JP4782514B2 - 電動作業機 - Google Patents

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本発明は、ヘッジトリマ、サンダー、グラインダ等の電動作業機に関する。
図8及び図9に示すように、ヘッジトリマ等には作業者が手1で持つグリップ部2が設けられる。また、グラインダ等にはグリップ部が電動機のハウジングを兼ねるものがあるが、このグリップ部には電動機を冷却する冷却風をハウジング内に取り込むための溝及び吸気口が形成される(例えば、特許文献1参照。)。
特開平6−143158号公報
ところが、図8及び図9に示すグリップ部2によれば、作業中において手の平がグリップ部2に密着しているため、手の平に汗が生じやすい反面汗の蒸発がままならず、作業者は不快な状態のまま作業を続けるか、あるいは安全のために作業を頻繁に中断して汗を拭き取る必要がある。このため、電動作業機による芝刈り作業等の作業効率が低下するという問題がある。特に、高温、多湿の中で長時間作業する場合に、その傾向が強い。
また、グリップ部に冷却風取り入れ用の溝や吸気口を形成した場合は、グリップ部を握る手の平に発生した汗が溝や吸気口を通して蒸発しやすくなるとも考えられるが、逆に汗のほか雨水等が吸気口からハウジング内に浸入しやすくなり、雨水等の付着によりハウジング内のスイッチ装置等の電気部品が損傷しやすくなるという問題がある。
したがって、本発明は上記問題点を解消することができる手段を提供することを目的とする。
上記課題を解決するため、本発明は次のような構成を採用する。
すなわち、請求項1に係る発明は、作業者が握る中空のグリップ部を備えた電動作業機において、グリップ部(9a)を横断貫通する通気路(11)が設けられ、この通気路(11)内にはグリップ部(9a)内の空洞との間を仕切る仕切り壁(13)が設けられており、前記仕切り壁(13)には外気導入口(19)が形成され、この外気導入口(19)から電動機(3)へと向って伸びる通風路(20)が、グリップ部(9a)内に設けられたことを特徴とする。
また、請求項2に係る発明は、請求項1に記載の電動作業機において、通気路(11)の両端が端壁(18)で覆われ、両端壁(18)に複数個の通気孔(18a)が形成されていることを特徴とする。
また、請求項3に係る発明は、請求項1又は請求項2に記載の電動作業機において、中空のグリップ部(9a)が通気路(11)を分断する平面で仕切り壁(13)と共に二分割され、分割部分の突き合わせ面にラビリンス係合部(17a,17b)が形成されていることを特徴とする。
請求項1に係る発明によれば、作業者が握る中空のグリップ部を備えた電動作業機において、グリップ部(9a)を横断貫通する通気路(11)が設けられ、この通気路(11)内にはグリップ部(9a)内の空洞との間を仕切る仕切り壁(13)が設けられていることから、通気路(11)の存在によってグリップ部(9a)を握った手(1)の内側の通気性がよくなり、手汗が押えられる。したがって、作業の中断を低減することができると同時に、手汗による滑りを防止し作業の安全性を高めることができる。また、通気路(11)とグリップ部(9a)内の空洞との間は仕切り壁(13)で遮断されているので、汗、雨水等のグリップ部(9a)内への浸入が防止される。従って、グリップ部(9a)内やグリップ部(9a)の空洞に通じるハウジング(5)内に設けられた電動機(3)、電気部品(15,16)等の損傷が防止される。また、ハウジング(5)内の電動機(3)等で生じた熱が通気路(11)内からグリップ部(9a)外に伝わらないように、仕切り壁(13)で伝熱を遮断することができる。
また、仕切り壁(13)には外気導入口(19)が形成され、この外気導入口(19)から電動機(3)へと向って伸びる通風路(20)が、グリップ部(9a)内に設けられたことから、電動機(3)の冷却風(a)に乗るように、外気が通気路(11)から通風路(20)内に流入するので、通気路(11)内を空気が円滑に流れ、従って、グリップ部(9a)を握る手(1)の汗が、より効率的に除去される。
請求項2に係る発明によれば、請求項1に記載の電動作業機において、通気路(11)の両端が端壁(18)で覆われ、両端壁(18)に複数個の通気孔(18a)が形成されていることから、端壁(18)で通気路(11)を隠しグリップ部(9a)の見栄えを良くすることができる。また、通気孔(18a)の個数、大きさ等を加減して設けることにより通気性を適宜調整することができる。
請求項3に係る発明によれば、請求項1又は請求項2に記載の電動作業機において、中空のグリップ部(9a)が通気路(11)を分断する平面で仕切り壁(13)と共に二分割され、分割部分の突き合わせ面にラビリンス係合部(17a,17b)が形成されていることから、分割部分を重ね合わせるのみでグリップ部及び仕切り壁を簡易に組み立てることができると共に、ラビリンス係合部の係合によりグリップ部内への汗、雨水等の浸入や、グリップ部からの電動機等の熱気の漏れ出しを適正に防止することができる。
