JPH09272072A - 電動工具 - Google Patents

電動工具

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Publication number
JPH09272072A
JPH09272072A JP8082237A JP8223796A JPH09272072A JP H09272072 A JPH09272072 A JP H09272072A JP 8082237 A JP8082237 A JP 8082237A JP 8223796 A JP8223796 A JP 8223796A JP H09272072 A JPH09272072 A JP H09272072A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
switch
motor
main body
cooling air
power tool
Prior art date
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Pending
Application number
JP8082237A
Other languages
English (en)
Inventor
Katsushi Yamaguchi
克司 山口
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ryobi Ltd
Original Assignee
Ryobi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Ryobi Ltd filed Critical Ryobi Ltd
Priority to JP8082237A priority Critical patent/JPH09272072A/ja
Publication of JPH09272072A publication Critical patent/JPH09272072A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 粉塵中の作業においても粉塵がスイッチに侵
入しない電動工具を提供する。 【解決手段】 握持部空洞48と吸気室50とは、隔璧
52を介して隣接している。隔璧52に設けられた作業
用穴54をふさぐために、スポンジシート66を配置し
ている。したがって、グラインダー30の運転時に吸気
室50が負圧になった場合でも、握持部空洞48が負圧
になることはほとんどない。このため、ハンドル32に
設けられた開口62などから粉塵を含む空気を吸込むこ
とはほとんどない。すなわち、グラインダー30の運転
時に、スイッチ60の接点や可動部に粉塵が侵入するこ
とを防止することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は電動工具に関し、
特に、スイッチの防塵構造に関する。
【0002】
【従来の技術】金属、木材、コンクリートなどの表面を
研磨するための電動工具として、グラインダーが知られ
ている。図4に、一般的なグラインダー2の外観構成を
示す。作業者は、ハンドル4を握りながらスイッチ操作
部6を押込むことにより、内蔵されたモータ(図示せ
ず)を回転させる。モータの回転は、ギヤ(図示せず)
を介して回転砥石8に伝達される。
【0003】一方、モータの回転に伴い、モータに取り
付けられた冷却用のファン(図示せず)が回転する。こ
のため、吸気口10から空気が吸込まれ(矢印
(a))、モータケース12内を通った後、排気口14
から排出される(矢印(b))。強制的な空気の流れを
モータケース12内に起こすことにより、モータケース
12に内蔵されたモータ等を冷却することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記のような
グラインダー2には、次のような問題点があった。図5
に断面図で示すように、ハンドル4とモータケース12
の間に設けられた壁18には、リード線16を通す際の
作業等を容易に行なうための貫通孔18aが設けられて
いる。このため、モータケース12内の冷却用のファン
の回転にともなって、ハンドル4内が負圧となり、空気
は、図4の吸気口10のみならず、図5の電源コード2
0とコードホルダ22との隙間、スイッチ操作部6のた
めの切欠き部24などからハンドル4内に吸込まれる
(図5参照、矢印(c)、矢印(d))。
【0005】この結果、吸込まれた空気に含まれる鉄
粉、木屑、コンクリート粉などの粉塵が、ハンドル4内
に配置されたスイッチ本体26およびスイッチ操作体6
の電気接点や可動部に付着し、接点焼けや機構部の作動
不良を引き起こしていた。
【0006】この発明は、このような問題点を解決し、
粉塵中の作業においても粉塵がスイッチに侵入しない、
グラインダーなどの電動工具を提供することを目的とす
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1の電動工具は、
モータ、モータの回転に対応して回転する冷却用ファ
ン、モータへ流れる電流を制御するスイッチ、モータと
冷却用ファンと少なくともスイッチの一部とを内蔵した
筐体、を備えた電動工具において、筐体に内蔵された前
記スイッチの一部を、冷却用ファンの回転にともない筐
体内を流通する冷却用空気の実質的な流路以外の場所に
配置したことを特徴とする。
【0008】請求項2の電動工具は、請求項1の電動工
具において、スイッチは、モータへ流れる電流を制御す
るスイッチ本体、スイッチ本体を操作するスイッチ操作
