で、第1反射ミラー部44Mから回転多面鏡26までの光路長が最も短い。また、レーザー光源41Cは、レーザー光源41Cから第1反射ミラー部44Cまでの光路長が最も短い一方で、第1反射ミラー部44Cから回転多面鏡26までの光路長が最も長い。
また、レーザー光源41Yから第1反射ミラー部44Yまでの光路長は、レーザー光源41Kから第1反射ミラー部44Kまでの光路長よりも短い一方で、第1反射ミラー部44Yから回転多面鏡26までの光路長は、第1反射ミラー部44Kから回転多面鏡26までの光路長よりも長い。
図7に示すように、3つのピン61a,61b,61cの折曲げは、折曲げ治具70を用いて行われる。この折曲げ治具70は、ピン61a,61b,61cの各々を貫通可能に形成された3つの貫通穴71と、貫通穴71の各々に連通して設けられ、ピン61a,61b,61cを受け入れて貫通穴71への挿入が容易になるように構成された面取り形状の受け入れ部72とを有する。なお、3つの貫通穴71の相対位置関係は、発光素子61の3つのピンの相対位置関係に対応している。
なお、図7の(c)に示す状態では、ピン61cが受け入れ部72に沿って折り曲げられており、折曲げ治具70からピン61a,61b,61cを抜くことができる。また、ピン61a,61b,61cを同一方向に折り曲げているので、他のピンとの接触を防止することができる。
図8に示すように、発光素子61のピン61a,61b,61cの折曲げ形状は、折曲げ点Bがないように円弧状に折り曲げることも考えられる。この場合には、折曲げによりピン61a,61b,61cに生ずる応力を抑制することができる。
図9に示すように、駆動基板48の一端部(上流側、1ピン側)48bから他端部(下流側)48cにかけて、穴径が互いに異なる4種類の取付穴(接続穴)81,82,83,84がそれぞれ3つずつ穿設されている。すなわち、取付穴81,82,83,84の穴径が各発光素子61により異なる。具体的には、一端部48bに最も近い取付穴81の穴径が最も小さく、取付穴82,83の順で穴径が大きくなり、一端部48bに最も遠い取付穴84の穴径が最も大きい。このため、駆動基板48の取付穴81,82,83,84に発光素子61のピン61a,61b,61cを挿入する作業を容易に行うことができる。
駆動基板48において、一端部48bおよび他端部48cの各々に位置決め穴(穴部)85,86が穿設されている。この位置決め穴85,86は、後述する位置決めピンと係合して駆動基板48の位置決めを行うためのものである。
図10の(a)に示すように、光学箱24の側壁245には、駆動基板48の位置決め穴85,86に挿入して駆動基板48を位置決めするための位置決めピン(位置決め凸部)245c,245dが設けられている。位置決めピン245cは、位置決めピン245dよりも短く、また、位置決めピン245dは、テーパー形状である。このため、駆動基板48の取付け位置誤差が生じても、取り付けを容易に行うことができる。
この2つの位置決めピン245c,245dの間に、4つの発光素子61が位置している。そして、駆動基板48から長くとび出る発光素子61のピン61c側に位置決めピン245cが位置し、他のピン61a,61b側に位置決めピン245dが位置している。
図10の(a)に示すように、駆動基板48の一端部48bを側壁245に近づけて行き、位置決め穴85に位置決めピン245cを挿入させる。位置決めピン245cは比較的短いため、作業者は、位置決めピン245cを位置決め穴85に容易に挿入することができる。
側壁245の位置決めピン245cが駆動基板48の位置決め穴85に挿入されることにより、駆動基板48と側壁245との位置関係が概ね画定される。