以下、図面を参照して発明を実施するための最良の形態について説明する。
<実施の形態1>
図1に示すように、この電動作業機は具体的にはヘッジトリマとして構成される。
このヘッジトリマは、電動機3及び伝動装置4(図7参照)を収納したハウジング5を備える。ハウジング5の下部からはブレード6がハウジング5の前方に突出する。電動機3の回転が伝動装置4によって減速され、ブレード6の前後往復運動に変換される。伝動装置の構造および作用は公知であるからその詳細な説明は省略する。電動機3には冷却ファン7が取り付けられ、この冷却ファン7が電動機3の回転と共に回転する。
図1に示すように、ハウジング5の上部には、冷却風aを取り込む冷却風吸込口5aが設けられ、ハウジング5の下部には冷却風aを排出するための冷却風排出口5b,5cが設けられる。電動機3の回転と同時に冷却ファン7が回転すると、冷却風aが冷却風吸込口5aから冷却風排出口5b,5cへとハウジング5内を流れつつ電動機3を冷却する。
図1に示すように、ハウジング5には、補助グリップ部8とグリップ部9とが設けられる。補助グリップ部8は、ハウジング5の下部に固定され、そこからハウジング5の前方へ斜め上に突出する。グリップ部9は、上グリップ部9aと下グリップ部9bとからなる。上下のグリップ部9a,9bは後端同士が結合され、前端はハウジング5にそれぞれ一体に結合される。上グリップ部9aがハウジング5に連結される箇所には、電動機3をON・OFF操作するためのトリガー10が設けられる。補助グリップ部8、上下グリップ部9a,9bは、このヘッジトリマによるトリミング作業の際に作業者の片手又は両手で適宜選択して把持される。
上下のグリップ部9a,9bはハウジング5と一体成形され、図1の紙面と平行に延びる平面でハウジング5と共に二分割される。この二分割された分割部分が突き合わせ面で突き合わされ、図示しない止めネジ等で結合されることにより、ハウジング5及び上下のグリップ部9a,9bとして一体的に組み立てられる。
また、図2及び図3に示すように、分割部分の突き合わせ面にはラビリンス係合部が形成される。ラビリンス係合部は、一方の分割片の突き合わせ面にハウジング5及び上下のグリップ部9a,9bの輪郭に沿うように形成された凸部10aと、他方の分割片の突き合わせ面にハウジング5及び上下のグリップ部9a,9bの輪郭に沿うように形成された凹部10bとで構成される。凸部10aが凹部10bに嵌り込むことにより、両分割部分が突き合わせ面で隙間を生じないよう、且つ表面に段差を生じないように結合され、ハウジング5及び上下のグリップ部9a,9bが組み立てられる。
図1乃至図3に示すように、上グリップ部9aには、この上グリップ部9aをヘッジトリマの左右方向に横断貫通する通気路11が設けられる。通気路11は上グリップ部9aの長さ方向へも長く伸びている。この通気路11の存在によって上グリップ部9aを握った作業者の手1の内側の通気性がよくなり、手汗が除去されやすくなる。
また、図1及び図2に示すように、必要に応じて上グリップ部9aから下グリップ部9bにかけてそれらの表面が通気路11の開口を除き軟質皮膜12で被覆される。軟質皮膜12はウレタンゴム等のような手の平になじみやすく滑りにくい材料で形成される。
図2及び図3に示すように、通気路11内には上グリップ部9a内の空洞との間を仕切る仕切り壁13が設けられる。仕切り壁13は通気路11をトンネル壁のごとく囲繞するように設けられる。このように通気路11と上グリップ部9a内の空洞との間が仕切り壁13で遮断されていることから、上グリップ部9aの空洞内への汗、雨水等の浸入が防止される。図1に示すように、上グリップ部9aの空洞内にはリード線14が挿入され、また図7に示すように、上グリップ部9aの空洞内におけるトリガー10の近傍には電気部品であるスイッチ装置15が収納され、上グリップ部9aの空洞内における最後部には電気部品である直流変換器16が収納されているが、この仕切り壁13の存在によりリード線14に対する絶縁距離が確保され、あるいは雨水、汗等の付着による直流変換器16等の電気部品の損傷が防止される。また、ハウジング5内の電動機3で生じた熱が通気路11内から上グリップ部9aを握る手1に伝わらないようにすることができる。
図2及び図3に示すように、仕切り壁13は、上述したハウジング5及び上下のグリップ部9a,9bを左右に分割する平面と同じ平面で分割される。そして、仕切り壁13の突き合わせ面には、上記ハウジング5等のラビリンス係合部と同様に凸部17aと凹部17bとからなるラビリンス係合部が形成される。この仕切り壁13は、ハウジング5及び上下グリップ部9a,9bの分割部分が突き合わせ面で結合されると同時に、突き合わせ面上で結合される。そして、凹凸部17b,17aの係合により仕切り壁13の継ぎ目が閉じられる。このようにラビリンス係合部により仕切り壁13の突き合わせ面が係合することから、仕切り壁13による密封性がさらに向上し、汗、雨水等の浸入、熱風の漏れ出しがより適正に防止される。