部、を備え、筐体は、スイッチ本体を内蔵するととも
に、開口した壁面を通じてスイッチ操作部を外部に露出
するよう構成した略筒状の第1部分、第1部分に隣接し
て設けられ冷却用空気の吸気口を壁面に設けた吸気部
と、吸気部に隣接して設けられモータおよび冷却用ファ
ンを内蔵するモータ保持部と、モータ保持部に隣接して
設けられ冷却用空気の排気口を壁面に設けた排気部とを
備えた略筒状の第2部分、を備え、第1部分に内蔵され
たスイッチ本体と第2部分の吸気部との間に、第1部分
の内部を介する冷却用空気の流入を抑制する流入抑制部
材を配置したことを特徴とする。
【0009】請求項3の電動工具は、請求項1の電動工
具において、スイッチは、モータへ流れる電流を制御す
るスイッチ本体、スイッチ本体を操作するスイッチ操作
部、を備え、筐体は、スイッチ本体を内蔵するととも
に、開口した壁面を通じてスイッチ操作部を外部に露出
するよう構成した略筒状の第1部分、を備え、第1部分
に内蔵されたスイッチ本体を冷却用空気の侵入を抑制す
る侵入抑制部材により被覆することで、当該スイッチ本
体を冷却用空気の実質的な流路から隔絶したことを特徴
とする。
【0010】
【発明の効果】請求項1の電動工具は、筐体に内蔵され
たスイッチの一部を、冷却用ファンの回転にともない筐
体内を流通する冷却用空気の実質的な流路以外の場所に
配置したことを特徴とする。したがって、粉塵を含む冷
却用空気がスイッチに侵入することはない。すなわち、
粉塵中の作業においても粉塵がスイッチに侵入しない。
【0011】請求項2の電動工具は、第1部分に内蔵さ
れたスイッチ本体と第2部分の吸気部との間に、第1部
分の内部を介する冷却用空気の流入を抑制する流入抑制
部材を配置したことを特徴とする。したがって、冷却用
ファンの回転により生ずる第2部分内部の負圧は、流入
抑制部材の存在により、第1部分の内部において大幅に
減ぜられる。このため、粉塵を含む冷却用空気が第1部
分の内部に流入することはほとんどない。すなわち、第
1部分に内蔵されたスイッチ本体に粉塵が侵入すること
はない。
【0012】請求項3の電動工具は、第1部分に内蔵さ
れたスイッチ本体を冷却用空気の侵入を抑制する侵入抑
制部材により被覆することで、当該スイッチ本体を冷却
用空気の実質的な流路から隔絶したことを特徴とする。
したがって、冷却用ファンの回転にともない粉塵を含む
冷却用空気が第1部分の内部に流入したとしても、侵入
抑制部材の存在により、スイッチ本体に粉塵が侵入する
ことはない。
【0013】
【発明の実施の形態】図1に、この発明の一実施形態に
よる電動工具であるグラインダー30の断面構成の一部
を示す。なお、グラインダー30の外観構成は、図4に
示す一般的なグラインダー2とほぼ同様である。
【0014】図1に示すように、グラインダー30は、
ハンドル32、モータケース34、ギヤケース36を、
この順にボルト(図示せず)等により結合することによ
り形成された筐体31を備えている。モータケース34
は略円筒形状をしており、その内部38にはモータ40
が配置されている。
【0015】モータ40の出力軸42には、冷却用ファ
ン44が取り付けられている。なお、モータ40の出力
軸42には、ギヤケース36に納められたギヤ(図示せ
ず)を介して回転砥石8(図4参照)が接続されてい
る。
【0016】ギヤケース36とモータケース34との結
合部近傍に配置された排気室46は、排気口14(図4
参照)に連通している。
【0017】図2に拡大して示すように、ハンドル32
の内部は、スイッチ本体56が収納されている握持部空
洞48と、ハンドル32の壁面に設けられた吸気口10
(図4参照)に連通した吸気室50とにより構成されて
いる。吸気室50は、通気穴(図示せず)を介して、モ
ータケース34の内部38と連通している。
【0018】握持部空洞48と吸気室50とは、隔璧5
2を介して隣接している。隔璧52には、リード線64
の挿通作業等を容易に行なうための作業用穴54が設け
られている。
【0019】隔璧52に設けられた作業用穴54をふさ
ぐために、流入抑制部材であるスポンジシート66を配
置している。スポンジシート66には、リード線64の
直径よりやや小さめの挿通穴が設けられており、この挿
通穴にリード線64が通されている。
【0020】スイッチ本体56を動作させるためのスイ
ッチ操作体58は、ハンドル32に設けられた開口62
を介して、ハンドル32の外部に露出している。スイッ
チ本体56とスイッチ操作体58とにより、スイッチ6
0を構成している。
【0021】図1に示すように、ハンドル32の、吸気
室50と反対方向端には、コードホルダー68を介し
て、電源コード70が保持されている。
【0022】図1において、筐体31のうち、握持部空
洞48近傍部分が略筒状の第1部分に対応し、吸気室5
0近傍部分が吸気部に対応する。また、モータケース3
4がモータ保持部に対応し、排気室46近傍部分が排気
部に対応する。なお、筐体31のうち、吸気室50近傍
部分、モータケース34および排気室46近傍部分が、
略筒状の第2部分に対応する。
【0023】つぎに、図1および図2に基づいて、グラ
インダー30の運転時の動作を説明する。図1に示すス
イッチ操作体58が押込まれると、スイッチ本体56を
介してモータ40に電流が供給され、モータ40が回転
する。
【0024】モータ40の回転にともなって、モータ4
0の出力軸42、ギヤ(図示せず)、を介して回転砥石
8(図4参照)が回転するとともに、出力軸42に取り
付けられた冷却用ファン44が回転する。
【0025】冷却用ファン44が回転すると、モータケ