更に説明すると、取付穴81,82,83,84に光学素子61のピン61a,61b,61cが入る順序としては、一番突出量が長いピン61c(1ピン側)から挿入し、その後、残りのピン61a,61b(2ピン側)が取付穴81,82,83,84に挿入される。このように、足の突出量が多いピン61cから挿入されるため、ピン61cが取付穴81,82,83,84に挿入されると、両者の位置決めがさらになされる。また、1ピン側(ピン61c)を先に挿入することで、ある程度の位置決めがなされ、残りの2ピンであるピン61a,61bの挿入が容易になる。言い換えると、駆動基板48の組み立てに関し、複数の光学素子61の1ピン側(ピン61c側)である一端部48bから順に駆動基板48に光学素子61の各ピン61a,61b,61cを挿入していく。このような作用により、作業者は、残りのピン61a,61bの取付穴81,82,83,84への挿入をより容易に行うことができる。
なお、本実施の形態では、位置決めピン245dをテーパー形状にしているが、単に円柱形状にしてもよい。
また、基準面61dと取付け面48aとの角度を任意に設定することができるので、異なる角度の光走査装置に基板を転用することが可能になり、汎用性を向上させることができる。また、複数の光源41Y,41M,41C,41Kをそれぞれ異なる角度で回転多面鏡26に入射させるときにも、1枚の基板を共用することができる。このため、各色共通の信号線(電源ライン等)やコネクタの削減を図ることができる。
また、複数の光源41Y,41M,41C,41Kから回転多面鏡26までの各光路長を同じにすることができ、オーバーフィルド光学系を用いることができる。このため、高価な1パッケージマルチビーム発光素子を使わずに高速化することができる。
Claims (3)
- 複数の光源と、当該複数の光源から出射された光ビームを走査する走査部と、当該走査部で走査された光ビームを被走査体に結像させる光学系とを収容する光学箱と、
前記光学箱に収容される前記複数の光源を発光させる駆動基板と、
を備え、
前記光学箱は、前記駆動基板が取り付けられる取付け面と、前記複数の光源がそれぞれ取り付けられる複数の基準面と、を含み、
前記複数の光源から出射される複数の光ビームは出射方向が互いに平行であると共に、前記走査部に入射する入射位置においても互いに平行であり、
前記複数の基準面は、全てが前記取付け面と交差する方向に延びるとともに、前記出射方向において互いに離れた位置でかつ、互いに平行に設けられており、前記複数の光源の各々から前記走査部までの光ビームの長さである走査前の光路長が互いに同じであることを特徴とする光走査装置。 - 複数の光源と、当該複数の光源から出射された光ビームを走査する走査部と、当該走査部で走査された光ビームを被走査体に結像させる光学系とを収容設置すると共に、当該複数の光源を発光させる駆動基板が配置される光学箱であって、
前記駆動基板が取り付けられる取付け面と、
前記複数の光源の各々の発光素子が取り付けられる複数の基準面と、を含み、
前記複数の光源から出射される複数の光ビームは出射方向が互いに平行であると共に、前記走査部に入射する入射位置においても互いに平行であり、
前記複数の基準面は、全てが前記取付け面と交差する方向に延びるとともに、前記出射方向において互いに離れた位置でかつ、互いに平行に設けられており、前記複数の光源の各々から前記走査部までの光ビームの長さである走査前の光路長が互いに同じであることを特徴とする光学箱。 - 像担持体に形成した静電潜像を現像剤で現像して画像を形成する画像形成装置であって、
複数の光源と、
前記複数の光源から出射された光ビームを走査する走査部と、
前記走査部で走査された光ビームを被走査体に結像させる光学系と、
前記複数の光源、前記走査部及び前記光学系を収容する光学箱と、
前記複数の光源を発光させる駆動基板と、
前記光学箱の外部に形成され、前記駆動基板が取り付けられる取付け面と、
前記複数の光源の各々を前記光学箱に取り付けるための複数の基準面と、
を含み、前記複数の光源から出射される複数の光ビームは出射方向が互いに平行であると共に、前記走査部に入射する入射位置においても互いに平行であり、
前記複数の基準面は、全てが前記取付け面と交差する方向に延びるとともに、前記出射方向において互いに離れた位置でかつ、互いに平行に設けられており、前記複数の光源の各々から前記走査部までの光ビームの長さである走査前の光路長が互いに同じであることを特徴とする画像形成装置。
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