次に、上記構成のヘッジトリマの作用について説明する。
作業者は例えば一方の手1で上グリップ部9aを握り、図示しないが他方の手で補助グリップ部8又は下グリップ部9bを握ってヘッジトリマを支える。
上グリップ部9aを握る手1の指でトリガー10を押えると、電動機3(図7参照)が起動し、ブレード6が前後往復運動する。このブレード6を植え込み等に当てることでトリミング作業が行われる。
上グリップ部9aを握る作業者の手1の内側には汗が生じるが、手の平に対応した上グリップ部9aには通気路11が設けられており、この通気路11内を空気が通るので汗が発散しやすい。このため、作業者は手の平を頻繁に拭うことなくトリミング作業を続行することができ、作業性を高めることができる。
また、手汗による手の滑りを防止することができ作業の安全性を高めることができる。
さらに、作業者の手に生じた汗や、雨水は仕切り壁13により遮断される。このため、ヘッジトリマ内部のスイッチ装置15、直流変換器16等の電気部品(図7参照)の損傷が防止される。逆に、ハウジング5内で生じる電動機3等の熱が仕切り壁13により遮断され、通気路11内から上グリップ部9aを握る手1への伝熱が阻止される。
<実施の形態2>
図4乃至図6に示すように、この実施の形態2に係るヘッジトリマの上グリップ部9aにおける通気路11の両端の開口は、それぞれ端壁18で覆われている。そして、両端壁18には、複数個の通気孔18aが形成されている。このように、端壁18で通気路11を隠することで上グリップ部9aの見栄えを良くすることができる。また、通気孔18aの個数、大きさ等を加減して設けることにより、通気路11の通気性を適宜調整することができる。通気孔18aの形状は花びら等所望の形状とすることにより、ヘッジトリマの外観性能を高めることができる。
なお、図4乃至図6において、実施の形態1における部分と同じ部分には同一符号を付して示すことにより重複した説明を省略する。
<実施の形態3>
図7に示すように、この実施の形態3に係るヘッジトリマの上グリップ部9a内には、仕切り壁13に形成された外気導入口19から電動機3へと向って伸びる比較的細い通風路20が設けられている。電動機3が起動し、冷却ファン7が回転して冷却風aが電動機3の回りを流れると、この冷却風aに引き込まれるように、外気が上グリップ部9aの通気孔18aから通気路11内に入り、外気導入口19から通風路20内に流入する。すなわち、冷却ファン7の吸引作用により、通気路11内での通気性が向上する。これにより、上グリップ部9aを握る手の汗がより効率的に除去される。
なお、図7において、実施の形態1,2における部分と同じ部分には同一符号を付して示すことにより重複した説明を省略する。
以上、本発明の望ましい実施の形態について説明したが、本発明は上記各種の実施の形態に限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々変更可能である。例えば、上記実施の形態ではヘッジトリマを例にとって説明したが、本発明はヘッジトリマのほか、サンダー、グラインダ等他の電動作業機についても適用可能である。また、上記実施の形態では通気路、通風路等を上グリップ部に設けたが、下グリップ部、補助グリップ部に設けることも可能である。また、上記実施の形態では通気路を一つのグリップ部に一つのみ設けているが、複数個設けることも可能である。
本発明の実施の形態1に係る電動作業機の側面図である。 図1中、II−II線矢視断面図である。 図2中、III−III方向矢視図である。 本発明の実施の形態2に係る電動作業機の要部側面図である。 図4中、V−V線矢視断面図である。 図5中、VI−VI方向矢視図である。 本発明の実施の形態3に係る電動作業機のハウジングを片半分除去して示す側面図である。 従来の電動作業機の部分切欠側面図である。 図8中、IX−IX線矢視断面図である。
符号の説明
3…電動機
9a…上グリップ部
11…通気路
13…仕切り壁
17a…凸部
17b…凹部
18…端壁
18a…通気孔
19…外気導入口
20…通風路

Claims (3)

  1. 作業者が握る中空のグリップ部を備えた電動作業機において、グリップ部を横断貫通する通気路が設けられ、この通気路内にはグリップ部内の空洞との間を仕切る仕切り壁が設けられており、前記仕切り壁には外気導入口が形成され、この外気導入口から電動機へと向って伸びる通風路がグリップ部内に設けられたことを特徴とする電動作業機。
  2. 請求項1に記載の電動作業機において、通気路の両端が端壁で覆われ、両端壁に複数個の通気孔が形成されていることを特徴とする電動作業機。
  3. 請求項1又は請求項2に記載の電動作業機において、中空のグリップ部が通気路を分断する平面で仕切り壁と共に二分割され、分割部分の突き合わせ面にラビリンス係合部が形成されていることを特徴とする電動作業機。
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