ース34の内部38が負圧となる。これにともなって、
モータケース34の内部38に連通した吸気室50も負
圧となる。吸気室50が負圧になることにより、吸気室
50に連通した吸気口10(図4参照)から、空気が吸
込まれる。
【0026】吸気口10から吸込まれた空気は、吸気室
50、モータケース34の内部38を通り、冷却用ファ
ン44により、排気室46に送り込まれる。排気室46
に送り込まれた空気は、排気室46に連通した排気口1
4(図4参照)から排気される。このように、グライン
ダー30の運転時に、モータケース34の内部38に強
制的に空気を流通させることで、モータ40などを冷却
することができる。
【0027】一方、図2に示すように、握持部空洞48
と吸気室50とは、隔璧52およびスポンジシート66
により隔てられている。したがって、グラインダー30
の運転時に吸気室50が負圧になった場合でも、握持部
空洞48が負圧になることはほとんどない。
【0028】このため、ハンドル32に設けられた開口
62や、コードホルダー68と電源コード70(図1参
照)との隙間などから、粉塵を含む空気を吸込むことは
ほとんどない。したがって、グラインダー30の運転時
に、スイッチ60の接点や可動部に粉塵が侵入すること
を防止することができる。
【0029】なお、上述の実施形態においては、流入抑
制部材として、隔璧52に設けられた作業用穴54をふ
さぐスポンジシート66を用いたが、流入抑制部材とし
ては、スポンジシート66の代りに、フィルムシート、
板状部材等を用いることができる。また、隔璧52自体
を流入抑制部材として用いることもできる。この場合、
隔璧52に設けられた作業用穴54の実質的な内径は、
リード線64の外径とほぼ同一に設定しておくとよい。
【0030】つぎに、図3に、この発明の他の実施形態
による電動工具であるグラインダー130の断面構成の
一部を示す。上述のグラインダー30(図2参照)と異
なり、図3に示すグラインダー130においては、握持
部空洞148と吸気室150とを隔てる隔璧152に設
けられた作業用穴154をふさぐためのスポンジシート
66(図2参照)を設けていない。
【0031】一方、グラインダー30(図2参照)と異
なり、図3に示すグラインダー130においては、ハン
ドル132の握持部空洞148内に、さらに、侵入抑制
部材である隔璧180により仕切られたスイッチ室18
2が設けられている。すなわち、握持部空洞148は、
隔璧180により、スイッチ室182と、スイッチ室周
囲部186とに分けられている。
【0032】スイッチ本体156は、スイッチ室182
に収納されている。スイッチ本体156を動作させるた
めのスイッチ操作体158は、スイッチ室182に設け
られた開口162を介して、スイッチ室182の外部に
露出している。
【0033】隔璧180には、リード線164を通すた
めの配線穴184が設けられているが、配線穴184の
実質的な内径は、リード線164の外径とほぼ同一に設
定されている。したがって、スイッチ室182と、スイ
ッチ室周囲部186との間での空気の流通は、ほぼ遮断
される。なお、他の部分の構成は、前述のグラインダー
30とほぼ同一である。
【0034】したがって、冷却用ファン44(図1参
照)の回転により吸気室150が負圧となった場合、作
業用穴154を介して、スイッチ室周囲部186は負圧
となるものの、スイッチ室182が負圧となることはほ
とんどない。
【0035】このため、コードホルダー68と電源コー
ド70(図1参照)との隙間などから、粉塵を含む空気
をスイッチ室周囲部186に吸込んだとしても、吸込ま
れた空気がスイッチ室182に流入することはほとんど
ない。また、スイッチ室182に設けられた開口162
から、粉塵を含む空気を吸込むこともほとんどない。し
たがって、グラインダー130の運転時に、スイッチ1
60の接点や可動部に粉塵が侵入することを防止するこ
とができる。
【0036】なお、この実施形態においては、侵入抑制
部材として隔璧180を用いたが、侵入抑制部材として
は、隔璧180を設ける代りに、スイッチ本体156を
包み込むフィルム状またはスポンジ状の袋体等を用いる
こともできる。また、隔璧180と上記袋体等を併せて
用いることもできる。
【0037】また、作業用穴154をふさぐための流入
抑制部材であるスポンジシート66(図2参照)を設け
る代りに、侵入抑制部材である隔璧180を設けるよう
構成したが、流入抑制部材と侵入抑制部材との双方を設
けるよう構成することもできる。このように構成すれ
ば、スイッチの接点や可動部に粉塵が侵入することを、
より完全に防止することができる。
【0038】なお、上述の各実施形態においては、電動
工具としてグラインダーを例に説明したが、この発明は
グラインダーに限定されるものではなく、電動鋸、電動
かんな等電動工具一般に適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態による電動工具であるグ
ラインダー30の断面構成の一部を示す図面である。
【図2】グラインダー30のハンドル32近傍の断面を
拡大して示す図面である。
【図3】この発明の他の実施形態による電動工具である
グラインダー130の断面構成の一部を示す図面であ
る。
【図4】一般的なグラインダー2の外観構成を示す図面
である。
【図5】グラインダー2の断面構成の一部を示す図面で
ある。
【符号の説明】
30・・・・・グラインダー 32・・・・・ハンドル 48・・・・・握持部空洞 50・・・・・吸気室 52・・・・・隔璧 54・・・・・作業用穴 60・・・・・スイッチ 62・・・・・開口 66・・・・・スポンジシート

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】モータ、 モータの回転に対応して回転する冷却用ファン、 モータへ流れる電流を制御するスイッチ、 モータと冷却用ファンと少なくともスイッチの一部とを
    内蔵した筐体、 を備えた電動工具において、 筐体に内蔵された前記スイッチの一部を、冷却用ファン
    の回転にともない筐体内を流通する冷却用空気の実質的
    な流路以外の場所に配置したことを特徴とする電動工
    具。
  2. 【請求項2】請求項1の電動工具において、 スイッチは、 モータへ流れる電流を制御するスイッチ本体、 スイッチ本体を操作するスイッチ操作部、 を備え、 筐体は、 スイッチ本体を内蔵するとともに、開口した壁面を通じ
    てスイッチ操作部を外部に露出するよう構成した略筒状
    の第1部分、 第1部分に隣接して設けられ冷却用空気の吸気口を壁面
    に設けた吸気部と、吸気部に隣接して設けられモータお
    よび冷却用ファンを内蔵するモータ保持部と、モータ保
    持部に隣接して設けられ冷却用空気の排気口を壁面に設
    けた排気部とを備えた略筒状の第2部分、 を備え、 第1部分に内蔵されたスイッチ本体と第2部分の吸気部
    との間に、第1部分の内部を介する冷却用空気の流入を
    抑制する流入抑制部材を配置したことを特徴とするも
    の。
  3. 【請求項3】請求項1の電動工具において、 スイッチは、 モータへ流れる電流を制御するスイッチ本体、 スイッチ本体を操作するスイッチ操作部、 を備え、 筐体は、 スイッチ本体を内蔵するとともに、開口した壁面を通じ
    てスイッチ操作部を外部に露出するよう構成した略筒状
    の第1部分、 を備え、 第1部分に内蔵されたスイッチ本体を冷却用空気の侵入
    を抑制する侵入抑制部材により被覆することで、当該ス
    イッチ本体を冷却用空気の実質的な流路から隔絶したこ
    とを特徴とするもの。
JP8082237A 1996-04-04 1996-04-04 電動工具 Pending JPH09272072A (ja)

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JP8082237A JPH09272072A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 電動工具

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JP8082237A JPH09272072A (ja) 1996-04-04 1996-04-04 電動工具

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JP (1) JPH09272072A (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007075917A (ja) * 2005-09-12 2007-03-29 Ryobi Ltd 電動作業機
JP2013094911A (ja) * 2011-11-02 2013-05-20 Max Co Ltd 回転工具
JP2014061557A (ja) * 2012-09-20 2014-04-10 Hitachi Koki Co Ltd 電動工具
US9718172B2 (en) 2011-11-02 2017-08-01 Max Co., Ltd. Electric tool
CN112334278A (zh) * 2018-09-14 2021-02-05 工机控股株式会社 电动作业机

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